てる さん プロフィール

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てるさん: おためごかし
ハンドル名てる さん
ブログタイトルおためごかし
ブログURLhttp://trrno.com/
サイト紹介文嫌いな家族の唯一のオアシス、母は、末期がん患者だった。母の前で泣かないため、弱音を4コマにしてます。
自由文突然末期ガンを患っていることがわかった、母。「彼女を支えるために前向きに生きるのはもちろん大事だけど、つらいって言う権利だってあるはず」今感じていることを記録するために漫画(アナログ)を描き始めました。
治療法の紹介など実践的な内容はほとんどなく(すみません・・・)、日々の会話で印象的だったことや、悲しい中でもおかしかったことを中心に描いています。本・映画・漫画の紹介も少しだけ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供136回 / 202日(平均4.7回/週) - 参加 2017/01/27 23:28

てる さんのブログ記事

  • ははまんが129:イメージトレーニング
  • 人が生き続けることをイメージするより、人が亡くなったときのことをイメージする方が簡単で、すごく、怖いです。===ブログランキングに参加しています===今年の夏はずっと雨が降っていて、ますます現実感が奪われた感じがしますね。漫画を読んでいただき、ありがとうございます。下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたしますm(_ _)mにほん [続きを読む]
  • ははまんが127:意外な温度
  • 不思議だけど、病院にいたときより元気そうだった。===ブログランキングに参加しています===久々更新にも関わらず、漫画を読んでいただき、ありがとうございます^^下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたしますm(_ _)mお休み中の皆様もお仕事の皆様もご自愛くださいませ!にほんブログ村 [続きを読む]
  • いつ気づいた?大人だって:ラースとその彼女
  • 主演ライアン・ゴズリングの話題作、「ララランド」のDVDが出たからでしょうか、某ネット動画視聴サービス31日間無料視聴期間中にずっと観たかったこの映画が追加されていたので、光の速さで観ました。最初はうふふと一人の部屋で笑っておりましたけれど、途中で「ラース・・・」とぼたぼた涙しふわーと幸せな気持ちに包まれて終わりました。愛にあふれた素晴らしい映画!ということで、熱の冷めやらぬうちにレビューもどきを挙 [続きを読む]
  • 冷やしnote始めました
  • タイトルは一部嘘です。冷やしてはいません。個人的に好きで読んでいる記事がたくさんあるnote(テキスト・画像・音楽のSNSみたいなの)に思いつきで投稿を始めましたー。読書・映画の記事の冒頭のしょーもないエッセイもどきをたくさん書いて、少しは洗練されたいという下心からです。あと、ちょっとしたまんがやイラストを投稿したかったためです。何かを成し遂げたかったら、とりあえず球を投げまくれよというようなこと [続きを読む]
  • 旧姓たちのゆくえ
  • 当方、ばっちりアラサーなのである。つまるところ、周囲の友人たち・同僚たちはどんどん結婚していっている。私は、何よりも、彼女らの苗字が変わることが、寂しい。苗字というのは、別に生まれてきたその人の顔を踏まえて「こんなイメージ」と与えられるものではない。でも、やっぱりその人の一部だと思う。数えきれないほど呼ばれてきて、数えきれないほど答案用紙やら申請用紙やらに書いてきたはずの、名前。もしかしたら、その [続きを読む]
  • ははまんが126:発掘される若気の至り
  • 「湖畔で・・・」とか「芝生に腰を下ろして・・・」とかポエティックな一文が添えられていたのもまた良かったです。そして、あのポーズ。そして、あの目線。そして、人に見られて恥ずかしいものは、早めに処分せねばなるまいと嚙み締めました(人の恥ずかしいものは、さんざん笑っておいて!)===ブログランキングに参加しています===突然謎にハイテンションになりましたが、漫画を読んでいただき、ありがとうございます^^下の四角いバ [続きを読む]
  • ははまんが125:見るまでは信じがたい
  • 母が動転しているのは、よくわかった。でも、部外者だと決定づけられた感じがして、寂しかった。どこだったら私は部外者ではなくなるのだろう、そういう場所はあるのだろうか、と思った。これだけ冷静だったのは、祖父の命がどんどん削られていっているのが、数か月前から感じられたからだった。===ブログランキングに参加しています===引き続き淡々としてますが・・・漫画を読んでいただき、ありがとうございます下の四角いバナーを [続きを読む]
  • ははまんが124:祖父が出ていく穴
  • 時々祖父は目を動かすのだけれど、目も白内障で時々どこかに行ってしまいそうになっていた。ここにいる祖父は抜け殻みたいだった。===ブログランキングに参加しています===引き続きシリアスなのに、漫画を読んでいただき、ありがとうございます!下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたしますm(_ _)mにほんブログ村 [続きを読む]
  • ははまんが123:私はそのとききっとお菓子を食べていた
  • 私は、どちらかというと母が心配だった。だって、またしても奇跡は起きなかったから。===ブログランキングに参加しています===しばらく漫画はやや暗いモードで続くかと思いますが・・・(明るかったこと、ある?)、読んでくださって、ありがとうございます。ペンのインクが切れたので(そこ?)またしばらく更新が滞りそうですが・・・、下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムですので、よろしけれ [続きを読む]
  • ははまんが122:便りのないのはなんとやら
  • 待つなら果報にしたいので、何かに投稿でもしようかしら。===ブログランキングに参加しています===今日もこの淡々としたブログにお越しくださり、ありがとうございます^^下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたしますm(_ _)mにほんブログ村 [続きを読む]
  • ははまんが121:無意識が語ることが本音だというけれど
  • 前回の続きです。話すだけ、難しいことじゃない、って自分に言い聞かせようと思うのだけど、同じ空間にいるだけで「無理だ無理だ」という言葉が頭を駆け巡る。言い間違いとか、夢とか、無意識の方に人が本当に思っていることがあらわれるって、ラカンの本には書いてあったけど。===ブログランキングに参加しています===仲良くない家族と過ごした日々をつらく思い出す皆様も、家族っていろいろあるけど仲いいもんでしょ、の皆様も、 [続きを読む]
  • ははまんが120:スイッチオフ
  • あと2回くらい続きます。===ブログランキングに参加しています===相変わらずネガティブな漫画を読んでいただき、ありがとうございます^^下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたしますm(_ _)mにほんブログ村 [続きを読む]
  • ははまんが119:減るもんじゃないのにね
  • この話につながるエピソードについては追って描いていきたいと思いますが、罪悪感でつぶれそうなので、まずはこの話から。母の寂しそうな顔に胸が痛んだけど、どうしても、できない。===ブログランキングに参加しています===ゆるゆる更新にも関わらず漫画を読んでいただき、ありがとうございます^^下の四角いバナーを していただくと、ランキングが上がるシステムです!よろしければ、ぜひお気軽にぽちっと、お願いいたし [続きを読む]
  • フリーズドライド役人譚
  • 私は、準公務員的な性質を帯びている仕事をしているのだけど、しばしば初対面の人に妬み混じりの羨望をぶつけられる。「あれですか、17時になったら即退社って感じですか」。その、業務終了時間で大変さをはかろうという感覚が、もう、嫌だ。大変だから偉いという価値観が生き生きしている感じも、嫌だ。「アンチお役人」派閥の台頭を許しているのは、そのステレオタイプを助長するフィクションだと思う。今日紹介する「生きる」か [続きを読む]
  • ひさかたの大往生
  • おじいちゃん、今日、明日が山かもしれない、と母から連絡が入ったから病院に向かった。「90年以上使ってきた心臓だから、仕方ないんです」と医師は話していたそうだ。それはそうだろう。私は納得する。「およそ20歳代と思われる方にも年齢確認を実施する場合があります」と、近所のスーパーともコンビニとも言いがたい店は張り紙している。私は「完璧な」20代だから、なんらかのアルコールをレジに持っていっても、もう年齢確認さ [続きを読む]
  • 2nじゃない人のためのエアポケット
  • 私は、大学の2回目の卒業パーティーに、行かなかった。やや変則的なカリキュラムに従っていた私は、学部を卒業した次の年に修士課程を終えた。そんなわけで、2年連続で卒業式に出た。2回目の卒業式のとき、同じ年に学部生になった人のうち、留学や留年でストレートより1年遅れて卒業する人たちで卒業パーティをする、という話を聞いた。出席していれば私にとって2回目の卒業パーティだったけれど、親切な人が誘ってくれたけど、行 [続きを読む]
  • 額縁に入れたい刹那
  • お気に入りのシーンがある物語は、それだけで読んだり観たりした意味があると、私は考えています。最近、人生って案外、「お気に入りのシーンを集める作業」なのかなって、思ったりするから。自分が経験したことでも、人から聞いたことでも、疑似体験したことでもいい。夜の大学で、体育館が、まるで巨大なウーパールーパーでも幽閉しているかのように白く、ぼんやり光っていたこと。旅行から帰ってきて、一人暮らしの借り物の家の [続きを読む]
  • いいじゃないか、つくりものの世界ならどれだけめちゃくちゃに壊したって
  • 決して穏やか、とは形容しがたい性格を持つ友人と、彼女行きつけの割烹で飲んでいたとき(私は同じ年で行きつけの割烹がある人を他に知らない)、彼女は、山羊のキャラクターを操作して家も畑も街も好きなだけめちゃくちゃにすることのできるゲームがあるのだと教えてくれた。彼女がコントロールする山羊が、テーブルや椅子やにんじんやきゃべつや、何かの集会をめちゃくちゃにしても、彼女は毎日通勤電車に乗って、二人しか社員がい [続きを読む]
  • 排他的な人々を呪う排他的な私
  • 私がまだ10代だったころ、同級生に、お母さんかお父さんが外国の方だという友人がいました。友人は珍しい名前を持っていて、それは知的な響きで本人によく似合っていて、何度でも呼びたくなる音で、いいなあと私は思っていたのです。ある日、「でも苗字がね、ちょっとA(友人)のイメージと違うんだよね」と私が言ったら、友人は「日本語の苗字は、本当の苗字じゃないからね」というような回答をして、曖昧に笑いました。こんなこ [続きを読む]
  • ははまんが118:新出語句
  • この窓口は、どちらかというと警察や救急車の手配について相談するためのものでした。この時期の我々家族は、とにかく入院させるという選択肢ばっかりを考えていて「では緊急入院ではどうだろう」と考えて、質問をしてみたのでした。(私の質問の要領を得なさ&同居していない家族なのに問い合わせてくるというわけのわからなさからだと思いますが、ここでもやや冷たくあしらわれ私はこの日世の中が大っ嫌いだと思いました)緊急入 [続きを読む]
  • ははまんが117:たどりつけない最後の砦
  • 東京都が紹介している「いのちの電話」とそれに類似するサービス(というのが適切かわかりませんが・・・)は私が電話をかけたその日、5か所くらいありました。何度かかけてみたのですが、どこにもつながりませんでした。(「いのちの電話」で検索しようとすると、予測で出てくるキーワードが「つながらない」なのできっとこれはこの日に限ったことではないのでしょう)自分が、これから命を絶とうとしている当人だったら、「最後 [続きを読む]
  • 忘れられてもなくならない、子どもの私は、ずっと。
  • かつて、職場の同僚に「過去に戻りたいと思うことはある?」と聞かれたことがあります。母が病気でなかった頃には戻りたい気持ちもありますが、基本的には私、「戻りたくない」派です。今の自分が、私の人生史上一番いろいろ知っていると思うから。とりわけ、小学生の頃にはまったく戻りたくありません。見た目のだささ。内面の残酷さ。つまらないことでしかつながりを確かめられない友人関係。今だって決して聖人ではないけれど、 [続きを読む]
  • ははまんが116:爆発を止めるには
  • なんだかこの漫画だけやけに大きく表示されるような・・・気のせいかな。とても肉厚で柔らかそうに見えますが、4コマ目の左の絵ははさみです。鬱病であった方の書いたものを、一時期ネットでいろいろ読んでいたのですが、その中に「精神病院に入院できて私は良かった。凶器になるようなものが隠されていたから」と書いている方がいました。必要以上の食べ物を家に置かないのが一番のダイエットの方法だと私は思っているのですが( [続きを読む]
  • ははまんが115:慌てる力
  • もはや月1更新の様相を呈してまいりましたが、細々と続けてまいります。このとき私は駅にいました。温かい人なら、すぐに実家にとんぼ返りしたりするのでしょう。それができなかったから、私も人として大事なものが欠けているのかもしれないなあと思います。===ブログランキングに参加しています===ハイパースロー更新にも関わらず、漫画を読んでいただき、ありがとうございます^^下の四角いバナーを していただくと、ラ [続きを読む]