タイヘイ さん プロフィール

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タイヘイさん: 大相撲になりました!最強の力士
ハンドル名タイヘイ さん
ブログタイトル大相撲になりました!最強の力士
ブログURLhttp://sumo-rikishi.com
サイト紹介文昭和から現在まで、力士のコラムと充実した力士名鑑をお届けします。
自由文大相撲になりました!と大相撲中継のアナウンサーが絶叫する、そんな大相撲の名勝負の感動を綴っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供212回 / 139日(平均10.7回/週) - 参加 2017/03/05 22:47

タイヘイ さんのブログ記事

  • 嘉風 の相撲は、これぞ「大相撲」ですね〜舞の海は言い過ぎか?
  • 波乱が多いのは「荒れる春場所」よりも名古屋場所というのは、皆さんご存知と思います。一番の理由は暑さのせいでしょうが、その中で上位陣では一番年長の嘉風が頑張っています。頑張っているというよりも、星の潰し合いの今場所を勝ち抜いているというべきですね。暑い名古屋で強いのは、自己管理と稽古の賜物というべきでしょう。栃ノ心戦で感動したファンも多かったと思います。かつて「土俵の鬼」初代若乃花が栃錦をして「驚く [続きを読む]
  • 白鵬 を最初に見た時の衝撃から13年、白鵬は「生ける伝説」になりました
  • 白鵬を最初に見たときの映像は、まだ目に焼き付いています。当時は今ほど、幕下の力士を見ることも少なく、白鵬も幕下の通過が速かったのもあって、最初に見たのは十両の時でした。それは朝青龍の7連覇が始まる年で、朝青龍のライバル関係にある立場の力士はみんな、朝青龍よりも年上で、明らかに朝青龍と競い合うべき実力の力士が待ち望まれるときでした。私がテレビの画面を見たとき、すでに白鵬も対戦相手も立ち上がっていて、 [続きを読む]
  • 白鵬 の記録達成、そして貴乃花親方の批判的発言と張り手が意味するもの
  • 大相撲名古屋場所、ついに白鵬が魁皇に並びました。通算勝ち星は1047勝、偉大な記録です。そしてこの日の解説は、魁皇と同期の貴乃花親方が務めました。この日に相応しい、解説者でした。白鵬の記録が素晴らしいのは一目瞭然ですので、改めてここでは書きません。貴乃花親方の解説で注目すべき言葉があって、それについて。「白鵬は立合いに、ズレますから」と、これを数回にわたって語っていました。貴乃花の現役時の相撲を考えれ [続きを読む]
  • 御嶽海 の大胆な仕掛けに 白鵬も降参、やはり大関候補ナンバーワンです
  • 大相撲名古屋場所11日目、ついに白鵬に土が付きました。付けたのは御嶽海。この勝ち方は、非常に興味深い勝ち方でした。御嶽海らしさが充分に出た、そんな勝ち方でした。白鵬は立合いに張差しから左四つになるわけですが、上手を取ったのは白鵬が先でしたね。しかし御嶽海は、上手を引いた瞬間に出し投げ気味に投げを打ちました。それも振り回すような乱暴な上手投げ、ここまで大胆な先制攻撃を仕掛けた挑戦者はあまり記憶にありま [続きを読む]
  • 高安にあと一歩、 宇良 の技能には、大相撲の奥深さを感じさせられます
  • 激しい攻防の展開となった高安VS宇良、3日連続になりますが、やはり宇良、今日も「大相撲になりました!」。俵まで下がってから、当たっての押しなど、考えてます。そして今まで見たことが無い相撲を、大相撲ファンに見せてくれます。後ろに強い宇良だから、俵まで平気で足を掛けられるし、前にも強い宇良だから、思い切って相手の足を狙いにいけるわけで、宇良だからこその大相撲です。8日目から、白鵬、日馬富士と続いての高安、 [続きを読む]
  • 白鵬 と 宇良 の一番を徹底的に見ると、紙一重だったと見えてくる
  • 大相撲名古屋場所8日目はついに、白鵬VS宇良が実現しました。これから大相撲の看板カードとなるであろう取組の、記念すべき第一戦を振り返ります。まずは白鵬は最近たまに見せる、左に変わり気味に左上手を狙う立合い。早く捕まえたい、との気持ちが伝わります。宇良の方は頻繁に見せる、やはり左に回り込むような立合い。結果としては仕切り線を挟んで、90度回っただけな感じでした。白鵬が左上手を狙った立合いの時点で、宇良を [続きを読む]
  • 貴景勝 と 豪栄道 の絶品の押し相撲、後半戦の活躍が楽しみです
  • 熱戦が多かった大相撲名古屋場所中日8日目、まずは「世紀の一歩目より二歩目が大事対決」の、御嶽海VS貴景勝。見応えのある、そしてレベルの高い突き押し相撲でした。八角理事長の北勝海が先鞭をつけた、「上背の無い、押し相撲の力士でも横綱に成れる」という可能性を秘めている御嶽海と貴景勝。ともに突き押しだけでなく、相撲そのものに輝くセンスを持っています。御嶽海は相撲の展開での対応のセンス、貴景勝は突き押しから差 [続きを読む]
  • 栃ノ心 の今日の勝ち方は、あまり記憶に無いですねぇ
  • 凄まじい星の潰し合いが展開されている大相撲名古屋場所、稀勢の里が2敗目を喫しました。それにしても栃ノ心、今日のような相撲を見たことは記憶にありません。栃ノ心と言えば、がっぷりに組んで廻しを引きつける取口です。まさか前ミツを拝み取りして、それも差す方の右で前ミツを引いて、稀勢の里に何もさせなかった栃ノ心。形としては左四つに近い両差しという感じで、「こんな相撲を栃ノ心は取るんだ」との印象です。ついこの [続きを読む]
  • 物静かな雰囲気で激しい相撲、 正代 は熊本の先輩栃光とダブります
  • 先場所の御嶽海戦から「両差し狙い」のイメージを払拭した正代、堂々とした相撲で日馬富士を破りました。完全に、両差しじゃなくても勝てる力士になりました。一時はネタになっていたネガティブさは薄れてきたものの、福岡県人であり、生まれは熊本との県境に近い私にとって、熊本県人は人が良いというイメージがあります。正代の風貌は、たしかに熊本の人っぽい雰囲気です。熊本出身では昭和の名大関、栃光が有名ですね。その並外 [続きを読む]
  • 群雄割拠の新時代へ、その歴史的な場所を目撃しているのかも
  • 大相撲名古屋場所は2横綱と3大関が初日から敗れる、波乱のスタートとなりました。しかし昨夜のブログで記したように、これは「波乱の幕開け」ではなく「大変なことになった」ということを、もう一度改めて書こうと思います。何故に改めて書こうと思ったかといえば、「敗れた横綱・大関陣が不調だった、これは白鵬と若手力士の勝負になる」的な雰囲気がSNSなどで見受けられるからです。初日の相撲、稀勢の里も日馬富士も照ノ富士も [続きを読む]
  • 遠藤 の復活はあるのか?表情や仕草で分からないのが遠藤ですが
  • 夏場所が始まる前に、遠藤は今場所に三役に上がれなければ、しばらく足踏みするかもしれないというブログを書きました。私の気持ちとしては、遠藤の勝ち越しを見込んでの厳しめの内容で書いたつもりでした。足踏みの予感は、言うまでもなく多くの若手力士の台頭です。そして遠藤のケガの回復具合も、今一つという部分です。名古屋場所は、厳しい戦いとなりそうです。やはり遠藤の相撲は誰の目にも明らかですが、本来のものには戻っ [続きを読む]
  • 御嶽海 の逞しい言葉が次々と飛び出したインタビュー、縄跳びとダッシュも
  • 数時間前に、名古屋場所で真価が問われる御嶽海というブログを書きましたが、今朝のNHKでのインタビューで力強い御嶽海の姿がありました。最初に語っていたのが、「一歩目じゃないんです、二歩目が大事です」ということで、強い口調で語っていました。これは夏場所で、貴乃花親方が解説で語っていたことと全く同じです。御嶽海はそのための稽古として、縄跳びや坂道ダッシュに取り組んでいました。そして一言、「稽古は土俵の中だ [続きを読む]
  • 楽しみな力士は多いのですが、まずは 正代 ・貴景勝 ・栃ノ心 に期待
  • 心配されていた稀勢の里ですが、高安との稽古で左を差し込んで寄り切る映像もあって、復調の兆しは見られます。それでもこの名古屋場所は上位に挑む有望な若手力士が現れて、万全な体調でも対戦相手が厳しくなると思われますね。その中でも、特に期待する力士を上げます。まずは正代です。力士がブレイクする要因は、やはり相撲に変化が有ったときです。積み重ねてきたものが花開く、それが先場所の御嶽海戦に感じました。朝日山親 [続きを読む]
  • 夏場所の 北の富士 の解説で、あくまで私の憶測ですが
  • 夏場所で北の富士が、アナウンサーを絶句させる場面がありました。それは戦前の大相撲の映像を、カラー映像にするという企画でした。北の富士らしい一面を見せた、微笑ましい場面でした。「北の富士さんは、この時の両国国技館には行かれたことは?」とアナウンサー。「プロレスとか、ありましたから、裏から入って見たりしてましたよ」と北の富士。「おおらかな時代だったんですねぇ」とアナウンサー。「いえいえ、見つかっちゃダ [続きを読む]
  • もう来週は名古屋場所、6人の平幕力士の活躍が楽しみです
  • 名古屋場所初日まで一週間となりましたが、稀勢の里はまだ万全ではないようです。先場所は、あまりにも「切り札の左おっつけ」が使えないという報道が多く、「稀勢の里は左のおっつけよりも、左のかいなの返しが大事だ」などと書いたりしましたが、今場所は深刻です。今のところ嘉風との稽古までしか分かりませんが、稀勢の里が左を差し込めないときの横攻めが巧い嘉風ですので、稀勢の里の左腕の影響が特に顕著に現れているようで [続きを読む]
  • 雅山 による雅山的相撲は、これからも引き継がれるでしょう
  • 雅山は82場所の幕内在位で大関在位は8場所、陥落後11年にも亘って幕内で活躍した実力者で、むしろ長く活躍したことで大関だった印象が薄くなってしまった大関でした。雅山と言えば、押して引いて、叩いて突いての、淡白な相撲の権化。立合いに変化するのに、変化されると恨めしそうに相手を見て、立合いの変化への批判を高めた主役的存在。ストレートに書くと、無茶苦茶になりましたね。申し訳ない。立合いの変化は、落ちる方が悪 [続きを読む]
  • 栃ノ心 は10年経っても、不細工な二枚目です
  • 「栃ノ心の相撲を見て、大関貴ノ花が昔のインタビューで『私は人よりちょっとだけ残り腰があるだけで、廻しを引いて寄るか吊るだけの、不細工な相撲ですよ』と答えていたのを思い出しました」という内容のブログを書いたのは、もう10年近く前のことです。当時、栃ノ心は20歳で十両でした。出世も早かったわけで、今まだ29歳。廻しを引きつけ吊り寄りの相撲に、体のサイズは違えども、大関貴ノ花がダブり「真っ向勝負の相撲をとる、 [続きを読む]