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庭と花の物語*西原村
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2017/01/27

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  • 2020の花 9月の庭に咲く花々

    ツリフネソウが庭中に咲いていたのは母がまだ元気な時です。母は、花の周りの育ちすぎる草を丁寧に抜いていました。しかし雑草をとらなくなっても、変わらずいたるところに顔を出すのです。ツリフネソウは、手のかからない花でした。一株のツリフネソウが30年近くこの庭に命をつないできたのです。(私が植えたのではありませんが。)母がいなくなって、ツリフネソウの群生場所を草刈するため、花数が減りました。今では草を刈らない、サツキなどの根元や花壇や鉢の中に育っています。昨年は、数株を植えてみました。今年どんな広がりを見せてくれるのか楽しみにしています。白花フジバカマこの花はこぼれ種では増えません。一株ですが1m位に成長し、倒れるほど大きくなります。しばらく鉢で育て、ここに飢えて6~7年になります。カリガネソウ一株でも縦横に広がります...2020の花9月の庭に咲く花々

  • 2020夏のコスモス

    秋の花コスモスは夏の終わりに花を咲かせます。俵山交流館「萌の里」では8月の初めに種をまきますが一月でかわいい花が見られます。花は元気な夏草とともに育ち9月の半ばには丈が1mになっています。草原はそろそろ涼風が吹くようになり、三度目の種がまかれます。小さなコスモスの芽が畑一面を覆っています。もちろん半分は雑草ですが。この畑のさらに奥の斜面は、3週間ほど前に種まきが行われました。丈が7~8cmのコスモスが育っています。2月のブログで紹介した12月のコスモス畑が、この時発芽した花畑でした。先に咲いた花は10月の終わりには刈り取られ、春の畑の準備に入ります。草が邪魔だという意見はあります。しかし雑草を抜くとコスモスの根を痛めてしまうのです。大雨や大風で倒れるより、雑草と共生しているたくましいコスモスの姿を見守っている私...2020夏のコスモス

  • 2020年の庭の花を思いだしながら 春を待つ

    春を待ちながら、去年の庭の写真を眺める。この花たちは今年も咲いてくれるのだろうか。12月から1月に氷点下8度の日があった今年の冬このアマリリスは根が凍って、枯れてしまったのかもしれないと、胸がざわつく。母が亡くなった年の冬、同じように凍てついた。その時赤いアマリリスを失った。赤いアマリリスは毎年見事に咲いていたのに。このピンクのアマリリスも消えかかったが、小さい芽が春に出てきた。そしてやっと3年後に花を咲かせたのだった。キョウガノコ赤花と白花が咲くが、夏草に覆われて、なかなか花が増えていかない。ホタルブクロは一株植えると、かまわずとも周りに増えていっている。私が植えたわけではないが、毎年6月を楽しみにしている。白のホタルブクロは、母の自慢だった。シモツケは盛りを過ぎているが、長く楽しませてくれた。草刈のあとの藪...2020年の庭の花を思いだしながら春を待つ

  • 2020の花 ポピーは雑草の中で色鮮やかに咲く

    昨年の5月の連休後の萌の里。ポピーがやや盛りを過ぎていました。葉が黄ばみ始めていますが、ポピーの鮮やかな花は風に揺らいで咲いていました。雑草を除くのは難しい共生するしかないのです。この季節はちょうどヤマボウシの白い花が満開でした。散策するのは最適の場所でした。2020の花ポピーは雑草の中で色鮮やかに咲く

  • 2020(昨年)の花の話 西側登山道が開通したので行きました。

    西側登山道は4年ほど通行止でした。阿蘇の中岳の火口には、友人が熊本に観光で来た時に登るだけですが、地震後ずっと気になっていました、どんな被害があったのか、自分の目で確かめてみたいと思っても、傍に行けなかったのです。杵島岳は無残に崩れていました。きれいな草原だったのに。火山の山肌が白く赤く、皮膚をむかれた因幡の白ウサギのように見えました。元に戻るには数十年かかるのだろうかと、思いながら呆然と見たのです。以前のキスミレに覆われた草原を見ることは、私にはかなわないけれど、草原は時間がたてば旧に戻るのです。この山々が数千年同じことを繰り返してきたのなら。米塚火山の前に狭い場所があって車を止めました。米塚は頂上に丸いくぼみがあります。火口の痕です。30センチほど山頂が沈んだと、地震後ニュースで聞きました。上空の映像から、...2020(昨年)の花の話西側登山道が開通したので行きました。

  • 2020草原の工事Ⅱ 見えてきた工事の様子

    日曜日、工事が休みの時、近くまで行きました。遠くからは全く見えなかったものを見ました。予想外のものだったのです、覗き込んで考えてみました。この穴は、底が土のままです。多量の雨水がこの穴に溜められるように作ったのではないでしょうか。穴の下には多分活断層があると思います。ここに住む私の実感ですが。オーバーした雨水は排水溝から流されるようになっていました。多分ダンプカーのタイヤを洗う設備かしらと思えるものもありました。真相はわかりません。コンクリートの道が、幅10mほどで斜面を登っていました。驚いたのはコンクリートの厚さが、30㎝~40㎝はあることでした。道は片側はできていました。今後、残りの半分ができるのでしょう。雨水の排水管でしょう。水が集められて大穴にためられるのだと思います。熊本は水の国と言われるくらい湧水の...2020草原の工事Ⅱ見えてきた工事の様子

  • 2020年の庭 12月になって紅葉

    やっとモミジが紅葉しました。その時には、銀杏はすっかり落葉していました。藪の中を歩いて写真を撮りました。草の実が全身についてしまうので、歩く箇所が限られます。咲き分けで絞りの椿。大輪の花が見事ですが、藪が深いところにあるので、毎年忘れられています。赤の山茶花植えてから50年近くになるので大木です。斑入りの山茶花植えられてからかなり年月がたっていますが幹回りも細いままです。八重咲で小ぶりの山茶花毎年見事に多くの花をつけるピンクの椿一月くらいは咲いています。2020年の12月の庭でした。2020年の庭12月になって紅葉

  • スミレ 草原の妖精たち(2017年のブログ)

    この菫が咲いていたのは掘り返された草原です。この菫をまたみることができるのでしょうか。牧草地を歩くと出会うはるの短い間だけ出会うスミレ時期がずれると姿を見ることが難しい立ちすぼスミレ家の周りに咲いています。 まるで草原の妖精たちでも毎年同じようには咲きません 我が家の庭にも樹木の枝を剪定すれば必ず咲いてくれるから日の当たる場所を作ってやりましょうスミレ草原の妖精たち(2017年のブログ)

  • 2020.工事 11月の草原は黒い土に

    萌の里のコスモス畑が積み上げられ黒土の間に見えています。ピンクのじゅうたんのように見えます。2020年の4月からダムの調査は行われていました。どれほどの土がこの場所に運ばれるのか、計算されたのですね。斜めに建てられた板の角度にきちんと合わせて土が置かれています。その正確さに感心はするものの、何か大切なものを失ったような先の見えない不安のような、見てはいけないものを見た時のようなそんな気持ちになりました。草原の下が10mほど掘り下げられていました。表土は30cmの厚さで削られ盛り土にされていました。工事終了後元の表土に戻されるのだと思います。(聞いた訳ではありませんが)元の表土でなければ、草地に戻ることがないからだと思います。都会の道路脇と同じように外来種の植物とツクシやイラクサのような雑草に覆われた荒れ地に変わ...2020.工事11月の草原は黒い土に

  • 2020の花のはなし コスモス

    12月の半ば萌の里のコスモス畑を散策あたりは冬の夕闇に消えてゆきそうでした振り返って萌の里の建物をみました。西陽が山を照らしています。コスモス畑の向こうでは道路工事をしていました。大切畑ダムの復旧工事が始まっています。ダムに沈む田畑の土を一時避難させる場所をつくっています。この草原がその場所なのです。そこで、土を積んだダンプカーが通る道路を作っているのです。5時過ぎ現場作業は終了していました。これから3年かけてダムは完成すると聞いています。このダムの水が使えないと、作物の生産ができない農家が多くあります。大切畑の堤(ダム)は江戸時代に築かれたため池でした。長い年月村の生産を支えてきたのでした。2020の花のはなしコスモス

  • 地震から4年 大切畑は変わる

    熊本地震で西原村に大きな被害が出たのは、2016年4月16日午前1時半の本震でした。この損壊した道路は、俵山から村の中心に向かう道です。地震から1か月ほどして、初めて大切畑(おおぎりはた)大橋を見に行った時の写真です。大橋の少し手前から撮りました。橋のつなぎは外れています。大橋を大切畑の集落から見ています。(撮影日2016.5.15)2016.4.22の朝大雨のため避難勧告が前日に出ていたので、村の避難所にて車中泊をした帰りでした。被災している私たちは、停電のため、また家の中が歩けないほど物が散乱していたこともあって、ラジオは聞いていましたがテレビは見ていませんでした。迂回路を探して大切畑の集落を通った時見たのは息をのむ風景でした。ダムから引かれた水路が壊れて無残に崩れていたのでした。そして集落は集落全体が全壊...地震から4年大切畑は変わる

  • 大切畑大橋開通 「通行止め」が無くなった

    2019年9月14日大切畑大橋開通3年6か月ぶりに橋が通れるようになりました。このルートの壊れていた4箇所全ての橋が復旧したことになりました。この写真は2016年5月12日です。この集落の家のほとんどが倒れました。そして、2019年12月8日には大規模な復旧工事が行われていました。この道は俵山トンネルから続く道です。熊本空港に向かっています。地震後、我が家に向かう道のすべてが崩壊したので一時孤立しました。孤立は2日位です、村の人が自分たちの持っている重機で、落石を取り除いたので孤立は免れたのです。2016年4月16日(地震当日)朝6時くらいに撮った写真です。排水溝も壊れ、道路はいたるところがいたんでいました。しかし、復旧がこんなに時間が長くかかるとは、当時は思いませんでしたよ。我が家の石垣が崩れました。大切畑大橋開通「通行止め」が無くなった

  • 12月の庭 花木に肥料を与える

    冬の初め花木の手入れをする。剪定をしたり、肥料を施したり。少し前だったら美しかっただろうと思われる野菊が、庭中に咲いている。色あせてきたところなので残念だが山茶花も満開だったが写真を撮るのを忘れてしまった。なぜか山茶花に愛着がわかないでいるが、このピンクの花は癒される。12月の庭花木に肥料を与える

  • 5月はポピーの花を見に来ませんか

    5月には阿蘇の草原は緑に覆われます。俵山の「萌の里」のポピーの花畑が満開となります。写真は昨年のポピーです。よく見ると、ポピーの間にコスモスが咲いています。前年のコスモスのこぼれ種が、しっかり芽吹いているのです。「がんばろう熊本」の幕は今はありません。ここには地震で壊れた送電線の鉄塔があったのです。鉄塔の場所は、50メートルほど東に移りました。復興工事が終了したので、今年は花畑が広くなっているはずです。5月には新型の感染症は沈静化しているでしょうか。花を尋ねて西原村にどうぞ。5月はポピーの花を見に来ませんか

  • 6月の花アジサイ(2019)

    6月昨年もアジサイが庭の主役になりました。見慣れた花ですが、写真に撮りました。雨が降らないとき、そして草刈を済ませてからやっと庭を歩きます。アジサイだけは毎年同じように咲きます。6月の花アジサイ(2019)

  • 6月の花(2019) 雨の前に咲く花とは

    シモツケの花の盛りが過ぎたころ庭にはポツンポツンと、次の花が咲いていきます。庭にはホタルブクロが咲いています。ックシマツモトも咲きます。白のアケボノフウロハルサキシュウメイギク山ツツジが花だけになっているのには、訳がありました。多数の小さな虫が、葉を食い尽くしたのでした。庭の消毒をしたことがない私は、何をすればよかったのでしょう。6月の初めは春の庭の出来事について、さまざまな反省が出てきました。6月の花(2019)雨の前に咲く花とは

  • 4月13日のイチリンソウ(2019年)

    イチリンソウが咲くと嬉しくなります。田畑の土手の主役はこの花です。2019年は西原に帰るのが2週間ほど遅れました。イチリンソウの花は終わっているかと思いながら見に行きました。車が止められてゆっくり見ることができるのはこの場所。やっと、地震で崩れた石垣が、ブロックにて修復された春でした。イチリンソウはまだ咲いていました。大葉ショウマやアマドコロも新芽を出していました。イチリンソウの土手の中で、滑り落ちた場所もあったのですが、誰かが片付けていました。屋根瓦の修理ができた家々が、地震前の風景を取り戻したように見えていました。4月13日のイチリンソウ(2019年)

  • 仙酔峡もう一つの物語

    前にもブログで紹介しました仙酔峡の供養塔の話です。深山キリシマのある頂きは数か所ありますが、阿蘇高岳の鷲ヶ峰と呼ばれる岩場の登山路を見上げられるのはこの場所です。そこは高岳で短い命を散らせた若い方々を供養する供養塔が数多くたてられています。石の仏や地蔵たちはみな同じ方角を見つめています。物言わぬ仏たちですが、家族や友人たちの思いを代行しているのですね。多くの石仏が熊本地震で壊れたのでしょう、新しく作り変えられていました。私が中学生の時、先輩の男子学生が19歳くらいだったと思いますが、冬の高岳で遭難し行方不明になりました。彼の母である近所のおばさんは、一月ほど高岳に毎日探しに行ったと町のうわさで知りました。3か月後に彼は遺体で見つかったのでした。そのおばさんの家もいまでは町にありません。一人息子を亡くした母の気持...仙酔峡もう一つの物語

  • 去年の話Ⅳ キスミレは変わらず

    2019年の熊本の春は、雨が多かったと聞きました。野焼きが遅れたので、スミレたちはどうなったのかなと思いながらいつもの二重の峠にいきました。野焼きから日が浅いので山肌は黒々としていましたが、スミレは変わりなく咲いていました。陽がよく当たる場所に咲くスミレ。心もち花が大きいかな。3月の終わりから4月の半ばまで阿蘇の周りの山々ではキスミレが見られます。二重の峠は江戸時代には、参勤交代の道でした。現在の国道57号線は新しい道路と言えます、地震で崩落したため、まだ不通となっています。復興工事後の57号線はトンネルとなります。峠の石畳の道を上から撮りました。登るも下るも大変な坂道です。なだらかそうに見えますが、とても歩けるような斜面ではありません。足が躓きでもすると、何十メートルも滑り落ちてしまいますよ。白い点々はスミレ...去年の話Ⅳキスミレは変わらず

  • 仙酔峡 3年ぶりの山開き(2019.5)

    熊本地震で多くの道路が損壊しました。仙酔峡の駐車場に向かう道路も壊れました。3年ぶりに復旧しとの情報が入ったので、行ってみました。阿蘇の仙酔峡は高岳の登山道の中ほどにあり、深山キリシマ(高山に咲くツツジ)の群生地。200年300年の老木もあると聞いています。遊歩道が作られたのは戦後のことです。以前は阿蘇中岳からロープウェイがありました。廃止になって数十年になりますが、コンクリートの柱は残っています。ここから上に登ると草木はぐっと、少なくなります。昨年は売店もレストランもない山開きでしたが、今年はどうでしょうか。熊本空港から車で1時間ほどで行けます。仙酔峡3年ぶりの山開き(2019.5)

  • 去年の話Ⅲ 春草に埋もれた庭でした

    西原に帰ってきた翌朝の庭には、春の草が気が遠くなるほどはびこっていました。庭の植物すべてが待っていた春。庭の様子を紹介します。白のスミレは「アケボノスミレ」白の花に青い筋がないならば貴重だそうです。我が家の庭に50年ほど咲き続けていますよ。黄色いリュウキンカも例年通り咲いていました。ビオラがこぼれ種を残していないかしら。無理だとは思いますが。チュウリップはまた咲いてくれたかな去年の話Ⅲ春草に埋もれた庭でした

  • 去年の話Ⅱ さっそく萌の里に買い物

    飛行機は大分上空にかかると降下を始めます。昨年(2019)の阿蘇市上空の写真です。毎回絶景が見れます。阿蘇中岳の火口は小噴火を繰り返していましたので、噴煙が画面奥の方角に流れているのが見えます。庭は春の花が咲いていました。肥後スミレがオモトの鉢にびっしり。スミレは肥料が好きです。さっそく俵山交流館「萌の里」に買い物に行きました。野菜と「肥後の赤牛」の切り落としを買うためです。閉店前の時間だったので、お客さんの姿はまばらでした。ポピーの畑がみえますが、花の盛りは5月です。暖かくなるとどんどん大きくなりますよ。桜のむこうの山は野焼きは終了しています。野焼きから2週間ほどたっているのです、山肌が明るく見えています。ボランテアの人たちが植えたチュウリップが咲いていました。今年は地震の後やっていた鉄塔建替え工事が終了した...去年の話Ⅱさっそく萌の里に買い物

  • 去年話ですが 年取った狸がいました

    久しぶりです私は元気でしたけれどただ、長い間怠けていました思い出してブログを再開しました昨年のことですが公園にロウバイの花が咲く2月水辺にはマガモ、カルガモが遊び池のほとりに年老いた狸が前年の夏くらいから住んでいました一匹だけ仲間から離れて昼間はたいてい陽だまりにうたたねしかししばらく前から野良猫が狸の居場所を狙って近くに居座るようになりましたそしてその後年老いた野良猫が狸のねぐらに我が物顔で居座っているのが観られたのです狸の姿を以後見ることはありませんでした去年話ですが年取った狸がいました

  • 萌の里コスモス祭り 11月4日まで

    俵山の草原に秋風がふきはじめ8月に蒔いたコスモスの花が咲きました。「コスモス祭り」が始まりました。9月に入って最初の3連休はたくさんのお客様が見えました。秋の味覚がどっさり並び午前中から売れていました。ピーマンはぎっしり入って一袋100円モロヘイヤは茎までトロトロに柔らかく100円サトイモは数種類あります西原村はサトイモの生産量が熊本では一番とかどの種類も食べてみました美味しかった!!よ栄養価が高く特に不要な余分の塩分を体の外に流してくれるそうですさつまいもは阿蘇の火山灰土でおいしく育つのだそうでさつまいもの肌が傷がなくすべすべしています店の外には土日と祝日にはテントが並びます。お茶屋さんお菓子屋さん手作りアクセサリーの工房さんなどにぎやかです毎日出ているのは「赤牛の串焼き」を炭火で焼いているお店ですコーヒーも...萌の里コスモス祭り11月4日まで

  • 歴史カフェ阿蘇 夏から秋に4回開催

    興味をお持ちの方はブログ「歴史カフェ阿蘇」をのぞいてください次々に歴史の謎ときに挑戦しています8月後半の西原村秋の装いの草原にマツムシソウが咲く歴史カフェ阿蘇夏から秋に4回開催

  • 岳の湯集落 南小国の桃源郷

    集落の中に蒸気が立ち上がる不思議な風景蒸気を送る管が集落の家々を巡っている蒸気から出る湯の花が道路脇にも温水が湧き出す溝は温泉の泥が流れているもちろん川の水は暖かい足湯も十分できそうだが配管が何本も通っている吹き出す蒸気畑の中熱湯である地獄蒸しが各家庭にもあると聞いている卵や野菜が蒸される今は使われなくなった地獄蒸しのかまどここは涌蓋山温泉郷の一つ集落の中心に温泉施設「ゆけむり茶屋」がある食事や買い物もできる阿蘇の外輪山の山深くに桃源郷かと思う岳の湯集落冬は暖かいと聞いた岳の湯集落南小国の桃源郷

  • シンゴジラに代る シャンテ前の広場

    日比谷に行きましたゴジラの広場はすっかり変わりました。初代ゴジラからシンゴジラに代わりました。時々写真を撮っている人を見かけますが忙しい人が多いのでしょうか見上げる人は数少なく残念です。空中に吼えるゴジラ思った以上の出来なので注目度アップしてほしいですねこのゴジラ像に「おかえりなさい」と声をかけて通り過ぎました。それにしても初代ゴジラはどこに行ったのでしょうかシンゴジラに代るシャンテ前の広場

  • 江戸の悪 6,7月太田記念美術館

    原宿「太田記念美術館」6月7月のテーマ「江戸の悪」この美術館はテーマの絞り方が秀逸である浮世絵が持っている「時代の匂い」の壮絶さが平成を生きる私たちの脳髄に突き刺さる=歌川国芳歌川国定月岡芳年=浮世絵作家によって描かれた悪事や悪人達暴力というエネルギー人間の業のあくどさのおぞましさ血まみれの浮世絵を喜んだ江戸の庶民(この題材は歌舞伎からとられている)江戸を生きた庶民たちは「悪」の奥に何を見たのだろうか美術館の地階には売店「かまわぬ」がある入場者以外の誰でも買い物ができる美術館には地下鉄の駅から3分でいける7月29日までやっているおすすめです。江戸の悪6,7月太田記念美術館

  • 歴史カフェ開きます 西原村に来ませんか

    突然ですが歴史カフェ阿蘇を開きますカフェ開催の趣旨「熊本地震の被災地西原村に活気を取り戻す熊本の歴史や文化に目を向ける」講師「地図を楽しむ古代史の謎」のブログを開いているtizudesiruさん「万葉集を読む会」主宰著書「大宰府・宝満・沖ノ島祭祀線から読む古代」大和朝廷からだけでは日本の古代は見えない国が作られていく中で何があったのか当然戦いがあり混乱があり政変に巻き込まれ人々は苦難を乗り越えて今に至っている熊本に生きた古代人が何をなしてきたのかいかにして中央(大和朝廷、その他)に取り込まれていったのか楽しみながら考えてみませんか2003年5月の庭2007年の庭2009年の庭歴史に興味がある人も少なくなってきている現状多くの方ご参加ください日時2018年8月8日14時から16時場所西原村小森1805-8(山田牧...歴史カフェ開きます西原村に来ませんか

  • 西原村が美しい理由 村人の協力

    4月「俵山交流館萌の里」草刈りが行われ「翌日には乾いた草を焼くこのような作業は農家の人の協力で行われている草刈りだけでなく季節ごとの行事の準備や片づけにおいても農家の人たちの協力が欠かせない4月のポピーの畑もこうして出来上がった。気持ちよく働いている農家の皆さんに感謝の気持ちを忘れないようにしたい見慣れた村の風景のなかでいつも感嘆するのは草刈りの後の田畑田植えの前お盆の前稲刈りの前には村中がきれいに清掃される傍を通るときには自然と背筋が伸びている誇らしい気持にもなるしかし西原村も高齢化が進んでいる草刈りしているのはほとんどが高齢者あと数年で美しい風景がなくなるかもしれない農家さえなくなるかもしれない感嘆はいつの間にか暗澹たる気持ちに変わってしまう西原村が美しい理由村人の協力

  • 災害に強い村 村人の知恵に期待

    西日本の大雨水害のニュースが流れると胸がふさがる被災された皆さんにかける言葉はないに等しい「辛いですね」まわりの状況も自分の状況も今後の生活も只々「辛い」事だらけですよね災害に会うと災害から真に解放されるには長い時間がかかる2年が経過した西原村修復は進んできた農家の生産量はまだ半分ほどだと聞いたが西原村は未来を見ている気がしている大変でないわけがないでもみんなの歯を食いしばった顔が決して下を見てはいない「二部屋だけの小さい家を建てたのよ」笑って話してくれた友の目にはうっすらと涙がみえた大きな立派な家に住んでいた友「いまの家で十分よ」と言う災害にあったから気づいた多くのこと災害が持ち去った多くのことそのどちらもが西原村の財産となる南阿蘇村を通った時走る車から撮影した写真山川畑田んぼ写しながら改めて気づいた村人の知...災害に強い村村人の知恵に期待

  • 宙組お披露目公演 天は赤い河のほとり

    6月半ばに東京に戻り宙組真風凉帆星風まどかのお披露目公演に行ってきました劇場近くは工事が終了して広場が完成しベンチが新しくできたので待ちあわせに便利新しいビルまだ足を踏み入れてはいませんシャンテ前は相変わらず女性たちでいっぱい日比谷シャンテの1階はカフェに改装されたところが多く観劇の楽しみ方も増えたかなあ東京宝塚劇場前宙組天は赤い河のほとりシトラスの風主演の二人が初々しいです公演が終了して外に出ると夕闇が訪れそんな中出待ちの人たちが出入口の横に並んでいます歩道が広場になってやりやすくなったのかしら午前中に月組の「フィッツジェラルド最後の1日」を見た後だったので帰りの電車を長く感じながら観劇日を終了宙組お披露目公演天は赤い河のほとり

  • 梅雨の合間に赤い花が

    梅雨の合間に庭に出ると目に映るのは赤い花キョウガノコさつきの花があちこちで咲きます山ツツジもホタルブクロツクシマツモト雨の中に赤い花が特に目立って見えませんか梅雨の合間に赤い花が

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