la vie さん プロフィール

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la vieさん: フランス DE 未亡人
ハンドル名la vie さん
ブログタイトルフランス DE 未亡人
ブログURLhttp://francedemiboujin.com
サイト紹介文最愛の夫とフランスで死別。幼子を抱えながら強く生きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 27日(平均6.0回/週) - 参加 2017/03/01 08:48

la vie さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • この人は私の夫ではありません
  • 夫の兄か弟と、私、息子の3人で歩くとき(+夫の両親など)、私は道行く人々に向かって心の中で この人は私の夫(息子の父親)ではありませんから。 と思っています。そしてあえて トントン(フランスの幼児言葉でおじさんを意味する) という言葉を強調してみたり。だから何なんだと言われればそれまでなのですが、どうしても否定したいのです。それをしたところで何も変わりませんけど、主張したいのです。 [続きを読む]
  • 夫に会う方法
  • ブログを更新しようと下書きをしていたのですが、ここ2日ほど疲れが溜まっていて息子と同じ時間に就寝していました。 みなさんは死後の魂というものを信じていますか?夫が亡くなる前から、私は魂という存在を信じています。ただ、見えないものが見える人間でも、聞こえない声が聞こえる人間でもないので、夫に会うのは夢の中だけ。亡くなった後に夢で会えた夫は、以前のように元気そうだったけれど、やはり病気のせいで体力 [続きを読む]
  • 死別後の夫の両親との付き合い方
  • 夫の両親はとても良くしてくれる、と何度もこちらに書いてきました。実際仕事を始めてから週に2、3日は息子の面倒を見てもらっていて、とても助かっています。私がお願いしたというよりも、本当は保育所を探していたのですが、 保育所に預けるくらいなら私たちが面倒を見る。 と夫の母親が言ったのが始まりです。リタイヤ夫婦二人暮らしですし、息子(夫)が亡くなって必然的に毎日暗い気分になるところを、孫(私の息 [続きを読む]
  • あの時こうしていたら・・・
  • 「あの時こうしていれば今頃生きていたかもしれない。」 大切な人と死別なされた方々は、誰しも考えたことのある言葉ではないでしょうか。亡くなってから思っても仕方のないことですが、どうしても考えてしまいます。私の場合、治療の選択というのは夫がすべて行ってきたものですので関わりようも無く、今でもどうしようもなかったと思えるのですが(ただもう少し早い段階で治験に参加していればとか、治験のために休薬 [続きを読む]
  • 葬儀社とお墓とサンチーム
  • (フランスの通貨はユーロですが、セントのことをフランス語ではサンチームと呼びます。)実は、葬儀社を回っていた時とお墓を決めた時、不思議なことがありました。葬儀社を回っていた日、1軒目(結局ここにお願いした)で話を聞いて、ここは良さそうかなと思った帰りの駐車場で1サンチームを見つけました。お墓に目星をつけてその日は遅いということで家に帰り、翌朝全員一致であの場所に決めよう!と家を出発し、夫の兄弟が事 [続きを読む]
  • フランスの幼稚園
  • 最近の日本の情報に疎いのでどういう状況かは分かりませんが、フランスでは3歳から幼稚園に入ることができます。恐らくほとんどの子どもが3歳になる年から入っています。そしてすべての幼稚園ではないのですが、数校(園?)に一番小さなクラス、2歳半から入れるクラス(Toute Petite Section)というものがあります。日本でいう早生まれの息子は今年の9月(こちらは9月が新学期)には2歳半。しかも幸いなことに我が家から一 [続きを読む]
  • ごちゃごちゃとイライラ
  • これから自分がどうしたいか、息子とどう生きていきたいか、色々と考えているのですが答えが出ません。同じ状況でパッと出せる人がいたら羨ましい。仕事や息子の学校のこと、夫の家族との関わり方、息子が大きくなってからの自分の生き方、自分の親のことなど、考えだしたらキリがありません。 夫に相談したい・・・でも夫がいればこんなに悩むことは無かったのに! そろそろ3度目の月命日がくるからか、何だか気分が下 [続きを読む]
  • 遺産の行方
  • 若い夫に先立たれた未亡人だと、生命保険がかなりおりて裕福な暮らしができるだろうと思う方もいるかと思います。そういう方も実際いるのでしょうが、我が家は残念ながら(?)その類いではありませんでした。というのも、フランスでは日本のような生命保険がメジャーではありません。主にAssurance Vie(直訳すると生命保険)と呼ばれる元本保証型の貯蓄保険(保険というよりも利率のいい貯蓄口座)だけに入っている場合が多いと [続きを読む]
  • 不思議なこと
  • 夫が亡くなった後に起きた不思議なことについて書きます。これが、夫が亡くなっていない時に起こったことであれば、そういうこともあるね。くらいに思っただけかもしれませんが、どうしても夫と結びつけてしまいます。亡くなったその日は、近所に住む弟夫婦の家に泊めてもらうことにしました。弟夫婦の家に入ろうとした瞬間、サイレントモードにしていたはずの携帯から音が(しかも中途半端な音が)したのです。え!?と思って携帯 [続きを読む]
  • 口喧嘩と他人事
  • 夫の両親は仲が良い夫婦だと思います。でも日本でもありがちな、夫が定年退職してから少し関係が悪化な状態です。と言っても、口喧嘩程度ですが。やはり、今まで長年外で働いていたのに四六時中一緒にいるわけですから(二人とも特に趣味もありませんし)、色々と支障が出てくるのだと思います。夫の兄夫婦も比較的仲が良いと思います。子どもが3人いますし、時に子育てや家事などで意見が衝突することもあるようですが。先日、夫 [続きを読む]
  • お墓選び
  • 葬儀社を決めた足で、墓地に行ってお墓の場所を決めることになりました。これはフランス全土でこういう制度なのか地域で違うのかは分かりませんが、私が住むところでは、お墓は10年契約、もしくは30年契約ということでした。例えば年老いて配偶者に先立たれ、子どももおらず自分も間もなく・・・という場合は10年契約にしたりすることもあるそうです(もちろん経済的問題も)。私たちのように若くして死別した場合は30年契 [続きを読む]
  • フランスのお墓
  • 今回は、フランスのお墓事情について。フランスには日本のように家族で入るお墓もありますが、私たちが住んでいる場所ではあまり土地がないようで、家族用のお墓はもう場所が無いとのことでした(もちろん住んでいる地域によって異なります)。ただ、家族用といっても夫の家族は私と息子だけになるのでそんなに広いところもいらないですし、個人用のお墓にしてもらうことに。アメリカのように1人1人地面に埋めるというものではな [続きを読む]
  • 息子の気持ち
  • *明日は3月11日、あの震災から6年。震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、残されたご家族が少しでも笑顔を取り戻されていることを祈らずにはいられません。3月11日にヤフーで「3.11」と検索すると、1人につき10円が復興に関わる団体へ寄付されるようです。是非みなさまも検索してみてください!以前にも書きましたが、息子は2歳過ぎです。そのため「死」というものを完全に理解しているわけではないの [続きを読む]
  • 葬儀社
  • カテゴリーでは手続きになりますが、実際には手続きではないのでご了承ください。夫が亡くなってすぐにしなければならないこと。それは日本でも同じですが、葬儀社(フランス語でPompes Funébres)を決めるということです。亡くなった翌日、夫の兄弟たちとともに探しました。もちろんイエローページみたいなものですぐに見つけられますが、実際に足を運んでみて働いている人がどんな人なのか、どんな対応をしてくれるのか、価格は [続きを読む]
  • 死と隣り合わせ
  • 今年か来年あたりは●●に行きたいね定年退職したら●●したいね 二人一緒に仲良く年を取ることができると思っていた2年前の私は何だったのでしょうか。20年もしたら息子が自立して1人になってしまいます。自由気ままに旅行などできるお金があればいいのですが、それすらどうなるか分からない。働かなくても生きていけるくらい残してくれていたらそんなことは無いのでしょうが、経済的心配はかなりあります。第一、20年 [続きを読む]
  • 目を背けたくなるもの
  • 仕事への行きと帰りの通勤では、あまりカップルを見ません。なので今まで何も感じていなかったのですが、今日は目の前に2組のカップル(新婚っぽい人たちと、熟年夫婦)を見つけてしまいました。新婚カップルはお互い目がハートになっているんじゃないかと思うほど。熟年カップルはあまり話をしていませんでした。前者を見ながら「私たちもこれくらい仲良かったのに・・・」、後者を見ながら「年をとってもこうして二人でいられる [続きを読む]
  • 亡くなる瞬間
  • 15年ほど前に他界した祖父が亡くなる瞬間は、私は傍にいなかったため、人間が亡くなる瞬間というものを見たことがありませんでした。眠らせる薬を入れてから、一体どれだけの時間があるのか分からず、医師に聞いてみたら、人それぞれです。心臓の弱い方は数時間で亡くなってしまいますし、1日以上持つ方もいますので。と。でも、いつ亡くなるかは本当に分からないので、というようなことを最後に言われました。この辺りは記憶が [続きを読む]
  • フランスに残るわけ
  • 夫が闘病中は「もしものことがあったら・・・」と考えたことがありました。フランスに残るか、はたまた日本へ帰国するか。恐らく外国に住み結婚して専業主婦をしている人の多くは死別したら日本に帰るかと思います。私は仕事があるのでこの国に残ることを考えました。それよりも一番心に引っかかっていたのが、生前夫が夢で自分が死んでしまい、その後に私と息子が日本へ帰ってしまって寂しく思った、と言ってきたこと。やはり夫が [続きを読む]
  • あの日 その2
  • *話が前後しますが、眠らせる薬を入れる前の話です。 ●●(夫)の前で泣いてはいけない。 そう夫の母親から言われましたが、私には無理でした。何も分からず苦しい夫は、家族全員が集まっていることと、自分の体調でその時が来るのを分かっていたはずです。それでも夫の家族(私以外)は、それを認めませんでした。 眠らせる薬を入れる前まで、 大丈夫、大丈夫。良くなるから。絶対に諦めちゃだめ。 そ [続きを読む]
  • 分かり合えない想い
  • 悪気がないのは分かっているのです。でもやっぱり分かり合えない。同じ経験をした人にしかこの想いは分からないし、死別でも「親」「兄弟」「配偶者」「子ども」はどれも違う想いだと思います。15年くらい前にすごく大好きだった祖父を亡くし、亡くなって数年くらいは祖父のことを思い出すだけでも涙が出てきていたのですが、その悲しみとはまったく違うのです。同じく配偶者を亡くした人でも、二人の関係によって気持ちも違うの [続きを読む]
  • 消えていく名前
  • 今日、夫が持っていた銀行口座のうちの一つの、とある銀行へ行ってきました。私は知らなかったのですが、夫は10年以上前にその銀行で生命保険に入っていたようです(といっても、金額は大したものではありません)。受取人が夫の父親となっており、夫の父親は私の息子に全額をあげたい、と言ったため、一緒に行ってきました。未成年の子どもにお金を譲渡(?)する場合、親がその責任者となり、成年と認められる18歳(フランス [続きを読む]
  • あの日
  • 1年の中でフランス人たちがもっとも楽しみにしているクリスマス。街のショーウインドウはもちろん、行き交う人々もウキウキソワソワしている時期に、それは突然やってきました。入院中で、しかも体調がすぐれない日が続いていたとはいえ、こんなに突然やってくるとは思いもしませんでした。丁度その一週間くらい前に息子が熱を出してしまったため、夫に移してはいけないし、命よりも大事な息子に熱が出たなんて知ったら夫も心配す [続きを読む]
  • 初めまして
  • 昨年末に最愛の夫をガンで亡くしました。亡くなってまだ日が浅いため、私の中で色々な感情が駆け巡っています。この想いを文章にして自分を客観的に見たり、同じような境遇の方と共感できたらと思ってブログを始めることにしました。拙い文章ですが、思ったことをコメントでいただけると嬉しいです。 にほんブログ村 [続きを読む]
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