うしお さん プロフィール

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うしおさん: カムパネルラ
ハンドル名うしお さん
ブログタイトルカムパネルラ
ブログURLhttp://ushio00.hatenablog.com/
サイト紹介文思ったこと、感じたことを書いています。音楽が好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 57日(平均1.7回/週) - 参加 2017/01/30 18:14

うしお さんのブログ記事

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  • 君はメロディ
  • アイドルはあまり詳しくなくて、テレビやネットニュースで報道されることくらいしかしらないのだけど、たまたま君はメロディのPVをみて、感動してしまった。まるでAKBでかがやいた女の子たちすべてに向けて書いた曲のようで、何度もなんども噛み締めた。君はメロディ、懐かしいハーモニー。わたしが学生の頃たくさんのヒットソングとあの女の子たちの顔、衣装、PVはリンクしていた。確かに彼女たちはメロディだった。音楽は記憶を [続きを読む]
  • 茜空
  • ずっと体調が優れなくて、色々余裕がありませんでした。今日もまだこれから仕事なので明日くらいまで怒涛なのですが。疲れているからか衝動買いのお買い物がひどいのが最近の悩みの種です。気付けば春だなあ…と感じることが増えました。朝起きて寒くなかったり、吹く風が冷たすぎず春の匂いがしたり。それでも桜が咲くのはあと1ヶ月後だと思うと、近いような遠いような。最近の衝動買いといえば、こんな感じです。・iPhoneケース [続きを読む]
  • 葬 その1
  • いつかしぬ人が静かに梨を剥きいつかしぬ人が新聞を読んでいる 朝「死んでから三日は耳が聞こえる」なんて誰も知らない優しさばかり永遠にひらかぬ瞼をかすめゆく「涙そうそう」は彼に届くかもう生きていない もう生きていない人の足わたしが見たのはたったそれだけ心臓の音を辿ってここまで来たの生きるってたぶん そういうことだ [続きを読む]
  • つゆのあとさき
  • 何年か前の五月くらい、保護司をしていたという人を送った。本業はなんだったか記憶が曖昧だけれど、保護司だったということ、古い写真の中の服装がとてもお洒落で文化人然とした人だったことだけ覚えている。そのあと、保護司について調べてみたら、ボランティアだと知った。あの人は、自分から厚生する人を受け入れるために勉強をし、何年にもわたって人と関わり続けていたのだ。わたしは犯罪をしたことがないし周りにそういう人 [続きを読む]
  • 水葬
  • うつしよと隔てるように石を入れたさらばおとうと 波路遥かに白波に花が散らばり消えてゆく幾千の日々皆帰らざるごわごわの麻袋では痛かろうとシルクのスカーフこっそり巻いたいつか誰がか言っていた海の底の都をきっと見に行ったんだね死ぬことは罪だと思う生きるのは罰だと思う朝靄の中I believe ?海の底から?アーティスト: KOKIA出版社/メーカー: Victor発売日: 2013/03/21メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを [続きを読む]
  • ハナダイロ
  • 中学時代、荒れた。進んだ学校は色々な小学校から子供たちが集まる大きな学校で、知らない人がたくさんいた。私なんかは元町の平和な小学校でのんびりやっていたから、ニュータウンの子供たちの最初から出来上がっているスクールカーストにびっくりした。入る部活、制服の着こなし、友達の雰囲気 すべてが自分をランク付けるものだった。私は幸いピアノをやっていたから部活には入らなかった。でもそれだけでは逃げられなかった。 [続きを読む]
  • 狂骨の夢
  • 死んだ後ばけものを作る仲間にしてよわたしの骨を一本あげる海べりの女の人のまぼろしを見て見ぬふりして大人になるの冷えきった手足ばかりが赤くなり骨はいつまでも白白と光る生きるのがイヤ 嫌 厭海の底にもまだ土がある汚れてる 体が汚れてる気がして骨になる夢を幾度も見る------------京極夏彦「狂骨の夢」久しぶりに読み返しました。文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/09/05 [続きを読む]
  • 花の名
  • この前、同い年のひとのお別れに立ち会った。後輩のような制服の人、先生、大学生のようなひと、今までのなかで一番ってくらいたくさん人がきていた。学生さんはみんな就活中なのか、初々しいスーツ姿に切り揃えたばかりのようなさっぱりとした髪で、かの人もこの中の一人になるはずだったのかと思うと、やるせない。お棺の蓋をあけるとワッと駆け寄る人、悲痛な声が聞こえた。ふと、自分が今死んだら誰が来てくれるんだろうと思う [続きを読む]
  • 映日紅の花
  • 小さい頃、ピアノのお部屋から脱走するために窓に靴を隠していた。結局、脱走に成功したことは2,3回しかないのだけど、その時の記憶とよく覚えている匂いが、どこでも嗅いだことがないはずなのにとても懐かしいさわやかなにおい。あのにおいをかぎながら、私はどこにでも行けると思っていた。(その頃、霧のむこうのふしぎな町が好きだったから、どこか違う世界に行く気満々だった)今でも夏の初めにたまにその匂いがして、その [続きを読む]
  • ホシキラ
  • 辛い事を乗り越えた時、強くなるしまっすぐに愛することができる。なんて偉そうに言うけれどそんなの自分での今乗り越えた!なんてわかりやすくわかることじゃなくて、時間をかけて気付いたら前を向けていた、気付いたら強くなれていたっていうのがほんとのところ。マクロスF、一時期ハマっていました。アニメから映画までのランカちゃんの成長が本当に素晴らしくにじいろくまくまのライブステージで何度泣いたことか。アイドルを [続きを読む]
  • むかし、歯がこわかった。骨だと思ったのだ。人間の中にある、火で焼かないと出てこないものが生きている間にむき出しにされている。それだけで、みんな中身が骨だということをまざまざと思い知らされるみたいで。そのあと大きくになるにつれて、歯が骨とは違うことを知った。そして初めて親族の骨を拾った。「喉仏が大きいですね、声がよかったんでしょう」と、火葬場の人が言っていたことを覚えている。肝心の骨の記憶はないのだ [続きを読む]
  • 小さい頃、歯がこわかった。骨だと思ったのだ。人間の中にある、火で焼かないと出てこないものが生きている間にむき出しにされている。それだけで、みんな中身が骨だということをまざまざと思い知らされるみたいで。そのあと大きくになるにつれて、歯が骨とは違うことを知った。そして初めて親族の骨を拾った。「喉仏が大きいですね、声がよかったんでしょう」と、火葬場の人が言っていたことを覚えている。肝心の骨の記憶はないの [続きを読む]
  • 異邦人
  • 今日は外出にイヤホンを忘れてしまってショックです。異邦人聴きたいって朝から思ってたのに…。異邦人は中東をイメージして作られたと最近知ったのですが、何も知らずに聞いた私の中で異邦人は、小さい頃連れていってもらった函館を思い出しました。坂と海と教会が見える街。スキー場からは海の向こうに室蘭が見えました。雪の朝に摩周丸を見に行った帰りに、路上で置物や雑貨を売っているおじいさんに「お嬢ちゃんとこの犬の置物 [続きを読む]
  • 喝采
  • いつものように幕が開き恋の歌うたう私に届いた報らせは 黒いふちどりがありました(喝采/ちあきなおみ)こんな経験はまだないのです。ただ、大事な人がいつ遠くへ行ってしまっても、人は皆いつか遠くへ行ってしまうものだという事を忘れないために、いまの仕事をしています。死ぬという事はとても非日常でこわいことだから、でもそれを忘れて過ごすことはもっとこわいから、人は皆そうであることを常に忘れないために。私は能天 [続きを読む]
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