おもむくままに・・・! さん プロフィール

  •  
おもむくままに・・・!さん: おもむくままに・・・!
ハンドル名おもむくままに・・・! さん
ブログタイトルおもむくままに・・・!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/withkei
サイト紹介文ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供141回 / 102日(平均9.7回/週) - 参加 2017/02/12 21:25

おもむくままに・・・! さんのブログ記事

  • 紫陽花
  • 移り気だと 言われながら愛されつづける 紫陽花雨の中で出会うとその姿はあでやかで 媚びている誰に媚びようとするのかその姿態陽ざしの中で 出会った時はどこかしら 楚々として冷たささえ 感じられる誰を 遠ざけようとするのかその佇まい愛は 沢山もっているからどんな 仕打ちにも打ちのめされることは 無いのだね傷つくことを 恐れないのだね雨の中の      紫陽花 に なりたい [続きを読む]
  • 雨です
  • 雨 です。今日は 雨です。屋根が 泣いています。花たちが 泣いています。ツバメだけが 元気に 飛んでいます。忙しいのでしょう。雨だからって 休めないのでしょう。雨です。子らの声が傘の下から 飛び交います。ヤンチャ坊主も雨は 嫌いではなさそうです。それなりに 雨を楽しんでいます。でも晴れたほうが もっとよいことが 沢山やってきます。夜まで雨でしょう。 [続きを読む]
  • 初夏のひと時
  • 少し 歩けば汗ばむ ので木蔭のある 歩道は 砂漠の オアシスこころ急く ときは車で 通り過ぎて気づかないけれど歩いてみると歩道の傍の 店舗が水遣りを 怠らないのか可憐な 四季の花の花壇が気持ちを 和らげてくれる思いやりは気まぐれでは 出来ない毎日の たゆまない心遣いが偲ばれる此処にも 暮らしがあるだれか 一人のためではなく自分だけのためでもない思いやりが そこ ここにあふれた街なのに時々 一人で生 [続きを読む]
  • すれ違い
  • 気持ちの整理にはあなたの助言が不可欠で肝心のあなたはどこか 違うことに関心を寄せているから長い時間かかってもなんの 解決もできないひとりでは 決められないわたしのためにちょっと 時間をさいてと思っているだけであなたは なにも知らないのだからあなたのせいでは 無いのだけれどこのままではいつものように独りよがりの悲しい結末 がこうして たすけが 必要なときせめてあなたと 視線があえばわたしの 異変に気 [続きを読む]
  • モンスターになる
  • 脅迫観念 というのは自分の 妄想から派生した モンスターであるモンスターを誕生させる力が強い者が 異常であるとは言えないがモンスターに左右されないで暮らしていける人がほとんど だとするとモンスターと対話しながら日常を 過ごしているのは少数派であるモンスターにも色々あって弱虫もいれば 剛毅なのもいる他人のことばかりきになる常識の範囲を逸脱することだけを恐れている自分の意見をもたないなんでも順番が 優 [続きを読む]
  • こだま
  • 勇気をだして思いを告げてもこだまになって 返ってくる秘密の壺に吹き込んで密封して土に埋めてこだまを 聞く虚しさよりもこころの こだまでなぐさめて明日を待とう [続きを読む]
  • 逢いたい
  • 逢いたいと思った逢って確かめたかったわたしの未来を 持ってきたかわたしの旅立ちを 手助けするというのか未来への 切符を 用意したのかスーツケースはスケジュールはあなたの返事如何であなたが 導く未来を見に行っても いいわたしの言葉で 戸惑うのならすぐひき返してここへ来てはいけない二度と [続きを読む]
  • こころの紐
  • 馬鹿げたことだと笑うだろうが私の心の端に紐が付いていて時々 誰かが引きにくるそれは神社で 礼拝の前鈴の綱をガラン ガラン と引くようにあるいは逃げた仔犬の リードをぐィと 引くようにまたは幼子とつないだ手を引き寄せるようにあるいは又あやとりの糸のほつれを解くための 所作のように馬鹿げたことだがわたしは その時私が納得できる 力加減で引き寄せてくれるあなたの存在を 待っている [続きを読む]
  • 波と砂と小石
  • 干潮のとき 波打ち際できれいな 小石を 拾い集めてならべペンで あなたの名前を書く一つ一つに 一文字ずつひらかなで 書き記す残りの 二つにす き と 書いてきれいな 小石をもっと さがす三個 あったそれぞれにき ら い と書いて砂を かぶせる小石たちを 置き去りにして翌日 同じ砂浜をさがして歩いたあなたの名前とす き がみつかればこの恋は 確かなものになると一人占い できめていたなまえは 見つから [続きを読む]
  • 庭の法廷
  • 庭に植えた カラーが咲き競って それぞれに凛としているその姿を 見ているのが好き彼女たちも 見られるのが好きらしい一輪だけでも 存在感が他を 圧倒するそれが 数輪となるといつも 何かを語りかけてくるあの時の 態度は卑怯だあの時の 行いは 女々しいあの問いは 卑劣だ正直に 有りのままで生きるべきだ彼女たちは 正義の判定人の顔をするそして わたしのよき理解者でもあるわたしの庭の法廷を 常に正義が行われ [続きを読む]
  • 偲ぶ会で
  • 逝った人を 偲ぶ会でこころが 空っぽであることに気づいたとき哀しみに浸るよりも自分の 心のあり方を疑ってしまったそんなに 親しい人ではないこころが 虚ろになるほどの思い入れも無かった日常的な 接点が普通に あるだけの間柄それでも 現世から 逝くという離別の 重い思いが沸いてくるのが 当然であるはずこころに 入り込まないようにわたしは 自分の心にバリア を張る すべをいつの間にか 身に付けていた無感 [続きを読む]
  • 二人の狭間で
  • 口の重たい人 と決して饒舌ではないけれどクールに 話を運べる人二人は 幼いときからの親友同士今 二人に出会ったらわたしは どちらを選ぶだろうどちらも 頭脳明晰スポーツ 万能ルックスも 10人なみ以上男女問わず 憧れの的口の重たい人に 選ばれたわたしは彼の ガールフレンドの役割をつとめていたローティーンのころはそれが 自然な流れで否というには 幼すぎたそれを 決めたのはもう一人の 彼だまるでキューピッ [続きを読む]
  • 同居人
  • なんだか 気だるいそう 思っているとき体の調子が悪いのかこころが 病んでいるのか解らないことが 多いそんな時は 無性にトムとチィが いとおしく思えて頬ずりしたりして異常接近する普段は 存在が 当たり前でそれぞれが 思い思いの暮らし方時折の アイコンタクトだけのただの 同居人よくぞ この不条理な愛し方に耐えてくれた・・・後になって その存在の大きさを 思い知ることになるこれは かつての同居人 ベスの [続きを読む]
  • 突然のとき
  • 突然の雨風に正気をなくしたように逃げまどう 町中傘のない人は 近くのカフェやレストラン コンビニ に 転げ込みたまたま 映画館の近くにいたものは見たくもない 映画を 見ることになり書店にいたものは 買うつもりのなかった本を買ってしまう傘を一つ持っていた カップルは肩を抱き合い 小走りに路地に逃げ込みこのまま 雨が止まなければいいと願う若者は 濡れることをいとわず雨の横断歩道を 一足飛びに駆け抜け初 [続きを読む]
  • 拒否
  • 拒否したあとの 気まずさそれはすぐには 形にならない10日ぐらいすると拒否を 受け入れてくれたという 安心 20日ぐらいするとあれでよかったのかという 自問30日ぐらいすると傷つけてしまったという 危惧40日くらいするとその後 どうしたんだろうという 懸念50日くらいするともう一度顔を合わせたらという 取越し苦労そして 徐々に過去の人になっていく郷愁のような胸の中のわだかまりの形となってわたしの 生き様を創 [続きを読む]
  • 幸せ病
  • バラの垣根の 向こうに幸せの 時間が 流れている手入れの行き届いた 花壇と仔犬が 遊ぶ 芝生その前を そそくさと通り過ぎる 幸せ病に 感染しないように一刻も早く 素通りする通っただけで すでに感染 したかもしれない幸せ病は 持たない者にはひどく つらい特効薬のない 時間との 戦いになる [続きを読む]
  • 恋ごっこ
  • 愛という言葉で誘う信じるという言葉で惑わす飽きるという言葉で震わす退屈という言葉で怯えさす言葉の 罠にかかった少女は一度に 数年を生きて老いていくそれは 恋ごっこもとには戻れないという魔法にかかって大切なものを 失くしていくことに気づかない魔法の鏡の 裏の世界夢物語にすぎないのに少女は 大切なものをその時代に 置き忘れてきてしまった [続きを読む]
  • 今日の独り言
  • もう 梅雨かしらねェそう 梅雨だよ蛙が なき始めたゴキブリだって 活動してる冷奴が 食べたい流し素麺 もいいなカキ氷の 看板をみたよ車も エアコンなしでは走れないし暑いから ね梅雨 嫌いじゃないわ田植えの後の 水田の整然と並んだ 稲の苗を眺めるのが 好き傘を さして 街を歩くのも悪くないわ雨の音が耳について 眠れないのもまあ 楽しめるし考えようだよねでも カラッと晴れわたった空気を 割って山の中へ [続きを読む]
  • 汗をかく
  • 汗をかく軽い運動で 沢山の汗をかく心が軽くなりなんでも 挑戦できそうな気分になる心地よい 疲労感が喉を潤す 水とともに体を 巡っていく週に一度 嫌がる気持ちと諍いながら健康のためという 大義名分に 屈していつもとは違う人になる。自称文学少女の 辞典には汗を流すほどの 運動はない涼しい木陰で 本を読む人に汗は 似合わないと思っているところが 汗の後の一種の疲労感は 物語の 恍惚感に 似ていることも  [続きを読む]
  • 海との出会い
  • 山裾の大きくくねった道を過ぎると一瞬 目がくらんだかと思うほど大きな 輝く海が 広がって私は 千万の幸せを手に入れた思いで叫びだしていた海は 無限の可能性を見せようと 静かなうねりを繰りだして私の 未来に きらきらした光を当てる 波のきらめきで飾られた 私の希望はその果ての 異国までたどりつくのも たやすく思えた砂浜に 踏み出した足裏の 砂粒のここちよさ海を眺めながら 心に誓った 小さな村のささや [続きを読む]
  • 日曜日
  • けだるい 朝にすべてが うっとうしく同居人の 二人だけが生き生きとした ひとみで何かを 言おうとする今日は お散歩はなしご飯だけは 時間にあげるそれ以外は話しかけないで頭痛のたねは意識のそこから 出て行かない居座って 折に付けわたしを 責めつづけるしそれに 世界は日曜日でもわたしは working day映画も ドライブも友達との 自由なおしゃべりもなにもない問題は どんなに鬱陶しくても笑顔でいる こといや [続きを読む]
  • 紫陽花の蜃気楼
  • 胸のつかえが とれぬ時は夢の中へ逃げ込む支度をする気が付くと庭の片隅の紫陽花の陰で蟻が せかせ かと 動き回るから姦しくて見つからないようにこっそりとパンくずを 撒いて蟻の 気をそらすたちまち 沢山の 仲間が集まってきて 本来の目的を何をしようと していたのかを忘れてパンくずに群がり大騒ぎをしてしまう バカな連中わたしは 夢の支度にもどって胸のつかえが とれない人に 戻って夢の中でだけつかえがとれ [続きを読む]
  • 雨の日
  • 雨粒を 手のひらに うけてやみそうにない暗い空を ながめる。そこに 落ちてくるのは涙だとしたらだれが そんなに 泣いているのだろうこの世界のどこかで泣くことでしか気持ちを 表せない人が泣いているその涙を 手に受けて哀しみが 指先から伝わってこころにまで とどく雨の日は そんな悲しみの 一日。雲の切れ目が ないものかと空を 眺めて長い 一日が 過ぎていくのを待っている [続きを読む]
  • 告白
  • 精一杯がんばって 好き と告白した あの日おもむろに 向き直っていつから・・・と聞き返してくるそんな返事ないよともいえず黙りこくってしまう と何も聞かなかった 素振りで踵をかえしてゆったりと 立ち去る憎らしいほど 自信に満ちた 後姿今のは 冗談だよ と声にならない 言葉を 投げかけても恥ずかしさが全身を駆け抜けるその夜は泣きながら 眠った青春の ひとこま気持ちを告白 するなんてことは 二度とない  [続きを読む]
  • いたずら
  • 小さな いたずら通りすがりに あなたの ポケットに小石を いれること本屋さんであなたの 立ち読みを遠くから 観察すること電話を かけて 折り返しの電話を 知らぬ振りで 無視すること空を見上げると雲の形が あなたのシルエットになっていたとうそを いうこと小さな こと なら許してもらえると思い込んでいる悪戯な 気持ち [続きを読む]