せんなん堂主人 さん プロフィール

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せんなん堂主人さん: せんなん堂主人 日々の思うこと
ハンドル名せんなん堂主人 さん
ブログタイトルせんなん堂主人 日々の思うこと
ブログURLhttp://josuido310.hatenablog.com/
サイト紹介文読書、音楽、TV映画鑑賞から感じたこと、思うこと
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 167日(平均0.8回/週) - 参加 2017/02/26 22:06

せんなん堂主人 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」
  • せんなん堂です。昔、本で読んだのか、TV番組で聞いたのか、忘れたのですが、リムスキー=コルサコフ(以下、R=コルサコフ)とラヴェルは仲が悪かった、というのです。ともに、オーケストレーションのすばらしさに定評があり、『魔術師』と評されます。R=コルサコフは、『シェエラザード』などの曲を書いたロシア国民楽派の作曲家で、1884年生、1908年没。josuido310.hatenablog.com一方の、ラヴェルは、『ボレロ』などの [続きを読む]
  • マーラー/交響曲第一番
  • せんなん堂です。今回は、音楽の話をします。グスタフ・マーラー(1860〜1911)*1は、オーストリア出身の指揮者・作曲家です。クラシックを好んで聴く人に、マーラーファンは多いように思います。 マーラーの生涯を書いた本は数多くあり、また映画にもなっています。マーラーと同時期に生きたフロイトのせいか、マーラーとそのの作品を精神分析して論じている書籍が多いように思います。ただ、彼は、劇的というか、悩み続けた [続きを読む]
  • 死の淵を見た男/門田隆将
  • せんなん堂です。6年前の今日、東日本大震災と福島第一原発事故がありました。復興が進められていますが、さまざまな要因で人々の思うようには進んでいないように思います。多くの人が被災者となったので、多種多様な事情や想いがあり、同じ事でもそれぞれの受け止め方が違ってくるし、さらには、これが被災者とそうではない人では、もっと違い、そのために軋轢も生じる、今ニュースに取り上げられる問題は、なかなか単純な話で [続きを読む]
  • 水木しげるの古代出雲/水木しげる
  • せんなん堂です。水木しげる(1922-2015)は、言わずと知れた有名漫画家でした。独特なキャラクターが印象的ですが、2015年、残念ながら亡くなりました。『ゲゲゲの鬼太郎』に代表されるように、水木漫画は、妖怪などが出てくる幻想的な作品が多かった印象を持っておりました。正直、私が子供のころは、水木漫画=怖い、気持ち悪い漫画、と思っていました。しかし、大人になってから、水木が、戦時中徴兵され、南方で戦い、そこ [続きを読む]
  • 天下を計る/岩井三四二
  • せんなん堂です。また戦国時代の人物を取り上げた歴史小説を取り上げます。「天下を計る」は、豊臣政権下の五奉行の一人、長束正家(なつか まさいえ)の物語です。天下を計るposted with ヨメレバ岩井三四二 PHP研究所 2016-08-23Amazon楽天ブックス7netなんとも渋いところを主人公にした感がありますが、戦で戦国の世を生き抜くのではない男の生き方に興味をひかれました。長束正家は、丹羽長秀の家臣であったが、算術 [続きを読む]
  • 家康、江戸を建てる/門井慶喜
  • せんなん堂です。徳川家康にまつわる歴史小説を紹介します。徳川家康は、ご承知の通り、江戸幕府260年の礎を築いた人物です。彼が天下を手中にする以前の1590年、豊臣秀吉が小田原征伐*1を行い、北条氏を滅亡させます。家康は秀吉から北条氏旧領への転封を言い渡されます。関八州への転封で大加増とはなりましたが、三河などコツコツと整備していった土地を召し上げられ、代わりに低湿地ばかりの貧しい土地を押し付けら [続きを読む]
  • 井伊家の教え/井伊裕子
  • せんなん堂です。前回に続いて、井伊直虎関連の本です。今年のNHK大河ドラマの主人公が井伊直虎なので、書店で関連する本を目にすることが多いです。著者の井伊裕子さんは、彦根藩 井伊家の方です。最近話題になる井伊直虎や徳川四天王の直政、彦根藩の礎を気づいた直孝についてもの記述もありますが、著者が一番伝えたかったのは、桜田門外で暗殺された大老井伊直弼の真の姿です。井伊掃部守直弼は、黒船出現で揺れた幕 [続きを読む]
  • 剣と紅/高殿円
  • せんなん堂です。ちょっと音楽のことが続いたので、今回は読書感想を。今年のNHK大河ドラマは、「おんな城主 直虎」で、井伊直虎という女性の話ですね。www.nhk.or.jp 井伊直虎は、のちの徳川四天王の一人、井伊直政の養母で、井伊家断絶の危機に家督を継いだ女性、と言われています。ただ、直虎に関する記録は少なく、実は男性だったと主張する人もいることは、大河ドラマが始まる直前にニュースとなりました。「剣と紅」 [続きを読む]
  • アルヴェーン 交響曲第2番ニ長調作品11
  • ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960)はスウェーデンの作曲家です。私は、次のエピソードから、この人は、人間臭いなあと思いました。 アルヴェーンは、交響曲第2番を作曲していたころ、スウェーデン王立音楽アカデミーに奨学金延長の申請をするため、作曲中の交響曲の最初の3つの楽章のスケッチを送ります。ストックホルムの海辺で作成した、光とハーモニーにあふれる素晴らしいスケッチだったそうです。しかし、申請は却 [続きを読む]
  • アイブス 交響曲第2番
  • 今回は、アメリカの現代作曲家チャールズ・アイヴス(1874-1954)と彼の作曲した交響曲第2番を紹介します。前回、ロシアの作曲家ボロディンを紹介しましたが、アイヴスも本職は音楽家というわけではないようでした。アイヴス*1は、1894年にコネチカット州に生まれます。父ジョージは、南北戦争時の合衆国陸軍のbandleaderだったこともあり、小さいころから音楽に親しんでいたようです。1894年にイェール大学に入学、ホレイショ [続きを読む]
  • 日曜作曲家
  • 今日は、ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディン(1833-1887)について紹介します。ずいぶんマイナーなところにいったと思われますが、理由があります。ボロディンの本職は有機化学者でした。私は、有機化学関係の仕事をしているので、以前からボロディンには興味がありました。ボロディンは、当時のロシア、サンクトペテルブルクにあった内科・外科アカデミー*1化学教室の教授でした。ロシア化学会でも重鎮だったようで、化 [続きを読む]
  • 戦国の異端児
  • TVゲームで「信長の野望」というのがありますね。私は一時期、「信長の野望・創造 戦国立志伝」にはまっていました。ただ、元来ゲームのセンスが悪く、あまりうまく進めることができないのと、だんだん飽きてしまって、止めてしまいます。それでも半年ぐらいはやりましたね。で、このようなゲームは、全国の戦国大名が「天下に号令する」ことを目指して、他の大名と戦っていくことになっています。でも、実際の戦国時代はそうで [続きを読む]
  • 豊臣秀次事件の真相
  • 戦国時代に起こった出来事で、豊臣秀次事件があります。これも謎が多いといわれています。跡取り秀頼が生まれたとはいえ、成人するまで、秀吉は生きていられない、となると後見できる信用できる人物(身内)が必要です。その人物を積極的に消そうとするのか?政権が不安定化すれば、天下を取ろうとするものがいる状態で、です。豊臣秀次(1568-1595)のことを、wikipediaでは次のように説明しています。豊臣 秀次(とよとみ ひ [続きを読む]
  • 本能寺の変
  • 戦国時代、明智光秀という武将がいました。織田信長に仕えていた有力家臣であった光秀は、1582年6月、京都、本能寺にいた主君を討ち果たしました。かの有名な本能寺の変です。本能寺の変は、謎の多い事件です。なぜ、光秀は信長に謀反を起こしたのか?朝廷黒幕説、秀吉黒幕説、家康黒幕説、いや単純に、当時の武将の気概として、狙える時に天下を狙いたかったんだ、という説まで、様々なことが言われていますが、真相ははっきり [続きを読む]
  • イライラしない生活
  • 私は、毎日1時間程度電車を乗り継ぎ、出勤しています。朝の電車車内は大変混み、イライラすることも多いです。アンタ、明らかにワザと強く押しているでしょう!とか、携帯に夢中なふりして、列に割り込んでいるでしょう!とか・・・。朝からイライラすると、いやな気分のまま会社で仕事をすることになります。電車内に限らず、職場でも、車の運転中でも、イライラしたり、時にはカッとなってしまうことがあります。でも、カッ [続きを読む]
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