成田美智子 さん プロフィール

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成田美智子さん: keybeword~未知なる鍵が言葉になる〜
ハンドル名成田美智子 さん
ブログタイトルkeybeword~未知なる鍵が言葉になる〜
ブログURLhttp://keybeword.hatenablog.com/
サイト紹介文成田美智子による文芸文化中心型ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 94日(平均1.5回/週) - 参加 2017/02/19 19:52

成田美智子 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 唐木田民話「めごすけ」
  • むがーすむがす、からきだのあるところさ、めごすけという男がおったんだど。めごすけの家ゎ山道の中さあって、人が昼も夜も家の側を歩いておった。そんでこの男は、朝が来っと人の足音と、鳥っこの声で目を覚ました。もっともっと寝でえなー、うんと寝でえなーって思いながらすごしておったんだがの、ある朝、まったく家の外から音がしながったんだど。なんだがおちつかねくねって、外さ出っとの、雀が道端でバタバタと倒れった [続きを読む]
  • 英文法ってやっぱり大事だ
  • タイトルの通り。最近本当に、そう思います。私は英語を使うことに興味がありまして、常日頃(?)勉強をしています。 厳密には勉強をしている「つもり」かもしれませんが。大学では英文学を専攻したわけではないのですが、一貫して英語には興味があったのです。ところが持ち前のコミュニケーション恐怖症のおかげで、異邦人の友人を持つことも無く、TOEICを受験することもなく、皆がひたすら「TOEICのスコアが何点だったうんた [続きを読む]
  • ゲイビデオにおけるモデルの年齢について(COAT AVシリーズを中心に)
  • 現在、私は総合人文サークル「亀頭庵」という団体を主宰しております。主な活動として、メンバーそれぞれが関心を持つ事柄について考察するという取り組みを行っています。今回は、私 成田が以前から取り組んでいるマイノリティ(LGBTなど)研究の一環として、考察(というかメモのようなもの)を掲載したいと思います。テーマ:ゲイビデオ出演モデルの年齢(設定)は何歳くらいが多いのか?考察背景:ゲイビには様々なジャンル [続きを読む]
  • 影の断片
  • 夜勤のアルバイトが終わりに近づくころ、僕は店内に差し込む朝陽と共に入店してくる客たちを相手にレジ打ちすることで精一杯だった。彼らはいつ見ても、生気のない顔をしていた。目はとろんとして、皆視点がどこにも定まっておらずうわついている。僕はそんな彼らの姿を見るのがとても不快だった。というのは、昔の自分の姿を見ているようで、思い出す必要が無い出来事が頭のなかでざわついてくるからだ。僕は大学卒業と共に就職し [続きを読む]
  • 啓告
  • 私は、私が居ない風景を想像することがしばしばある。記憶をたどると、それは幼稚園児くらいの頃にはじまっていた。どうして、そんなことをするようになったのかは、わからない。わかるのは、その行為が楽しい、という事だけだ。思えば私は、想像や空想といった類のことに慣れ親しんできた。それらは音楽や文学(のようなもの、といったほうが適切かもしれない)の形で、私の心を潤してきた。いわゆる「芸術」関連の行いというの [続きを読む]
  • 短歌備忘録6
  • ※2首目、3首はキビ名義で発表僕の背が伸びる深夜の星空にご先祖様が見ていた光廃屋の窓辺にチョコの包み紙 誰かと誰かの手が触れた春隠れんぼ終わりを告げた茜空 影は一人で来た道戻る [続きを読む]
  • 短歌備忘録5
  • 春は「春だ」と言うこともなくあの子を連れて海へ逃げて行くのね選挙車のほざき遮る春風にのせて聴いてるギターの調べ幸せの反対側のクローバー欲しがる君と探すしあわせ [続きを読む]
  • 縮約練習1
  • 日経 3・18福澤諭吉の学力をずばっと斬った人がいる。榎本武揚である。新撰組の土方歳三とともに箱館戦争を戦った軍人だ。日本一の化学者を自負していた。幕府が軍艦、開陽丸を発注したオランダで学んでいる。砲術や国際法など多分野に及ぶ。情報通信が大事と考え、下宿にモールス電信機を備えつけた。使いなれ、相当の腕前になったという。その通信の子孫がオランダを揺さぶった。交流サイト(SNS)などが勢いづく。極右・ [続きを読む]
  • 回想 友について
  • 僕は東北地方のとある田舎町で育ちました。親の都合で5歳の頃やってきた町に、僕は今でも特段の愛着は持っていません。ですが、この町に居て良かったこともあります。それは友人に巡り合えたということです。(まぁ、友人だと僕が勝手に思っているのだとしたら、ほんとうにお笑いでしかないのですが。)適切な表現ではないですが「地元」であるこの町には、2人の友人が「居ました」(現在は2人とも、地元を離れているようです) [続きを読む]
  • 映画「オーバー・フェンス」を観た(あまり内容には言及しません)
  • タイトル通り。映画「オーバー・フェンス」(山下敦弘監督 オダギリ・ジョー主演)を観賞しました。原作の佐藤泰志『オーバー・フェンス』を、去年の秋から冬にかけて読みました。佐藤泰志を知ったきっかけは去年、北海道立文学館での特別展に関するツイートをtwitterで見たことでした。それからすぐに『黄金の服』が目的で小学館から出ている文庫を購入。『黄金の服』はかなり気に入りました。そして『オーバー・フェンス』 [続きを読む]
  • 時間と仕事の観覧車
  • 私は、新書を読む事が好きなので、これからはそれらの体験を通して考えたことを書いていきたいと思います。学生時代は、読書というとほとんど新書読みに徹していました。なんで小説とか文学作品に向かなかったのかなぁと、ひたすらに学生時代の自分を張り倒したくなる次第です。働き始めてもうすぐ2年経とうとしています。なんというか、現職に対し、働き始めた頃から違和感を感じておりまして「転職」という言葉が日に日に現実味 [続きを読む]
  • 詩「空」
  • 雲は歩く僕らの町を見降ろして僕らは歩く雲の町を見上げて昨日 誰かが言ったんだ「お空の色はどうしてあおいの?」誰かが言った「いいかい坊や。神様は僕らに語りかけているんだ」なんだよそれ 意味わかんねえよ頭の中で誰かが言ったんだ今朝 誰かが言ったんだ「おまたの周りはどうしてくろいの?」誰かが言った「いいかい坊や。思い出はいつの日かビターになるんだ」空が歩く道はどんな道だろうまっしろふわふわ [続きを読む]
  • 小説を読む ポプラ社『百年文庫』シリーズ
  • 当ブログ最初の記事「啓告」でも触れましたが、私はこれまで他人の文章作品(小説)をあまり読まずに生きてきました。この点に関して、反省すると共に焦りを感じています。だからといって、急激に長編小説を読みはじめたところで小説を読むことに関しての「体力」が無いものですから、挫折する可能性が高い。このリスクを回避するには、少しずつ体と頭を小説に慣らしていく必要があると考えました。そこで、まず小説読書トレーニン [続きを読む]
  • (作品紹介)短歌もどき第1集
  • 紹介作品:徳野碧『短歌もどき第1集」p.booklog.jp昨年から短歌を少しずつ詠んでいます。といいましても文語に自信がないために口語短歌ばかりです。それらの中から、お気に入りの自作をパブー上にて発表しました。3つの連作「地平」「恋マンコ」「土の布団」を収録。「地平」は地元で共に学び、現在は東京で奮闘している友人に捧げています。「恋マンコ」は、女性目線、男性目線どちらにも立ち、またユニセックスでもあるよう [続きを読む]
  • 啓告
  • 私は文化人になりたい。やっと、そう自覚するようになったのは25歳になったときでした。それまでの私は、漠然と文章を書いたり、音にならない音符を書いてみたりして毎日を過ごしてきました。文章を書くのが好きなくせに、他人が書いた文章(特に小説)はあまり読まない人間でもありました。(読んだところで、途中で放棄してしまう。)それでは良くないだろう、と自分に言い聞かせるようになったのも25歳になってからです。ある日 [続きを読む]
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