ロバト・デニロー さん プロフィール

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ロバト・デニローさん: 短編小説カクヨム
ハンドル名ロバト・デニロー さん
ブログタイトル短編小説カクヨム
ブログURLhttp://m-yamanashi.com/radio/
サイト紹介文短編、掌編小説を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 226日(平均0.7回/週) - 参加 2017/02/06 23:30

ロバト・デニロー さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 友達に彼女ができた
  • 「ただいまー」 「お邪魔します」ではなく「ただいま」。 矢花の家に上がる時の、言わば「お約束」である。 矢花は6年前、30年ローンでマンションを買った。 駅から徒歩30秒で、おそらくこの辺では最も大き ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 大切なものほどよく失くす
  • 出掛ける時、何度も何度も忘れ物チェックをしたのに、「最も大切なものを忘れた」なんて経験はないだろうか。 大切なものは「これを忘れるはずがない」と油断する。 大切なものは「いつもそこにある」と高を括って ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 再会電車
  • 地元はいろいろな所で知り合いに会う。 田舎なのでなおさら知り合いと遭遇する確率は高い。 僕はあのバッタリ会った時の「お互いの存在は認識しているが、声は掛けない」と言う微妙な空気が嫌で仕方ないのだ。 中 ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 鹿だけに
  • ――うおっ!? 次の瞬間、衝撃と轟音が体と五感を揺るがした。 「心臓が口から飛び出る」と言うのは、きっとこの事を言うのだろう。 山梨の、特に山沿いや湖の傍では夜になるといろいろな動物が人間の生活圏に出 ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 見知らぬ知り合い
  • 「おお! お久し振りです!!」 近所のスーパーで突然、男に声をかけられた。 「あー……そうですねぇ」 私は咄嗟にそう返してしまった。 (誰だ……こいつは) 人違いか、それとも私が覚えてないだけか。 い ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 鹿だけに
  • ――うおっ!? 次の瞬間、衝撃と轟音が体と五感を揺るがした。 「心臓が口から飛び出る」と言うのは、きっとこの事を言うのだろう。 山梨の、特に山沿いでは夜になるといろいろな動物が人間の生活圏に出没する。 ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 母に捧げるノクターン
  • 1年振りの実家。 玄関から入った瞬間、僕の部屋からピアノの音が聞こえた。 ――なんだ? 誰が弾いてるんだ?? 家族でピアノを弾くのは僕だけだ。父も母もピアノは弾かない。 不思議に思いながらも自分の部屋 ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • マジックアワー
  • もうすぐ陽が落ちる。 空が見る見るうちにオレンジ色に染まっていく。 私は窓の方をチラチラと見る。 カメラ好きの彼が言っていた。 ―――「陽が沈んで夜に切り替わる、ほんの数分間しか見られない辺り一面がダ ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 幽霊見た事ありますか?
  • タクシーに乗るなんて久し振りだ。 ちょっと贅沢な気分になる。 ふと、運転手にぶつけてみたい「ある質問」が浮かんだ。 よし、思い切って聞いてみよう。 「運転手さん、聞きたい事があるんですけど」 「はい、 ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 虹を探して
  • ゴロゴロ・・・ 遠くで雷の音がした。 空は見る見るうちに黒い雲で覆われる。 すぐに夕立が来るだろう。 仕事が終わるタイミングで夕立なんてツイてない。 僕はバケツをひっくり返したような雨の中、車で家路に ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 大好きなお兄ちゃん
  • 私はお兄ちゃんが大好き。 私の欲しいもの、何でも買ってくれる。 私の行きたいところ、どこへでも連れて行ってくれる。 私のお願い、何でも聞いてくれる。 パパとママがお仕事で授業参観に来られない時、お兄ち ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 現実逃避行
  • 夕暮れ時になると、今日1日の終わりが近付いて来た感じがする。 仕事帰りにスーパーで買い物をして、テレビでも見ながら夕食。 そしてコーヒーを飲みながらSNSで友人とやり取りしたり、日記を書いたり。 ゆっ ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 再会電車
  • 地元はいろいろな所で知り合いに会う。 田舎なのでなおさら知り合いと遭遇する確率は高い。 僕はあのバッタリ会った時の「お互いの存在は認識しているが、声は掛けない」と言う微妙な空気が嫌で仕方ないのだ。 中 ... Copyright © 2017 ラジオとドラマと小説と All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 夜明けのチーズケーキ
  • 「んん・・・?」 電車から降りた瞬間、そこが秋葉原ではない事は解った。 そしてそこが小田原だと気付くのに少し時間がかかった。 「いやいやいや、ないないない」 確か池袋駅から山手線に乗ったはずだ。 秋葉 ... Copyright © 2017 ラジオとドラマと小説と All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 中身のない宝箱
  • 私は田舎で育った。 今では「失われた」、もしくは「失われつつある風景」に囲まれている場所である。 小学校は田んぼのど真ん中にあり、校庭はとんでもなく広く、他県の学校の校庭の狭さに驚いたものだ。 「都会 ... Copyright © 2017 ラジオとドラマと小説と All Rights Reserved. [続きを読む]
  • あと5分
  • ―――ゴメン、あと10分待ってて。 彼女からメールが来た。 女の人と言うのは、どうしていつも待ち合わせ時間に遅れるのだろうか。 「女の人が全部」と言う訳ではないにしろ、少なくとも僕の彼女はほとんど毎回 ... Copyright © 2017 ラジオとドラマと小説と All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 花と草原
  • 突然の出張命令だった。 「明日ね、これ持って取引先へ行って来て」 手土産と書類が入った紙袋と、聞いた事がない会社名と連絡先、そして聞いた事がない地名の地図が印刷されたA4の紙を渡されて。 まるで近くの ... Copyright © 2017 短編小説カクヨム All Rights Reserved. [続きを読む]
  • 【作者紹介】
  • (愛媛県と高知県との県境にある四国カルスト) 【住所】山梨県北杜市 八ヶ岳の麓、清里高原の直ぐ下辺り。 夏は涼しく冬は極寒・・・・ 【趣味】 ドライブ・・・カメラと共にあちこちふらふら出かけます。 音 ... Copyright © 2017 ラジオとドラマと小説と All Rights Reserved. [続きを読む]
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