ココ さん プロフィール

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ココさん: 自句自賛
ハンドル名ココ さん
ブログタイトル自句自賛
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/jikujisann/
サイト紹介文自分の句を自分で解説していきます。大好きな季語に毎日触れていきたいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供163回 / 197日(平均5.8回/週) - 参加 2017/01/27 21:40

ココ さんのブログ記事

  • 炎天
  • 炎天や己の影まで滅すほど      ココ暑い中、息も絶え絶えに歩いていると、自分の影すら消滅しているほど現実感がなくなって来るような気がします。 [続きを読む]
  • 浜木綿
  • 浜木綿や青を尽くせる海と空           ココ最後に浜木綿を見たのは、肌が日に焼けるというのでは手ぬるいほど、日焼けを通り越して肌が焦げるような暑い日でした。紺碧の青い空と海が浜木綿の白さと... [続きを読む]
  • 日焼け
  • 潮の香や赤銅色の日焼け子は        ココ海水浴に行って日暮れて帰ってくる日焼けした子には潮の香りがします。あの独特の体の重だるい感じとその肌の熱さは今なお思い出せます。 [続きを読む]
  • 水遊び
  • 親の手を離れ加はる水遊び         ココ暑くなってくると、公園などの浅い水場の周囲に親の手を振り切ってやってくる子供達がいます。止める間も無く、あっという間に水に入ってびしょびしょになってし... [続きを読む]
  • 鉄線花
  • 偏頭痛に絡まるごとく鉄線花             ココ偶に起きる偏頭痛の時には、つる性の植物、殊に鉄線花が頭に絡みつくような気がします。 [続きを読む]
  • そうめん
  • そうめんをゆるゆると箸で泳がせり         ココ最初は競争のように食べ始めるそうめんですが、途中で食べ飽きてきてヒートダウンし、子供などいると水の中で泳がせたりして遊び出します。 [続きを読む]
  • 夏座敷
  • 忘却の彼方に祖父が夏座敷          ココ両祖父とも生きていた時の記憶があまりないのですが、どこかでいつも見守られているような気がしています。 [続きを読む]
  • 夏揚羽
  • 己より黒き影もつ夏揚羽          ココ夏の蝶は悠々と空を渡って行きます。その際に強い日差しに照らされて己の羽色よりも濃い黒い影を落として行きます。 [続きを読む]
  • バンガロー
  • 降る星を数へし両手バンガロー             ココ 空の良く見える場所でバンガローなどの屋外施設に泊まると、数えるのに両手が必要なほど星が降ります。見上げる首が痛くなるほど目が離せません。 [続きを読む]
  • 夏料理
  • 夏料理鋭き切り口盛り合はす ココ 夏料理は生の素材を用いることが多いためか、飾り切りにしたりして、切り口を見せてくれるのが楽しいです。 [続きを読む]
  • 手花火
  • 手花火や後ずさりする子等の輪に         ココ 小さい子は花火に興味がありますが、同時に火が勢いよく吹き出すと、怖がって後ずさります。そしてまた恐る恐る寄ってきます。 [続きを読む]
  • 出目金
  • 出目金の玻璃の際まで寄り来たる         ココ 大きな目を持つ出目金。ガラス鉢のこちらで見ている人間を逆に見てやろうとするかのように、端っこまで寄ってこられると、目が大きいだけにびっくりします。 [続きを読む]
  • メロン
  • メロン食ぶ甘きヒスイの崩るるや       ココ 青臭いにおいのするメロンは、瓜のような固さと同時に内側の柔らかい部分をもつ、不思議な食感の果物です。熟れたメロンは口中で崩れます。 [続きを読む]
  • 青田風
  • 青田風遠くの峰の高さより       ココ 青々とした田んぼの上を吹く風。それは遠くに見える山々から吹き降ろしてくるものと思われます。その高さがあるからこんなにも爽やかで清々しいのでしょうか。 [続きを読む]
  • 白靴
  • まだ穢れなき白靴を飾りけり          ココ 白靴は白く履くのが身上ですが、やはり履いているうちにどうしても汚れてきます。一番綺麗な状態は買ったばかりのもので、それをしばらく履く前に飾るよう... [続きを読む]
  • 夏燕
  • 曇天を切り裂くひかり夏燕           ココ 今にも降りそうな空のもと、低くものすごいスピードで飛んで行く夏の燕は、ひかりのように目の端に写ります。 [続きを読む]
  • 夏草
  • 夏草の烈烈と陽に照らされし        ココ 暑い中夏草がすごい勢いで生い茂っています。強烈な日差しに照らされて、より一層その勢いがましていくように思います。 [続きを読む]
  • 片陰
  • 幕間に松花堂買ふ片陰り           ココ 暑い時期に芝居の幕間に買い求めるお弁当類。そうしたお店は大抵庇や木の影になっていて直射日光があまり射さないようになっています。当たり前のことですが... [続きを読む]
  • あじさい
  • あじさいてふ菓子のきらきら寄せ細工         ココ あじさいと名のつく和菓子がこの時期出ます。あじさいの花を模して、表面が細かい花弁の寄せ集めのような形となっています。それがしっとりしたもの... [続きを読む]
  • 夏の蝶
  • けざやかに羽根を広げし夏の蝶          ココ 夏の蝶は鮮やかで大きな羽根のものが目につきます。その羽根を誇るように大きく広げる姿は、夏の虫の王の風格があると思います。個人的にはカブトムシよ... [続きを読む]
  • 夏の花
  • 一番の朝の光を夏の花             ココ 今時分が日が昇るのが一年で一番早い時期です。その朝早い光を一番に浴びるのが夏の花のように思います。夏の花にはそういう元気のようなものをもらえます。 [続きを読む]
  • ナイター
  • ナイターや三々五々に人帰り         ココ こういう光景を見ると、負け試合だったのだなとなんとなく想像がつきます。勝った時にはもっと勢いのある帰り方をするのがファンというものなのでしょう。 [続きを読む]
  • 蛍袋
  • うつむきて蛍袋のほの白し          ココ 蛍袋は俯いていて花の中が見えません。何かを秘めて無言でいる少女のようで、ついついじっと眺めてしまいます。 [続きを読む]
  • 金魚玉
  • ゆうらりと赤きひらひら金魚玉           ココ 金魚の入ったガラス鉢。水槽よりも趣があって憧れ、一時期飾ったことがありました。涼しげでいかにも夏の風物詩といった具合でした。 [続きを読む]