介護福祉士 さん プロフィール

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介護福祉士さん: 介護福祉士が、こっそり使っている技術
ハンドル名介護福祉士 さん
ブログタイトル介護福祉士が、こっそり使っている技術
ブログURLhttp://kaigohukusisigundan.blog.fc2.com/
サイト紹介文特養介護福祉士が、現場で使っている実戦的な技術を解説します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 92日(平均1.9回/週) - 参加 2017/02/14 23:15

介護福祉士 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 褥瘡:介護士が出来る褥瘡対策
  • 一度発生すると、いろいろと大変になる褥瘡。褥瘡対策についてあげていきたいと思います。介護士が出来る褥瘡対策は大きく考えて以下の3点・皮膚の状態を良好(乾燥、清潔に)に保つ具体的には排泄のタイミングを調べて適切な対応をとる。オムツ交換の頻度を増やしたり、陰部や臀部の洗浄を行うなど。それに合わせて、オムツを使うなど。・同じ場所に長時間の圧をかけない。かかる圧を弱くする。自身で寝返りをできない利用者に対 [続きを読む]
  • 食事:飲み込みの悪い人に対する食事準備のコツ
  • 食事の飲み込みが悪い人に対するコツを説明します。「好きな物を提供する」まずは意欲から飲み込みたいと思うものを用意するのが大事です。「食べやすい姿勢にする」骨盤をしっかり起こして、腰を90度に近づけるようにすると安定します。座位が安定すると土台が安定し、力強くかむ事が出来ます。「足を床につけて食べるようにする」こちらも大事。足をぶらぶらして食べると、咀嚼の力が20%減に、かむ回数も1/4になってしま [続きを読む]
  • 「ケアの統一」だけが正解?・・「多様性ケア」
  • 介護方法に正解はないといいます。「ケアの統一」にあえて背を向けて、それぞれが好き勝手をやる「多様性」を重視したケアについて考えてみます。もともとケアを統一するという発想は医療からきたのだと思います。医療は治療を行います。治療とは、基本的に研究によって明らかになったエビデンスのある効果のあった方法をその通りに行うものです。それぞれが勝手にやり方を変えてしまうと、裏付けがない行為になってしまいます。さ [続きを読む]
  • レクリエーション:オリジナルレクの作り方
  • 重度な利用者が多い施設のレクリエーションはワンパターンになりがちです。認知症の人が多いため、忘れてしまい使いまわしでも問題ないという事や能力低下でそもそもやれる事が少ないという事が原因です。が、たまには違う事を思う事があるのではないでしょうか。しかし、ネットや本を探してやってみるも、いまいちな反応という経験した事はありませんか。というわけで、自施設に合わせたオリジナルレクを作るヒントについて書いて [続きを読む]
  • 排泄介助:意外な失禁などで意表を突かれないコツ。
  • 忙しい時間などに想定外の失禁などがあって、慌てるという事があります。また、トイレ誘導な人がいったのにまた一人でトイレに行こうとして転倒したなど、そういう失敗をしないためにちょっとしたコツがあります。「排泄の間隔や量を知っておく」オムツゼロの取り組みをしているところなどでは当たり前かもしれませんが、きっちり把握しておく事が大切です。人によってどれくらい尿をためられるのか、またどれぐらいのタイミングで [続きを読む]
  • コラム:Amazonとヤマトで考える介護業界の将来
  • 最近、運送業のクロネコヤマトが人不足で話題になっています。Amazonの単価の安い仕事を引き受けすぎてまわらなくなってきてるみたいです。配達時間限定したり、未払い時間残業代払おうとしたりと、労働環境改善してなんとかしようとしてます。しかし、根本的な問題は、Amazonの単価。人を引き留めても、人件費は上がるわけで。しかしAmazonは渋いので有名。今後、どうなるか。参考になるものとして、アメリカがあります。アメリカ [続きを読む]
  • 更衣:脱衣介助のちょっとしたコツ。
  • 服を脱がせる時に声かけして手順通りにしても、手間取る事があります。関節が変に曲がっていたり抵抗があったりすると、大変です。コツの一つ目は「角を取る」角というのは自分が作った言葉なのですが、曲がっている関節のくの字になっている部分の角の事。この部分と服の間に手を入れるとすっと服が抜けます。コツの二つ目「脱がしやすい側から脱がせる」当たり前のように思いますが、動かしやすいではなく脱がしやすい側というの [続きを読む]
  • 座位:椅子に座った時に傾く人対策
  • 何度姿勢を直しても、同じ側へ傾いていく人がいると思います。クッションを挟んだり、姿勢をどうにかしたりと対策を取りますが、なかなかうまくいかない事が多いのではないでしょうか。もちろん頭を右から支えるのは有効です。が、見た目的にも物理的にも座っている時のそのような事はできないと思います。また、タオルなど右側にはさむにしても、最大の高さで車いすの手すり部分まで。単体で考えるとたいした効果はのぞめません。 [続きを読む]
  • 排泄介助:オムツ外しする人に対する対策
  • 何度もオムツをする人に対する対策についてあれこれです。「洗う」オムツ外しする理由が、陰部周りや臀部のかゆみや違和感だったりします。どうやって、これをなくすかが対策になります。発赤があったりした場合は、皮膚科受診して塗り薬をもらうと効果があったりします。医療援助を介しなくても手軽にできる対策としては、洗浄です。オムツ交換時、よく洗浄する事で清潔になり、湿疹などがなくなって、かゆみがなくなるということ [続きを読む]
  • 食事:食事中、遊ぶ人に対する対策(皿減らす)
  • 食事中、ごはんをおかず皿に入れたり、おかずを混ぜたりと遊ぶような行動をとる人がいます。そして、いつまでたっても食べる事が出来ません。対策として効果があるのは「皿を減らす」遊ぶような行動をする原因の一つとして、注意の能力の低下や、ワーキングメモリの低下が考えられます。多数の用事を並列でこなしている時など、途中で何をやろうとしたか分からなくなって、結局、最初からやり直すみたいな経験は誰でもあると思いま [続きを読む]
  • ロボ:アシスト介護ロボを使用した感想
  • 介護ロボサイバーダイン社のHAL腰型のアシストタイプを体験しました。結論から言います。まだ実用的ではないです。問題点1アシストのポイントがずれています。HAL腰型は装着者が股関節を強く屈曲した場合に、反対方向、つまり腰と太腿を挟むような動きをします。これは、目の前の床に置いてある重量物をかがんで掴み、真上に持ち上げるような動きをした時には非常に役に立ちます。しかし、自分がやっている介護現場ではそんな場面 [続きを読む]
  • 移乗:立位を安定させるテクニック(膝をあてる)
  • 細かいけども役にたつテクニックを紹介します。膝を当てる使い道は、立位姿勢の保持など。具体的にいうと、相手の膝関節に自分の膝を当てます。立位時の正しい膝関節の位置をアシストして楽に立てる姿勢を維持します。人間の関節や骨というものはよくできています。立位の場合、膝関節をしっかりと伸展(伸ばす)姿勢を作ってしまえば、骨の上に骨があって一本の棒状になります。たいした筋力を使わず骨だけで立つようにできていま [続きを読む]
  • 虐待:スタンフォード監獄実験と介護施設
  • 虐待がいけない事であるというのは、だれもが分かっています。これは間違いないと思います。にも関わらず、家庭内介護や介護施設での虐待は発生しています。優しい人が多いはずの介護職であっても相当な数の虐待が発生しています。個人の資質という以前に、介護というシチュエーションに何か強い虐待誘発要因があるのではと思います。このことに関して興味深い話があります。心理学者ジンバルドーが行った監獄実験(スタンフォード [続きを読む]
  • 移乗:物理的に安心感を与えるコツ
  • 動作介助時に、相手に対して安心感を与える事は重要です。不安や恐怖を感じていると介助拒否を起こしたり、動作に集中できなかったりして、うまくいかないことがあります。一般に安心感を与えるというと声かけを思い受けべると思いますが、物理的な面からもアプローチできます。細かいテクニックですが、意外と役に立ちます。1つ目のコツは「接触面積を増やす」人間は一点で支えられるよりも複数の点で支えられる方が安定している [続きを読む]
  • 寝返り:体位交換のコツ復習
  • 介護度が高い特養では、頻度が高く有用な技術の一つです。自分の施設では、動作協力するのが難しい大柄で全身脱力系な人とか、全身に力がはいっていてカチコチな人、認知症で介護拒否が強い人がいて、スムーズにできないと大変です。合理的な動作を行わないと、重労働になってしまいます。逆に、うまくやれば、コロンところがります。ポイントは、「事前準備」全体を動かすより先に、頭:肩甲骨:腰:足の位置を準備して動きやすい [続きを読む]
  • 食事:うまく飲み込めているか見分ける3つのコツ
  • 食事介助するうえで対応に困るのが、一見食べれているようだけどどうなんだろう・・・という人についてです。飲み込めていないなら、食事形態を変えたりしてなど対策をとる必要があります。特に高齢者にとって、食事形態をどうするかは重要です。合わないものを出すと栄養状態にかかわってきたリ、誤嚥性肺炎を起こす原因となったりします。そのまま出すべきか、きざむべきなのか、ミキサーにすべきなのか、トロミをつけるべきなの [続きを読む]
  • 介護施設での虐待の原因1
  • 最近は、虐待についての教育や研修などが盛んです。時間をかけて事例を勉強したり。何が虐待かを勉強する事は一定の効果があると思います。しかし、残念ながら大半の問題は解決しないと思います。自分が思う根本的な問題は「近すぎる人間関係」コミュニケーションや馴れ合いを、仕事として扱っているのが問題であると思います。他人と接する場合、相手に応じてその人との関係にふさわしい距離でコミュニケーションを取っています。 [続きを読む]
  • 介護職はライン工
  • 介護職の本質はライン工です。利用者の生活というラインのベルトコンベアを進める仕事といえます。ラインにのって次々くる排泄、食事、入浴・・・を完成(処理)してまわす仕事です。生活をまわす事は、生きるのに必要な物であり、介護職の仕事は、利用者にとってのライフラインといえます。なにがあろうと止める事が出来ません。入居している人がどんな状態であれ、24時間という時間内に、生活を進めてしまわなければならないの [続きを読む]
  • 絶対腰痛にならない移乗のやりかた。3つのコツ
  • 介護をするうえで、よく言われる悩み、それは腰痛。腰痛の原因は、筋肉の限界をこえた負荷によるものだったり、変な方向に力が加わったりしたためだったりします。ですが、コツさえつかめば絶対に腰痛になりません。以下から説明。コツの1つ目「徹底した他力主義」徹底して自分の力を使わないように意識します。自分の力を使うのは最後の手段ぐらいに考えて、利用できるものは何でも利用するようにします。使いやすい力としては相 [続きを読む]
  • 腰痛にならないオムツ交換方法
  • ベッド上の人のオムツ交換をする時、腰を痛める事があります。腰を支点にして上半身を前傾にすると、負担がかかって腰痛になりやすいです。ベッドの高さが低いほど、前傾の度合いが大きくなるので負担が大きくなります。どうすればよいのでしょうか。これに対するの教科書的正解は「ベッドの高さを腰の高さ以上に上げる」確かに、腰の高さ以上までベッドを上げれば、身体を前傾にする度合いが少なくなります。上半身を支える度合い [続きを読む]
  • 帰宅願望がある人への対応
  • 帰宅願望は施設介護では頻度が高い問題ですが、頭の痛い問題です。これに対する教科書的な正解はというと「どうしましたか?」です。テストの選択問題の答えとしても良く出てきます。話を聞いて、なにを望んでいるのかを見定める。どういった背景があるのか、どんなタイミングでなど、さらに帰宅願望がでてくる背景や心の奥にあるさみしさなど原因を評価して、満足感を与えて、帰宅したいという気持ちをなくさせるみたいなものが理 [続きを読む]
  • 教科書だけが、正解じゃない!!
  • このブログでは、介護福祉士が、実際に使っている技術を紹介します。教科書的に正しい技術であっても、現場では使えないものもあります。逆に、教科書的にはまずいものであっても、役にたつ技術もあります。このブログでは、実際に、現場で使用している技術や考えを紹介していきたいと思います。 [続きを読む]
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