ちえこ さん プロフィール

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ちえこさん: 高次脳機能障害と片麻痺を抱えた母の介護生活日記
ハンドル名ちえこ さん
ブログタイトル高次脳機能障害と片麻痺を抱えた母の介護生活日記
ブログURLhttp://cube1555.com/kaigo/
サイト紹介文一人暮らしをしていた母がくも膜下出血で倒れた。要介護4となった母との生活が始まる。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 26日(平均4.0回/週) - 参加 2017/03/02 23:49

ちえこ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 水頭症のシャント術後の母の様子
  • くも膜下出血で倒れてから脳内に水が溜まる水頭症と診断され、先日、水を抜く手術、シャント術を行った母の様子を見に行ってきた。1歳の息子の手をひいて病室を訪れると、昼食をとっていた母はすぐに顔を上げて私たちを認めると、「あっ!」と、言った。これは、普通の人ならなんてことないことなんだろうが、母にしてみたら、本当にすごいことなのだ。今までなら、私たちが誰なのか、一瞬、考えねばならなかったのだから。そして [続きを読む]
  • 水頭症のシャント術をした。
  • くも膜下出血で倒れてからおよそ6か月後。母の脳内に溜まってる水を抜くための手術が行われた。水頭症のシャント術。午後1時スタート。手術する前の母は、なんだかもうすべて理解したように、ただ静かに笑っていた。1歳の息子の手をひいて、頑張ってねと応援しながら手術室に入って行く母を見守った。3時間ほどで手術は無事に成功した。術後も術前と変わらず、母はただ静かに笑っていたようだ。酸素マスクをしていたが。術前の話で [続きを読む]
  • 水頭症のシャント術を受けるために転院することに。
  • くも膜下出血で倒れてからおよそ半年後。そろそろリハビリ病院も退院して次の行先を決めねばならないので、自宅に引き取ることを決意した矢先、母の歩行がまた少し困難になってきているという報告を受けた。失禁も増えてきたと。水頭症だった。脳の中で水が溜まり、それが脳を圧迫してしまうのだ。リハビリ病院で外出許可をもらい、くも膜下出血で倒れた時に運ばれて手術を受けた大きな急性期病院で診察を受けたところ、母の場合、 [続きを読む]
  • 「一度しかない人生、笑って過ごした方がいい。」
  • くも膜下出血で救急搬送されてから5か月が過ぎようとした頃、母はどんどんと自分を取り戻して回復していった。施設入所を考えていた頃の理由のひとつには、「おそらく本人はわからないだろうから」という気持ちがあったが、この頃になると母はすっかり自分の置かれた状況を理解していたと思う。高次脳機能障害を患うこととなってしまったのだから、はっきりとしたことはわからないだろうが、「何か病気をしたんだろう」「そのため [続きを読む]
  • 介護の愚痴は災いのもと
  • 先日、同居の練習ということでリハビリ病院から外出許可をもらって我が家にやってきた母だったが、ほんの1時間ほどの滞在で嫌気がさしたのか、まるで我が家に帰るように意気揚々と病院に戻って行った母を見て、先行き不安になった私は、「やっぱり同居は無理かも…。」と、妹に愚痴をこぼしてしまった。そこでまさかの喧嘩勃発。もともと仲良し姉妹というわけではなかったが、母がくも膜下出血で突然倒れたことをどうにか二人で対 [続きを読む]
  • 高次脳機能障害の母を引き取るということ。
  • くも膜下出血で倒れて左脳にダメージを負い、高次脳機能障害と右半身麻痺をかかえ、介護なしでは生きていけなくなってしまった母との同居を、悩みに悩んで決意した私が、自宅の間取り図を持ってはりきって母の入院しているリハビリ専門病院に行くと、今度はどっこい。母が毒を吐いてきた。本当に真剣に悩んで、悩んで、悩んだ後の同居の決意だったので、本当に心の底からむっとした。一緒に暮らしたりしたら、もっとむかつきそうで [続きを読む]
  • 母を引き取る決意をした時
  • 回復期リハビリ専門病院を退院後の母の行先について、日々、姉妹で話し合ったが、なかなかうまい方法が見つからないまま、どんどん月日は過ぎていき、その中で一度、近くのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に住んでもらおうかという話になった。見学に行くとまだ新しいそこは、設備も立派だし住居もきれいだし、食事の面倒も見てもらえるし、案内してくれたスタッフのおばちゃんも優しそうだったけど、広い食堂はがらんとして [続きを読む]
  • 母を引き取れというプレッシャー
  • リハビリ専門病院に転院後、2か月もすると退院後の母の行先を病院側から聞かれました。その行先に合わせたリハビリをするために必要であると。可能かどうかは別として考えられる選択肢は4つ。1.母が一人暮らしをしていた自宅マンションに戻して、また一人暮らしをさせる。もちろん却下です。ありえません。2.妹が引き取る。戸建て住宅に旦那さんと子供4人と6人で住む妹。昼間は母をデイサービスに行かせて、夜はみんなでワイワ [続きを読む]
  • 豪華リハビリ病院のその後、母はどこに行けばいいのか。
  • 一人暮らしをしている母が突然、くも膜下出血で倒れてから1か月半。救急搬送された病院から地域連携している回復期リハビリテーション専門病院に転院することになった。病院を見つけてきたのは妹で、見学もしたことがなかったので、当日、初めて訪れた私は、そのあまりの豪華さにビックリ!してしまった。まるでホテル。ここが本当に病院なのかと思うほどのゴージャスぶりだった。地域連携のおかげで10畳はあろうかという個室も無 [続きを読む]
  • くも膜下出血で倒れてからリハビリ病院に転院するまで
  • くも膜下出血のグレード4で救急搬送された67歳の母が、手術も無事に成功して10日ほど経過した頃、ICU(集中治療室)から一般病棟に移された。ネットで調べて情報過多の頭でっかちになってた私は、2週間はICUにいるものだと思っていたので、これはうれしかった。面会時間も長くなるし、何より一般病棟なら1歳の息子を連れて行ける。ICUにいる間は、ドアの向こうで人に預けなければならなかったので、大泣きされてゆっくりできないし [続きを読む]
  • 親が倒れても悲しむだけじゃいられない。
  • 一人暮らしをしていた母がくも膜下出血で倒れた。グレード4。たとえ手術したとしても植物状態と宣告され、一度はあきらめた母の命が、母自身の力で回復。これが生命力というものなんだろうか。8時間を超える大手術にも耐え、母はついに目を開き、時々あくびをしたり、手を動かしたりして、順調に回復していった。さて、これからふんばって母を支えていかなければならない私たち姉妹はというと、本当に、身も心もクタクタになるほど [続きを読む]
  • くも膜下出血で倒れて2日後、母の自発呼吸が始まった!
  • 一人暮らしをしている母がくも膜下出血で救急搬送されてから2日後の朝、主治医から電話がかかってきた。今後の治療方針について話たい。病院まで電車を乗り継いで片道1時間。たまたま仕事が休みだった主人と、1歳の息子と3人で向かった。人の多い都会を通り抜けて行くのはそれだけでけっこう疲れた。大きな病院の一番奥にあるICU(集中治療室)に向かうと、脳外科の医師が待ち構えていて、小さな部屋に通された。なんと。母の自発 [続きを読む]
  • 母がくも膜下出血で倒れてから24時間経過した頃
  • 一人暮らしをしている母がくも膜下出血で倒れて救急搬送されたものの、手術しても植物状態との宣告を受け、ICU(集中治療室)でいろんな管につながれながら後は死を待つばかりとなってしまった次の日。1歳になるばかりの息子を抱えながら病院へ。面会したくともICUには子供は入れない。なので妹と待ち合わせて面会の間だけ息子を見てもらいますが、大泣きする息子。母の手をさすったり、母が一緒に暮らしていた猫ちゃんの話をした [続きを読む]
  • 母がくも膜下出血で倒れてから24時間経過した頃
  • 一人暮らしをしている母がくも膜下出血で倒れて救急搬送されたものの、手術しても植物状態との宣告を受け、ICU(集中治療室)でいろんな管につながれながら後は死を待つばかりとなってしまった次の日。1歳になるばかりの息子を抱えながら病院へ。面会したくともICUには子供は入れない。なので妹と待ち合わせて面会の間だけ息子を見てもらいますが、大泣きする息子。母の手をさすったり、母が一緒に暮らしていた猫ちゃんの話をした [続きを読む]
  • 一人暮らしの母がくも膜下出血で倒れた時のこと
  • いつも通りの毎日の中、ただ1本、病院から電話がかかってきただけで、そこから非日常の生活が突然始まりました。一人暮らししている母が倒れた。詳しい容体などは知らされず、とりあえず、妹夫婦と母が住む市内の病院へ車で向かいます。きっとケロっとしてるはず。なんの根拠もないのに、たぶん、大丈夫だよ。心の中で自分にそう言い聞かせました。1歳になったばかりの息子を抱きしめながら。22時。シーンと静まり返った病院に到着 [続きを読む]
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