la vie さん プロフィール

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la vieさん: フランス DE 未亡人
ハンドル名la vie さん
ブログタイトルフランス DE 未亡人
ブログURLhttp://francedemiboujin.com
サイト紹介文最愛の夫とフランスで死別。幼子を抱えながら強く生きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 85日(平均3.7回/週) - 参加 2017/03/01 08:48

la vie さんのブログ記事

  • 安心を買う
  • 健康で体に気をつけていた夫がガンになってから、私も自分の健康を気にするようになりました。ただ、夫の闘病中は幼い子供を預けて病院に行ける余裕もあまりなく、気になっていたこともそのままにして過ごしていましたが、最近ようやく行って来ました。まずは乳がん検診。30代半ばですが今回初めてマンモグラフィーと乳腺エコーを受けて来ました。その前に産婦人科医のところへ。フランスでは、産婦人科医のところでできるのでは [続きを読む]
  • 税金
  • フランスでは5月が納税の時期です。こちらでは各個人がそれぞれ確定申告を行うシステムになっています。今までこういった面倒なことはすべて夫に任せていました。支払えという連絡のものは夫の弟に確認してから小切手で支払うようにしていましたが、今回は確定申告。もうちんぷんかんぷんです。去年の確定申告をどのようにしていたのか、夫に任せきりだったため分かりません。しかも、夫が亡くなってしまった今、どういう風に申告 [続きを読む]
  • 亡くなった妻と対話する夫
  • 今、読んでいる途中の本があります。伴侶の他界を経験された方なら、もしかしたら既に読まれているかもしれませんが「愛は死を超えて」という、フィリップ・ラグノー氏の本です。彼はシャルル・ド・ゴールの側近を勤めた経験があり、のちにジャーナリストや作家をしていました。ガンに侵されて亡くなった妻とコンタクトを取る著者ですが、それを本にしようとは思ってもいなかったそうです。そんなことでもすれば、頭が狂っていると [続きを読む]
  • 霊媒をお願いしました。
  • 実は、今日が霊媒をお願いしていた日だったのですが、残念ながら夫に会うことができませんでした。まるで付き合っていた時のデート前のように、始まる前は何を着ようか?とワクワクしていたのに残念です。初めに70代くらいの女性が出てきてくれたのですが、亡くなってから若返るということを考慮しても「この人だ!」と思える人がいませんでした。次に20代後半から30代くらいの男性が出てきたと言われた時はかなりドキッとし [続きを読む]
  • 延期
  • 書こう書こうと思いながら、すっかり書くのを忘れておりました。実は4月の末に予定していた霊媒の方との約束ですが、たまたまお互いの都合が直前に悪くなってしまい、延期となってしまいました。お互いの予定が・・・というのも偶然というよりも必然な気がして、まだ時期ではないのかな?と思いましたが、あっという間に延期した日程になりそうです。霊媒の方を通して夫の言葉が聞ける、と思っているせいか、ここ数日は心が穏やか [続きを読む]
  • 錯覚
  • もうそろそろ夫が亡くなってから5ヶ月が経つというのに、心のどこかで夫にまた会えるのではないか?と期待している自分がいることに気づきました。仕事帰りに降り立った駅。 疲れた・・・ と思いながら歩いていたら、バイクに乗った男性に目が釘付けになり、同時に鼓動が激しくなりました。というのも、その男性は生前夫が愛用していたヘルメットと同じものをかぶっていたのです。今まで夫と同じヘルメットを見たのは8 [続きを読む]
  • 最後だとわかっていたなら
  • 今日、全然違う調べものをしていた時に突然出てきた詩がありました。実は以前にも何度か読んだことがあるのですが、夫が亡くなった後に読むのは初めてでした。読んで一行目で涙が止まらず、久々に声をあげて泣いてしまいました。。。ノーマ・コーネット・マレックさんというアメリカの詩人(すでにお亡くなりになっています)が、10歳で亡くなってしまった息子さんへ送った詩。アメリカの同時多発テロ後、世界中に広まったようで [続きを読む]
  • トラウマからの現在
  • 夫の死後、異常に外に出たがる息子。4日間預けたことがトラウマとなり、とにかく室内にいたくない、いたらママ(私)がいなくなるかもしれない、他の誰かに預けられるかもしれない、それならば外に出てベビーカーに乗って降りなければいいんだ!と思っていたのかもしれません。そんな息子と格闘しながら、待ちに待った母と弟が到着しました。息子は弟が大好きなので、初日から喜んで遊んでいました。私も息子の束縛から解放されて [続きを読む]
  • トラウマ
  • 昨日の続きです。4日ぶりに息子を迎えに行きましたが、この日は「二人きりにならない方がいい」と夫の家族みんなから強く言われて、再び夫の弟夫婦の家に泊めてもらうことになりました。ところが、車を降りてアパートの中に入ろうとすると突然息子が泣き出したのです。尋常じゃない泣き方。しばらくすれば落ち着くかと思いきや、ずーっと泣き続けて、外に行く!外に行く!!と訴えるのです。。。丁度、夜ご飯の買物もあったので夫 [続きを読む]
  • 夫の危篤と息子
  • 4回目の月命日が過ぎて、何だか気分が下降気味なこともあり、ブログを書く気になれませんでした。あっという間の4ヶ月なのか、まだ4ヶ月しか経っていないの?なのか、自分でも良く分からない状態です。今回は息子のことを少し書こうと思います。実は、夫が突然危篤状態に陥った日から丸4日間、夫の兄の奥さん(以下、お姉さん)に面倒を見てもらっていました。あまり会ったこともない上に、それまで私から3時間も離れたことの [続きを読む]
  • 危機一髪
  • 今日は夫に守られました。今朝、息子と一緒にスーパーへ買物に行こうとエレベーターを待っていました。いつもはベビーカーを持っていくのですが(息子のためではなく買った荷物を乗せるため)、今日はあまり買うものがないため持たなかったのです。毎日外出時に捨てるゴミも、買物前に公園へ出掛けた際に捨てていたたために手ぶらでした。息子がエレベーターのボタンを押したいと言い、押させたのですがまた抱っこしろと言いました [続きを読む]
  • 夫の命と私のエゴ
  • 夫が突然の危篤状態になった時、私はとにかく どんな形でもいいから夫に生きていて欲しい と思いました。 例え寝たきりでも私が一生懸命働くから。あなたが生きていることが私の生きる糧になるから。だから生きて。 と願いました。 前にも書きましたが、この時の私はとにかく残される自分と息子のことしか考えていない状態だったのです。 夫さえ生きていてくれれば何があっても頑張れる、という想い [続きを読む]
  • 死後離婚しました
  • 夫と死別するまで知りませんでしたが(専門でもない限りこんなこと知っている方が怖いですが)、国際結婚の場合は死別したら「死別による婚姻解消」ということになり、大使館へ婚姻解消事由を提出しなければなりません。というのも、外国人配偶者の場合は戸籍が無いため、この届け出を通してしかその人が死亡したことを表記できないためなんだそうです。 婚姻関係を解消したくない!! と駄々をこねても無理で、やりたく [続きを読む]
  • お花の夢とお墓参り
  • 先日、夢でお花屋さんの前を通ったら、すごく綺麗なお花が安く売っていて、友達か誰かがそれを先に買ったのですが、私も違う色のお花を気に入って買いました。そのお花を夫にあげようとか、そういったことまで夢では考えていなかったと思うのですが、起きた時に そうだ、お花屋さんに行って良さそうな花があったら買ってお墓に置きに行こう。 そう思って息子とお買い物に行きました。お買い物に行く前に、リサイクルでき [続きを読む]
  • 魂の記憶?
  • 夫の葬儀のために日本から来てくれた母と弟と話していたときのこと。色んな昔話をしていたときに、ふと思い出したことがあります。 私と結婚する人は、病気か事故に遭ってしまう。あまり長くは一緒にいられない。 大学生になってすぐに、突然頭に浮かんできたことでした。私は小さい時からどこか冷めていて、大人びた考えをする子だと言われていましたし、ドラマなど全然興味が無かったため、ドラマチックなことに憧れを [続きを読む]
  • 最愛の夫に続き、祖母まで
  • 書類に関する手続きの続きを書こうと思っていましたが、あまり気乗りしないので別な話題を書きます。 実は、最愛の夫を亡くして3ヶ月も経たないうちに日本の祖母が亡くなりました。90歳を過ぎていたので大往生ですし、若い時から体が弱かったのにも関わらずここまで長生きしてくれたので本当によく頑張ってくれたと思います。祖母が危ないということで、夫が亡くなってすぐに日本へ帰国していました。お葬式に出るよりも、 [続きを読む]
  • フランス的な展開
  • 夫が亡くなってから様々な手続きをしないといけませんが、なかなか思うようにことが運びません。フランスでは家族手当(Allocation Familiale)というものがあります。これは通常子どもが二人以上いる家庭に対して支払われる手当のことですが、その中でも基礎手当(Allocation de Base)というものは子どもが一人でも支払われます(ただし幼稚園に通い始める3歳まで)。我が家でもその手当をいただいていたのですが、手続きはすべ [続きを読む]
  • 母の一言
  • 昨日の記事の続きになるのですが・・・ソファーのクッションにパズルを置きっぱなしだった息子(つまり私が片付けていないとも言えますが)。翌日に私の家族とFaceTime(スカイプのようなもの)をしていました。 抱っこしてくれる(抱っこしてあげる、の意味) と言いながら(本人は日本のおばあちゃんやおじさんを抱っこしてあげている気分)iPadを持って家の中を移動するのです。 ちょうどソファーに持っていった [続きを読む]
  • 夫と息子とパズル
  • 息子はパズルが好きで、生前の夫の前でもよく遊んでいました。自分の部屋で作ったパズルは、夫に見せるために パパー! と呼んだり、台のあるパズルは自分で夫のところまで持っていって見せたり。小さい体で一生懸命パズルを持っていく息子。痛みで辛いながらも息子のために大げさに褒める夫。私はいつも一緒にいて褒めるのが当たり前と思われているのか、とにかく息子はパパに褒めてもらうのが嬉しかったのです。しかし [続きを読む]
  • 夫の死後翌日
  • 以前に夫が亡くなったその日に起こった不思議なことについて書きました。(その時の記事はこちらです。)・サイレントにしていたはずの携帯から音が鳴った・夫の兄の子どものオモチャが、触ってもいないのに鳴り始めた・夫の弟と私は寒くもないのに鳥肌が立っていたなどということでした。夫に付き添っていたため2日間寝ていなかった私は、この日夜中の2時から翌朝8時まで寝たのですが、6時間なのにすごくよく眠れて起きた時は [続きを読む]
  • 二人か一人か
  • 間接的に友達の結婚生活に関する愚痴を聞きました。結婚生活というか働かない旦那さんへの愚痴なのですが。以前から彼女がとても苦労していることは知っていましたので、 文句を言える相手がいるだけいいじゃない。 というような感情はまったくなく、逆に そんな環境だと子どもたちが大変だろうな・・・ と思ってしまいました。彼女自身もこのままの夫婦関係では子どもに良くないと理解しているようです [続きを読む]
  • 再婚予定
  • 最愛の夫を失ってからまだ3ヶ月なのですが、先日ほぼ初対面の人から まだ若いんだし、早く誰か見つけて再婚した方がいいね。 と言われました。もともと小さい目がますます点になり、開いた口がふさがりませんでした・・・。彼はフランス人ではなく、女性があまり働かない&家族構成が複雑な家庭がわりと多い国から来ている人なので、小さい子どもと二人きりの私を心配して 誰か他の人と結婚すれば経済的にも安心で [続きを読む]
  • この人は私の夫ではありません
  • 夫の兄か弟と、私、息子の3人で歩くとき(+夫の両親など)、私は道行く人々に向かって心の中で この人は私の夫(息子の父親)ではありませんから。 と思っています。そしてあえて トントン(フランスの幼児言葉でおじさんを意味する) という言葉を強調してみたり。だから何なんだと言われればそれまでなのですが、どうしても否定したいのです。それをしたところで何も変わりませんけど、主張したいのです。 [続きを読む]
  • 夫に会う方法
  • ブログを更新しようと下書きをしていたのですが、ここ2日ほど疲れが溜まっていて息子と同じ時間に就寝していました。 みなさんは死後の魂というものを信じていますか?夫が亡くなる前から、私は魂という存在を信じています。ただ、見えないものが見える人間でも、聞こえない声が聞こえる人間でもないので、夫に会うのは夢の中だけ。亡くなった後に夢で会えた夫は、以前のように元気そうだったけれど、やはり病気のせいで体力 [続きを読む]
  • 死別後の夫の両親との付き合い方
  • 夫の両親はとても良くしてくれる、と何度もこちらに書いてきました。実際仕事を始めてから週に2、3日は息子の面倒を見てもらっていて、とても助かっています。私がお願いしたというよりも、本当は保育所を探していたのですが、 保育所に預けるくらいなら私たちが面倒を見る。 と夫の母親が言ったのが始まりです。リタイヤ夫婦二人暮らしですし、息子(夫)が亡くなって必然的に毎日暗い気分になるところを、孫(私の息 [続きを読む]