園芸療法士 剱持 さん プロフィール

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園芸療法士 剱持さん: 総合心療センターひなが 園芸療法 ガーデン blog
ハンドル名園芸療法士 剱持 さん
ブログタイトル総合心療センターひなが 園芸療法 ガーデン blog
ブログURLhttp://hinagagarden.seesaa.net/
サイト紹介文ガーデンに咲く花々や園芸療法についてお伝えします
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 69日(平均3.9回/週) - 参加 2017/02/12 11:24

園芸療法士 剱持 さんのブログ記事

  • 八重の桜
  • ガーデンに植えてある八重桜がいよいよ満開に近づいていきました.ソメイヨシノよりもやや濃い目のピンク色で,特につぼみの時は色が濃く,淡い色彩の青空とのコントラストがとてもきれいです.この八重桜は「楊貴妃」という名前がついているのですが,その名の通り,「美しい」という言葉がこぼれてでてきそうなほどです.満開の花はそれ自身の重さで垂れているので,下からのぞくと全部こちらを向いていて,圧巻です.八重桜の木 [続きを読む]
  • チューリップきらきら
  • 花壇のチューリップが満開です.昨秋,花壇のパンジーやビオラの株間にチューリップの球根を植えたのですが,一斉に咲いてとてもきれいです.花壇にはこぼれ種から大きく育った桜の木があるのですが,花びらが散って土の部分をピンク色に染めています.色とりどりの花はきらきらと光るように咲いています.チューリップの花が満開になる頃,いよいよ筍も最盛期です.今日はデイケアの方々とタケノコ掘りに行ってきます. [続きを読む]
  • 筍掘り
  • 昨日は昼から雨が降り出し,午後から夜中にかけては断続的に強い雨や強い風がやってきました.夜が明けて今日は雨も上がり,10時頃には青空も見えるほどでした.この季節,雨の後はどうしても筍の存在を考えずにはおれません.先週はちらほらと出ていましたが,雨上がりの今日はどれくらい頭を出しているだろうかと,気もそぞろです.午前中は,ガーデンクラブという,デイケアからの参加者を主とするプログラムがありましたが,さ [続きを読む]
  • お花見日和
  • この辺りではいよいよ桜の花が満開で,風が吹くと桜吹雪があちらちらで発生しています.今日は晴天で,花見にはぴったりの日和でしたので,ガーデンクラブという,主にデイケアに通所されている方を対象とした園芸療法プログラムで花見に出かけました.ガーデン西側の高台には何本もの桜の木が植えられており,満開になった花と青空のコントラストがとてもきれいでした.花見ついでに竹藪まで行ってタケノコを探していると,何本か [続きを読む]
  • ゼンマイ
  • ガーデンの奥,少し日当たりの悪いところをシェードガーデン(日陰の庭)として,耐陰性が強かったり,湿気を好む植物を植えています.ユキノシタやギボウシという植物が植えてありますが,このゼンマイも以前植えたものです.渦巻き状の新芽が可愛らしいですが,山菜としても食されます.2株ほど植えたのが,いつしか増えて,あちらこちらで芽を出しています.渦巻き状でいる期間はごく短く,すぐにシダらしい葉を広げますが,そ [続きを読む]
  • 写真の桜は園芸療法ガーデンではなく,農耕場というところに生えている木です.生えていると言ったのは,文字通り,「生えてきた」からなのです.かつて,冬場の農耕作業で暖を取るために薪を畑に積んで置いていたのですが,置いてあった桜の薪から芽が出てきて,それがいつしかこんなに大きな桜の木にまで育ったのです.嘘のような本当の話です.さて,以前院内誌に桜にちなんだ文章を寄せたことがあったのですが,ふと思い出した [続きを読む]
  • チューリップ
  • 鉢に植えて育てていたチューリップの花が咲きました.このところ,室内での園芸療法プログラムに毎回持って行って,いつ咲くかと皆で楽しみにしていましたが,ここ最近の暖かさでいくつかのつぼみが一気に色づいてきれいに咲きました.プログラムでは新聞紙をかぶせて持って行き,さあどうなっているかと言って新聞紙を外して皆で観賞しましたが,きれいに咲いたチューリップを見て,一同驚いたような,喜びの声を上げておられまし [続きを読む]
  • スノーフレーク
  • スノーフレークの花が咲いてきました.花がスズランに似ているのでよく尋ねられますが,違う花です.花がスズラン,葉がスイセンに似ていることから,スズランスイセンと呼ばれることもあるようです.花びらにかわいい緑色のポイントがついていて,風に揺れる様子はとてもきれいです. [続きを読む]
  • 姫コブシの花,ゆらゆら
  • 姫コブシのピンク色の花が咲いています.ひらひらとした花はどこかユーモラスで,春ののどかな空気を形にしているかのようです.つぼみの時の方が色が濃く,開きかけた時がもっとも美しいかもしれません.ガーデンの姫コブシは徐々に背が高くなっていて,現在2メートルほどです.うまく育てば10メートルほどの大きさになるようなので,いつになるかわかりませんが,大きな木に,このきれいな花が無数に咲いてたくさんの人が見に来 [続きを読む]
  • スイセン
  • スイセンにちなんで,むかし院内誌に文章を寄せたことがあります.ふと思い出したのでここに再掲します.「12の花の12の話」2月 スイセン 〈Narcissus/Narcissus tazetta〉 スイセンの学名ナルキッソスは,池に映る自らの美貌に恋い焦がれ,果てには溺死してしまった美少年の名前であり,ギリシャ神話に由来する.よく耳にするナルシストという言葉もここから来たものであり,スイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」とある. [続きを読む]
  • 花散里
  • ガーデンには数種類の梅の木がありますが,とりわけ美しい花を咲かせる木があります.いつの間にかガーデンの隅に生えて大きくなっていたので何という名前かはわかりませんが,淡い桃色と丸い花びらで八重に咲く様子がとてもきれいです.そして散ってからもなお美しく,思わず写真を撮ってしまいました. [続きを読む]
  • 菜の花がいっぱい
  • 畑のあちらこちらで菜の花が咲いています.菜の花の黄色はいかにも「春」という色合いで,見ていると朗らかな気持ちになってきます.ちなみに,この写真の菜の花は収穫しきれなかった小松菜の花です.園芸療法プログラムとのタイミングが合わなかったり,食べきれなかったりで余ってしまったものは,こうしてきれいな花を咲かせて皆を喜ばせてくれるので,良い時期に収穫できなかった罪悪感を少しだけ和らげてくれます. [続きを読む]
  • 姫コブシ
  • 今日は少し肌寒い天気です.暑さ寒さも彼岸までと言いますが,さすがにすぐにぽかぽかと暖かい日にはなりません.ですが,気が付けば春の花があちらこちらで咲いています.姫コブシの花もようやくつぼみを開いてきました.まだ開きかけですが,つぼみがたくさんついているので,今年はたくさんの花が見られそうです.そういえば,小学校のころ,国語の授業でコブシの花が出てくる話を読んだ覚えがありますが,それが何だったか今と [続きを読む]
  • 芽が出ているよ
  • 先月まいたかぼちゃの種から,大きな大きな芽が出てきました.かぼちゃの双葉はとても大きく,なんであんな小さな種からこんな大きな芽が出るのだろうと,いつも驚かせてくれます.畑に植えたら植えたで,今度はどんどんとつるを伸ばしては大きなかぼちゃの実をつけるので,かぼちゃにはびっくりしっぱなしです.毎年植えていても,その驚きは変わりません.今年もうまく育って,園芸療法プログラムに参加される皆さんと,驚きや喜 [続きを読む]
  • 猫のお化け
  • 暖かくなったかと思えば今日は肌寒く,文字通り三寒四温の季節です.早く暖かくなってほしいと思いつつも,スギ花粉の脅威もあり,複雑な心情です.そんな中,ガーデンでは池に産み付けられていたカエルの卵が孵り,たくさんのオタマジャクシが泳いでいます.また,桜やハナカイドウのつぼみも少しずつ膨らんできました.少し前,美しい銀色の毛をまとっていたネコヤナギのつぼみも,全体に黄色い花粉が飛び出して,毛虫のようなお [続きを読む]
  • つくし
  • このところスギ花粉がたくさん飛んでいます.北海道生まれの私は花粉症ではなかったのですが(北海道には杉の木がないので),毎年大量のスギ花粉に曝されるうち,3年ほど前に花粉症を発症するに至り,この季節を少し疎ましく感じるようになりました.特に今日は花粉が多いようで,午前中の園芸療法ガーデンでの活動では,くしゃみを連発し,目もひたすらかゆく,そろそろしっかりとした対策を考えねばならないとつくづく実感した [続きを読む]
  • 泡沫のよう
  • 梅の木にたくさんついていたつぼみが少しずつ開いてきました.枝の先にあるつぼみから咲いていくので,梅の木を眺めていると,大小さまざまな白い光のかたまりが浮かんでいるかのようです.それは海の底からぶくぶくとのぼってきた空気が,水面で泡に変わってゆらゆらと漂っているさまに似ています.そのためか,たしかにすぐそこに存在するというのにどことなく儚さを感じさせます.さて,2月も今日で終わり.加速度的と思えるほ [続きを読む]
  • チューリップの鉢植え
  • 2月の終わりになって,ようやく寒さが和らいできました.今日は天気も良く,陽射しが明るい一日になりそうです.午前中は月に2度の園芸療法プログラムがない時間なので,この間の強風で壊れたフェンスを直したり,ガーデンや畑の手入れをしたり,たまっている書類作成や整理に勤しむ予定です.色々と慌ただしいですが,この春のバタバタは嫌いではありません.動物としての本能なのか,どこかうきうきとした気分になります.それは [続きを読む]
  • 曇天に咲く
  • 夜更けから降り出した雨は昼前にやみましたが,重たい雲が空を覆っています.陽射しはありませんが,気温は少し高く,雨あがりの土の匂いが辺りに充満しています.春に曇り空が多いと感じるのは,そんな曇天模様が春という季節に似つかわしいと思っているからでしょうか.別れと出会いがすぐそこに待ち受ける季節は,青一色の空よりも,明るさも翳りも含んでいる曇り空の方が,その心情に寄り添ってくれるように思います.青空の下 [続きを読む]
  • マンサク
  • 園芸療法ガーデンの西側斜面を登ると,そこには桜やモミジ,サザンカ,レンギョウなどの花木や,カリン,栗,ビワなどの果樹がたくさん植えられています.そのなかにマンサクの木もあるのですが,久しぶりに見に行ってみると,枝にびっしりと花が咲いていました.ひも状の黄色い花びらが特徴的で,ユニークな形の花ですが,匂いを嗅いでみると,甘く良い香りがします.春になると「まず咲く」ことからマンサクという名がついたよう [続きを読む]
  • リビングストンデージー
  • 秋に種をまいて温室の中で育てていたリビングストンデージーの花が咲きだしました.葉っぱに水滴のような透明のぶつぶつがついていて,どんな花が咲くのかと思っていたら,ものすごく鮮やかな花が咲いて驚きました.南アフリカ原産の植物で,かつてアフリカの奴隷解放に尽力したデイヴィッド・リビングストンがヨーロッパに伝えたことから,この名がつけられたようです.リビングストンという人物については詳しく知りませんでした [続きを読む]
  • オオイヌノフグリ
  • ここ数日,暖かい日が増えてきました.昨日ふと気が付いたのですが,午後5時を過ぎてもまだずいぶんと明るくて,日がのびてきているんだなということを実感しました.さて,そうなってくると,空き地や野原も枯れた草や土の色に緑色がちらほらと混じるようになってきます.春は雑草も色とりどりになりますが,当院の敷地内にオオイヌノフグリが群生して咲いているのを見つけました.斜面に淡い青色がぎっしりと咲いていて,下から [続きを読む]
  • ノースポール
  • 秋に種をまいて育ててきたノースポールの花が咲いています.学名としてはクリサンセマム・パルドーサムという名前なのですが,白い花がいちめんに咲く様子が北極を連想させることから,サカタのタネが「ノースポール」と名付けたようで,そちらのほうがより広く知られています.ノースポール(北極)と聞くと,写真家の石川直樹さんが若い頃に参加した地球縦断プロジェクト「Pole to Pole」を思い出します.北極から南極までを人力 [続きを読む]
  • 菜の花
  • このところ,寒い日が続いています.今日はこの辺りは雪までちらついていて,春が遠いです.ですが,温室の中で育てている菜の花がきれいに咲いていて,そこだけは春らしいムードです.鼻を近づけるとアブラナ科独特の香りがします.それほど数がないので「いちめんのなのはな」とはいきませんが,菜の花の黄色はどこかこころをふんわりと持ち上げてくれるような気がします. [続きを読む]
  • 梅の花
  • いつもより早く,梅の花が咲いています.ガーデンには植えたものやこぼれ種から根付いたものなど,いくつか梅の木があるのですが,そのうちの1本の梅の木に花が咲いていました.ほかの木はまだかたいつぼみのままですが,なぜだかその木だけ開花しています.さっそくいろいろな園芸療法プログラムに持参しましたが,梅の花は皆さんになじみの深いものであり,「きれいやね」「春らしいね」と喜んでいただいています.白梅だけでな [続きを読む]