元奨励会員アユム さん プロフィール

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元奨励会員アユムさん: 元奨励会員アユムの将棋実況
ハンドル名元奨励会員アユム さん
ブログタイトル元奨励会員アユムの将棋実況
ブログURLhttp://ayumushougi.com
サイト紹介文元奨励会員のアユムが、定跡研究や将棋実況等をやっていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供199回 / 185日(平均7.5回/週) - 参加 2017/02/12 19:22

元奨励会員アユム さんのブログ記事

  • A級順位戦 羽生三冠VS久保王将戦は 羽生三冠が抜け出す
  • 下図は久保王将が▲94馬と引いた局面。後手玉は非常に固く、攻めも急所に入っているため後手優勢だ。ソフト(elmo)評価値も1000前後後手に触れている。上図からは△57桂成と平凡に使っておけば良いようだ。以下、▲47歩△24角▲36歩なら△68成桂と飛車を詰まして良し。先手は端の突き越しを頼りに粘るしかないが、相当厳しそうだ。・・・と思ってみていたら、成ではぬるいと見た羽生三冠が上図から△57桂不成!!!確かに金が逃げ [続きを読む]
  • 羽生三冠 VS 松尾八段 竜王戦挑戦者決定戦1局目
  • 先手が羽生三冠、後手が松尾八段で第1図の局面。19時16分。elmoによれば後手は上図から△45歩が最善で、以下▲同銀△35金に▲37桂!!!(第2図)と頑張れば若干羽生三冠が有利なようだ。しかし▲37桂とは恐ろしく頑張った手だ。確かにもし△37角成から2枚替えなら▲73歩が軽妙手で、同飛なら▲25飛が決まるし△同桂なら▲81角〜▲74歩が決まる。▲37桂に対する最善は△46歩の切り返しだが、▲29飛と引くのが渋い手で、次の▲38銀 [続きを読む]
  • 三浦九段、羽生三冠を撃破して完全復活のお知らせ
  • 直近の対戦成績は4月14日:○戸辺誠七段(銀河)5月26日:○屋敷伸之九段(銀河)6月8日:●久保利明王将(順位戦A級)6月23日:○松尾歩八段(棋王戦)7月7日:○佐藤康光九段(順位戦A級)7月14日:○井上慶太九段(叡王戦)7月29日:●山崎隆之八段(日本シリーズ)8月4日:○千葉幸生六段(王将)8月12日:○羽生善治三冠(王将)A級棋士もバタバタとなぎ倒し、いよいよ好調モードといったところ。特に羽生三冠との対局で見せた [続きを読む]
  • 王位戦第3局2日目 羽生善治三冠 VS 菅井竜也七段
  • 【11時30分の形勢】 現局面は羽生王位が優勢。ソフト評価値は、現局面から▲13歩△同香▲12歩(下図)という最善手を指せば+700程度。 このままいくと羽生王位が1勝を返して、タイトルの行方が混沌としてくることになるだろう。しかしここ最近の菅井七段の終盤の切れはすさまじく、実力レーティングも渡辺竜王や佐藤名人に次ぐ3位まで伸ばしてきた。終盤で逆転負けが多く、実力レーティングが4位にまで転落してしまった羽生王位に [続きを読む]
  • 藤井聡太 デビューからの全勝敗表0806 (+わかる範囲で今後の予定)
  • 【公式戦】○:12・24:加藤一二三九段:竜王戦6組○:01・26:豊川孝弘  七段:棋王戦予選○:02・09:浦野真彦  八段:竜王戦6組○:02・23:浦野真彦  八段:NHK杯予選○:02・23:北浜健介  八段:NHK杯予選○:02・23:竹内雄悟  四段:NHK杯予選○:03・01:有森浩三  七段:王将戦予選○:03・10:大橋貴洸  四段:新人王戦○:03・16:所司和晴  七段:竜王戦6組○:03・23:大橋貴洸  四段:棋王戦予選 ーーーーーー [続きを読む]
  • 将棋の格言に学ぶ恋愛の手筋
  • 【格言編】 ・終盤は駒の損得より速度 いけそうな相手にはデート費用をケチらず、最短距離で落とせるルートを探りましょう。無理そうな相手にはさっさと投了して次の対局に行きましょう。 ・長い詰みより短い必死 女性に送るLINEは長文絶対NG。短文で。 ・三桂ありて詰まぬことなし 「この人と話してると楽しい」「気が合う」等と思わせるように計算して話題を振りましょう。下調べが肝心かも。 ・序盤は飛車より角 初デートではま [続きを読む]
  • プロ棋士の「貧乏ゆすり」問題について
  • プロ棋士の「貧乏ゆすり」問題について私のコメント欄やツイッターのDM、メールとかに たまにプロ棋士とか将棋やってる人への誹謗中傷とか、 苦言とか、まあ取るに足らないような悪口とかが 良く来るんですけどその中に、 「子供がプロ棋士の貧乏ゆすりをマネして困ってる」というご意見を頂戴することがあります。最近とある スーパースターのお陰でこういうお問い合わせが本当に増えました。 まあこれに関しては、私も尊敬してい [続きを読む]
  • (随時更新)羽生三冠、竜王挑戦を「勇気流」に託す
  • 第30期竜王戦決勝トーナメント準決勝 挑戦者決定戦3番勝負進出をかけた戦い 先手:羽生善治三冠 後手:稲葉陽八段【20時までの形勢】難解な中盤から、羽生三冠が角を切って気合の猛攻を開始。これに稲葉八段がややひるんだか、攻めが急所に刺さってきた様子。羽生三冠が有利な形勢を掴んだようだ。ソフト評価値は先手プラス400〜500程度。まだまだ予断は許さないが、羽生三冠が勝ちやすい形勢なのは間違い無さそうだ。【18時までの [続きを読む]
  • 羽生三冠、竜王挑戦を「勇気流」に託す
  • 第30期竜王戦決勝トーナメント準決勝挑戦者決定戦3番勝負進出をかけた戦い先手:羽生善治三冠後手:稲葉陽八段【16時までの形勢】稲葉八段はご存じの通り今季名人戦の挑戦者。実績こそ劣るものの、本日付の実力レーティングでは全棋士中4位(羽生三冠は3位)と、タイトルホルダーに匹敵する最強クラスの実力を誇る。戦型は、上図のように羽生三冠が「横歩取り・勇気流」に誘導した。藤井聡太四段の連勝を29でストップさせた戦型と [続きを読む]
  • 佐藤康光九段、1000勝達成。その棋歴を振り返ります。
  • 棋戦優勝も非常に多いのですが、まずはタイトル戦の勝敗だけ振り返っていきたいと思います。 ◎が奪取、〇が防衛、●が失冠、▲が挑戦失敗1993:◎竜王(4-2、羽生) 1994:●竜王(2-4、羽生) 1995:▲竜王(2-4、羽生) 1998:◎名人(4-3、谷川) 1999:〇名人(4-3、谷川) 2000:●名人(4-3、丸山) 2001:◎王将(4-2、羽生) 2002:◎棋聖(3-2、郷田)●王将(0-4、羽生)▲王座(0-3、羽生) 2003:〇棋聖(3-0、丸山) [続きを読む]
  • 竜王戦決勝T 松尾八段 VS 久保王将 は点数勝負に。松尾八段優勢
  • ※記事は後から図面入りで追記予定です。23時を回って、ハイライト記事でも書こうかなと思って見てみたら なんとまだやっていて驚いた。 形勢は、相入玉模様で大駒3枚を確保している後手の松尾八段が点数勝ちしそうな気配。久保王将がうまく自陣の小駒を逃がしつつ松尾陣の小駒を取り切れれば引分けに持ち込めそうだが、少し難しそうだ。 このままいくと松尾八段が挑戦者決定戦で羽生ー稲葉の勝者と当たることになりそうだ。 [続きを読む]
  • 藤井聡太四段 VS 平藤眞吾七段 7月27日銀河戦ハイライト
  • 図は平藤七段が銀を引いて角に当てて最後の粘りを見せたところ。ここでの次の一手が鋭かった。上図から▲64桂。とれる銀を取らず、逃げられる角を逃げず、ズバッとこう打てるところが恰好いい。対して△63銀引と銀を逃げつつ、52の銀にヒモをつけるのがぴったりのようだが、▲72桂成△同銀▲64角成とされ次の▲74歩を狙われて持たない。また、△53銀(本譜)も金銀を?がされながら74の地点の銀が進出できるのが大きい。更に▲57金 [続きを読む]
  • 王位戦2日目 羽生王位VS菅井挑戦者〜挑戦者会心のサバキ〜
  • 挑戦者先勝で迎えた2局目。ここでも菅井七段の勢いは止まらず、初日から華麗に作戦勝ちを築く。そしてリードを広げて迎えた下図。 羽生王位の△16歩に、菅井七段の眼鏡が光った。私なら上図から何も考えず▲同香と取り、その後のことは△24桂打たれてから考えるところだが、菅井七段はなんとここで手抜いて▲54歩!これが凄まじい手だった。仮に△17歩成とすると、▲同桂と取った手が▲25桂を見せて非常に厳しい一着となる。まさか [続きを読む]
  • 実戦詰将棋 5分で四段くらい
  • 上図は私の実戦に現れた局面。何となく詰みそうとは思ってましたが、詰まし方が分かりませんでした。正解は下へ・・・・初心者が最短で初段まで行くための方法はこちら 個人的オススメ定跡本・手筋・詰将棋本将棋ウォーズ対局実況(youtube)↑↑丁寧解説付なので級位者の方も安心です。【1日1回のランキング投票です。押して頂けると大変うれしいです!】将棋 ブログランキングへ正解・・・ △同香成▲同玉△26銀!で、 i、▲同 [続きを読む]
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  • もしも将棋のルールが変わるとしたら?
  • ご存じのように、将棋ソフトにより将棋の序盤戦術はここ数年で革命的に進歩した。 今後ともその流れは止まらないだろう。 さて、このまま行くと早ければあと5年位でプロレベルで使える定跡が全て網羅されてしまう可能性がある、と以前も何度か書いた。 実際、ここ最近のプロ将棋でも ・角換わりで同一局面が何度も現れる(これは以前からある現象だが、升田賞を受賞した千田六段のソフト主体の研究等により水面下でかなりの変化が [続きを読む]
  • 藤井フィーバーと「ひふみん問題」について
  • ひふみんこと加藤一二三先生が人気バラエティのしゃべくり007に出演している。 藤井聡太フィーバーが大きく影響しているのは間違いないが、ご存じの通りそのずっと前からバラエティの世界でマツコさんの番組に準レギュラー級の扱いで出演していたり、ニコ生や将棋イベントに引っ張りだこだったりと大活躍されている。 さて、最近ではそんなひふみん先生にやや辛辣ともとれる意見が散見される。 「将棋の解説をする際、加藤先生が喋 [続きを読む]
  • 第89期棋聖戦一次予選 西川慶二七段 VS 藤井聡太四段
  • 先手:藤井聡太四段後手:西川慶二七段戦型:相矢倉(相早囲い)【序盤】・相左美濃模様という面白い出だしになったが、西川七段が普通の矢倉囲いに組もうとすると、藤井四段は簡略囲いから歩交換して速攻という激しい将棋になった。一昔前に藤井九段が指し始めた形で、本職では無い相居飛車にも新しい流行を作るあたりが流石に序盤の天才だなと思う。熱狂的ファンが多い所以だ。今や「私はじゃない方の藤井です」なんて自虐的に言 [続きを読む]
  • 革命を起こしたい
  • 単刀直入に言うと、今の政治のままでは近い将来日本が滅びると思う。 福島原発はいつ汚染水が地下水脈と繋がったり再爆発してもおかしくない状況だし、 北朝鮮のミサイルは日本全土を射程圏内に捉え、米が北朝鮮と一戦交えることになれば間違いなく日本で数十万、数百万人単位の死者が出るだろう。 中国の船は毎日堂々と日本の領海に侵入し、韓国の異常なまでの日本叩きはエスカレートするばかり。 対岸の火事だと思っていたISも [続きを読む]
  • もうすぐ登録者様1万人ということで、youtuberの在り方について真剣に考察する
  • 数年前、テレビで「youtuberとは何か?」みたいな番組をやっていた。 その番組は「若者がふざけた動画をUPして何千万円も稼いでいる」 というメッセージを強調して伝えていた。いかにも簡単そうに思えた。自然な流れで「よし、俺もやってみるか!」という気持ちになり、その日から2週間位使ってさまざまな人気youtuberの動画を調査させて頂いた。その時の私が感じたまま彼らの印象を書くと ・下品 ・テレビより面白くない(たまに [続きを読む]
  • 藤井四段 VS 三枚堂四段 上州YAMADAチャレンジ杯
  • 本日は第2回上州YAMADAチャレンジ杯の藤井四段VS三枚堂四段とA級順位戦の羽生三冠VS豊島八段が同時に行われる豪華な一日。というか、3回連続くらいで羽生三冠と藤井四段の対局が被っている気がするが、何か意図があるのだろうか。14時40分現在、形勢は藤井四段の敗勢といったところ。入玉もちょっと望めそうにない。丁度1か月ほど前の私の予言(?)では、ここで連勝がストップするハズだった。その予言(笑)動画は こちらやはり [続きを読む]
  • 将棋的思考で読み解く男女関係
  • 男女間の恋愛にはフェニルエチルアミンという脳内物質が大きく関わっているらしく、それが3カ月〜4年ほどで作られなくなり、どんどん「冷めていく」。 世の中でカップルの別れやら不倫やら離婚やら仮面夫婦やらが日常茶飯事なのもこれが原因かもしれない。 これを将棋的に例えるとこんな感じか。 【カップル成立初期】 「相手への想い」という王様を、ともに大事に大事に四枚穴熊に囲って絶対に壊れないようにしながら、互いの陣形 [続きを読む]
  • 本気で将棋強くなりたい人へ
  • ツイッターでタイムラインを見ていると、目先の勝敗に一喜一憂するようなツイートを良く見かける。何かが懸かった大会なら分かるが、将棋ウォーズの10秒やら3切れやらでそこまで・・・という感じもする。まあそれはそれで楽しそうだし別にいいと思う。私も嗜む程度にやっている囲碁ではそんな感じで気楽に楽しんでいる。問題なのは、「本気で将棋強くなりたい!」「リアル大会に出て結果を残したい!」と思っている人がそうした思 [続きを読む]
  • 実戦詰将棋 5分で五段以上
  • 下図は相穴熊の最終盤。今先手が▲25玉と逃げたところ。後手の穴熊の駒が全部はがされて位置はそのままという、とても珍しい形になっている。ここから詰みがあります。正解は下へ・・・初心者が最短で初段まで行くための方法はこちら 個人的オススメ定跡本・手筋・詰将棋本将棋ウォーズ対局実況(youtube)↑↑丁寧解説付なので級位者の方も安心です。【1日1回のランキング投票です。押して頂けると大変うれしいです!】将棋 ブロ [続きを読む]
  • 羽生善治棋聖(46)、3-1で防衛。斎藤慎太郎七段(24)を退ける。
  • 羽生三冠(46)が斎藤七段(24)を3-1で退けて棋聖10連覇を果たした。 なんだか当たり前のように書いたが、実はとても凄いことだ。 棋士は40前後からどうしても20代〜30代前半の全盛期バリバリの若手に呑まれて無冠に転落してしまうケースが多い。実際、最近の羽生三冠の将棋を見ていると最終盤の競り合いにおいては若手に競り負けることが多い。代名詞だった「羽生マジック」で逆転勝ちという将棋は最近めっきり見かけなくなった。 [続きを読む]