元奨励会員アユム さん プロフィール

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元奨励会員アユムさん: 元奨励会員アユムの将棋実況
ハンドル名元奨励会員アユム さん
ブログタイトル元奨励会員アユムの将棋実況
ブログURLhttp://ayumushougi.com
サイト紹介文元奨励会員のアユムが、定跡研究や将棋実況等をやっていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 75日(平均11.7回/週) - 参加 2017/02/12 19:22

元奨励会員アユム さんのブログ記事

  • 藤井聡太 デビューからの全記録(2017年0429版)
  • 【公式戦】○:12・24:加藤一二三九段:竜王戦6組○:01・26:豊川孝弘  七段:棋王戦予選○:02・09:浦野真彦  八段:竜王戦6組○:02・23:浦野真彦  八段:NHK杯予選○:02・23:北浜健介  八段:NHK杯予選○:02・23:竹内雄悟  四段:NHK杯予選○:03・01:有森浩三  七段:王将戦予選○:03・10:大橋貴洸  四段:新人王戦○:03・16:所司和晴  七段:竜王戦6組○:03・23:大橋貴洸  四段:棋王戦予選○:04・04: [続きを読む]
  • 藤井聡太四段 VS 平藤眞吾 七段 デビュー14連勝を懸けて
  • 棋戦:第43期棋王戦予選  先手:平藤真吾七段後手:藤井聡太四段戦型:角換わり腰掛け銀 45歩、48金型 VS 後手早仕掛け藤井四段にとってはデビュー14連勝の懸かる対局。対するは平藤七段。序盤が巧みで、中終盤もそつなくこなす難敵だ。局面は平藤七段の先手でノーマル角換わりに進んで第1図。▲45歩にいきなり△65桂!!と跳ねたのが現代っぽい仕掛けで後手がリードを奪ったように見えた。どうやら▲45歩は緩手だったようだ [続きを読む]
  • 藤井聡太 炎の七番勝負第7局 VS 羽生善治三冠戦
  • 今回は藤井聡太 炎の七番勝負 第七局 ラスボス 羽生善治三冠戦 を見ていきたい。 私はこの戦いを、初代七冠王 対 二代目七冠王候補最有力者  の戦いとしてずっと注目していた。 戦型は淡々とノーマル角換わりに進んでいったが第1図。藤井四段が決意の仕掛けを放った。「桂の高跳び歩のえじき」ということでひと昔前にやったら怒られそうな手だが、ソフト将棋界隈では有名な手でプロの実戦例も既に何局か出ている。ソフト評価値 [続きを読む]
  • 藤井聡太 炎の七番勝負 第6局 VS 佐藤康光九段 
  • 今回は、藤井聡太炎の七番勝負第6局、藤井聡太四段 VS 佐藤康光九段 を並べていきたいと思う。 ここまでの戦歴は 1回戦:増田康宏四段戦:〇  2回戦:永瀬拓矢六段戦:● 3回戦:斎藤慎太郎六段:〇  4回戦:中村太地六段:〇 5回戦:深浦康市九段:〇 6回戦:佐藤康光九段:本局 7回戦:羽生善治三冠:次局と、元タイトルホルダーや今現在タイトルを争うレベルの棋士たちを相手に4勝1敗と恐ろしい戦績を残している。逆に永瀬 [続きを読む]
  • 藤井聡太 炎の七番勝負 第6局 VS 佐藤康光九段 
  • 今回は、藤井聡太炎の七番勝負第6局、藤井聡太四段 VS 佐藤康光九段 を並べていきたいと思う。ここまでの戦歴は1回戦:増田康宏四段戦:〇 2回戦:永瀬拓矢六段戦:●3回戦:斎藤慎太郎六段:〇 4回戦:中村太地六段:〇5回戦:深浦康市九段:〇6回戦:佐藤康光九段:本局7回戦:羽生善治三冠:次局と、元タイトルホルダーや今現在タイトルを争うレベルの棋士たちを相手に4勝1敗と恐ろしい戦績を残している。 [続きを読む]
  • 藤井聡太 VS 星野良生 デビュー12連勝なるか
  • 藤井聡太四段のデビュー12連勝がかかった本局 相手は ゴキゲン中飛車 対策の 「超速」 の創始者、星野良生(よしたか)四段だ。当然局面はゴキ中VS超速へ・・・とはならなかった(笑) 第1図。角換わり模様の出だしから後手の星野四段が角交換を拒否し、飛先の歩をあっさりと交換させて△33銀と出た。かなり衝撃的な出だしだが、ソフトの評価値はほぼ互角。これで互角なら今度私もぜひ使ってみたい。 局面は相矢倉模様に進んでいっ [続きを読む]
  • 藤井聡太 炎の七番勝負 第1局 VS増田康宏四段
  • 藤井四段の先手で角換わり48金、62金型に進んだ。最近非常に流行している形だ。増田四段は現在19歳にして早くも竜王戦は5組に昇級している有望株で、若手のホープ対決といった形になった。 ソフトは第1図で△42玉!と戻る手を推奨しているが人間にはとても指し辛い手だ。恐らくやる人は居ないだろう・・・と思っていたら、羽生三冠が42玉ー52玉と比較的早い段階で手待ち戦術をやっていて笑った。しかも糸谷八段相手に一方的に勝 [続きを読む]
  • 第65期王座戦二次予選 名局 菅井竜也七段 VS 久保利明王将
  • 久保王将の2手目32飛戦法という驚きのスタートとなった本局だが、 菅井7段は3手目に96歩と突いた。用意の作戦だろう。以下久保王将が端を受けなかったため第1図と進展して既に先手の作戦勝ち模様だ。 ここから△51銀〜71銀〜92香のように穴熊に組むかと思いきや、 久保王将の勝負手は8筋だった。51角〜84角〜73桂が間に合えば理想形だ。それは許さじと菅井がここで動く。 第2図から▲86歩と気合十分の突き返し。しかし、ここは▲68 [続きを読む]
  • オール棋神戦 第3局 
  • オール棋神戦(相手がすべての指し手を将棋ウォーズの棋神で指す、実力はプロレベルか)の第3局を振り返ってみたい。横歩取りになったので青野流をぶつけてみた。結果はともかく、最後まで精いっぱいさせた将棋だったと思う。 まずは第1図。早すぎる感じの桂跳ねがいかにも青野流っぽい。 以下、後手は横歩を取って難解な戦いの末に第2図となった。△36歩は▲45桂の反撃があるので人間なら少し考えるところだが、貫禄のノータイム [続きを読む]
  • 将棋ウォーズにてオール棋神(八段相当)の方と対戦!
  • 前の記事:藤井聡太 VS 深浦康市 は コチラツイッターにて「僕が全部棋神で指すので、アユムさんと戦わせて下さい」というありがたい提案をいただいて実現したこの企画。因みに棋神代はすべて相手の方の自腹という。「負けるのは仕方ないが、何とか金額分はご満足いただけるような指し回しをせねば・・」と身の引きしまる思いだった。 将棋は私の先手でスタートした。76歩に2手目△32金だったので、振り飛車にしてみようと思い [続きを読む]
  • 藤井聡太 炎の七番勝負 第5局目 VS 深浦康市 九段戦
  • ここまで藤井四段の戦績は〇増田四段●永瀬六段〇斎藤慎七段〇中村太六段かなりの実力者相手に、鍛えの入った指し回しで3勝1敗。既にルーキーのイメージはない。私は今年中に藤井四段が何かタイトルを奪取すると思っている。さて、注目の深浦戦は第1図。先手深浦九段の森下システムとなった。最近では左美濃や急戦など後手のバリエーションが広がってきたせいかなかなか普通の矢倉をお目にかからない気がする。深浦九段の経験値 [続きを読む]
  • 第67回NHK杯 中村修九段 VS 佐々木勇気五段
  • 中村九段の先手で、▲76歩△34歩▲58金右!!!といきなりすごい出だし。準備の深さを伺わせる3手目だ。対して佐々木五段は△35歩と伸ばし、早石田の構え。以下第1図と進展。佐々木五段はなんと石田流と穴熊を両立しようとしている。無理気味の構想だが、通してしまえば後手有利。ここで中村九段、動く。第1図から▲46銀!(第2図)が凄い手 以下△45歩▲57銀で何をやっているかわからないようだが、以下△71金に▲46歩と、手損を [続きを読む]
  • 2017年 名人戦第一局 佐藤天彦名人 VS 稲葉陽八段
  • 第75期名人戦は振り駒の結果、先手が佐藤名人、後手が稲葉挑戦者でスタートした。局面は下図(第0図)の横歩取り最新形へと進む。ここで▲33角成△同桂▲24歩△34銀▲23角は無理攻めとされているが、高性能PCでソフト検討させたところかなり有力とのことだった。以下の進行例は△同金▲同歩成△25歩▲36飛△35歩▲33と△36歩▲34と△84飛▲38銀・・・という感じ。後手が大駒4枚を独占する面白い将棋になる。実戦は上図から▲15歩。 [続きを読む]
  • 2017年 名人戦第一局 佐藤天彦名人 VS 稲葉陽八段
  • 第75期名人戦は振り駒の結果、先手が佐藤名人、後手が稲葉挑戦者でスタートした。局面は下図(第0図)の横歩取り最新形へと進む。ここで▲33角成△同桂▲24歩△34銀▲23角は無理攻めとされているが、高性能PCでソフト検討させたところかなり有力とのことだった。以下の進行例は△同金▲同歩成△25歩▲36飛△35歩▲33と△36歩▲34と△84飛▲38銀・・・という感じ。後手が大駒4枚を独占する面白い将棋になる。 実戦は上図から▲15歩 [続きを読む]
  • 後手番用飛先交換させ型角換わり
  • 最近密かに流行っている後手番用の戦法、「飛先交換型角換わり。」手順は▲76歩△34歩▲26歩△84歩▲25歩△85歩▲78金△32金▲24歩△同歩▲同飛△88角成!▲同銀△22銀 で第1図。この戦法は、「先手にとって飛車先を交換する手は大して得になってないでしょ?」という主張をそのまま表現していて面白い。横歩取りを苦手としている居飛車党の方にはおすすめだ。以下、後手はA,早繰り銀にする指し方B、腰掛け銀C,右玉 などあり、ど [続きを読む]
  • 角交換四間飛車対策▲46歩
  • 初手から▲76歩△34歩▲26歩△88角▲同銀△42飛に▲46歩!と進んで第1図。 ソフトの見解によるとなんと既にこの時点で先手やや良し。流石にそれは無いと思うが…。以下、居飛車は右銀を繰り出して素早く▲56銀と腰掛け銀を作っていく指し方が有力だ。以下、駒組みの一例は△62玉▲48銀△72玉▲47銀△82玉▲96歩△94歩▲78玉△33銀▲58金△72銀▲86歩△52金▲56銀△64歩▲25歩△63金▲87銀△74歩▲77桂△73桂▲88玉△84歩▲78金△54 [続きを読む]
  • 先手石田流・相振り飛車
  • 後手の振り方は色々あって、・相三間飛車 ・四間飛車 ・33角型向かい飛車 ・44角型向かい飛車(本項) 等々、非常にたくさんある。 一先ず石田流をやったときに一番嫌だった△44角型向かい飛車を少し調べてみる。他のものも順次追加していきたい。初手からの指し手 ▲76歩△34歩▲75歩△54歩▲66歩△42銀▲78飛△53銀▲68銀△44角▲48玉△22飛(第1図)ここからソフト先生同士で対局して頂いたところ、▲86歩!△24歩▲38玉△25歩▲ [続きを読む]
  • 三間飛車VS居飛穴 厄介な中田流
  • 初手からの指し手 ▲76歩△34歩▲66歩△84歩▲78飛△85歩▲77角△62銀▲68銀△42玉▲48玉△32玉▲56歩△33角▲58金左△22玉▲38銀△12香▲39玉△11玉▲46歩△22銀▲36歩△54歩▲16歩△42角▲57銀△74歩(第1図) 第1図から▲65歩(▲59角は後述)△73桂▲68飛△53銀(第2図)後手としては、一目散に穴熊に囲って素早く引き角に持っていくのが大事な手順なようだ。そして第2図が基本図。ここから1、37桂  2、45歩 に分岐。 ここ [続きを読む]
  • 先手中飛車対策・郷田流
  • 先手中飛車に居飛車で対抗したい場合、避けて通れないのが升田流向かい飛車にされる変化(第1図)。これはこれで有力戦法なので別途解説するが、さわりの部分だけ触れておく。 第1図までの指し手:▲56歩△84歩▲76歩△85歩▲77角△54歩▲88飛で第1図。ここから、△34歩▲68銀に△42玉!が大事な一手。 △42玉以下、▲86歩(佐藤康光VS鈴木大介戦だと思います)△77角成(△同歩は▲同角△32玉▲83歩で、逃げれば▲77角。△88角成は [続きを読む]
  • 角換わり腰掛け銀
  • ここでは従来の角換わり腰掛銀を研究しようと思っていたがやめた。もう現れない可能性が高いから。今まで一生懸命研究してきたのは一体なんだったんだろう。そう思わされるほど、広瀬ー千田戦で後手番の千田が見せた構想で角換わり腰掛け銀の歴史が大きく変わった。ちなみに元々はソフトが見せた構想らしい。初手からの指し手▲76歩△32金(挑発的。振る手もあったと思う。)▲26歩△84歩▲78金△85歩▲77角△34歩▲88銀△77角成▲ [続きを読む]
  • ダイレクト向かい飛車
  • ダイレクト向飛車は、第1図のようにダイレクトに飛車を向飛車に振ってくることがその名の由来だ。佐藤康光九段が連採して話題になった。現在でも非常に有力な手法だ。 第1図までの手順・・・ ▲76歩△34歩▲26歩△88角成▲同銀△22銀▲68玉△33銀▲48銀 第1図から▲65角△74角と進んだ局面が先手の分岐点。私は▲同角△同歩▲79玉と進めることが多い。△74歩は手得というよりは傷になる確率が高い [続きを読む]
  • 相振り中飛車
  • ※本記事ではネットでよく見る55位取り型を調べます。位取りを保留する本筋の形は 後日取り上げます。私の常識(だいぶ前ですが)として、中飛車には三間に振っとけば何とかなる、というのがあった。だが、研究が進み中飛車側もかなりやれることがわかっているらしい。相振り中飛車で攻めつぶす本 (最強将棋21)posted with ヨメレバ鈴木 大介 浅川書房 2010-07Amazon楽天ブックス7net上記は鈴木八段の本。もう7年前の本なのに [続きを読む]
  • 次の一手・詰将棋コーナー
  • ・次の一手・詰将棋(級位者向け) は コチラ・次の一手・詰将棋(有段者向け) は コチラ・次の一手・詰将棋(難易度分類前)は コチラ※私のやっている別サイトに飛びます。初心者から初段まで最短で駆け上がる方法は簡単にまとめると1、一手詰2、三手詰3、五手詰4、次の一手問題を解く(級位者向け)5、次の一手問題を解く(有段者向け)6、定跡の勉強(最初は四間飛車がわかりやすくておすすめ)7、実戦デビュー8 [続きを読む]
  • 先手中飛車対策・後手超速2
  • 前記事はこちら 第7図は初手から▲76歩△84歩▲56歩△62銀▲68銀△42玉▲55歩△73銀▲66歩△75歩と進行した局面。75歩で△64銀は▲65歩△同銀▲67銀で、ソフト的にはいい勝負なようだがあまりやる気がしない。 ここからソフトの実戦例は▲67銀△32玉▲75歩△64銀▲76銀△72飛▲48玉△86歩▲同角△34歩 と進んだ。(第8図) ▲67銀では▲同歩もあり、後程調べたい。 第8図まで進むと居飛車も面白そうだ。 続いて第7図から▲同歩 [続きを読む]