管理人 さん プロフィール

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管理人さん: 日本の科学と技術
ハンドル名管理人 さん
ブログタイトル日本の科学と技術
ブログURLhttp://scienceandtechnology.jp
サイト紹介文日本の科学研究の動向、科学ニュース、科学技術に関連する話題、研究者を取り巻く諸事情
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 161日(平均1.9回/週) - 参加 2017/02/15 21:37

管理人 さんのブログ記事

  • 中学理科の教科書が教えてくれていた 研究の進め方
  • 研究目的が曖昧なまま実験を続ける大学院生、仮説をもたずに研究している研究者、実験結果を得ていないのにグラフを作成して捏造論文を発表する人、考察が書けずに悩む人、次の研究テーマが思い浮かばない人など、研究の現場にはさまざまな問題を抱えた人たちがいます。いまいちど、中学校の理科の教科書に立ち戻って、研究の進め方に関する基本事項を再確認してみたほうがいいかもしれません。 以下、中学校1年生の理科の教科書( [続きを読む]
  • 海外の学会に出張で行くときに保険料は科研費から支出できる?
  • 海外出張のときの保険料は高額で、かなり懐が痛みます。ですから、学会発表や研究目的で行くのになぜそこは自腹を切らないといけないのか?という疑問、不満を持つ薄給の研究者は多いと思います。 ツイッターの議論をみると、海外出張に際して科研費による保険料の支出を認める大学や研究機関が結構あります。個人的なことなので科研費は使えませんという事務方の主張は、ローカルルールに過ぎなかったのかもしれません。 科研費ル [続きを読む]
  • 東京大学医学部不正疑惑論文調査の懐疑点 
  • 東京大学分子細胞生物学研究所は解体か、などというショッキングな記事が出る一方で、東京大学医学部に関する調査結果が全く報道されていません。多くの人の頭の中でさまざまな疑問が渦巻いているようです。 東大は2年前の大量疑義事件の時に医学系の予備調査の結果をすぐに公表したが、今回は公表しない。不正を認定したのか、不正なしの理由の公表が不都合だからだろうか。https://t.co/FXxPGbAM33 ― 世界変動展望 著者 (@lemon [続きを読む]
  • データ捏造論文が生まれる瞬間 現場を知る研究者による分析
  • 以前も紹介しましたが、2008年12月 日本分子生物学会 若手教育シンポジウム 記録全文『今こそ示そう科学者の良心2008 −みんなで考える科学的不正問題−』(PDF)の中の、夏目徹氏による分析を再び紹介したいと思います。現場を知る研究者にしかわからない、データ捏造の心理メカニズムを理解する一助になります。 不正論文が告発され調査委員会が不正の有無を認定し報告書をまとめる際、単に個々のデータに関して不正の [続きを読む]
  • ”不正がなかった場合は原則結果は公表しない” 東京大学
  • 東大新聞オンラインによれば、生命医科学論文22報に関する不正告発を受けて東京大学が行っていた本調査は、5月31日に終了したそうです。 不正があった場合は調査結果を公表するが、不正がなかった場合は原則結果は公表しないという。(東大新聞オンライン2017年6月10日) とのこと。 参考 東大関係者の論文不正疑惑、本調査を完了 不正がなければ公表せず(東大新聞オンライン2017年6月10日) 資料 告発文1 5cvq.pdf (12 [続きを読む]
  • コンプレックス(劣等感)への対処方法
  • 劣等感に無縁でいられる人は少ないでしょう。どれだけ勉強ができた優等生の子供であっても、中学、高校、大学と上がっていけば、おのずと自分よりもはるかに優秀な人たちに遭遇することになり、もし自分と比べてしまう性格だと劣等感を味わうことになります。大学院に進学し、研究者を目指せば、学力のかわりに今度は論文業績という指標で測られます。いずれにせよ、自分や人に何かしら物差しを当てて比較している限り、劣等感から [続きを読む]
  • 他大学大学院への進学を許さない教授
  • 重大な事例がツイートされていたので、一部転載して紹介します。全文はTWEETをご覧ください。 研究室のみなさん: おはよう。 以下のメールは大変大切なメールなので、各自印刷して熟読するようにしてください。 .. 特に今年は、例年以上に、研究室がなんとなくそわそわしており、一体化してそれぞれ学生院生が、自分の研究ならびに研究室における自分の位置づけに対して、冷静に、謙虚な姿勢を考慮した行動をとっていないものと思 [続きを読む]
  • 平成30年(2018年) 雇い止めが日本の科学研究を崩壊させるのか
  • 平成25年(2013年)4月の労働契約法改正から5年というリミットの最終年度となった今、大学や研究機関では、研究支援を行ってきた有期雇用事務職員、研究室秘書、研究補佐員(ラボテクニシャン)の雇止め問題が深刻化しています。 教授から厚い信頼を寄せられ、大学院生にも慕われて、専門的な職務を遂行する高い能力を持った人たちの雇用が継続できない、現在の日本の研究システムは本当に矛盾しています。 今までの大学の説明 [続きを読む]
  • 科研費交付内定が通知される
  • 日本学術振興会ウェブサイトによると、平成29年度の科学研究費補助金(科研費)の交付内定の通知が2017年4月1日に行われました。内定通知があった研究種目は、特別推進研究、新学術領域研究、基盤研究、若手研究、研究活動スタート支援です。ちなみに、挑戦的研究(開拓)と挑戦的研究(萌芽)の交付内定の時期は、7月です(参考:公募から交付決定までのスケジュール)。 参考 2017年4月1日 平成29年度科学研究費助成事業(科学 [続きを読む]
  • データサイエンスが学べる日本の大学 
  • ビッグデータを活用できるデータサイエンティストの育成が社会的な要請となり、データサイエンスを学べる専門のコースを設置する大学が増えています。 データサイエンスが学べる学部、学科、コースが最近設置された(される予定の)大学 広島大学 広島大学情報科学部データサイエンスコース 平成30年(2018年) 新たに設置(申請中) 統計学をベースとしたデータ解析に重きを置き、高次元かつ大量のデータを的確に分析する能 [続きを読む]
  • 日本初のデータサイエンス学部が滋賀大学で始動
  • 平成29年(2017年)4月から、滋賀大学データサイエンス学部が開講します。社会の要請に応じてデータサイエンティストを育成する、日本で初めての専門の学部です。 文部科学省は,「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」の拠点校として6大学を選んでおり、滋賀大学はそのうちのひとつに入っています。 数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学選定校一覧(大学名および事業名)(文部科学省 平成28年12月21日 数理 [続きを読む]