hspsthoughts さん プロフィール

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hspsthoughtsさん: 僕が見た彼女 −HSP
ハンドル名hspsthoughts さん
ブログタイトル僕が見た彼女 −HSP
ブログURLhttp://her-hsp.net/
サイト紹介文HSPの彼女についての話。絵や写真なども掲載。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 99日(平均4.8回/週) - 参加 2017/02/13 23:56

hspsthoughts さんのブログ記事

  • 1000の中の彼女
  • 彼女は最近大変忙しい女性と会う機会があった。 この女性は母であり妻でありPTA役員であり地域の行事係でもあるような とてもとても忙しい人なのである。 彼女はこの人に決して複雑とは言えない かなり明快な ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.1000の中の彼女は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 涙の世界
  • 彼女は目に涙をいっぱいに溜めていた。 僕は彼女が一体どこに視線を定めているのか分からなかった。 それはおそらく彼女から見えた世界も同じだったに違いない。 ちょうどプールで水面があなたの網膜を横切った時 ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.涙の世界は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 彼女の中から消されるということ
  • 彼女はあの日以来未だに少しふさぎ込んでいるのだが、 今日はだいぶ浮上してきたようだ。 というのも朝からある知り合いとずっとオンライン上で話をしていたようで それで気が紛れてきたようだ。 相手が慎重で明 ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.彼女の中から消されるということは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 怒った顔
  • 彼女にはおかしなクセがあって 男を見るといつもその人が怒った顔を想像してしまう。 相手がとても親切な人で、どんなににこやかに話していても 彼女はふうっと 「この人は怒ったらどんな顔になるんだろう」とそ ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.怒った顔は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • スペクトルの中に零れる虚しさ
  • どうしてこうなってしまったんだろう。 彼女は後ろを振り返ると、 嬉しかったことや楽しかったことをよく思い出す。 それなのになぜだか彼女は生まれて来なくてもよかった、と思っているのだ。 正確には彼女がハ ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.スペクトルの中に零れる虚しさは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 彼女と絵 :柴田鋭一『せっけんのせ』
  • 彼女は今年”Art Calendar by Three Artist 2017”というタイトルのカレンダーを貼っている。 タイトル通り、3人のアーティストの作品が月替わりで印刷されている。 その中に柴 ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.彼女と絵 :柴田鋭一『せっけんのせ』は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • ナンバーワン
  • あなたは誰かのナンバーワンだろうか。 またはあなたにとってナンバーワンだと思える人はいるだろうか。 彼女はそんな誰かを失った。 友人Nは彼女にとってナンバーワンだった。 ナンバーワンはオンリーワンだ。 ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.ナンバーワンは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 消えた『群集の中の孤独』
  • 彼女は最近彼女にしては頻繁に人ごみの中へ出かけている。 用があって出ているのだが、久しぶりに雑踏の中へ出かけて新鮮味があるようだ。 彼女は萩原朔太郎の『群集の中に居て』という詩がとても好きだ。 都会へ ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.消えた『群集の中の孤独』は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 温かみは城の外に
  • 最近彼女が恋しがっているのが分かる。 彼女はさみしがっている。 誰かにそばにいてほしいと思っているし、 横で寝息が聞こえたら頭痛と共に目が醒めることもなくなるだろうと思っている。 男。 今まで彼女はあ ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.温かみは城の外には僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 彼女の最大の矛盾2
  • 彼女は、どんなに悪いことが起こったとしても最後は必ず良いほうに帰結していくのだから 基本的に人生は楽しいことしかない、と思っている。 彼女は、たとえば誰かがしあわせになれることで、 それと引き換えに自 ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.彼女の最大の矛盾2は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 検診
  • 彼女は最近定期健診を受けた。 結果はおよそなんの病気にもなりそうにないカラダだということが分かった。 よかったよかった。 受けたのはエコーと心電図と血液検査だった。 エコーには相変わらず腫れた甲状腺と ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.検診は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • ランドリー・ニューヨーク
  • 彼女はこたつ布団をようやく剥がした。 寒がりの彼女にようやく春がやってきたというわけだ。 ある夜こたつ布団を持ってコインランドリーへ向かった。 車が使えないので、イケアの大きな青い袋に入れ自転車のカゴ ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.ランドリー・ニューヨークは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • ふきとぜんまい
  • 彼女は先日見知らぬ人からふきとぜんまいの煮びたしをもらった。 見知らぬ人と言っても、道で会った人ではなくて、 知り合いを通して知り合いの知り合いからもらったのだ。 (なんだか余計分かりにくいが。) ( ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.ふきとぜんまいは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • ダウンタイム
  • 彼女には最近生活の変化があって、あまり仕事をしていない。 もちろん収入は減るが彼女はときどき食べるために働くことをやめて 心や体をリセットでもさせるようにダウンタイムを人生の端々で設けている。 出勤し ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.ダウンタイムは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 不幸自慢
  • 彼女は前向きな人間だ。 僕が書いている彼女は人にどう映るだろう。 不幸だろうか。 ネチズンは彼女をメンヘラ認定するかもしれない。 彼女が精神をやられて不幸自慢していると。 実際最近の世の中は不幸自慢が ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.不幸自慢は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 満たされないのは
  • 「どこにいても 何をしていても だれと話しても 満たされないのは 自分のことばかり かんがえているから」Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.満たされないのはは僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]
  • 何者でもない
  • 昨日の夜『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』をみていた。お酒を飲みながら観ていると尚楽しい。だが僕は天海祐希(敬称略)が何気なく言ったに違いない質問が頭に残っている。確かこのようなことをゲストに訊いたのだ。”ねえみんなはさぁ、自分が何者でもなかったとき、何になりたかった?”僕はぎょっとした。”この人たちは今自分が何者であるのか、分かっているんだ・・・”僕は長いこと自分が求めて手に入れられて [続きを読む]
  • ライフ
  • 映画『LIFE!/ライフ(The Secret Life of Walter Mitty、2013)』の冒頭ではHSPにはかなり耳障りな時計の秒針音がつづく。最初の3分間にも満たないわずかな時間の中で、主人公のウォルターの感情はいくつにも変化し移行していくのだが、この間時計の秒針音だけがまったく感情を持たないBGMのように単調に響いている。彼が刑務所みたいなアパートの廊下に出るまで。彼女はこの映画が好きで何度も観ているのだが、この最初の3分弱だ [続きを読む]
  • それ以来の戸惑いと逡巡と躊躇の葛藤のゆらゆら
  • それ以来、彼女は自分の中に葛藤が生まれたことに気付いた。そもそもトラブルが起こりうるような人間関係(親密になるなど)を作らないのが彼女だ。これまでの彼女は万が一誰か何かとトラブルが起これば、その問題は放ったらかしにするか、もうみんながすべてがそこで切れて終わりだ。今回もそんな風に終わるかと思われた。彼女は未だこの男と不適切な関係を続けている。なぜ切れずに終わらないでいるのか。この男を愛しているとか [続きを読む]
  • たくさんの小さなうれしいこと
  • 朝、静かに降る雨のおかげで彼女はとても落ち着いた気持ちで目を覚ますことができた。外出先のお店で、この間まで体調不良を訴えていた店員さんが病院で薬をもらってすっかり元気になっていた。家に帰ったとき、お店に傘を忘れていることをこの時の店員さんがわざわざ連絡してきてくれた。束の間、晴れ間をのぞかせた午後、雨に濡れてキラキラ光る桜と目が合った。家族のことやPTAのこと、GWの計画のことなどを毎日一生懸命こなし [続きを読む]
  • いちねんせいのかのじょ3
  • 小学校に入学してからというもの、一年生にお決まりの黄色い帽子を彼女はいつも引き出しの中にしまっていた。おかげで彼女は毎日毎日毎日黄色い帽子をかぶり忘れ、結局数回しか被らず、きれいなままでその帽子は役目を終えた。入学式からしばらくして教室に戻った彼女は給食当番になった。ボウル係だった。サラダとか和え物とか、冷めていても大丈夫な副菜をいれるアレだ。ボウルとボールの違いなんてやっといくつか漢字を覚えただ [続きを読む]
  • いちねんせいのかのじょ2
  • 彼女はそもそも学校を思い出すのも苦手だ。小学校も中学校も高校も大嫌いだった。小学校に入学してから数ヶ月間、彼女は教室へ行けなかった。いつもお腹を痛がって保健室で過ごしていた。仮病だと言われたりもしたが、それでも行かなかった。今では仮病だったのか本当に痛かったのか自分でも分からない。あの日、小学校入学のあの日。みんなが同じ机の前に同じように腰かけ、全員が同じ方向に顔を向け、同じ場所に全員が真新しいラ [続きを読む]
  • いちねんせいのかのじょ1
  • ある晴れた朝、彼女はぼうっと城のベランダに腰かけて外をみていた。ふと赤い生き物が視界の隅に入ってきて目を向けると、それはランドセルを背負った小さな女の子だった。まだ春休みのはずなのに、今日は登校日なのだろうかとぼんやり考えていると、女の子の数メートル後ろをマキシスカートをはいた母親らしき人が歩いているのが見えた。おそらくこの4月から新一年生として入学するこの女の子がきちんとひとりで通学路を歩き、小 [続きを読む]
  • 「おんがくをきこう」
  • 「お腹がすかないだれかいっしょにたべてほしい会話がおわった今回はわたしのせいじゃないとおもう急にあたまがとまる喉のおくからうまれでそうお腹がおもいそこに何かひっかかってるはれてるつばがのみこめないおんがくをきこうおんがくをきこう聴いているとおなかだかむねだかわからないすぐにいっぱいになってしまうおんがくをきこういっぱいになればきっとそこからおしだせる」Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Ri [続きを読む]
  • 「お腹がすかない だれかいっしょにたべてほしい 会話がおわった 今回はわたしのせいじゃないとおもう 急にあたまがとまる 喉のおくからうまれでそう お腹がおもい そこに何かひっかかってるはれてる つばが ... Copyright © 2017 僕が見た彼女 -HSP All Rights Reserved.は僕が見た彼女 -HSPで公開された投稿です。 [続きを読む]