やまの さん プロフィール

  •  
やまのさん: 特別養子縁組の失敗と後悔そして今
ハンドル名やまの さん
ブログタイトル特別養子縁組の失敗と後悔そして今
ブログURLhttp://zuttodaisukidayo.seesaa.net/
サイト紹介文特別養子縁組予定で育てていた子とご縁が結べませんでした。悔やんでも悔やみきれません。
自由文特別養子縁組を目指していましたが成立しませんでした。おそらく一生会えません。
なぜ失敗してしまったのか。子どもは元気にしているだろうか。次の親は見つかったのか。私はこれからどうしたらいいのだろう。まだ将来、あの子の役に立つことが出来る機会は与えられるだろうか。
夫とも離婚し、一人で日々考えています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供186回 / 173日(平均7.5回/週) - 参加 2017/03/05 19:10

やまの さんのブログ記事

  • 夢の中の写真の中のAくん
  • 夢でAくんの写真を見た。夢なのでどういう流れだったのかよく覚えていないのだけれど、夢の中で私はAくんの写真を見ていた。私は普段なぜかAくんの夢はあまり見ない。見れば見たで起きたときに悲しいのでそれはいいのだと思うようにしているけれど。そうはいっても、当然夢に出てくることはある。そんなときのAくんは、私と一緒だった頃のAくんだ。9ヶ月から1歳半、危なっかしいお座りからズリバイ、ハイハイ、つかまり立ち、伝 [続きを読む]
  • 八日目の蝉(角田光代)<ネタバレあり>
  • Aくんと特別養子縁組が出来ないこととなり乳児院に一時保護という形で返すまでの一晩の間、私はどうやったらAくんとの暮らしを続けることが出来るのだろうと考えた。そして私は里親という言葉にすがりつき、その後は普通養子縁組の申し立てという方法で、あくまで合法的な手段でAくんとの暮らしを勝ち取ろうとしたのだけれど。でも、乳児院に返す朝までの間に、Aくんと逃げるという考えが頭をかすめなかったとは言わない。国内では [続きを読む]
  • 公園と博物館
  • 以前ダイビングに一緒にはまった友人に誘われて、博物館の海関係のイベントに出かけた。この博物館は大きな公園に隣接していて、以前Aくんと暮らしていた頃に、この公園に元夫も一緒に3人で出かけたことがある。休日で人は多かったけれど広い公園なので混みあっているという感じもなく、Aくんはベビーカーから降りて好きに歩き回っていた。近くに交番があり、パトカーが停まっていた。Aくんはこのパトカーに興味津々だった。Aくん [続きを読む]
  • 写真のプリントアウト
  • 先週末、近くのスーパーに置いてあったスマホの写真をプリントアウトできる機械に思わずAくんの写真をアップロードした。その場でプリントアウトできるのだと思ったのだけど、「サイズを選んでください」「写真を選んでください」「枚数を選んでください」など一連の手続きを終えて最後の最後に気づいたのが、「受取日は8月17日です」の表示だった。迷ったが、そこまで進んでしまったのだし、急ぐものではないのだしと思って、 [続きを読む]
  • Yahooニュースで読んだ189通報体験談について(2)−メール
  • 前記事は署名記事でご本人のウェブサイトも分かったので、昨夜メールを出した。以下、私のメールだ。==========はじめまして。かねてよりYahooのトップページに掲載される先生の記事を興味深く拝読しております。考えさせられることが多く、大変勉強になります。普段は読ませていただくだけですが、本日は今日付けで掲載されておりました「児童虐待 はじめての189通報とその後に起こること」につき思うところあり、図々 [続きを読む]
  • Yahooニュースで読んだ189通報体験談について(1)−紹介
  • 昨日、ネットで初めて虐待通報相談をしたという人の体験談の記事を読んだ。この人は年越し派遣村の初代(?)村長を務めた人だっただろうか、今は子どもの貧困問題に関する記事をよく書いていて、ネットでみかけると読んでしまうことが多い。(しかし年越し派遣村ってどうなったんだろう?)児童虐待 はじめての189通報とその後に起こることという記事を見かけ、読んでみた。以下、上記URLからの引用だ。(URL内の元記事には写真 [続きを読む]
  • 審査会諮問通知書
  • 知事名で「審査会諮問通知書」なるものが届いた。個人情報の開示が不適切であった旨の私の審査請求に対して、審査会に諮問したとの通知だ。これにはこれも知事名で作成された「弁明書」が添付されていた。私の主張には理由がなく、行政の行った開示対応には間違いがない旨が記載された文書だ。これも形式的な法令・条例の列挙でひたすら枚数を費やし、実質的な部分についてはほとんど理由らしい理由もないままだ。その理由について [続きを読む]
  • 黒豆茶
  • この夏は家ではルイボスティーを飲むことが多かったのだけれど、スーパーで黒豆茶に目が止まった。どうしようかな、とためらったのだが、買った。Aくんと暮らしている頃、Aくんにはお茶は麦茶を飲ませていたのだけれど、私は黒豆茶が好きで、自分用には黒豆茶を煮だしていた。なので、一緒にご飯を食べるときにはAくんには麦茶をつぎ、自分には黒豆茶をついだ。Aくんは私が飲むものに興味津々で、自分の麦茶が入っているのに私の黒 [続きを読む]
  • 写真
  • 写真展を見に行ってきた。11年前に当時4歳の息子さんを保育園での事故で亡くされたお母さんが、遺品と近隣の風景を撮った写真だ。写真を撮るという行為が、お子さんの死という喪失からの解放である、という文言に惹かれたのだ。ちょうど3連休なこともあり、出かけてみようと思った。Aくんは生きているし、私はつらい思い出であってもAくんに関する思い出から解放されたいわけではない。ただ、4年しか一緒にいなかったお子さん [続きを読む]
  • A太以外のお子さんとの養子縁組について
  • Aくんとの普通養子縁組の可能性がなくなり、その後の消息も分からず、当然私は落ち込んでいる。それを見てというのか、リアルでもブログでも、「A太くん以外のお子さんとの特別養子縁組は考えないの?」と言われることがある。これについて私の答えはノーなのだけれど、思うところを書いてみようと思う。まず単純に、私は特別養子縁組の養親の要件を満たさない。特別養子縁組の養親になるには法律上婚姻関係にある夫婦であることが [続きを読む]
  • 本音
  • Aくんが次のご家庭とのご縁に恵まれ、可愛がられて大事に育ててもらっていますように。Aくんが幸せで、ニコニコしていますように。そう思う。そう願う心に嘘はないはずなのに。Aくんが、他の家庭でニコニコしているのかと思うと寂しい。Aくんが、他の人をママと呼んでいるのかと思うと苦しい。万が一今、Aくんの養子縁組家庭を知ることが出来たら、私はAくんに会いたいだろうか。知らない人に強い不安を見せたAくん。そのAくんが私 [続きを読む]
  • 通報対応の見通し
  • 通報窓口弁護士からは返信があった。==========やまの様1 誠にもって申し訳ございませんでした。私としては、やまの様にご迷惑、ご心配をお掛けしたことにつきまして お詫びするしかございません。  やまの様の件につき、別の通報者に間違って連絡したような事実は一切ございませんし、私が状況確認を受領していながら やまの様にお知らせしていないということもございません。2 やまの様の通報案件につきまして [続きを読む]
  • 通報対応状況確認(嫌味を込めて)
  • 通報案件間違えて別件の連絡しちゃったよーというあまりにもひどい担当弁護士には次の通りメールを送った。==========xxxx担当弁護士 xx様あまりのことに驚きを禁じ得ません。xx通報の案件を取り違えて通報者にご連絡される。先生、クライアントにそんなことなさったことがおありですか? 先生の事務所の弁護士がそんなことをしたらお許しになりますか?しかもこの「公益財団法人東京都医学総合研究所」なると [続きを読む]
  • 厚労省の「新しい社会的養育ビジョン」
  • 先日紹介した「里親委託75%目標」の記事がどうもずさんに見えたので、厚労省のHPに元の資料を探しに行ってきた。この報道では「7月31日発表」と書かれているにもかかわらず同日には該当資料が見当たらなかったのだが(記事でいうところの「有識者検討会」があったらしいという情報はある)、8月2日に「新しい社会的養育ビジョンについて」という資料が発表されていた。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000173868.html一 [続きを読む]
  • 厚労省方針 虐待児ら施設入所停止 里親委託75%目標
  • 厚労省が里親委託についての方針を出したということをコメントで教えていただいたので検索してみた。https://mainichi.jp/articles/20170801/k00/00m/040/119000c引用する。(以下、上述URLより引用)厚生労働省は7月31日、虐待などのため親元で暮らせない子ども(18歳未満)のうち、未就学児の施設入所を原則停止する方針を明らかにした。施設以外の受け入れ先を増やすため、里親への委託率を現在の2割未満から7年以内に7 [続きを読む]
  • 伏字の部分
  • 昨日、コンプライアンスの外部窓口弁護士から「間違って」送られてきたメールについてだ。具体的な組織名については伏字にしていたのだけれど、無関係なケースだったそうなので別に伏せる必要もないだろう。無関係な第三者である私に開示したのは弁護士だ。組織名は、こう書かれていた。==========>被通報者については、xxx職員と公益財団法人> 東京都医学総合研究所> の固有の職員がおり、==========一体 [続きを読む]
  • もはやブログタイトルも思いつかない
  • 昨日、コンプライアンス通報窓口の弁護士にメールを送ったとき、私は次の2パターンを想定していた。A. 行政組織内のこまごました実のない手続きの説明に終始し、実質的な回答となっていない返信がくる可能性B. そもそも返信がない可能性正直なところ、もう行政には失望しきっており、自浄作用など期待していない。この手続きはある意味、自浄作用が機能していないことの実体験の証明のためにしているようなものだと思っている。 [続きを読む]
  • 6月に受理されて、8月の今は受理か不受理か待ってるところ?
  • 4月2日に自治体のコンプライアンス通報制度の外部弁護士に通報した。何度かのやりとりを経て(過去記事ご参照ください)、昨日8月2日には次のようなメールを出した。==========xxxx担当弁護士 xxx様前回のお問合せから1ヶ月が経過しました。通報からは4ヶ月です。十分「もう少し」待ったと思います。今回は「督促しました」ではなく、内容のあるご連絡をいただきたいと考えております。========= [続きを読む]
  • 二極化
  • 私は自分の件で児童相談所という組織に強い不信感を持った。ネットで検索すると児相に対する怒りの記事というのは非常に多い。ところが、ニュースの引用などは別として、実際の体験談でいうと「虐待していないのに勝手に児相に連れ去られた(「拉致」と呼ばれている)」というものが多い。そしてニュースになるのは「虐待が続いていたにも関わらず痛ましい結果を迎えた」というもので、しかもその多くは児相や行政機関への通報があ [続きを読む]
  • Aくんとの最後の接点
  • 8年ほど前だっただろうか。Facebookが普及し始めた頃だ。私はああいうものは好きではないのだけれど、友達との連絡ツールとしてしょうがなくアカウントだけ作成した。すると、僅か数か月後に、20年以上音信の途絶えていた人から連絡が来た。「いつかあなたが登録すると思ってた。だからfacebookが出来てからずっと探してた」(私の本名は平凡でもないがすごく珍しいというわけでもなく、今は同姓同名で登録している人はほかにも [続きを読む]
  • 世の中への憎しみ
  • 通報対応を適切に行わない弁護士が憎い。ろくな調査もせずに普通養子縁組不許可とした家裁と高裁の裁判官も憎い。児相におもねって調査の結論を変えたであろう調査官も憎い。絶対大丈夫ですなどと言っておきながら不許可の結果に一言の謝罪もなく、暴言を吐いて即時抗告手続きを途中で放り出した弁護士も憎い。このひどい読み違いを詫びるどころか擁護したこの弁護士事務所の上席弁護士も憎い。児相の担当者も憎い。子どもの担当者 [続きを読む]
  • 通報対応状況問い合わせ
  • 7月2日に、「通報してから3ヶ月が経過していますが、その後の進捗をお知らせください」と通報制度の担当弁護士にメールを出した。7月3日に、「〇〇部(通報対応をすることになっているらしいお役所の一部門)に確認します」とやる気のない返信が来た。今日は7月27日か。何の連絡もない。8月2日には「通報してから4ヶ月が経過しました。1ヶ月前の問い合わせにも未だお返事をいただいていません。状況をお知らせください [続きを読む]
  • コンビニの男の子
  • コンビニで買い物をしようとしていたら、外から入ってきた親子がいた。お母さんがまだ小さい男の子を抱っこ紐で抱っこしている。こういう光景は今でも苦手なのだけれど、でも、普段は視界の片隅に留めてなるべく意識に入れないようにしている。なのに、このお子さんには瞬間的に目が吸い寄せられた。1,2秒して、理由が分かった。私が吸い寄せられたのは、抱っこ紐から覗いている首回りと袖の部分の洋服の生地だった。一緒に暮ら [続きを読む]
  • ロイターの記事
  • ロイターと言われれば金融情報というイメージが浮かぶが、こんな一時保護の問題なんて取り上げるとは。ちょうど最近一時保護所の本の紹介をしたばかりだったので、この記事も紹介します。ケアより規律ただこの記事の中では「里親の不足」にはちょっと疑問を覚えた。というのも地域差もあるのかもしれないが、私のいた地域では里親は余っていて待機状態、子どもが絶対的に不足(施設入所は多くても親が同意しない)という話だったか [続きを読む]
  • 再求釈明書の問い合わせ
  • 個人情報の開示に関する審査請求につき、再求釈明書というものが送られてきたが、今ひとつ意味が分からなかったので電話をしてみた。横柄な役人言葉ではあったが、内容的には丁寧に説明してくれた。そして多分、私が開示請求の対象をできるだけ広く求められるように誘導してもらったように思う。話はそれるが、こういう「頭は良さそう。自分の仕事もきちんと理解していそう。なのに社会的に適切な言葉遣いが出来ない」という公務員 [続きを読む]