シェーン さん プロフィール

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シェーンさん: 小説ブログ.Bird of Passage
ハンドル名シェーン さん
ブログタイトル小説ブログ.Bird of Passage
ブログURLhttp://asaremon5141.blog.fc2.com/
サイト紹介文ラブコメ小説書き始めたばかりです。
自由文見ているだけで元気が出てくるような、健気に生きてる魅力的な人たちを描いていきたいです。笑って泣けるような楽しいラブコメや、時にはミステリー、BL、など、地道に更新していきたいと思っています。宜しくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 8日(平均11.4回/週) - 参加 2017/03/02 12:27

シェーン さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 厳粛な生徒会長にも秘密はありました。2話・落鳥
  •  「えーこれよりー!生徒会の〜!巡回を〜!はじめまーす!皆さん、持ち物は全て、机の上に出して置いて下さい〜!」 朝礼の時間に、校内放送が響き渡る。 「生徒会の巡回?なに?これ。俺聞いてないよ?」 相ノ木薫は隣の席の女子に聞いた。 「あー、薫君、転校してきてからはじめてかぁ。あのね、巡回は不定期に、突然、みんな気を抜いたころにやる、生徒会主催の持ち物検査なんだよ。駄目なものを持ち込んでた人たちは、全 [続きを読む]
  • 厳粛な生徒会長にも秘密はありました。
  •  「この決算表間違っているぞ。またお前か。次間違えたらもう来なくていいからな」 「そんな、青宮先輩、それはいくらなんでも言い過ぎじゃないですか。俺らまだ高校生なんだし、間違うこともありますよ」 「・・・。佐川だったか。新入り」 「はい。そうですけ・・・」 「首だ。出て行け」 佐川誠也はこの『蒼井高校生徒会』に、新学期から入会して、まだ2ヶ月しかたっていない。  「まったく、愚鈍でやる気のない奴には [続きを読む]
  • 8話.女のホルモンは上手に料理。
  •  女の正体は、”ホルモン”という生き物なんじゃないかなって、思う時もあった。 例えば、キャロラインが顔を真っ赤にして部下を叱ってた時や、ハルカがやけに泣き上戸になって電話をかけてくる時や、ママが突然卵を床に投げつけ始めた時や、隣の奥さんが叫びながらガラスを割ってた時なんて、きっと”なにか違う生き物”に操られているんだ、と思っていた。 淑女のような女でも豹変させてしまう女という体の本体は、ホルモンと [続きを読む]
  • 7話.ビンタの復讐
  •  夢庵マヒルの担当になってから3日目の朝を迎えた。 この日の朝はいつもに増してひどかった。  「あーちゃん!あーちゃん!!起きて!!!大変よ!!!」 (う〜〜ん) ー死んだはずのパパがブーケを持って階段の上から呼んでいる。私は何故かウエディングドレス姿で、そのパパを追いかけているんだけども、走っても走っても追いつけない、息が切れる。もうむり、走れない、はしれ・・・キャーーーーーーーーーーーーーーー [続きを読む]
  • BL読切スピンオフ作品:コンビニ店長の恋
  •  俺は梅森健志郎25歳独身、とっても可愛い彼女一人あり、この秋葉魔羅(あきはまら)で『ファミリーラッキー』というコンビニの店長をしている。 趣味は水泳、サッカー、スポーツはなんでもこい。鍛えられた体には自信がある。女にはモテたほうだ、高校、大学と、常に彼女はいた。それもとっても可愛かったり、美人だったりして。 「店長!ここの陳列どうしますかー?僕はこの商品がこっちに来たほうが、見やすいと思うんです [続きを読む]
  • ****はじめに****
  •                 ☆ようこそ☆お越しいただきまして、ありがとうございます☆このブログでは、素人ながらも楽しく、真剣に、小説を書かせていただいております。ただ今、ラブコメディー『スシガール・フルーツボーイズ』連載中♪*あらすじ*ブスでぽっちゃりな30歳女性、花村もなこが、映画を見て子供の頃の夢を思い出し、少年漫画雑誌の編集部に入社するが、待ち受けていたのは、漫画が書けなくなった腐った王 [続きを読む]
  • 6話.空気の読めない男・天才の苦悩。
  •  「ふんぬぬぬぬ〜つ」 私の愛用の黄色い自転車、エロセカ(イエローセカンドの意)彼女とは長い付き合いだ。大学の入学祝いにママが買ってくれて、それからというもの外出時はいつも一緒だった。 「おりゃーーーーっつ」 漫画家、夢庵マヒルの家は、どでかい門をくぐってから実に徒歩10分もかかる場所に建っている。 私は少し太めの足を力強くペダルに踏み下ろしながら、行きの坂道を必死で漕いでいた。 今朝の水城編集長 [続きを読む]
  • 5話.ふしだらな唐辛子と腐った王宮料理
  •  「では行きますよ」 「あのぉ、インターホンは鳴らさなくてもいいんでしょうか?」 「玄関の鍵はいつでも開いてるんだ。なんでも監視カメラがあちこちついてるから、別に何をされても捕まりさえすればいいとか・・・」 「はぁ・・・」 私と斉藤さんは恐る恐る分厚い玄関のドアを開け、中へと足を踏み入れる。 左側の廊下を進むと、一番奥の突き当たりのドアの前で、斉藤さんは足を止めた。 「失礼します、斉藤です!」 そ [続きを読む]
  • 4話.フルーツ男子に夢を見る。
  •  「みやむーはさ、肉食系男子と草食系男子、どっちが好みなの?」 ”みやむー”とは、私の親友のゲイである。 その日もみやむーのアパートで映画を見ながら、アイスカップ片手に恋バナをしていた。 「そうだねぇ、僕はやっぱり肉食系だね!ぐいぐい来られると弱いんだぁ。でもぉ、草食系の子を肉食に変えちゃうってのも興奮しちゃうよね☆」 「ふうん、でも今の時代、肉食は見境なしに食べまくって食べ散らかしてあげくに食べ [続きを読む]
  • 3話.フランス料理とジョロキア男
  •  水城海眞(みずしろかいま)身長推定180センチ、体重70キロ、髪、黒艶猫っ毛、キリッとした眉毛、少し垂れ目っぽいのに鋭い瞳、薄いけれど綺麗な唇、ノーネクタイの真っ白いシャツ、組んだ腕に光る時計、タグ・ホイヤーのモナコクロノグラフ!(同じ名前だから知ってたの)。 しかも役職編集長、カ・ン・ペ・キ・・・っ。 (フランス料理ね) 「20円だな」 フランス料理が口を開いた。 「・・・・・は・・・・・?え [続きを読む]
  • 2話 私はスシガール
  •  例えば以前の職場の上司は、顔がゴリラで中身はレバニラ炒めオヤジだった。 お酒のお供に大人気のみならず、血を作ってくれる栄養満点のメニューとしても定番のレバニラ炒め。だ、けれど、 だけどその癖のある味だけに、絶対に受け付けない人もいる。そう、彼はレバニラオヤジだった。 そしてもう一人の女上司は、スーツの皺一つ見たことがない、ビーバーみたいな顔したキャロライナ・リーパー女だった。  「知ってる?キャ [続きを読む]
  • 1話.ただの豚で終われない。
  •  私のその1日は、スクランブルエッグとウインナーの焼ける匂い、カーテンから漏れる朝の光、そして3日前に帰国した友人からいただいたハネムーンのお土産、エッフェル塔の目覚まし時計に録音された彼女と彼の「ぐっどもーにいんぐ!!!起きて朝だよ〜今日も楽しい一日が始まるよ〜」ってまるで悪夢が続いてるような声から始まった。 (明日からこの目覚まし時計はほんとやめなきゃ・・・) ベットのサイドテーブルを片手でまさ [続きを読む]
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