中小企業診断士 長元耕司 さん プロフィール

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中小企業診断士 長元耕司さん: 経営相談・支援室 ビジネスサポートオフィスつくる
ハンドル名中小企業診断士 長元耕司 さん
ブログタイトル経営相談・支援室 ビジネスサポートオフィスつくる
ブログURLhttp://support-tsukuru.officeblog.jp/
サイト紹介文経営や仕事に関わる情報を中心に発信しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 64日(平均3.2回/週) - 参加 2017/02/20 22:54

中小企業診断士 長元耕司 さんのブログ記事

  • 工夫する、やりくりする、考える
  • ビジネスの現場で感じることは、「工夫する」「やりくりする」「考える」という行為が少ないということ。「忙しくて、人が足りないから増員をして欲しい」。まずは現在の人員で何とかやりくりする工夫を考える必要があると思います。営業担当者に1年間の売上高・粗利益予算を割り振ると、各営業担当者は得意先ごとに予算の設定を行い、どう予算を達成するか考えているかどうか。「どうしたらいいですか?」と質問されれたとき、「 [続きを読む]
  • ESG投資
  • ESG投資ってご存知でしょうか?環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資のことをいいます(以下)。・環境…二酸化炭素の排出量削減や化学物質の管理 等・社会…人権問題への対応や地域社会での貢献活動 等・企業統治…コンプライアンスのあり方や情報開示 等国際連合が2006年、投資家がとるべき行動として責任投資原則を打ち出し、ESGの観点から投資するよう提 [続きを読む]
  • 再生請負人
  • 先日、ターンアラウンドマネージャーをなさっている方々のお話をお伺いする機会がありました。ターンアラウンドマネージャーとは、経営破綻しかけている企業を再生させることを目的として、経営者として登用される人材のことを指します。企業の再生請負人といったっところでしょうか。非常にストレスの大きい仕事です。当該企業の外部から経営者として登用されるわけです。既存の経営者や従業員が「こいつ何者だ?」という目を持つ [続きを読む]
  • 団地の課題解決
  • 都市再生機構(UR)子会社で団地の管理事業を手掛ける日本総合住生活(JS、東京・千代田)が、セブンイレブンとフランチャイズチェーン(FC)契約を結び、コンビニを運営します。 団地は、1960年代〜70年代に都市部の郊外で本格的に建設されました。そしてミニスーパーや生鮮食品店、酒屋、米屋、本屋、理髪店、飲食店等が一通り揃っていましたが、それらも今や時代の波に淘汰され・・・。 住民の高齢化が進行、買い [続きを読む]
  • ふるさと納税
  • 総務省が全国の自治体に対し、ふるさと納税に対する過度な返礼品(寄付額の3割超)を是正するよう要請しました。ふるさと納税は、そもそも自分の出身地や興味ある地域へ寄付し、都市と地域の税収格差を縮める目的で始まりましたが、単純に「返礼品が欲しいから」という理由の方々も多く・・・、まるでネット通販?しかし、地域の事業者にとっては自社の商品をPRするチャンスですし、自治体も地域のPRのチャンスです。総合的な視点で [続きを読む]
  • 補助金を活用するにあたっての留意事項
  • 前回ご紹介した「小規模事業者持続化補助金」、販路開拓等の経費に対する補助金ですが、ご注意いただきたいのは「順序を間違えないように」ということです。「補助金がもらえるから、ホームページを作ろう、チラシを作ろう」ではなく、「ホームページが必要、チラシが必要だけど費用負担が・・・という経営状況の中、補助金が公募されたから申請しよう」というかたちが望ましいということです。経営方針に則って経営を行う中で、浮き [続きを読む]
  • CSR経営
  • CSRとは「Corporate Social Responsibility」の略で「企業の社会的責任」のこと。「企業=社会の一員」であり、個人と同じく、社会的なルールを守り、出来る範囲で社会に貢献する責任を負っています。社会との良好な関係を保ちながら活動することが、企業自身の長期的な発展につながります。ここでいう社会とは「ステークホルダー(利害関係者)」すなわち「企業活動により直接的・間接的に影響を受ける関係者(顧客・従業員・株主・ [続きを読む]
  • 消費者の選択眼
  • 前回の「消費者の責任」という視点で考えますと、良い商品・サービスを選択する力を養うことも「消費者の責任」だと考えます。消費者生活を含む社会に悪影響を与える商品・サービスについては、提供する企業の責任は当然のことですが、そういった商品サービスを選択しない消費者の責任も考える必要があると思います。例えば、以前お話した「児童労働」によって生産された製品を購入する行為は、生産者・販売者の責任もさることなが [続きを読む]
  • 消費者の責任
  • ヤマト運輸が、アマゾンの当日配送サービスの受託から撤退する方針を固めたとのこと。当日配送は、配送拠点に午後6時〜7時ごろに到着し、それから配達員が午後9時までに届けるという仕組み。当日配送を利用する人も多く、夜間配送が急増し、配達員の負担が増加していることが、撤退の理由のようです。またヤマトがアマゾンから受け取る運賃には大口割引を適用しており、採算性が悪い(宅配便平均単価の約半分)ことも理由と思わ [続きを読む]
  • 児童労働
  • 今朝の日本経済新聞1面、インドの「児童労働」の記事が掲載されていました。国連によると、世界の児童労働はインドを筆頭に推計1億6800万人。インドは職業を代々引き継いだ古い身分制度「カースト」が社会に根深く根付いています。その結果、教育の機会や職業は制限され、貧困の再生産を招いているとのこと。まさに古い社会の仕組みが「貧困の連鎖」を招いているといえます。アジア諸国の安い労働力を先進国が求める構図、そ [続きを読む]
  • 貧困
  • 女性のファッション雑誌コーナーから、ビジネス雑誌および今週話題のビジネス書コーナーに目を転じると、「貧困」についての書物を発見しました。最近何かと話題の「子ども食堂」や「貧困の連鎖」。いつの時代も「貧富の差」は世の常かもしれませんが、本来は機会を平等に与えられた結果の「貧富の差」であるべきなんじゃないかと・・・。平等に与えられるべき機会の中で最も必要なのは「教育」だと思います。でも平等に与えるための [続きを読む]
  • ファッションの立ち読み
  • ふらっと本屋さんに立ち寄って、女性のファッション雑誌の表紙をざっと拝見。さすが新年度スタートの4月。「春の出勤コーディネート」「着回しテクニック」「好印象を与えるメイク術」などなど。長い冬が終わり、明るい春色が街にあふれる季節になりました。心機一転、衣服から気分を盛り上げるのもいいかもしれません。 [続きを読む]
  • ふれあい
  • 観光客を増やすために、地方の特産品開発などを手掛けていらっしゃる事業者やそれを支援する自治体が多く存在すると思います。その特産品がヒットし、特産品の売上高は上昇したとして、問題は売上高の構成だと思います。初回は現地で購入、2回目はネットで購入ということになりますと、売上高の構成はネット購入が1位、店頭購入が2位ということになります。それは、その地域へ訪問せずに購入しているだけということになり、観光 [続きを読む]
  • セミナー講師心得
  • 私、年間50本ほどのセミナー講師を務めています。多いテーマが、創業者を対象とした事業計画作成セミナーやソーシャルビジネス関連の啓蒙セミナー、経営者を対象とした売上高アップセミナーなどです。先日、あるクライアントさんから、セミナー講師をすることになったけど緊張していて・・・というお悩みをお伺いしました。セミナー講師を務めるにあたって、私が心掛けていることは以下の通りです。●難しい専門用語を使わず、分 [続きを読む]
  • 公営事業・公営施設でマーケティング力を磨く!
  • 公営競技である競輪。その車券売上高がここ最近微増傾向にあるようです。 競輪といえば、競輪場に足を運んで楽しむものというイメージですが、最近は「ミッドナイト競輪」なるものが出てきているとのこと。21時から23時まで開催し、競輪場に客は入れず、パソコンやスマートフォンで観戦し、車券もネットで購入するというもの。昼間のレースを楽しめない会社員に楽しんでもらうことに狙いがあるようです。「昼間のレースを楽し [続きを読む]
  • 百貨店は復活するのか?
  • 三越伊勢丹ホールディングス社長が、業績不振の責任を取って退任。百貨店業界の売上高は最盛期の9兆円台から5兆円まで縮んでいる中、各社とも何とかせねば・・・という状況にあると言えます。かつての百貨店、特に伊勢丹は流行の最先端をいく売場でした。アパレル各社とも、伊勢丹に売場を構えることに躍起になっていました。なぜならば、伊勢丹に売場を構えることで、他社からの引き合いが自然と増えたからです。しかしそれも今は [続きを読む]
  • 最終ユーザー
  • 例えば、和菓子の製造販売業者。自店舗での販売が30%、卸売が70%。自店舗ではどんな人が買ってくれているのか?卸売先のさらに販売先である店舗のではどんな人が買ってくれているのか?自店舗の顧客は把握できますよね。しかし卸売先の情報は把握できていないケースが多いと思います。最終ユーザーである消費者のことをしっかり把握することが、収益アップの第一歩です。卸売先にご協力いただき、把握することをお勧めします [続きを読む]
  • 農福連携
  • 先日、「農福連携」セミナーに参加しました。 「農福連携」とは、障害者の経済的自立という福祉の課題と、高齢化・後継者不足という農業の課題を掛け合わせて解決を図る試みのことです。土に触れ、植物を育てることが癒やしにつながるとも期待されており、農林水産省や厚生労働省、地方自治体などが、農業の障害者就労マニュアルを作成したり、農家と福祉施設をマッチングして農作業の受託、委託を進めたりしています。 [続きを読む]
  • 創業における資金調達先
  • 創業セミナーにおいて、後半部分でお話する内容の一つに「資金調達」があります。まず創業にあたって必要な資金を抽出していただき、その調達先を考えていただくというワークを実施します。調達先として、金融機関や国・地方自治体の補助金などをご紹介しますが、やはり一番の調達先は「自分」、つまり「自己資金」です。自分でお金を貯める努力もせず、借入したり、補助金頼みで創業するのは、やはりリスクが大きいと言えます。借 [続きを読む]
  • 事業内容を数字で表現する
  • 先日、某商工会主催の創業セミナーが終了いたしました。2時間×3日=6時間という短時間セミナーでしたので、全てをお伝えすることができませんでしたが、講義&ワーク形式で、ご自身の事業内容を固める方法を少しはお伝えできたのでは・・・と考えております。最終日のテーマは「事業内容を数字に表現する」。売上高、費用、利益、資金。この4つを考えていただきました。この「数字に表現する」という作業、結構苦手な方が多いよ [続きを読む]
  • 好きを仕事に
  • 好きなことを仕事にできたら、いいですよね。 仮に「好き=夢・趣味」としましょう。では次に考えることは「なぜ好きなったのか?」「好きになったきっかけは何なのか?」、過去の「経験」などが関わっている可能性があります。 逆に何が「好き」なのか分からない場合は、過去の「経験」を振り返り、自分が「好きだったモノ・コト」を思い起こしてみます。 次は「仕事」についてです。「仕事」の意味を辞書で調べる [続きを読む]
  • 従業員のあるべき姿
  • いろいろな会社をご支援させていただいておりますが、共通したお悩みは「人」。社長と従業員の溝・・・みたいな。社長も従業員へ不満がある、従業員も社長(会社)に不満がある。私自身、サラリーマン時代を思い起こすと、不平・不満だらけでした(笑) 私のことはさておき・・・。こういうときの正論は、「社長は会社のあるべき姿(経営の方向性)を明確にし、それを社長と従業員の共通目的とする必要がある。そのためには、社長と [続きを読む]
  • 交わり
  • 先日、過去の創業セミナー受講者が集うセミナーに、講師として参加しました。創業体験談や参加者の近況報告等、盛りだくさんの企画。セミナー終了後の交流会(飲み会)にも参加しました。さまざまな業種、そして個性的な方々が集う有意義な会でした。 何かの共通項で集まる異業種交流会。自身の仕事に短期に結びつくことは稀かもしれませんが、新たな刺激・気づきが得られるのでは・・・と思います。 最近、よく考えるのが [続きを読む]
  • 司馬遼太郎著「峠」、私の愛読書です。先日10回目の積読を終えました(笑) 時は幕末・明治維新、越後長岡藩の筆頭家老、河井継之助(かわいつぎのすけ)の生涯を描いた長編小説です。河井継之助は、越後長岡藩の藩士として、越後長岡藩がこの時代の荒波の中、どうあるべきかを考え、そして家老としての立場から自分の役割を明確に規定し、行動した人物です。 この「峠」との出会いは、およそ20年前、商社勤務時代の上司 [続きを読む]