ココ さん プロフィール

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ココさん: 自句自賛
ハンドル名ココ さん
ブログタイトル自句自賛
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/jikujisann/
サイト紹介文自分の句を自分で解説していきます。大好きな季語に毎日触れていきたいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 63日(平均7.0回/週) - 参加 2017/01/27 21:40

ココ さんのブログ記事

  • 鳥曇
  • 微睡みし大型客船鳥曇 ココ もう役目を終えて引退した大型客船が、港に錨を下ろして眠りについています。薄曇りの日に、春の駘蕩とした波に揺られて夢でも見ているようです。 [続きを読む]
  • 赤白の色彩の美し苺パフェ ココ 白いアイスや生クリームに埋もれた苺ソース、上に飾られた大粒の苺。苺パフェは赤白のコントラストがとても美しいです。 [続きを読む]
  • 木の芽時
  • 木の芽時漢方満たす硝子瓶 ココ 木の芽時には体調を崩す人が多いと聞きます。漢方薬は恒常的に飲み続けて体質改善をはかります。私も今年は自分用の調合を試しています。 [続きを読む]
  • 若芝
  • 若芝に広げし敷布日の光 ココ 若芝は新芽を出した春の芝生のことです。そこに敷布をしてくつろぐ人々。牧歌的な風景です。 [続きを読む]
  • 春休み
  • 春休み18切符を握り締め ココ 気候も良く長閑な春休みに、青春18切符を使って、子供が一人で遠出したり、田舎に帰省することもあるのではないでしょうか。初めての経験に緊張はしますが、得られるも... [続きを読む]
  • 陽炎
  • 陽炎や浜に開きし玉手箱 ココ 竜宮城から戻った浦島太郎は、決して開けてはならないと言われた玉手箱を開けてしまい、瞬時に老います。それはきっと陽炎の立つ春の浜辺だったに違いないと思う... [続きを読む]
  • 蓬摘む
  • 蓬摘む日向の土の匂ひかな ココ 幼い頃に住んでいた家の庭には蓬が自生していました。蓬餅にするためにそれをしゃがんで摘むと、草の匂い、日の匂い、土の匂いがしました。 [続きを読む]
  • 蕨餅
  • 水車小屋回りし茶屋に蕨餅 ココ 水の美味しいところには水まんじゅうや水羊かん、葛餅などの名物があります。山の渓流沿いの茶屋にて食した蕨餅はとても美味しかったです。 [続きを読む]
  • 彼岸会
  • 彼岸会の線香の束煙へと ココ 彼岸会の墓参りでは線香を束にして火をつけます。なかなか全体に火が点かずに苦労したりしますが、束になった線香の煙が太く上がり始めると、法事のお焼香とはまた違う... [続きを読む]
  • 三月
  • 三月の身をじわじわと伸ばしけり ココ 冬の間に縮こまっていたあちこちをねじったり、ひねったり、伸ばしたり。ようやくそんな余裕の出てくるのが三月です。 [続きを読む]
  • 春の鹿
  • 酔ふがごと気怠く衝きし春の鹿       ココ 鹿の名所などを訪れると、何時迄も自分のあとをついて来て、どうにも困る鹿に会うことがあります。中でも春の鹿はふらふらと付かず離れず、まるで酔っ払いのよう... [続きを読む]
  • 春野
  • 春野行くクレヨン持ちし小画伯            ココ 幼稚園や小学校低学年くらいの子が小さい画板と色鉛筆やクレヨンを持って、春の風景をスケッチしにいくのに出くわすことがあります。動物園だったり... [続きを読む]
  • 春の雷
  • 山姥の声する谿ぞ春の雷              ココ 山姥は山奥に住む妖怪とも鬼女とも言われ、人をさらい、喰らうとされています。春の雷は滅多にないものですが、それが鳴るような不穏な日には同時に山... [続きを読む]
  • 朝寝
  • 朝寝して記憶薄れし夢一つ ココ 春の朝寝は夢と現の境が曖昧で、はっきり夢を覚えていることは稀な気がします。朝寝出来た充足感と、夢が思い出せないもどかしさ、それがあいまって首... [続きを読む]
  • 春の塵
  • 美術室の石膏像の春の塵               ココ 学校の美術室によくある石膏像などであまり触られないものなど、埃や塵が積もっていることがあります。大掃除の際などそういうものを出して来たりす... [続きを読む]
  • 桜餅
  • 口中に桜の香る桜餅 ココ 桜餅は、塩漬けにした桜の葉に包まれています。一口食すと、ほのかな桜の香が広がっていくような気がします。 [続きを読む]
  • 朧月
  • 金色の紗を纏ひたる朧月 ココ 昨夜、金色の薄い衣を纏ったような美しい朧月を見ました。朧月で金色に輝くのを見たのは初めてかもしれません。とても幻想的な光景でした。 [続きを読む]
  • 椿
  • 退屈の極みに落ちし紅椿                 ココ 椿が落ちるタイミングとはどんな時なんだろうと考えます。まだ十分に美しくみずみずしい椿が無残にも首から落ちたりします。案外、咲き続けるこ... [続きを読む]
  • 花薺
  • 平凡を厭ふ庭にも花薺                ココ 花薺は俗名ぺんぺん草とも言われる、野の花です。薺自体は春の七草にも入っているので、新年の季題にもなります。どこにでも生えているイメージで、... [続きを読む]
  • 春田
  • 一帯の地の蠢きぬ春田鋤く ココ 春田を鋤き返している光景を見ると、其処だけでなく、辺り一面の地が蠢いているように感じます。いよいよ春の到来だなあと思います。 [続きを読む]
  • 春夕焼
  • 微糖てふカフェオレのごと春夕焼             ココ 春夕焼けは控えめな甘さのカフェオレのようです。ほんの少しだけのまろやかな苦さ、コク、色味。茜色というには控えめな薄紅色とほんのり染まっ... [続きを読む]
  • 春袷
  • 春袷色とりどりの貝に雲 ココ 春に着る裏のついた袷の着物を春袷といいます。今日出先で、華やかな色で描かれた貝に雲の模様の着物を着た女性を見かけました。洋服とは違う華やぎが場... [続きを読む]
  • 土筆
  • ままごとのお菜に青き土筆摘む            ココ 土筆は大人が本気で摘んで料理に使うことももちろんのこと、小さい子はままごとの材料としても、まだ青い土筆を摘んだりします。食するには堅そうな... [続きを読む]
  • 青き踏む
  • 微笑するごとき陽光青き踏む               ココ 春の日差しはキラリと微笑むが如く眩しく、そして柔らかく、優しく降り注ぎます。そんな中、萌え出した野の草の上を足で踏みしめて歩くと、全身... [続きを読む]