ぶんすけ さん プロフィール

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ぶんすけさん: 文書き屋日碌
ハンドル名ぶんすけ さん
ブログタイトル文書き屋日碌
ブログURLhttp://fumigakiya.blog.fc2.com/
サイト紹介文作家もどきがエッセイの類を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 55日(平均5.6回/週) - 参加 2017/02/03 10:50

ぶんすけ さんのブログ記事

  • 第36話 劣等感を感じた日、夢と決別した日
  • ◆いつ頃からだろう、まったくわからないのだけれど劣等感に苛まれることが多くなった。具体的には自分には色々な意味で、もう可能性がないということ、そして人よりも色々な面で劣るということをひしひしと感じることが多くなったということだ。 僻みなのかも知れない、いや、「隣の芝生は青い」ということなのだと、自分で長らくの間そう思っていた、いや、そう思い込ませていたのだけれど、最近はそれが現実逃避なのではないか [続きを読む]
  • 第35話 見続けている夢
  • ◆この歳になっても夢を見る。ここで書く「夢」とは長年の「思い描いている夢」のことではなくて単純に「眠っている際に見る夢」のことだ。先にそれをはっきりさせておこう。その方が混同しなくていいだろう。 再度書くが、この歳になっても夢を見る。それはもう毎晩と言っていい。見ない日はない。 毎晩何かわけのわからない夢を見ていて、その夢の中で時にうなされたり、時に怒ったり、時に泣いたりしている。そしてそれが現実 [続きを読む]
  • 第34話 久しぶりのビールはアサヒスーパードライ
  • ◆僕は普段はアルコール類は一切飲まない。若い頃は休日前の夜に限らず、平日でも行きつけのスナックで飲み明かすというようなことを、しょっちゅうやっていたものだが、結婚してからは、そういうムチャ飲みのようなことは一切影を潜め、お酒を飲むのは何か宴会の類がある時くらいという状態が長く続き、45歳を過ぎた頃になると自分から進んでお酒を飲むというようなことをしなくなった。 別に断酒しようとしたわけではない。何 [続きを読む]
  • 第33話 百条委員会と証人喚問
  • ◆2017年3月20日、都議会にて豊洲市場の問題に関する百条委員会が開催され、そこで石原元知事に対する質疑が行われた。 僕はその様をテレビで観た。もちろんリアルタイムではなく、その後の各テレビ局による録画映像だ。だからその際の雰囲気というか空気のようなものをはかることが難しいのだけれど、それでもやはり各質問者、つまりは各都議会議員は石原元都知事の言動に終始押されていたのが明らかだった。いや、もうは [続きを読む]
  • 第32話 名刺
  • ◆3月の初旬に娘が勤めている会社で組織変更があったそうだ。この時期になると娘が勤める会社に限らず多くの企業などで組織変更が行われる。部門が新設されたり廃止されたり、更には合併したり名称変更されたり……。その内容はそれぞれの企業で様々だ。 僕も今までに色々な組織変更に遭遇した。チーム、係、課、部、プロジェクト等々、経験した単位もバラエティだ。そういえば会社単位での組織変更も経験した。かつて勤めていた [続きを読む]
  • 第31話 ガッパとギララ
  • ◆先日、2本の古い映画を観る機会があった。別に絶対に観たかったというものではなかったのだけれど、かと言ってこれ以上観ないまま過ごすのもフラストレーションが溜まり続けてしまうだけだと思い、「エイヤー」の勢いで2本を立て続けに観ることにしたのだ。 まず一本目の古い映画だが、題名は「大巨獣ガッパ」。これは昭和42年(1967年)に公開された日活という映画会社が製作した怪獣映画だ。まだ幼稚園にも行っていな [続きを読む]
  • 第30話 花粉症で思い出す
  • ◆彼岸辺りから天気が良くなって気温が上がったせいか花粉が大量に飛び回っているようだ。連日の天気予報でも気象予報士がその旨を強調している。 しかしそんなことなど見ず知らずの他人である気象予報士に言われなくてもわかっている。毎年悩まされている身であれば、この時期になると嫌でも身体が反応する。「ああ、今年もこの時期がやってきたのだ。また数週間、この症状に悩まされる」と思わざるを得なくなるのだ。 花粉症。 [続きを読む]
  • 第29話 僕のバイクと娘のバイク
  • ◆バイクを2台保有している。1台は僕が乗るバイクで、もう1台は娘が乗るバイクだ。どちらも原動機付自転車、いわゆる「原チャリ」で、更にはどちらも近所に住む実姉の息子、つまりは僕の甥っ子がネットで探し出してくれて格安で購入できたものだ。 僕自身、いや、娘もそうだと思うのだけれど本当は新車が欲しかった。しかし残念ながら僕がバイクを入用になった時も娘が同様に入用になった時も、経済的に余裕がなかったから中古 [続きを読む]
  • 第28話 法事
  • ◆3月17日。義母の命日。今年は七回忌だ。 早いものだ。ついこの間のことのような気が今でもするのだけれど、あれからもう6年が経った。 義母は平成23年3月17日、脳疾患で亡くなった。亡くなる数年前から要介護状態となり、義父が介護をするという、いわゆる老々介護状態が続いた。そして亡くなる数週間ほど前に自宅で義父が義母の異変に気がついた。いつもなら目覚めているはずの義母が、いつまで経っても目を覚まさな [続きを読む]
  • 第27話 またまた宅配のこと
  • ◆某日、自宅に戻ってみると居間のテーブルの上に何かの紙が置いてある。手に取って見てみると、それは娘宛ての宅急便の不在通知の類だった。どうやら昼前に宅配業者が、娘がネットで買った商品を配達しに来たが、その際誰も家にいなかったようだ。 宅配業者の方々には申し訳ないが、僕んちに平日の日中に配達に来られてもワンコが番犬として家の外で寝そべっているくらいで、人間は基本的に不在であることが多い。そのためすんな [続きを読む]
  • 第26話 宅配のこととか
  • ◆先日、宅配業の最大手であるヤマト運輸が、個人向けを含めた宅配便の配送運賃を消費税導入時を除いて27年ぶりに値上げする旨の検討に入ったというニュースが報じられた。 値上げの検討に入った理由としては、ネット通販の普及などに伴う宅配便の取扱量の急激な増加とドライバー不足によるそれへの対応難、そしてドライバー自身に対する過度の負担が挙げられていて、実際にヤマト運輸が値上げに踏み切れば他の有力業者(佐川急 [続きを読む]
  • 第25話 セコい! 某ポイントサイト
  • ◆最近、少々腹が立つことがある。それは何かと言うと、最近のポイントサイトの類に見られるセコさだ。以前はこんなことはなかったように記憶しているのだけど、ここ数ヶ月で、いくつかのポイントサイトで同じようなセコさが目に付くようになってきた。「セコい」というのは何らかのアクション(例えばアンケートに答える、指定されたURLを する等)にて得られるポイント数が、あまりに少な過ぎるということに対してでは [続きを読む]
  • 第24話 神去なあなあ日常
  • ◆先日、機会があって「WOOD JOB ! 神去なあなあ日常」という映画を観た。三浦しをんの「神去なあなあ日常」(かむさりなあなあにちじょう)という小説が原作だ。 映画を観てからわかったのだけれど、僕はこの小説がこういう話なのだと夢にも思っていなかった。どうしてなのか今も全然わからないのだけれど、この小説は屋久島かどこかの神秘的なイメージを持っている島みたいな所における何か神がかり的な話か、もしくは [続きを読む]
  • この土日は……
  • ◆この土日はツイッターでつぶやくのを優先する予定。 左下のツィートをご覧頂くかフォローして頂くかで読めます。(気が向いたら、このブログを更新するかも知れませんけど……。)にほんブログ村エッセイ・随筆 ブログランキングへ [続きを読む]
  • 第23話 休日のワンコの散歩
  • ◆休日になるとやらねばならないことがある。ワンコの散歩だ。いつの間にかだけれど「休日の散歩担当はお父さん」という決まりになってしまった。飼い主は一応は娘となっているので平日は働いているから仕方がないにしろ、土日は娘も家にいるのだから娘が散歩に連れて行くべきだと思うのだが、子供が犬を散歩に連れて行くのは飼い始めてから数週間くらいまで、という世の中の一般的事例にうちの場合も漏れることがなく、結局は事実 [続きを読む]
  • 第22話 続・火花と騎士団長殺し
  • ◆2月24日に村上春樹の新作である「騎士団長殺し」が発売された。 相変わらずどこかの有名書店では、その日の午前0時に発売ということで多くのハルキストと呼ばれる方たちが並んでいる様がニュース番組でも取り上げられていた。そしてやはりその映像の中に映っていた棚には「騎士団長殺し」の単行本が山積みされていた。 午前0時直前になるとカウントダウンが始まる。前回の「1Q84」の時もそう思ったが、まるでアップル [続きを読む]
  • 第21話 火花と騎士団長殺し
  • ◆先日、いつもの医者に行った帰りに今や定例行事となっている「某書店立ち寄り」をしたところ、書店の入り口辺りに、とある文庫本が山のように(というのは大袈裟かな?)積み上げられていた。いったい何の文庫本なのだろうと思って近づくと、それはピース又吉直樹の小説「火花」の文庫本だった。 そう言えば、いつだったか新聞にでかでかと広告が出ていたことを思い出した。そうだ、確か2月の10日辺りではなかったか? そん [続きを読む]
  • 第22話 続・火花と騎士団長殺し
  • ◆2月24日に村上春樹の新作である「騎士団長殺し」が発売された。 相変わらずどこかの有名書店では、その日の午前0時に発売ということで多くのハルキストと呼ばれる方たちが並んでいる様がニュース番組でも取り上げられていた。そしてやはりその映像の中に映っていた棚には「騎士団長殺し」の単行本が山積みされていた。 午前0時直前になるとカウントダウンが始まる。前回の「1Q84」の時もそう思ったが、まるでアップル [続きを読む]
  • 備忘録:予約機能が機能しない?
  • ◆このブログの記事は、たいていの場合、このブログサービスにおける予約投稿機能を利用して公開している。すべての記事がそういうわけではないのだが、僕は常時3記事分くらいは事前に登録していて、できるだけ毎日そういう状態をキープするように努めている。毎日新しい記事を公開することに意味があるのかどうかはわからないが、それは日課というか自分への最低限やるべきことの一つとしている。と言うか「投稿間隔が空いてしま [続きを読む]
  • 第21話 火花と騎士団長殺し
  • ◆先日、いつもの医者に行った帰りに今や定例行事となっている「某書店立ち寄り」をしたところ、書店の入り口辺りに、とある文庫本が山のように(というのは大袈裟かな?)積み上げられていた。いったい何の文庫本なのだろうと思って近づくと、それはピース又吉直樹の小説「火花」の文庫本だった。 そう言えば、いつだったか新聞にでかでかと広告が出ていたことを思い出した。そうだ、確か2月の10日辺りではなかったか? そん [続きを読む]
  • 第20話 続・欠陥住宅?
  • ◆業者の一人が家の中の、以前から使っている電話線が出てきている穴から誘導線(とでも言えばいいのだろうかあれは)を突っ込む。それはフニャフニャしたものではなくて、ある程度の硬さを保持した線のようなものだ。それが壁の中にあるパイプを這って外壁にある外線の取込み口にまで辿り着くと、外にいるもう一人がそれに電話線本体をくっつける。そして合図と共に家の中にいる業者がその誘導線を今度は家の中へと戻すのだ。それ [続きを読む]
  • 第19話 欠陥住宅?
  • ◆僕には娘がいる。その娘が昨年、無事に大学を卒業して社会人となったのだけれど、就職先にいざ入社してみたら聞いていた話とは違うことばかりが起こり、他にも納得できないことなどがあって結局3か月ほどで辞めてしまった。 こういうことって特に珍しいことではないのだけれど、ケースによってはそのままニートのようになってしまう若者もいると聞いていたから、僕は少し心配した。でもそれはほとんど杞憂に終わった。 娘はそ [続きを読む]
  • 第18話 ロス
  • ◆先日のこと。テレビの情報系番組で「ホマキロス」という文言が出てきた。「ホマキロス……、何じゃそれ?」 僕には全然わからなかった。と言うのも新聞を読みながら、とりあえずテレビの電源を入れていた状態であったから、その番組が何のことを取り上げているのかがわかっていなくて、言わば頭の中にそれに関することが何もない状態で「ホマキロス」という文言だけが目に飛び込んできたものだから、頭の中がそれに対するクエス [続きを読む]
  • 第17話 お雛様
  • ◆今日は耳の日、いやいや、それでは野暮だし趣がない。きちんと書こう。 今日3月3日は桃の節句、つまり「ひな祭り」だ。中年男がよくそんなことを意識していたものだと思われそうだが、僕が覚えていたわけではない。 覚えていたのは嫁さんだ。数日前から自宅の居間にある木製のキャビネットの棚には手のひら大ほどの大きさのお内裏様とお雛様が飾られているのだけど、それらは毎年嫁さんが忘れることなく飾っている。 お雛様 [続きを読む]
  • 第16話 続・ワードプレス化
  • ◆ネットで色々検索していると確かにどこもかしこもたいていの場合、ワードプレス化した方がいいと書いている。もちろんいくつかのサイトでは初心者がいきなりワードプレスを使うことは避け、まずは無料ブログサービスの類である程度慣れてからにした方がいいとしているが、たいていのサイトではやはりワードプレス化を奨励しているように見える。 そしてその傍らには必ずと言っていいほど、レンタルサーバー業者やドメイン取得業 [続きを読む]