山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん プロフィール

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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活さん: 山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ハンドル名山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さん
ブログタイトル山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/higasimino
サイト紹介文山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っ
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更新頻度(1年)情報提供203回 / 191日(平均7.4回/週) - 参加 2017/02/07 07:18

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 さんのブログ記事

  • 思わず身ぶるい
  •  美人猫のツリリンが、時々クシャミをしている。ツリリンは、皮下脂肪が少なくスリムなうえ、纏っているものも薄く、気温に敏感なのである。今日は外気温が一気に下がり、涼しさを通り越してしまった感がある。山の神様のみは、何事も蓄えと対策を用意しておいでだから、常に泰然自若、鷹揚に構えて動じないそぶりをくずされないが、他の四匹と一人はなんとなく集まってはくっつく頻度が高くなっている。 キタテハが出 [続きを読む]
  • びしょんびしょんの雨が
  •  雨が地面を叩いて跳ね返り、歩く人を濡らす。ずっと降り続いている雨は、重い大粒の雨である。気温がグッと下がった分、湿気の不快さが減殺されていて、さほどには感じない点は、ありがたい。 明日から、少し人口が減る。嬉しくもあり、うれしくもなし。 樹下のヤブラン バック自慢、雨をながめる アオツヅラフジの花 やるせない雨が降っている 葉 [続きを読む]
  • 肌感覚は間違いない
  •  山里の花火を見に来た都会育ちの方々と、打ち上げ花火を見に行って来た。規模は小さいのだが、すぐ近くで見る花火は、五感を直に刺激して、見ている人に一種独特の感銘を与えるようである。あたかも、肌が音に反応している錯覚をすら覚えるのだ。 サギソウが咲いた お盆の花の咲いている軒 川岸の百日紅 スリムなヒオオギの横顔 [続きを読む]
  • 清天
  •  清々しい天気になった。誰かに、素直さを演じさせられているような気配が漂って来るような気もするが、たまにはこんなエラーもあるのだろう。その後、高原(標高900程度)のピザ&パスタの店で食事をしていると、猛烈なスコールが降って来た。あっという間にふくれあがった理不尽な借金を、無理でも返せと、取り立てに来られたような心持ちである。 アガパンサス 寂しげなムクゲ ヤブ [続きを読む]
  • ツユクサブルーは劇場型
  •  現実の世界を劇場に見立てる方法がとられて、方々で実行に移されるようになって久しい。過疎を嘆く山里にあっても、実数は少なくても、頻度において、見劣りすることはない。むしろ、エネルギーを持て余している体力自慢が多い分、仕掛ける人が多いようですらある。「いろいろあらーな、ネー」「だよなー」「んだ、んだ。」 ツユクサブルー 道路際が山菜畑 タケニグサの群れ [続きを読む]
  • ラッシュをくぐり
  •  ラッシュというと、都会のサラリーマンは、通勤時間帯の電車のことがすぐ頭に浮かぶだろうし、故郷を持つ都会への移住者たちにとっては、この時期は言ううまでもなく高速道路の渋滞であろう。無限に近い“急がない時間”を持つ山里の住人にとっては、コマーシャルによる購入意欲をそそる時間が切れないことである。テレビのそれだけでも、“ゆっくり脳”には十分持て余す量であるが、最近は、「本県にお住まいの皆さん、今回 [続きを読む]
  • ネリネたちの咲く頃は
  •  ネリネなど、彼岸花の仲間が咲くようになると、季節が大きく方向転換する頃なのだが、このところの様子を見る限り、その兆しはまだない。今は、お天気の神様が、「どれにしようかなッ」と、占いの籤を選んでいる状況のようである。チラチラと、アゲハ蝶たちの姿が見られるようにはなって来た。 輝くネリネ 椿の実 同化したので安気だよ 涼やかな風を生む、清水の流れ [続きを読む]
  • ふるさとへ行く
  •  お盆休みの期間になって来た。かってはふるさとへ帰る、いわゆる“帰省”と表現されていたが、最近はその中身が微妙に変わってきている。行くというのが実態に合っているのではないか。 サルスベリ 種子に触らずが礼儀だもんね 宵待草 ママチャリマスター [続きを読む]
  • いくつになっても思い込み
  •  昨夜時間を開けて、二回ほど窓外の様子を見て見たが、いずれもかなり激しい雨が降っていた。 さて、今日である。台風一過となると、“晴れ”という思い込みがあったので、今日一日、しぶり雨時々止み間、の天気にはかなり戸惑った。 寝不足というほどのことはないものの、気分がすぐれないままである。 忘れられているワスレナクサ 蕊 アカツメぽよぽよ 細いが自慢、 [続きを読む]
  • オミナエシ咲く
  •  一時は、激しく吹き降りになっていた台風の雨風が、今は止んでいる。街で、普段は通らない通りを思い付きで選び、運悪く、変なお兄さんに絡まれ、やっと解放された後のような、落ち着かない気分である。まだこのあと、なにがあるか、心配の種はいくらでも持っているのである。ついでに言えば、物持ちの良さは自慢してもいいくらいなのだ。 オミナエシのある所 蝶が少ないとすっかりご無沙汰に、イモカ [続きを読む]
  • 合わせ上手
  •  台風の動きが、一層スローになったせいでもないのだろうが、神さんの動きが鈍い。いつもならとうに出来上がっている時刻になって、やっと夕食の準備である。(何?、あなたがやればって?。ごもっともでございます。大至急検討させていただきます。) あのうー。そろそろ・・・・・。恐る恐るお伺いを立てる。一言が無いわけでもないのだが、99、999パーセントは「いいよ、いいよ、」と言う決まりになっている。 [続きを読む]
  • 大方は中途半端に
  •  台風の影響なのか、陽が射すとと強烈な日の光が肌を刺す。実感としては、今年一番の暑さのようである。幸い、ときおり日が翳る。所要あるも、ほうほうの体である。 不順な夏が好きなよう、イワタバコ 野ブドウは、じっと花の時を待つ 使える奴、使えない奴 ライフライン 人の姿が見えない町 [続きを読む]
  • 希望の星は
  •  奥深い山里であるから、山肌からチョロチョロと水が湧き出し、とだえることのない流れの源流の趣を見せる場所は、数えきれないほどある。そのほとんどは、大きな川の元ではなく、支流のそのまた支流の支流なのであるが、ひとときも休むことなく刻まれる水の湧き出す動きは、ほとんど命のリズムに等しい。 美濃の国は、その昔、文化不毛の地などと言われて、なかなか出自を明かさなかった方がいると聞いたことがある。文化の [続きを読む]
  • 草臥れて
  •  そろそろ草臥れてきた。 日本はだんだん亜熱帯化してきているといわれているが、湿度が高いままで、形だけの変化では、良い所は一つもない。緯度が南へずれていっているのなら、たまにはカラッとした爽やかな日があってもいいではないか。と、思わず愚痴が口をついて出る。かなりへばつてきているのだ。 都忘れ 斑入りギボウシの花 草臥れて来たエビラフジ ウインクす [続きを読む]
  • やわらかな風が恋しい
  •  8月の頭の頃は、いつもなら、季節の移ろいを感じさせる気配が、どこかに交じっているものだが、この夏はいささか勝手が違うようである。南方海上で台風がさまよっているせいもあるのだろう。まだ、はっきりとした方向性が示されていない。 これまで、小さな生き物たち、なかでも蝶たちが、出番を見極めるのに、四苦八苦している。セセリやアゲハが、はたまたシロチョウが、安気に羽根を休める時と所を得ていない。  [続きを読む]
  • 年月が経ち
  •  小さい頃、お母さんに連れられて、夏休みを過ごしに来ていた、三人兄弟の男の子たちが、この夏、それぞれのパートナーともども、顔を見せる予定になっている。大いに楽しみである。みんな一緒に連れ立ってと言うのが嬉しい。顔ぶれが揃うのは、旗振り役であるお母さんの人柄のなせるわざに違いない。 ネバリノギク キカラスウリ ヤワタソウ 暗がりに咲く、ハエドクソウ [続きを読む]
  • どこかで誰かが
  •  世は健康ブームと言われている昨今であるが、いささか不謹慎な話、世の中には、病気がち、或いは一寸した病気を好む方も、確実に存在する。「なーんだー。」と言われそうであるが、史的には、Mの系譜とされるのは、その流れの一つを代表しているのではないかと思うが、いかがなものだろう。 狭い山里でも、時にドキッとする場面に出会う事もある。普段は何事もないのであるが、そばにいるあのお方、そちらのそのお方が、何 [続きを読む]
  • ダレてる場合
  •  日曜とて、やや朝寝坊をしたのであったが、気がひととおり以上に緩んでいるようだ。ソファにもたれて新聞を読んでいるうちに、ついうとうとしてしまう。と、待ってましたと、美人猫ツリリンの登場である。二度、三度と、タッチ攻撃を受ける。必殺鼻の頭タッチである。要求は「おやつの煮干しをちょうだい」なのであるが、ひまならばと遠慮がちである。ここらは教育が出来ているので安心なのだ。 今日はミントの香りの [続きを読む]
  • 時を感じて
  •  まもなく7月が終わり、いよいよ盛夏。暑さのピークがやって来るなと、備えの点検にかかったところであるが、世の中はすでに大きく動き始めている気配である。 天気予報の南の海上を見ると、そこここに台風や台風のたまごたちが誕生し、うごめきはじめている。大事に至らぬよう、注意おさおさおこたりなきを期したいものであるが、果たしてどうか。「問題は志の持続だなー。」「んだ、んだ。」 リリーの仲間に入れて [続きを読む]
  • タマアジサイが姿を見せる
  •  蒸し、蒸し、蒸し。朝の早い時間から、今日の天候を予想させるような様相を見せていた。そんなむせ返るような大気の下、蝶の姿も、小鳥の声も、重い空気に圧されて冴えない。行き交う人の挨拶も小声で聞き取れないくらいである。「・・・・・だなも。」「そうだなも。」 タマアジサイが姿を見せる・まだ蕾 緑深く 木の葉は緑 谷の流れ穏やかに オモダカ [続きを読む]
  • 平野部だったり、山間部だったり
  •  中途半端な標高であるから、山里の天気は、時として平野部型だったり、はたまた山間部型だったりと、上空の状況の変化に合わせて違ってくる。 今日は一日中、思いっきり山間部型であった。一寸高い所では霧雨的な降雨があっても、少し下がるとカラッとしている。遠くから眺めると一目瞭然なのだろうが、その降っている部分に含まれていると、その状況は全くわからない。 何かあるとすぐ野次馬になりたがる習性の土壌は、案 [続きを読む]
  • ストレス過剰になってるか
  •  チラチラ入ってくるテレビの映像が、このごろ妙である。「ハゲー」の女性議員をはじめ、自演のドラマをたれ流す俳優さん、大人ならやらない方がいい燃えやすいスポーツファンの心に火をつけて喜んでいる子供大人など、単にそんな時代だと言って知らぬ顔ですましても居れないようなことが目立つのだ。アメリカの有名な女優さんが、「国の指導者がやれば国民が見習ってよいとの免罪符を出すのと同じこと」との主旨の発言をして [続きを読む]
  • 草場の陰から見てる人
  •  順番から言って、当然あとであるべきだと言う人も含め、何人もの人が、すでに、先に旅立った。暑い夏の間は、何だかんだと、その人たちのことを思い浮かべる機会が多い。黄色い花は思い出の花だったり、紅い花は願いの表出だったり、白い花は託す希望だったり、するのである。 ミソハギ 夢の中で賑わう花よ キチョウなお方逃げちゃ嫌よ ギシギシの種 次の花を育 [続きを読む]
  • お邪魔だったり、捜してみたり
  •  急に気温が低くなり、猫たちが戸惑っている。家の中でくつろいでいる時は、ほとんど短パン姿なので、寒さを感じて猫たちが競ってあぐらの中に入ってくると、時としてツメを立てられることもある。傷をつくられても当たることも出来ず、「ア、痛ッ」「これ!痛いよー」と言うのが関の山である。猫も一緒なのである。 木立ベゴニア ムラサキシキブの花 ガクアジサイ “花”の蕾 [続きを読む]
  • 効きめはある?ない?
  •  端的に、「食べる前に何々」と言いきって、涼しい顔をしているコマーシャルがあった。胃の調子がいまいちの時があって、消化剤や整腸剤のお世話になる都度、その台詞を思い出している。そうして一つ一つ確認である。これは前だ。そしてあれはあとだ、と。そう、コチのトラノスケ、間違っても、ボケては居れない身なのだ。 オカトラノオ 黒雲が育っていく 俄雨 今どきの牧場 [続きを読む]