葉野和樹 さん プロフィール

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葉野和樹さん: ラッパと三味線
ハンドル名葉野和樹 さん
ブログタイトルラッパと三味線
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/hano_kazuki
サイト紹介文小銭が落ちる音に振り向く葉野和樹の奏でるラグジュアリーな雑感のしらべ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 92日(平均1.2回/週) - 参加 2017/01/28 10:50

葉野和樹 さんのブログ記事

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  • 善人に怒声
  •  なんだよ、人のことをいっつも悪者扱いしやがって。はいはい私が悪うございました、以後気をつけまーすって、頭下げるのもほとほと疲れたんだわ。そんなにおれが悪いのかよ、そうですよね、善人からしたら考えられないことばかりでしょうね。人の好さそうな顔をして道を外したことは一切せず善行に励んで平和を祈る。ですよねえ、すばらしい人格者ですもんねえ……。ですよねえ……。じゃあ……訊くけどよ……牛乳パックをちゃん [続きを読む]
  • 追憶の札幌みそラーメン
  •  日曜の正午はたいがい昼休みだ。365日稼働している職場において、心臓ペースメーカーを体内に埋め込んでいる私は、担当医が金曜に外来を受け付けている関係上、毎週金曜をシフト休とさせていただいており、誰しも知っていることであろう病院という施設は平日しか開いていないこともあり、同じぶっ倒れるなら平日のほうが好都合なので、週休2日の残りが土日になることは少ない。幸いにも年4回の通院以外で病院を訪れたためしがな [続きを読む]
  • 落語スポーツ新聞
  •  男というものはスポーツ新聞が好きでして、休日の朝にじっくりと目を通すなんてのは至福の時間でありますな。珍妙な名前をつけられた競走馬を見つけてはうれしくなっちゃったり、やれ不祥事だスキャンダルだエッチな記事だ実にけしからん、で、何だってと読み返しちゃったりしてね。とかくスポーツ新聞の一面は野球でございますな。シーズン中であればいざ知らず、年がら年中プロ野球が一面に載るわけであります。でっかい太字で [続きを読む]
  • アオダモ植樹のセレモニーを執り行う際の注意事項
  •  球春遠からじ! 春分の日をつつがなくすごしたら、プロ野球開幕まであとわずか。今年は第4回WBCが行われており、野球熱が例年より早く高まっている紳士淑女も多いことだろう。そこで今回は、オールスター戦、日本シリーズなどの試合開始前に粛々と執り行われるアオダモ植樹のセレモニーについてレクチャーしたい。夏のオールスター戦や秋の日本シリーズのことなのに何を急にと思われるかもしれないが、人生はどう転ぶかわからな [続きを読む]
  • 諸説あり
  •  ここに、一本のヴィデオ・テープがある。夏の甲子園出場をめざすひとりの高校球児を取材した、ローカル放送局のニュース番組が録画されたものだ。野球選手としては小柄ながら強打のスラッガーとしてチームを牽引している、というのがおおまかな内容だ。身長160センチにして四番打者を任されるというのは、かなりめずらしい。レギュラーを張るだけでも、困難を極めることだ。その点をクローズ・アップして「小さな大打者いざ甲子 [続きを読む]
  • 未来でのメッセージ
  •  DJ KOOは「DJ KOO」とレタリングされたヘッドホンを首から掛けている。はっきりと「DJ KOO」と読むことのできる、いたってシンプルな字体のそれをだ。好きか嫌いかはべつとして、TKブーム真っ只中に思春期をすごした私からすれば、ヘッドホンに「DJ KOO」と刻印されていなくとも、この人はDJ KOOだと認識することが可能だ。TKブーム真っ只中に中年をすごした先輩諸氏でも、DJ KOOを知っていればDJ KOOだとわかるであろうことは、 [続きを読む]
  • ブリザード注意報
  •  大雪のせいで恋をなくした人もいるかもしれない。 交通網がマヒしたり屋根の上のアンテナが折れたりと、列島各地津々浦々でフィーヴァーを巻き起こした大雪のニュースが、テンプレどおりにお茶の間をにぎわせたのは記憶に新しい。読者諸氏の中にも、大雪に見舞われたよーという方がいるかと思う。 雪国30年選手の身にとって、内地では記録的なドカ雪といわれても単なる日常を映し出しているようで、はあそうですかとけんもほろ [続きを読む]
  • 跡形もなくなるんだろうな
  •  どうしてそう思うのかわからないが、どうもこう思う自分がいるのである。たえず強く思うのではなく、漠然と、気づいたら思っていた程度ではあるのだが、そう思う頻度が増えてきたので、書き記して問うてみる。 私はぼんやりとこう思う。 この部屋の中にあるものすべて、いずれは跡形もなくなるんだろうな、と。 愛用しているミッフィーのコップとか、私にとっては貴重なダチョウ倶楽部のDVD、ワジュと名前をつけてまで育てて [続きを読む]
  • 等しくはないが適していること
  •  その外国人の発せられた声の上に吹き替えられた声が、まったくちがうことがあるかと思う。本人はけっこう男前な渋い声を出しているのにもかかわらず、顔や骨格からしてもそんな声にはならないだろうと思うほど、話の内容がそのようであれば、すっとんきょうにゴキゲンな声をあてられていることすらある。 それはなぜなのだろうと漠然と思うままに月日は経ち、言ってしまえば私の生活に何ら支障を来たさないのでさほど考える余地 [続きを読む]
  • 心臓の通院とは
  •  きのうは病院だった。ぶっ倒れて運ばれたのではなく、いわゆる通院というやつだ。心臓をやっている人間の通院とはいかなるものか、知りたくなくともまるっと知らしめたい。 心臓の通院という文字面に対し、のっけからエッと思われるかもしれないが、通院するのは1年のうち春夏秋冬の4度だ。実際、毎週のように通院していると思われがちなのだが、4度だ。それで何をやるのかというと、春秋は問診のみで、夏冬がこれに胸部レント [続きを読む]
  • 謝罪文
  •  前回投稿分についてのお詫び 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 私、葉野和樹は、前回投稿いたしましたコラム「M-1の話しかしない」におきまして、M-1の話はごくわずかしか記さず、掲題との相違、さらに突き詰めれば、いたずらに射幸心を煽る虚偽をはたらきましたことを、心からお詫び申し上げます。 のみならず、話のまとまりを欠き、結果として凡百の前時代的にダウンタウンを礼賛しただけの、ウンコが [続きを読む]
  • M-1の話しかしない
  •  札幌駅南口を8ビットの爆音掻き鳴らし、マリオカートが信号待ちしていたのはおととい日曜日のことだ。空気が湿っていて春先みたいだなと感じられ、カートのマリオを見るのも今年最後なのかもしれないなと郷愁を味わった。マリオは歩道を横断する若者たちに、やんややんやとからまれた。昼休みの出来事だった。 昼休みといっても、遅番だったので午後3時すぎのことだ。その後8時まで拘束されることになる。6時半から今年のM-1が [続きを読む]
  • 葉野和樹presentsまだ間に合うクリスマス必笑法
  •  季節が早送りされたかのように、積雪に見舞われた地域もあるこの寒風吹きすさぶ中、いかがおすごしでしょうか。恋愛ドクターXこと葉野和樹だす。 時候をからめたあいさつを最後の最後に訛ってしまうお茶目な一面を垣間見せ、女性の心くすぐる高等テクニックで肩慣らし。私、失敗しないので。 早速ウィンウィンにあったまったところで、1か月後にせまったクリスマス、はてどうしたらよいものかお悩みまくりであろうクリスマス [続きを読む]
  • 日本の宝
  •  もうすっかりおなじみですね顔をした言葉がいくつかあるように思う。気の遠くなるような歳月を費やして日本語に携わる私にしてみれば、ちょいとお待ちよと、それって定番なのかよと、もっと言ってしまえばダメ慣用句なのではあるまいかとどうにも引っかかってしまう。 それらをここに列挙したい。 日本語を長年扱う私ではあるが、辞書を毎年買うほどグルメではないので(この節は拙著『怠惰と貧困』に詳しい)、ダメ慣用句では [続きを読む]
  • リズム&フレーズ 葉野和樹
  •  音楽ライター歴20年、それなりに地位を確立させ、ボクの名前もありがたいことにぼつぼつ広まり、フリーランスとして身を置くことができながら、今回のようなレヴューを書かねばならんことになった事態、ヤツだけは心底ゆるすまじ!! 10万字インタヴュー? 却下だよ、却下!! こうしてペンを握ってやってるだけでもありがたいと思え、あのおぞましき葉野和樹(ex.プライヴェート・マスコット・ガール)よ!!!! 音楽リス [続きを読む]
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