Tadanori Hase さん プロフィール

  •  
Tadanori Haseさん: 元ディーラー営業マンのホンネ
ハンドル名Tadanori Hase さん
ブログタイトル元ディーラー営業マンのホンネ
ブログURLhttp://norimonosales.blogspot.jp/
サイト紹介文元国産車ディーラー営業マンが綴る徒然ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 193日(平均2.0回/週) - 参加 2017/02/05 14:09

Tadanori Hase さんのブログ記事

  • BMW 523d 試乗記
  • 今年の2月に登場した新型5シリーズは、BMW自身が「かつてない一台」を豪語するだけあって、先代よりも随分と進歩した1台に仕上がっている。何せメルセデスEクラス、アウディA6、ジャガーXFといったライバルたちがひしめくこのクラスでは「良くて当たり前。もっと他と違うところを見せやがれ」という目の肥えた顧客の要望に応えなければならないわけで、小手先の改良だけではやっていけないのだ。今回試乗した523dは、2Lディーゼル [続きを読む]
  • 大衆車の地位を失ったカローラ
  • トヨタ・カローラと言えば、かつては日産サニーと大衆車の王道を競った名車であるが、最近はプリウスやアクアと言ったエコカーに完全に駆逐されて見る影もなくなってしまった。カローラの開発担当者は、もっと若者にも乗ってもらいたい、売れて欲しい、と願っているのだろうが、正直に言って、今のままでは復活は永久にありえない、と断言しても良い。減った法人需要かつてはフォーマル車の基本はセダンであった。どんな小さくてち [続きを読む]
  • まだシートベルトをしない馬鹿がいるらしい
  • 今月の23日、茨城県の常磐自動車道で死亡事故が発生した。走行車線を走るエクストレイルと、追い越し車線を走るハリアーとの車両相互事故である。この事故でハリアーの乗員3名は全員死亡。エクストレイルの乗員も重軽傷を負った。走行車線からはみ出したハリアーがエクストレイルを巻き込んだようで、ぶつけられたエクストレイルの乗員は全く気の毒としか言いようがない。この事故で呆れてしまうのは、死亡した3名が揃いも揃ってシ [続きを読む]
  • 今後の試乗記について
  • 今後の試乗記の投稿についてだが、最近試乗できたBMW523dと540iについては絶対に書かねばならんだろうと思う。また、現行のWRX STIやレヴォーグについても書きたいのだが、乗ることが出来たのが販売初年度のA型であったので、時期を逸した感もある。さて、どうしたものか……。あえて日独車を離れてグラチェロとか乗りに行くのも有りか?ちなみにメルセデスについてはしばらく書くつ予定はない。どうも今のデザインがいけ好かない [続きを読む]
  • タカタついに経営破綻
  • 「売り家と唐様で書く三代目」という言葉がある。初代がせっかく事業を立ち上げてても、三代目になる頃には家を売るほどまでに没落してしまう。三代目は世間知らずの無能だが、育ちは良いものだから「売り家」と書いた張り紙の書体だけが洒落ている、という皮肉である。今日もまた、三代目にして潰えた企業が現れた。エアバッグ製造大手のタカタが、本日付で東京地裁へ民事再生法の適用を申請したのである。タカタは2004年以降、エ [続きを読む]
  • マツダのお店が変わりすぎて辛い……
  • 近年マツダが魂動デザインなどと言い出してから、販売店までオシャレなイメージを出そうと次々に改装されている。近所のマツダ店もいつの間にか内外装をリメイクして真っ黒になっていたが、正直コレジャナイ感が物凄い。マツダの店といえば、建物は白地に青のデザインで、外にはのぼりが立ち並び、従業員お手製の卓上POPや値引きチラシが無造作に置かれている……というのが従来のイメージであった。高級感は皆無だが、これはこれ [続きを読む]
  • BMW 5シリーズ Individual仕様が間もなく登場!
  • BMW 5シリーズをプレミアムな内外装で乗りたい……。と、思っている購入希望者の方は、BMW Individualの設定が価格表に掲載されていないことに不満を持たれていたことだろう。だが、ようやくBMW Japanから正式に価格設定の発表が為されたことが判明したのでお知らせしておく。ボディーカラーはフローズンカラー5色、メタリックカラー5色の設定。内装はメリノレザー3種(エクステンドレザー/フルレザー)、インテリアトリム3種(ピア [続きを読む]
  • 【書籍紹介】三菱自動車 燃費偽装問題とは
  • 不正の迷宮 三菱自動車著者:三菱自動車問題取材班出版:日経BP社(2016-09)三菱自動車による長年のリコール隠しが発覚したのは2000年7月のことであった。三菱車の信用は地に落ち、消費者からは「特別な義理でもなければ選ばない」とまで言われるようになった。そこから16年……信用回復に努めていたはずの三菱は再び燃費偽装という、とんでもない不正事件を起こしてしまう。何故、繰り返されたのか?現場を無視した要求を突きつけ [続きを読む]
  • ゴルフか、さもなくばサーキットか
  • ゴルフは御存知の通り、英国発祥の紳士のスポーツである。長い歴史を誇る高尚なスポーツであるのは誰もが認めるところだが、本邦においては家庭に居場所のない、凡そ紳士とは程遠いオヤジ共の余興と化している感がある。こういう連中の主催による接待ゴルフなるものが、私は大嫌いである。実にくだらない。やりたければ同好の士だけ集まってやればよいのであって、周囲を巻き込むのは迷惑この上ないことだ。そもそも、娯楽に溢れた [続きを読む]
  • スマホカメラの進歩を想う
  • 最近のスマホカメラって凄いなぁ……と、正直に思う。画質も二つ折り時代とは全く比較にならないレベルで、日常ユースには全く問題ないし、何より携帯電話と一体になっているという利便性はデカい。これでは家庭用カメラの需要が急落するのも無理はない。カメラ界の大御所であるニコンも、29年度3月期決算は71億円の赤字……。カメラの出荷台数は最盛期の1/5程度であるという。とは言っても、所詮携帯の一機能ではモノホンのカメラ [続きを読む]
  • BMW 8シリーズ登場で6シリーズは廃止??
  • 先日、BMWより次期8シリーズのコンセプトカーが発表された。先代の生産終了が1999年だから、随分と長いブランクを経ての復活である(姿形は全く似ていないが)。エンジンラインナップはどうなるのか?価格設定は?ALPINAでも出すんだろうな!?……などと興味関心は尽きないが、一つ気がかりなことがある。現在、クーペのトップを担っている6シリーズの今後である。モデルライフ的には、来年あたりに新型が登場する頃合いなのだが [続きを読む]
  • 名車と言うべきミニバン ザフィーラ/トラヴィック
  • オペルのザフィーラと言えば、2000年からヤナセの手によって輸入されたミニバンで、後に記すとある事情で物議を醸した車である。絶対的安定性のミニバンザフィーラの最大の美点は高速安定性である。アウトバーンを170km/hで安全に巡航できること、という目標の下で設計されているため、同時期の国産車(※)と比べても別格の乗り味を発揮してくれる。もちろん市街地においてもそれは同じで、若干高めの着座位置にもかかわらず、ロー [続きを読む]
  • 社畜のスーパーカー プロボックス試乗記
  • 従来、乗用ワゴンの廉価改良型として作られてきた営業バンの世界に、異色の専用設計で登場したのがプロボックスである。法人リースの叩き売り商品としてランニングコストと利便性のみを追求した仕様は、ある意味清々しさを感じるほどで、トヨタのラインナップの中でも傑作の一つと言っていいだろう。現行モデルは2002年に発売され、2014年にビッグマイナーチェンジされたものである。車名の"プロ"は当然ながら"プロフェッショナル" [続きを読む]
  • 厚生労働省がブラック企業の公開処刑を開始
  • 全国のエリート社畜の諸君、お疲れ様。5月10日より、労働基準関連法規に違反した企業の一覧が公開されることになった。これから毎月更新される、とのことなので是非チェックしておこう。※ここから『労働基準関係法令違反に係る公表事案』のPDFへアクセスすべし。それにしても厚生労働省のサイトトップから件の企業一覧表までの道程の分かりにくいこと……。全体のレイアウトを統括する責任者はいないのだろうか?しかも新着情報一 [続きを読む]
  • 戦車用エンジン Ford GAA
  • 「お前日産車乗ってるくせに、なんでRB26とかじゃなくて戦車のエンジンなんだよ!」という声が聞こえてきそうだが……。だって、そういうのって皆既に知ってるでしょう?第二次世界大戦で最も著名なアメリカの戦車と言えばM4中戦車である、といって差し支えないだろう。本車は当時最先端であったアメリカの工業力を集約したもので、急速な増産計画にも関わらず、高い信頼性を有する仕上がりとなっていた。特にM4A3が搭載するフォー [続きを読む]
  • GWと安全運転のすすめ
  • 明日からいよいよゴールデンウィークが始まる。社畜道免許皆伝の猛者を除けば、日本中がリラックスモードとなるのだ。幸いにして私は行楽だの帰省だのいう体力の浪費イベントとは無縁の存在なのだが、読者諸氏の中にはそういった家族サービスに動員される方も多いだろう。折角の連休が無駄にならぬよう、安全運転を心がけていただきたいものだ。ところで、わざわざこんなブログを見に来てくれる方に「ボンネットを開けたことがない [続きを読む]
  • ダイハツ ミライース 試乗記
  • 一昔前、軽自動車といえばパワーも乗り心地も装備も貧弱で、縦も横も小さく、極めて窮屈な代物であった。だが、ここ最近になって、軽自動車の主流を豪華装備と大きな車内容積を備えたハイトワゴン系が占めるようになり、"エコノミー"の看板を背負って立つような小型ハッチバックはむしろ少数派となってしまった。今回取り上げるミライースも、「軽自動車って本来こういう物だよね」と思わせてくれる正統派(?)の1台である。現行型は [続きを読む]
  • 北のミサイルを待ちつつ映画を見よう
  • 朝鮮半島情勢が大変HOTな今日此の頃。こんな時は映画「宣戦布告」を見るに限る。「我々の責任は、一億二千万の生命を守ることだ!」こんな激熱なセリフが聞ける映画もそうそう無いだろう。ただ残念なことに、扱っているテーマはともかくとして、邦画特有のチープなCGと、ツッコミどころ満載の展開が全体のクオリティを著しく引き下げているのもこの作品の特徴。"自衛隊全面協力拒否"の問題作ゆえ仕方ない部分もあるのだろうが…… [続きを読む]
  • 更新が……出来ぬ!
  • どうも年度が変わってから忙しくて仕方がない。この土日で何かしら記事を書きたかったのだが、まさかの出張である。あっちこっちに出向くのは良いのだが、費用対効果ってものをちゃんと考えているのだろうか、と疑問に思う。考えるだけ無駄なのであるが……。 [続きを読む]
  • 新生スバルに期待すること
  • 今年4月1日より、富士重工業は車名をSUBARUに改めた。吉永社長は「ものをつくる会社からものを通して価値を提供する会社に変えていく」と宣言。私個人としても陰ながら応援していきたいところである。さて、そんなスバルであるが、私が一つだけ注文を付けるとするならば、それは「ちゃんとしたフラッグシップを作れ」ということである。もっと分かりやすく言えばアルシオーネSVXみたいなものを作れということだ。「フラッグシップ [続きを読む]
  • BMWは明日から値上げ
  • BMWの国内販売価格が明日から改定される。価格UPの度合いは車種によって異なるが、平均して1.9%程度となる。これ自体は特段非難されるべきことではない、と思うのだが、どうも世間の大多数は"値上げは悪"と考えているようだ。仕事をしていても、メーカーから値上げの通知が来る度に「これまでコスト低減の努力を重ねてまいりましたが……云々」といった回りくどい言い訳が付け加えられているのが常である。確かに庶民の目線から見 [続きを読む]
  • LEXUS LC500hを見てきた
  • LEXUSブランドから発売されたLC500hの展示車がある、というのでこの連休中に見てくることになった。展示車はレッドのボディーカラーにオーカー(キャラメル系のブラウン)の組み合わせだ。カタログのメインカラーもレッドということだからか?対応してくれた営業氏も、せっかく目立つ車なのだから赤、黄系もいいですよ、と派手カラー推しであった。外観については好みの分かれるところではあるが、21インチのホイールは流石に圧巻 [続きを読む]
  • 1928年のサラリーマンの労働時間が話題に
  • 先日ネット上にアップされた"1928年のサラリーマンの一日"なるものが話題になっていたので、当時の世相の説明も加えて紹介しようと思う。サラリーマンの一日1928年の本によると、サラリーマンの一日は下の表のようでした。現代とあまり変わりません。昼休みだけがやや長めで、そのあいだに近くのそば屋やデパートの食堂に行って食事をしたようです。出典:集英社 学習まんが日本の歴史 15巻で、現代とあまり変わらないというその中 [続きを読む]
  • 迷惑なリアフォグ点灯
  • 輸入車を中心に多い迷惑行為の一つ……それが晴天時のリアフォグの点灯だ。リアフォグは読んで字の如く、霧や豪雨の際に、後続車に向けて自車の存在を示すためのものである。ところが、コイツを天気の良い夜間に点けている輩の多いこと!周囲から見れば、眩しいことこの上ない。先日も後方を照らしている迷惑なニュービートルに遭遇し、ストレス値が上昇したばかりである。原因として考えられるのは、運転手がリアフォグの意味を知 [続きを読む]
  • エライ営業とは何なのか
  • "エライ"営業って何だろう。と、考えたとき、その答えは評価する人間の立場によって全く変わってくることになる。まず、雇用している側、つまり会社からすればとにかく台数を売って利益を出す人間が優秀なのであり、それ以外の尺度はない。勿論、"車検入庫率"や、"台あたり粗利"などの細かい評価の内訳もあるが、結局はその一点に絞られる。企業の第一にして最大の目的は利潤の追求(※)なのだから当然である。また、営業マン本人 [続きを読む]