おもむくままに・・・! さん プロフィール

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おもむくままに・・・!さん: おもむくままに・・・!
ハンドル名おもむくままに・・・! さん
ブログタイトルおもむくままに・・・!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/withkei
サイト紹介文ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 42日(平均9.5回/週) - 参加 2017/02/12 21:25

おもむくままに・・・! さんのブログ記事

  • My best friend
  • 海を 渡った My best friend よ少女のころ二人で語った 夢物語をいまも追いかけて いますか。一つ一つ 確かめながらあの時 一緒に時代に 決別して未来への 扉をノックしなかった 臆病な 私を許していますか。海の向こうの得体の知れない 希望を受け容れられなかったわたしを 笑って いますか。勇気ある あなたの高らかな 凱旋を待ちながら・・・二人の故郷にも得体の知れない 怪物が潜んでいて少女の 夢を 食べ [続きを読む]
  • 愛の残骸
  • 雲の切れ間から陽射しが こぼれ周りの 草木が よろこびを 謳うその中で 小鳥たちは愛を さそっている。心地よい さえずりに引き寄せられ雑木の 小径にわけいる足元に散らばる痛々しい ヤブツバキ愛の残骸そして・・・突然あなたの 別れの一言が 幻聴となってながれてくる。 [続きを読む]
  • 裏切りの季節
  • こんな風につらいときは顔をあげて 歩けない。顔を合わせたくないから下を向いてただ、ひたすら 下を向いて歩く。できれば 外出はしたくない。小さなことが必要以上に 気になって全てが 自分に向けての 警告のように心の底に 響き渡る全てを 恨めしく思う。優しい人も 寄せ付けない。温もりがほしいのに心を 凍らせて壁を たてて 拒絶する。部屋にこもると涙の 浪が 押し寄せて窒息しそうになる。そんな日には 下手 [続きを読む]
  • こたえを さがす旅
  • 忘れ物を している気持ちに なることがある。わたしの 人生の 忘れ物は何 なのだろう。あの時あの一言を いえなかったこと。あの時涙を 流さなかったこと。それほど 重大なことではなさそうだけど・・・あのとき 忘れた 一つのことが人生の方向を 変えてしまったかもしれない。後悔と 反省と修復と 決断といのちを 紡ぐ 一つひとつに確かな 手ごたえを感じることが できただろうか明日 出会うかもしれない人に素 [続きを読む]
  • あなた と 
  • あなたは ゆったりと恋歌を 口ずさむわたしは ひそかに哀歌を 繰り返す心の中の リズムは不思議と 調和している春の日の 陽気に誘われ小川の 土手を若草を 踏みわけて・・・行く先は 決めていないあなたは バラードをわたしは エレジーを行く先のない 二人行く先を決めない 二人足の下の 若草の蒸れた匂いは まだ まだ 続く [続きを読む]
  • 川辺のしらさぎ
  • 休日のある日闇の中で見つけた 光明のようにひとつの 声が 届いた。不思議に素直に 耳を傾けることが出来るわたしの向かうべきところを指して こちらだと 言う。わたしの 心の傷を 解っている 様子だ。冬の川辺に 降り立った白鷺のように目を奪う いさぎよさで心の中に 入ってくる。その声に わたしは  無言であゆみを止めることなく生きていくことを 誓った。心の中の 自問自答のくらしに慣れてしまうと白鷺の  [続きを読む]
  • 遠い日の再会
  • その人は 丸い背中を見せて年月を 語る背中は妙に 物悲しいワタシデスアナタノ ムスメデス他人のような顔をして他人のする挨拶をして駄目でしょ そんな風に 現れてはそんな姿を 見せては幼い子供を捨てた 若さはどこへ 置いてきたの他人のような顔をして他人のする挨拶をしてそれ以外は なにもどんな言葉も 話さない話せない長い年月は取り戻せない取り戻す気もない他人のような顔をして他人のする挨拶をしてその背中は [続きを読む]
  • やさしい 陽ざしの中で
  • やさしい 陽ざしの中でやさしい 気持ちになり道ばたの 土筆やタンポポに 癒されこころの底の 哀しみや寂しさを わすれてぼんやりと時間の流れに まかせて 遊歩。リードを 長くしてわたしの 相棒たちはどこへ 急ぐのか 駆け足で時々 止まっては 振り返りはやく、はやく、と促す。彼らにすれば まえへ すすむ 気持ちだけのようだ。そろそろ 帰ろうか・・などとはけっして 言わない。陽ざしが 心地よいから彼らの [続きを読む]
  • 独り言
  • チッ 舌打ちが きこえる。そのあと ブツブツ と不平、不満の 呪文のような独り言を吐き出している。その傍らで 小犬が居心地悪そうな 目で助けを求めるようにわたしに 合図を送ってくる。なにか ボタンの掛け違いでその人の 心の糸が 切れたのだろうか。独り言は それだけでさみしい 眺めなのに・・・汚れた 言葉を 吐き出すのはよほど つらいことが あったのか想像する以上に心を 病んで いるようだ。その思い [続きを読む]
  • 羨望の存在
  • 二尺袖の小振袖 と 袴を身に着けた新卒の 若い女性が 数人なにやら 楽しげに話しながら卒業証書を しっかりと小脇に 抱えて通り過ぎて行った。四月からは 親元へ帰り地元の企業で 働く人。学生時代4年間過ごした 部屋に残り親元へは 帰らず 仕事をする人。大人として 社会生活の荒波で もまれて悲鳴を あげる日もある。大人の女性として自分の個性を 身にまとって自分の 意のままになる くらしはそうそう 出来 [続きを読む]
  • 思い出に
  • 偶然の 出会いで目を 合わせて何気に 微笑んだ あなたはそのまま歩み去ろうと する。手にした 文庫本の軽さ、胸のポケットにさしたペンにちょっと 手をやり今日 出会った わたしを思い出に代える 言葉を書き留めようとする 仕草。また、 機会があれば・・・或いは次回はぜひ、 ゆっくりと・・・いいえあなたは今日のあなたには 決して戻ることはない。人は そうして全てを 思い出に 変え続ける。わかっています。 [続きを読む]
  • 私の 初恋
  • あの人が うたった歌もの憂い 雰囲気で窓の外を 眺めながら小声で 歌っていた 詩”人恋うは 哀しきものを平城山に もとおり来つつ耐えがたかりき ”あの人は 誰かのことを思いながら 誰に聞かせる ためでもなく心のうちから 沸きあがってくる思いを 声にならない声で吾知らず 歌ってしまったに違いないその後ろ姿を 眺めながら人を 恋うる 切なさを打ち明けられたように私は 重大な 人生のひと時をその空間を  [続きを読む]
  • 恋歌は 白いノートの上で
  • 白いノートの上に明日のあなた と 書く次の白いページに明後日のわたし と書く明日のあなたは林のなかの 遊歩道を いく。そのそばに 白い小犬が戯れている。明後日のわたしは海辺の 砂浜を いく。砂が靴の中に はいる砂の くぼみに かにが見え隠れする走りまわる 黒の グレイハウンド私は犬の名を 呼び 追って 駆け出す白いノートの上であなたと わたしは決して 会うことはない。白いノートの上であなたは 私を [続きを読む]
  • 波紋は・・・
  • 風も 音を立てない日湖面に 石を 投げる波紋が ズイ ズイ と 広がってやがては 消えていくいつもより 低く 飛んでわたって行く 鳥の影 心の影の また、動くさまに似て・・・風すら 音を立てない日に安穏を 打ち砕く鳥の飛来を 恨めしくさえ 思う広がって 消えた 波紋に心のうちを なぞらえて今日を 過去とするつもりでいた。ひそかに愛への 追悼歌 をくちずさんで・・・ [続きを読む]
  • 一人旅
  • 区切りをつける 旅に出た一人旅に出ることは 伝えたがあなたを忘れるための 旅だとは 言えなかった。少し 会わない間に自然解消できる ことを望んでいた。行先の 決めない 旅だった。夜遅くの 列車 で終点まで 行く予定であった降り立った駅で次のことを 考えればよいと単純に 思い詰めていた。発車のベルが 鳴りわたると区切りをつける 思いつきを後悔し始めていた。後悔の 思いは 胸をしめつけ荷物に 手をかけ [続きを読む]
  • ムーンストーンの指輪
  • ムーンストーンの指輪を貰った優しく大きな愛情をはぐくみ、女性性を高め、愛する人との恋愛の 成就、さらには幸福な家庭へと導く効果があると・・・貰った時は その意味にも無頓着であった知らなかった。意味を 知りたいとも 思わなかった。まだ、私の 心のなかに 石は 光を放っている。幸せを 約束する意味を 持つ 石の指輪を渡してくれた 気持ちを聞きただしたいその人は もういない。私は 幸せを 探す旅の途中で [続きを読む]
  • 恋が消えた日
  • 好きだ というのに愛しているとは 言わない人愛している というのにそれでは、 あの人のことは と尋ねるとやはり・・・愛しているという愛も いろいろあるという。その色々 が 理解できない私はその人への 心が 離れていくのをスローモーション フィルムを 見るように感じながら徐々に 会わなくなっていった。でも、私を 取り戻そうとも しない人だった。そのあと好きだと いうのに愛しているとは 決して言わない [続きを読む]
  • あなたとの 距離
  • ここまで と心の中で 線を引く。あなたとの 距離あなたの 好きな言葉あなたの あこがれる 生き方あなたが 出会った 人たちあなたの 愛読書 あなたが 目を覚ます時間ベットの中の 大きな のび今日 なに食べた明日 どこへ行くあなたが かつて 愛した人あなたの 行きつけの 洒落たレストランそれとも 駅前の 赤暖簾あなたとの 距離・・・少しづつ 積み上げて創り上げた あなたの姿ここまで と 決めた線引き [続きを読む]
  • 悔悟の渕から
  • 歩きなれた 歩道を行くとき黒服の その人は悲しい瞳の その奥に何故か 安堵のひかりをかくしている。歩道を数分歩いた 向こうの角を曲がったところの教会から 出てきたところ だというのに黒服の その人は長い 悔悟の渕から這い上がってきた 喜びを隠そうとして 目を伏せて 歩いている。その 別れを 次への旅立ちにかえることができる その人は別れの時までの 生き様を悔悟の 人生であったと物語る。黒服のその人 [続きを読む]
  • あなたの姿が みえないと
  • あなたの姿が 見えないと私の 今が 不安になる足元の アスファルトが 突然 砂岩にかわり端のほうから 徐々に 崩れ始める目を伏せると何故か・・・睡魔が 覆いかぶさってくる何もなかったことにして静かに、 いまは ただ眠れと黒いヴェールを 纏った それは私の そばを 離れない。無作為の それはわたしを 連れ去るためのまぼろしの 町を 用意して私が そこに おちついて住まうのを見守る という。そこが 私 [続きを読む]
  • 過去の化身
  • 過去の 幻影のなかに どっぷりと 浸り躓いたり駆け出したりあそび 戯れていたずらに すごす日々重ねて、数えて、そして・・・ 思い出しては 泣き笑いする。過去の 化身が今の わたしで あることを知っている 私と知らぬ振りの 私義足の 足先が 痛むと訴えるひとに 寄り添うように私は 過去の苦い幻影のなかでもだえる わたしに 寄り添って今の私を かろうじて たもっている [続きを読む]
  • 生きる道は
  • 一人で歩く道は暗くて さみしい闇の中の 木立の向こうから人の姿をした 魔物が顔を出すいとしい人の姿をした 化け物がうろうろする恐い 恐い と 泣き出しそうになるのに笑顔をつくってジャンヌダルクのように怯みを みせない一人でいきるのはつらい可哀そうだと 思われるのはもっと つらい一人で 生きる道は時として暗闇の 林の中の小路を 歩くことだとしか思えない日が ある。暗闇のむこうに薄明りの 夜明けの東の [続きを読む]
  • 安心と不安の狭間で
  • 私の中の安心 という 気持ちはまったく 取り留めのない無責任な きもちいつでも 突然 不安という もやもやのわけのわからぬ 塊に 変化する懐かしい だけの気持ちでつい 心を許して ありったけの 親愛をふりまいた後に別れ際の あなたの一言が絶壁から 転げ落ちたような強烈な 不安と おそれに私を 打ちのめすことをあなたは 知らぬ顔で背中を みせる。一人芝居 の わたしはいつも・・・ 安心と不安の行きつ [続きを読む]
  • 私の原形は
  • 少し 肩を 揺らすようにして大きな歩幅で あるき去るその 後姿は かわらないはにかんだような 表情のそのあとに必ず 目を伏せて ふぅ と 息をつぎじゃぁ また 今度 と今度が いつか 伝えもせず私を 置き去りにする 癖も変わらないそんなあなたに 何かを期待して待ち続けた 日々もある季節が めぐれば花すら 姿をかえる命ある 心あるあかい血が ながれている 私は 人形ではない・・ 心が叫んでいても声に [続きを読む]
  • 告白のあとに
  • 大きな瞳が 潤んでみえても悲しげな 佇まいを受け止める 覚悟は 出来ていない。あなたの 哀しみが私の胸の中で 水中の藻のようにふわ ふわ と 漂い明確な 答えは でてこない。ごめんなさい。私に出来ることはあなたの哀しみを 共有して一緒に 涙ぐむだけごめんなさい。あなたが その哀しみから立ち直り すこし 微笑んでくれるのを待つ間私は 私の中の あなたの分のスペースを 暖めて あなたに寄り添い答えのな [続きを読む]