山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん プロフィール

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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活さん: 山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ハンドル名山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん
ブログタイトル山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/higasimino
サイト紹介文山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っ
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更新頻度(1年)情報提供116回 / 106日(平均7.7回/週) - 参加 2017/02/07 07:18

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さんのブログ記事

  • 空重たくて
  •  山の上から空がのしかかって重い。人も猫も起き出しにくいような気がしてグズグズしていたのは、そのせいだ。週明けですっきりと行きたいが、起き抜けの空は、晴れていても、曇り日のようである。「んだな、そんなこともあるさな」じいちゃんがよく言っていたよなー。 ヒメレンゲ アカシア(ニセアカシア)の花が咲きだした 「5月なのに!」と暑さが不満そうなアヤメ  [続きを読む]
  • 季節が回る
  •  庭のフジは、さっと咲き、さっさと散り、今は、山藤の時期になった。今年の山のフジはいずれも、いつもより色が薄く、淡い。充分力を矯めこんでひとときの花を飾る余裕がなかったようである。一方、山里のナンジャモンジャはこれからであるが、今年のようにはっきりしない、ドサクサまぎれが好きなのか、合っているのか、何だか勢いがいい。いずれにしても、何がどうあれ季節は回る。適当に自己主張し、適当に周りとつり合い [続きを読む]
  • ギンランみっけ
  •  暑くなったが、すがすがしさが勝ち、これなら歓迎といった趣である。テレビ画面から流れてくる、「かなわんは」との定番コメントが空々しい。余分なことであるが、もう少し気の利いた印象を持てるような工夫が出来ないのだろうか。この夏は、根拠はないが、涼しい夏の予感がする。 ギンラン1 ギンラン2 チゴユリ グリーンのお仲間 夏の敷物 [続きを読む]
  • アンバランス
  •  急にやってきた夏日模様に、気持ちだけは間に合ったものの、身体が若干ギクシャクしている。何をやるにもスローモーション。「あッ、と思うようなことが何度か。」神さんはもっとひどいようで、朝から、昼から。夕方から、眠そうな顔である。 爽やか色の藤の花、おしくらまんじゅう ウノハナ タニギキョウ ノミノツヅリ タニウツギ [続きを読む]
  • 思案投げ首中
  •  夜なかの気温が中途半端である。この時期、通常使っている布団は冬用の羽毛仕立てである。寝ていて、少々暑いなと思えば、2,3回上下にパタパタさせるようにして空気を入れ替えれば、たちまちにして心地よさが戻ってくる。それを合掛け布団にしたものかどうか、思案している。さっさと出しゃぁいいものではあるが、手間暇をかけなければならないのが面倒なのである。グズグズ、グズグズっとしていて、結果的にやらずに時を [続きを読む]
  • 一輪挿しを用意して
  •  折れたらとりあえず挿しておく、一輪挿しを用意しておく。小さな草あり、大きな丈の花もあり。早朝水遣りの時に気になって、雑草を取り除くことがあるのだが、根が乱雑でもあり、加えて時間のなさに気がせくせいもありで、手荒な作業になりやすい。ちゃんとやりなさいなと心の声は言っているのだが・・・。 ノミノフスマ 「ちょっと乱れちゃって」、白い矢車草 コメツブツメクサ [続きを読む]
  • 豊かな色彩に惑う日もある
  •  今日は、山間部の天気圏。あまり気温が上がらない一日である。猫たちも何か物足りないのだろう、「どうなん?、とうさん」と言わんばかりの顔を見せる。はっきりさせれんか、と言いたいのである。「まあ、しょうがないさ。迷う時には迷うものさ」言い聞かせておいた。まあ、要はなんでもいいのである。ただかまって欲しいのだから。 スズランが咲いている ハルジオン 黄色い花たち [続きを読む]
  • 季節至るも夢にして置き
  •  「もうコケイラン咲いとりゃせんかなぁー」、「そろそろギンランだてー、アンタ」「んにゃ、んにゃ、うちのキンランはまだ伸びとりゃせんよー」。この時期はそれぞれの持つ夢の中で囲まれていたい花が、それぞれの縄張りの中の野山に姿を現している。それぞれ、1年、1年、確かめに行くのが億劫になって来ている現実があるが、誰も困ることはない。夢も現実も、そんなに“差”はないのである。 増えすぎちゃってなもう [続きを読む]
  • 先約はどこ?
  •  小さな銀色の蘭の出具合はどうかなと気にかけながらも、グズグズしていると、「ラショウモンカズラが咲いてたよ」と教えてくれる人があった。あっという間に、「どうかな」は吹っ飛んで、うすむらさきの幸せがなななか近づいてくれそうもないその花の下に吸い寄せられてしまった。その種の花が大好きなのである。 顔を出したラショウモンカズラ 最後の桜 菜の花色 専用 [続きを読む]
  • 解放
  •  連れ合いが急な用事で、夕食を前に、出かけることになった。いきなり訪れた解放に、気がゆるむの何の。テレビ画面はそっちのけ、パソコンを前にうつらうつら。座卓の前で自覚を失い、後ろのチェアーにくずおれている。「いやー。自由って、いいなー。」 画像は、いずれも、一向に止まない雨をかいくぐり、暗くなり始めてからの夕方時間にパチリ。 ダイアンサス シャガ一輪 ほのぼの [続きを読む]
  • 幸せを配る人
  •  夕食の終わるのを待ちきれず、猫たちがまとわりつく。じわりじわりと雨の前線が近づいているようなのだ。猫たちも主に似て気が短い。おあずけ状態が苦手なのである。 お年寄りが、明日雨になっても、食事作りに余裕がもてるようにとの配慮がこもっているような、手作りのあんころ餅を近所に配っている方と出会った。勿論、遠慮なくいただいた。「ああ、ぼかー、幸せだなー」 自然の紬 濃いめのサツ [続きを読む]
  • 待たれる日ではなくて
  •  昨日とまったく同じような空模様であるが、今日の空は待たれた日ではないようだ。多分中途半端な湿度のせいなのだろう。鳥も鳴かず、蝶も出てこない。空が人を見て欠伸をしている。 神さんが、遠い先の日ではあるが、合うのを楽しみにしているそうだよーと伝言をメールしていた。時々気が利くのである。偶然であるが、連れ合いにも、同様の話があるとの話をしていた。出すときはまとめてと云うのは癖である。 リラの花 [続きを読む]
  • 空が洗われ、野が洗われて
  •  曇り空。湿度高。ウグイスが、自分でも、いい音色が出ているなと、鳴き声の良さを自覚したように囀っている。「まだ、降らないよ。遊びに出ておいで。」と、お馴染みの蝶たち小鳥たちに呼びかけながら誘っているようだ。「ホー、ホケキョ。ホケキョ、ホケキョ、ホーホケキョ。」とご機嫌である。 頬をゆるめ、歩をゆるめ、出来るだけゆっくり歩く。山里は平和である。 一夜にして満開、キリシマツツジ [続きを読む]
  • 花あふれ、やすらぎに満ち
  •  花の季節が遅れた分だけ、時が一気に押し寄せて、山里は、個々には新しく鮮やかでありながらも、全体をとらえてみると、やわらかな、やすらぎの色の中にある。 人により、「さあー、これからだー」と言う人あり、「おー、これで良し」と言うひとあり。何はともあれ、満足なのである。 アカツメクサ マーガレット ミミナグサ タビラコ オオジシバリ [続きを読む]
  • 世の中いろいろ
  •  世の中は、三日見ぬまの桜かな、と云うが、久方ぶりにゆっくり歩いた近所の景色も、この季節の変化は、かなり急である。「エンドウ三兄弟」が、揃いもそろって、今まで見たこともないような恰好をしてみせていた。いつ頃だったか思い出せないほどの昔であるが、アフロヘアというのがあった。そうあの鶴瓶がやって話題になったあれである。そのアフロヘアを思わせるエンドウたちのもじゃもじゃ比べである。見ただけでもうびっ [続きを読む]
  • 普段をちゃんと
  •  やっと連休が終わる。やれやれである。年中行事は、短ければいいと云うものでもないが、長ければいいと云うものでもない。何事も、日常の出来事の延長線上にある。普段ちゃんとやっていさえすればいいのである。日常がありさえすれば、なにもいらない、 赤い芥子の花 シロヤマブキ サクラソウ 藪の中のハルジオン [続きを読む]
  • 派閥がバレる
  •  日常の生活習慣の中には、常々なぜだろうと思いながらも、ちゃんと理解せずに適当にこなしている事が結構ある。それらの多くは、大人になってからの新生活、すなわち結婚を機に発生する。我が家の神様流派は、代々受け継がれて来た女系優先主義を宗としている。一方、下僕の信じ奉る思考及び行動の規範は「どっちが、何が、正しいだろう」と考えを進めようとする、ただちにしゃっきりすることのない、≪生煮え派≫である。い [続きを読む]
  • 平常を楽しむ
  •  小さなお客様が、小さな花束を持って来た。最近とみに表情を失いかけている神さんの喜ぶまいことか。改めて「ああそういうことか」と、自分の至らなさに思いが及んだ。言葉は、人にかける前に、自分自身にかけてみて、検証することにしょう。思わぬ大きな成果を得て、何だか嬉しくなった。 小さな花束 花芯 忘れな草、三つ巴 ミヤマキンバイ [続きを読む]
  • しんがりの桜登場
  •  田舎の休日は概ね多忙である。山里とて、その例外ではない。それが連休ともなれば、皆間違いなく、超多忙である。「あー、忙し、忙し」 忙しくて、腹減って、がむしゃらに食べて太ってしまう。(田舎だけでもないかな) しんがりの桜、ウコン 芝桜も花の盛り 涼しい顔してキンギョソウ 黄色いキンギョも負けてはいない [続きを読む]
  • 人もそうだと思う癖
  •  「一定の効果はあるんだね」。新聞折り込みのチラシを見て、近所の方が話をしていたことに対する神さんの反応である。普段は、どこの、どんなチラシにも目をとめたことがない多忙(を作り出している奇特な)なお方であるから、そのようなことがあると真面目に感心してしまうらしい。てっきり人もそうだと思い込んでいるのである。自分に合わせるのが当たり前と決めているトランプ流は、何も合衆国特有の流儀ではないのだ。天 [続きを読む]
  • 仕組みが変わる
  •  世の中はそれと知らぬ間に、仕組みが変わる。 かつては、恒にどこかに逃げ場所があった。 今は情報通信手段と、無理解がそれを阻んでいる。 どうにかしたいものである。 とりあえずは、黙ってみる。なかなか・・・・・・なぁ。 溢れているよー やおら準備に取り掛かる田、一寸休憩 山の彩り、山桜咲き チューリップが一本 [続きを読む]
  • 妖しげな幕開け
  •  5月に冠せられる言葉と云えば、“爽やかな”とばかり思っていたら、なんとも妖しげな5月の幕開けとなった。晴れているなと構えていたら、うすら寒い風を伴い、大粒の雨が降ってくる。いきなり雷鳴が轟いてもおかしくない雲行きである。畑の様子でも見に来ていたか、散歩でもしていたか、すれ違ったご婦人が、頭に手をやり、“ホーホー”と叫びながら駆けて行く。表現力に乏しい今風の方たちと違って、それなりに年を重ね [続きを読む]
  • トウゴクサバノオ
  •  トウゴクサバノオが咲いている。黄色い花なのに黄色をほとんど感じさせない花である。なぜかその色は、無色透明ではと思わせる印象を残す。 一見ひよわそうに見えるが、好んで生育しているような場所に行ってみると、エエーッと驚くように広がって生えている。以外なという意味あいなのだ。山里でも≪以外≫はあるのである。 トウゴクサバノオ そろい踏み ヤマルリソウ最盛期 [続きを読む]
  • 背筋が伸びて
  •  国道を行くバイクライダーの姿が増えた。まだ高原道路の新緑には早いのだろうが、やや高原の山里は、すでに新緑の若芽が燃え出していて、バイクライダーならずとも、きれいな空気をしばらく吸っていると、思わず知らず背筋が伸びる。「今日も元気だ、頑張ろう」。素直で単純。それでいいのである。ある程度年を重ねると、その方がいい。 眼下の緑と白い川 今日は晴れるのかな、田植えの準備が進む田ん [続きを読む]