また更新をさぼってしまった・・。ペルーから1月31日に帰国し、19年ぶりに日本で冬を過ごした。・・といっても2月の1か月だけだったが・・。例年よりも寒いという冬だった。伊丹空港に降り立って、家に帰った翌朝、起きてメールをチェックすると、スペインのInstitu
少し古くなるが、クリスマスイブに食べた昼食。おハイソなことで知られるスルコ区でも南のほうにあり、庶民的な地区になってしまう、ボリチェラ地区にあるスーパー、プラサ・ベアで見つけたもの。ランチ的なセットメニューのレストランが閉まっていて、しようがなく入ったフ
昨日はマリネラ・ノルテーニャの小さなコンクールに出る予定が、朝起きた時に、パートナーからの「事故った」というメッセージに気づき、電話をかけると、「上のほうのコンセントをひこうとしているときに、踏み台の椅子から背中から落ち、頭、首、古傷の足が痛い。(内縁の
リマのセントロで少しだけ情緒のある区域を歩いた。ふと京都の嵯峨野を歩いた時のことを思い出した。嵐山の駅と渡月橋の間はお土産物屋などがケバケバしく、近づこうとも思わない、嵯峨野方面を歩くのはまだ情緒があるというか、田舎を歩いていると雰囲気がある。紅葉が終わ
ペルー滞在もあとわずかとなってきた。来週の今頃はもうトルヒージョだし、リマでできることはしておかないと・・ってことで、セントロ夕刻散策記中央市場で買い物をしたのち、ペルー外務省のあるウカヤリ通りを進む。そこで見かけた謎の銅像。彼の名はビクトル・アンドレス
大統領官邸とサンフランシスコ教会の間の通りでコーヒーを飲んだ。クラシックな入口。リマの歴史地区はユネスコの世界文化遺産に指定されている。内装もクラシック。ワインの種類も豊富みたい。コーヒーに少しだけ、ミルクが入ったCafe Cortado(カフェ・コルタド)と、ペル
カトリックの国ではクリスマスは1月6日まで続き、クリスマス飾りは少なくとも1月6日までは残っている。ただ、日本のようにきっちりとお片付けがされないようで、まだまだクリスマス飾りが残っているところもある。昨日は練習の後、シャワーを浴びてから、バスで中央市場に
我が姉に、京都の街並みの醜悪さを嘆いたら、「京都って街並みが保存されているんじゃないの?看板とか規制されて・・」と返されたが、その感想は神話にすぎない。私もかつては、その神話を信じていた。姉は海外に行ったこともなければ、国内旅行もしない人間。ただ若いころ
今、ペルーにいながら、犬と鬼 知られざる日本の肖像【電子書籍】[ アレックス・カー ]を読んでいる。私が神戸から明石にかけての海岸を眺め、歩きながら感じた不信感に答えを与えてくれるような「土建国家」日本の歴史。ゼネコンと官僚の癒着などが描かれている。そして京都
その前の年に体調を崩して緊急帰国したときに見た東福寺の紅葉が印象的だった。日本は美しい。何百年もかけて出来上がった、自然とに対する感性と自然を人工的に再現する技術。そして美しく、紅葉の木立を作り出すのも何十年もかかる作業だろう。日本は美しい、素晴らしい・
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