エミリア さん プロフィール

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エミリアさん: わくわくビブリオテーク
ハンドル名エミリア さん
ブログタイトルわくわくビブリオテーク
ブログURLhttp://hannariemilie.jugem.jp/
サイト紹介文面白かった本をのんびり紹介していくだけのブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 162日(平均2.0回/週) - 参加 2017/03/03 23:52

エミリア さんのブログ記事

  • 荻原規子『空色勾玉』
  • 荻原規子『空色勾玉』 神代の古代日本を舞台に、光と闇が戦いを繰り広げるファンタジー小説。神話的なテーマも、情景描写の美しさも、独創的な世界観も、この物語に夢中にさせてくれる。闇の一族の少女狭也は輝の御子たちと出会い、闇と輝の戦いを治めることになる。... [続きを読む]
  • 井上靖『蒼き狼』
  • 井上靖『蒼き狼』 成吉思汗(チンギスカン)の生涯を描いた小説。父を継いで小さな氏族の長となった鉄木真(テムジン)は蒙古高原を統一し、成吉思汗となる。彼は自分がモンゴル――蒼き狼の子孫――であることを何よりも誇りに思っていたが、自分の出生についての疑念を... [続きを読む]
  • 『ひとを<嫌う>ということ』
  • 中島義道『ひとを<嫌う>ということ』 日常のちょっとした「嫌い」とどう付き合っていけばよいのか、という悩みにヒントを与えてくれる本。筆者は、「嫌い」は「好き」と同じくきわめて自然な感情であって、そこに客観的な原因はないのだという。しかし、「嫌い」は... [続きを読む]
  • 『本にだって雄と雌があります』
  • 小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』 博の祖父、深井與次郎は大の蔵書家である。與次郎が言うには、本にも雌雄があり、雄本と雌本の間に子供が産まれていることがある。そうやって新たに誕生した本は、『幻書』『混書』などと呼ばれており、世界中の書籍収集家... [続きを読む]
  • 『夜市』
  • 恒川光太郎『夜市』 この本には、『夜市』『風の古道』の2作品が収められている。どちらも人間が異界に迷い込む話だ。『夜市』は妖怪や鬼など異形の者たちが、怪しげなものを売買する市。市に入ったら最後、何かを買わないかぎり永遠に外に出ることはできない。いず... [続きを読む]
  • 『罪と罰』
  • ドストエフスキー『罪と罰』 貧乏学生が金貸しの老婆を殺めてしまう、あの有名な小説。主人公のラスコーリニコフという名前は、ロシア正教の分離派に由来するらしい。ロジオン・ラスコーリニコフは実家からの仕送りで細々と暮らす貧しい法学徒。父親はすでに他界して... [続きを読む]
  • 『虐殺器官』
  • 伊藤計劃『虐殺器官』 米軍特殊部隊員クラヴィス・シェパードは、世界各地で起こった虐殺の主導者『第一階層』たちを暗殺している。ジョン・ポールは、クラヴィスが参加した作戦のほとんどで暗殺のターゲットに指定されていた謎の人物だ。クラヴィスは、ジョン・ポー... [続きを読む]
  • 『貧困の終焉』
  • ジェフリー・サックス『貧困の終焉 2025年までに世界を変える』 現在でも、地球上にはいまだ極度の貧困に陥っている人々(本書の定義では、1日1ドル未満の収入しかない人々)がいる。なぜ彼らは貧困から抜け出すことができないのか。筆者は、現在の開発経済学は臨床... [続きを読む]
  • 『幼年期の終り』
  • アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』 人類が宇宙に飛び立ったその日、オーバーロードの宇宙船群は現れた。高度な文明を有する彼らは、各都市の上空に滞在し、人類をゆるやかに統治し始める。その結果、人類はより文明的になり、戦争や犯罪が根絶された。そんな平... [続きを読む]
  • 『盗まれた記憶の博物館』
  • ラルフ・イーザウ『盗まれた記憶の博物館』 子供の頃夢中になって読んだ本。舞台はペルガモン博物館。双子の姉弟ジェシカとオリバーが、失踪してしまった父親を『失われた記憶の国』クワシニアに探しに行く話だ。ジェシカは博物館の学芸員ミリアムと父親の日記にある... [続きを読む]
  • 『おいしいロシア』
  • シベリカ子『おいしいロシア』 ロシアの料理を紹介してくれるマンガ。ロシアが大好きなので、この本を見つけるなり買ってしまった。どれも本当に美味しそうです!(ロシアの黒パンはあんまりおいしくなかったけど)定期的に読んではお腹を空かせている。 &n... [続きを読む]