あくえり さん プロフィール

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あくえりさん: Gimブログ(あくえりの暢気にジェネラル)
ハンドル名あくえり さん
ブログタイトルGimブログ(あくえりの暢気にジェネラル)
ブログURLhttp://aquariusmedgim.hatenablog.com/
サイト紹介文JCHO東京城東病院総合内科の森川暢によるブログです。日々GIMに関するネタを書く予定です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 20日(平均4.5回/週) - 参加 2017/02/26 00:37

あくえり さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 腸腰筋の石灰化
  • 圧迫骨折+心不全で入院。なぜか腸腰筋が石灰化している。psoas abscess Calcification で検索。意外にも腸球菌による腸腰筋膿瘍でも石灰化を生じうるCalcified iliopsoas abscess caused by Enterococcus faecalis. - PubMed - NCBIただ、やはり結核がヒットする。こちらは予想通り。[Calcified tuberculous abscess of the psoas muscle. Apropos of a case]. - PubMed - NCBIPsoas muscle calcification で検索してみ [続きを読む]
  • 片側性の仙腸関節炎
  • 若年男性の片側性仙腸関節炎 鑑別は??片側性なら普通は感染症を考える。片側性仙腸関節炎でまず思いつくのはブルセラ症。ただ、国内発症は極めて稀。獣医の業界で話題になっている。http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM0903_03.pdfブルセラ症のsystematic review(というかこんなのあるのね。)https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3516581/pdf/pntd.0001929.pdfやはり、日本では極めて稀 [続きを読む]
  • 巨細胞性動脈炎 mimic の感染性心内膜炎
  • 高齢男性。新規発症の両側頭部痛。炎症反応上昇。霧視。顎跛行や側頭動脈の身体所見・エコー所見は乏しく、造影CTで大動脈炎の所見はなし。ただ臨床的に巨細胞性動脈炎否定できず、専門科に転院。そちらで眼底検査するも虚血性視神経症の所見なし。やはり側頭動脈のエコー所見も乏しく非典型的。後日、当院および他院の血培からStaphylococcusが全セットで陽性。CNS。感染性心内膜炎が疑わわしい。GCA mimicのIEがあるか調べて [続きを読む]
  • 左側憩室炎に対しては抗生剤治療は不要???
  • 元々2012年に非複雑性の左側憩室炎に対して抗生剤を使わなくても合併症や再発が変わらないとい
    うRCTが発表された。Randomized clinical trial of antibiotics in acute uncomplicated diverticulitis. - PubMed - NCBIBr J Sur
    g. 2012 Apr;99(4):532-9. doi: 10.1002/bjs.8688. Epub 2012 Jan 30.P 左側憩室炎(非複雑性)I 抗生剤使用C 抗
    生剤不使用O 合併症、再発、入院期間多施設研究 合計623人を対象としたRCT⇒結果ア [続きを読む]
  • Histology Rings True
  • ○プレゼンエタネルセプトとメトトレキサートで治療されている58歳の非びらん性関節リウマチの患者が、2週間の経過の39℃の発熱と著名な寝汗で救急外来を受診した。先週から目が黄色くなり、黒っぽい尿を認めた。呼吸困難、腹痛や膨満、吐き気、嘔吐、排尿障害、易出血性、頭痛、または筋肉痛は認めなかった○コメント発熱の原因としては通常、感染、悪性疾患、自己免疫が考えられる。一般的ではないが、薬に対する副作用として [続きを読む]
  • A型肝炎 レビュー I
  • 東南アジア帰りの若年者・黄疸・トランスアミナーゼ著明高値。A型肝炎について勉強してみました。A型肝炎ウイルス感染は世界的に発生し衛生状態の改善奥に途上国で問題なっている。 HAVは、環境的に安定した一RNAウイルスであり、主に糞便 - 経口経路、人から人への接触、または汚染された食物および飲物の摂取によって伝達される。 HAV感染につながる主な原因として、生の甲殻類、特に牡蠣および二枚貝の経口摂取が挙げられる。 [続きを読む]
  • 早期胃癌におけるピロリ菌除菌による2次予防 rct
  • Effect of eradication of Helicobacter pylori on incidence of metachronous gastric carcinoma after endoscopic resection of early ga
    stric cancer: an ... - PubMed - NCBIピロリ菌の除菌について少し最近悩んでいます。萎縮性胃炎でも全例
    除菌すべきか。ひとまず、胃癌の2次予防の効果はまず確からしいようですがその根拠となったrc
    tを読んでみました。P  20-79歳で早期胃癌と診断 OR 新規に診断され内視鏡的な治療をし [続きを読む]
  • Case 6-2017: A 57-Year-Old Woman with Fatigue, Sweats, Weight Loss, Headache, and Skin Lesions
  • *以下ネタバレを含みます57歳男性 倦怠感 寝汗 体重減少 頭痛 びまん性の腹痛 皮膚病変24ヶ月前に乾性咳嗽が出現するまでは問題なかった21ヶ月前に近医受診。咳嗽が継続し食欲低下、中等度の限局した腹痛もあった。体重も122.5⇒108.9kgへ PPIが処方された徐々に倦怠感と筋肉痛が出現 踵に赤い斑点も出現 皮膚生検はPigmented Purpuric Dermatosisに矛盾しない 採血で好酸球が増加20ヶ月前に継続する咳嗽で近医受 [続きを読む]
  • GPが継続的に診ることで入院は減るか?
  • Association between continuity of care in general practice and hospital admissions for ambulatory care sensitive conditions: cross
    sectional study of routinely collected, person level data | The BMJGPによる継続的なケアがambulatory care sensitive cond
    itions(適切にマネージメントすることで入院を防ぐことが出来る状態)に関連した入院を減らす
    かどうか調べた研究。横断研究。Clinical Practice Research D [続きを読む]
  • 過去の記事 …