くじら さん プロフィール

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くじらさん: どうしたものか、考える
ハンドル名くじら さん
ブログタイトルどうしたものか、考える
ブログURLhttp://kujirarijuk.blog.fc2.com/
サイト紹介文解離性障害の私について書いています。治すための記録。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供87回 / 161日(平均3.8回/週) - 参加 2017/02/16 00:10

くじら さんのブログ記事

  • 足が地につかない
  • 足が地につかないというのは、「緊張や興奮のため心が落ち着かない」や「考え方や行動が浮ついて、しっかりしていない」ことを意味する慣用句のようですが(大辞泉より引用)、私は文字通り、足が地につきません。今ここに自分が存在している感じがしないというか、いつでもどこでも自分がふわふわと浮かび上がっている感覚があるので、この世界に間違えて紛れ込んでしまったような心細さがあります。実際、自分が現実世界で浮いて [続きを読む]
  • たくさん寝る
  • 目が覚めたら朝の9時でした。朝の5時頃に一度目覚め、やはり早朝覚醒か…と思っていたのですが、再び寝付くことができました。この時間まで眠れたのは久しぶりです。ひと通り掃除や洗濯を終え、昼食を食べてから、また2時間ほど眠ってしまいました。少し不穏になった時がありましたが、引きずらず、解離もしていません。今日は鉢にマンゴーの種を植えました。この時期は、食べ終えた果物の種を植えるとすくすくと芽を出してくれる [続きを読む]
  • ロゼレムという不思議な薬
  • 薬を増やしてもらいました。クロナゼパム(リボトリール)0.5mg(朝・夕)にラメルテオン(ロゼレム)8mg(就寝前)が追加されました。クロナゼパムを多めに処方してもらい、不調の日は昼も服用して良いことになりました。頓服のクエチアピンは少量でも寝込んでしまうため、安心して飲めるクロナゼパムで対処という感じです。正直、ロゼレムは弱い薬と聞いていたのであまり期待していなかったのですが、良い感じに効いています。服 [続きを読む]
  • 考えることを放棄したくない
  • 私は自分について考えないといけません。このままの治療を続けるのか、一度入院してみるのか、専門的な病院に転院するのか。どう働きたいのか、今の仕事を続けていくためにはどういう働き方ができるのか。母に何をしたいのか、何をしてあげられるのか、何をしてもらいたいのか。それとも今まで通り、死んでいく母なんて知らないよ、と遠くから他人事のように眺めるのか。今まで見ようとしていなかったこと、曖昧にしてきたことに目 [続きを読む]
  • スイカを食べる
  • スーパーで半額になっていたカットスイカを食べました。火照った体にスイカの冷たさが沁みます。この休日は記憶をぽっかりと失うことはありませんでした。けれど、一日のうちに自分の状態がころころ変わるので疲れてしまいます。過去のシーンが頭の中にすっと入ってくることがきっかけになることもあれば、特にこれといったこともなく、突然、助けて、苦しい、辛いという感情がこみあげてきます。普段は感情が麻痺していることが多 [続きを読む]
  • 薬の話
  • 焼けるような暑さで目が覚めました。洗濯機を何度も回して、溜まった洗濯物やシーツを干しました。この天気はこたえますが、洗濯物がカラッと乾いてくれるのは嬉しいです。プレッシャーになっていた仕事に区切りがつき、今はゆったりした気持ちです。久しぶりに、ぐっすりと眠れました。それでもまだ寝足りない感じですが、変に眠ると不調になることが多いので、少しの辛抱です。最近、突発的な希死念慮におそわれることが増えてい [続きを読む]
  • ぎりぎりでつま先立ち
  • 朝から死にたいの波にのまれた絶不調の日でした。糸を切ったらばらばらと崩れてしまう操り人形のような気分です。自分で切れないのならいっそのこと誰かに切ってもらいたいくらい。頑張りたい/もう頑張れないの間を行ったり来たりしています。勤務中もその感覚が拭えませんでした。ふと気づくと、研究室のドアノブで首を吊っている人が見えました(幻視)。普通なら卒倒するほどギョッとすることだと思うのですが、私は妙に冷静に [続きを読む]
  • 暑さにやられる
  • 暑すぎて買い物に出る気力もわきません。洗濯や掃除を終えるとぐったりとして、一日中横になっていました。汗をびっしょりとかいて目覚め、またうつらうつらしてのくり返しです。休日こそ読書をしたいのに、睡魔に負けてしまいます。眠くない時でも、本を読んでいると本の内容とは全く関係ないことに連想が進み、知らないうちに解離してしまうことがあります。本を読んでいたはずなのに、数時間後、涙と鼻水でぐちゃぐちゃ喉もガラ [続きを読む]
  • どうなっちゃうんだろう
  • これまでにないくらい不穏です。ひとりでいるとひどく混乱し、泣きわめき、書きなぐり、おさまらないと体を殴り。それでも意識はそれなりに保たれていて、痣ができても差し支えない太ももや胸や腹を殴る冷静さもあるのです。完全に解離しているわけではなく、私の中のAが前景に出てきて大暴れしている感覚です。以前、肋骨を骨折したときと同じようなキーンとした胸の痛みがあり、今さらながら後悔しています。どうしてこうなって [続きを読む]
  • 母に会う
  • こんな風に育ってくれてありがとうと泣いていました。私はなんで泣くのと笑うことしかできませんでした。泣きたいのはこっちだ。親なんてどうでもいい、いなくなれ、心の中から消えろ、と切り捨てられたら楽なのにそう思えないから辛いという話の流れで、主治医に、なんでそう思えないの?と聞かれて、だって好きだからと答えた私はどこかおかしいのですか。それなのに、刻々と命が削りとられて小さくしぼんでいく母を眺めてもなお [続きを読む]
  • 褒められて油断する
  • 今週も、なんとか乗り切りました。帰宅後、解離して外に出てしまわないように、ドアの前に大きなシュレッター機を置いたら、良い感じです。出るためにはそれをどかさないといけないので(結構な重労働)、ふらっと彷徨ってしまうことは減りました。ただ、ひとりの時に、突然、感情が暴発して泣いたり、物を壊したりすることは増えています。荒れているときの記憶は、うっすらとしていますが、ちゃんと覚えています。すっぽり抜けて [続きを読む]
  • 箱庭の記憶
  • 私はいつから病気なのだろうと振り返っても、よくわかりません。物心がついた頃から、毎日のように幻視を見ていました。今すぐ死ぬのではないかというブラックホールのような恐怖に吸い込まれることがありました。周囲の音や物が迫ってくるような感覚に襲われるようになりました。頭の中でマンモスに乗った原始人が争っている映像がくり返し流れていました。夕方から夜にかけて、頻繁に嘔吐していました。抜毛があり、頭頂部は剥げ [続きを読む]
  • 笑えるようになりたい
  • タイトルの通りです。私にとって治るって何だろうといろいろ思い巡らしていました。小難しいことを考えてみたりもしましたが、私はシンプルにただ笑えるようになりたいです。ネガティヴな感情に巻き込まれる時があっても仕方ないとして(できれば減らしたいですが)、今はちょっと笑えないほどつらいけれど、いつか。病院に行けました。しかし、主治医の前では緩んでしまうのか、解離しかけました。おそらく「先生の前では解離する [続きを読む]
  • たゆたう
  • ここ数日の記憶はゆるくうすくつながっています。まるごと失うみたいなことにはなっていないのですが、現実味がまるでありません。ずっと生ぬるい水の中にいるようです。見えるようで見えないし、聞こえるようで聞こえません。昨日のことが遠い昔のことのように思えたり、その逆だったり。夢の中で現実が進行していて、起きてもそれが事実のように感じたり。手紙には私はいなくなりますと書かれていたけれど、私はこのとおり生きて [続きを読む]
  • 病院に行けない
  • 病院に行けなくなりました。数年間、通院していて初めてのことです。電車に乗ったまでは良いものの、なんかしんどい、行けないという気持ちが勝ってしまいました。とりあえず、キャンセルの連絡だけは入れました。なんだか疲れてしまって、治療も仕事も全て投げ出してしまいたいです。私はどうしたら治るのか、そもそも治るって何か。起きた瞬間から、「死にたい」の波に呑み込まれることも多くなりました。正確には「生きるのをや [続きを読む]
  • 無事に帰還する
  • 昨日はよくわからない感じになっていましたが、大丈夫です。過去に飛んで行ってしまい、だらだらと泣いて眠れませんでした。仕事がスタートしたことで、なんとか現実に戻ることができています。冷静になるとこっ恥ずかしいのですが、その真っ只中は真暗な世界に没入しているのです。何かきっかけがあるなら、対処しようもあるのですが…。気づかないところにトリガーが潜んでいるのかもしれません。同僚が結婚することになりました [続きを読む]
  • ありがとうごめんね
  • 後悔はしていません。人生をやり直せると言われても、断ります。でも、高校生活はちょっと送ってみたかったかな。ティッシュ配りの人の前を素通りして、私はあの時の自分を忘れかけていることに気づきました。ずいぶん偉くなったもんだ。私はあの時のまんまで、実は何も変わっていないのだと思います。変なプライドだけ身に纏っちゃったのだろうか。昔、ホームレスのおじさんと一緒に過ごした時期があります。私を実家に連れ戻すパ [続きを読む]
  • こむら返りして戻る
  • 昨晩は夕食後に解離したらしく、深夜にこむら返りで我に返りました。片手にスマホを握ったまま、台所の床に寝転がっていました。外に出た形跡はなく、怪我もなさそうなので、ひとまず良しとして。そのまま布団まで這っていき、就寝。こむら返り後、ずっと痛みが引きません。とりあえずロキソニンテープを貼っているのですが地味に辛いです。今日のこともあまり覚えていません。ほぼ一日中ソファに横になっていました(と思います) [続きを読む]
  • 曖昧なのに鮮明
  • 過去の記憶は曖昧なのに、覚えていたくないことはひどく鮮明に頭の中にすっと入りこんで刺さります。そのたびに、脳みその一部を切り取って、ぐちゃぐちゃに踏みつぶしてしまいたくなります。初めて、仕事中に記憶がとびました。1日に2回、両方とも1時間弱です。ぷつっと途切れて、気づいたら時間が経過していました。眠り込んでしまったのだろうかと思ったのですが、それにしては唐突なぶつ切りです。研究室で作業している体勢の [続きを読む]
  • 臨戦態勢を解くには
  • 児相や精神科などに通いながら育ってきたためか、私は心理的なサポートを受けることにあまり抵抗がありません。というより、受けていない時期がないくらいなので、全く必要にならなくなる自分がイメージできません。通院や心理療法が私の日常に当たり前のように組み込まれています。だからこそ、私はそれに甘んじて治らないのではないかと思う時があります。日常生活でほどよくストレスを発散するみたいな力が育たないのではないか [続きを読む]
  • 大事な人に会う
  • 休日は友人の家に泊まりました。大学の同期で、年に数回会う関係です。彼女と一緒にいると、とても穏やかな気持ちで過ごすことができます。お互いに距離感やペースが似ているのだと思います(あっさりのんびり)。入り込まれる不安を感じることや、ペースを乱されて疲弊することもありません。ありのままの私で一緒にいることのできる、数少ない大事な友人です。私には自分のことを知られるのがこわいという感覚がベースにあるので [続きを読む]
  • 何が起きていた
  • 悪者探しよりも、これからどう生きるかが大事なのだろうと思います。それなのに、頭の中で過去の場面をエンドレスに再生してしまう自分がいます。フラッシュバックというよりは、ガムを噛まずにはいられないような、強迫的な癖のような感覚です。こんな自分にうんざりします。過去のことについて「自分が悪い」という感覚は以前より薄れています。「自分が悪い」に固執することは、自分を卑下しているようで実は誇大化しているのか [続きを読む]
  • 病気である前に
  • 友人と食事をしている時、たまたま精神科の話題になりました。彼女は「精神科っておかしな人が行くところでしょ」と言っていました。そのことに、大きなショックを受けました。私が精神科に通院していることを知ったら、どう思うのだろうと思いました。そして、彼女は、今後、自分が精神疾患を患う可能性を少しも考えていないのだと思いました。彼女にとっては、自分とは無関係のあっちの世界のことなのでしょう。世の中、まだまだ [続きを読む]
  • 幻視は私自身
  • 一週間を無事に乗り切りました。ちょっとした解離はありましたが、それで振り回されることはありませんでした。こんな感じで、できる範囲でやっていけたらと思います。先日、両足と左腕を切断された女性の幻視を見ました。その女性は残された右腕で赤ちゃんを抱いていて、赤ちゃんだけは離すものかという強い眼差しをしていました。今日、電車の中で、あの幻視の意味について考えていました。見た直後は、私の破壊衝動?のようなも [続きを読む]
  • 進歩したところだってちゃんとある
  • 診察は、解離せずに普段の私で終えることができました。最近は、病院に入ると切り替わってしまって、心の中のものがどばっと出てしまっていたので、主治医と普通に会話する穏やかな診察は久しぶりでした。まず、今は入院せずに頑張りたいということ。そして、私が最近、診察で解離しやすくなっているのは、主治医や病院を安全と感じられているからでもあり、ここで具合が悪くなることができるのは、いつもひとりで具合が悪くなって [続きを読む]