さく さん プロフィール

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さくさん: サクの東はここ
ハンドル名さく さん
ブログタイトルサクの東はここ
ブログURLhttp://cherrycherryichibang.blog.fc2.com/
サイト紹介文R18
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 39日(平均5.6回/週) - 参加 2017/03/11 14:38

さく さんのブログ記事

  • Luv Letter 14
  • まるで十代に戻ったかのように、好きだから、愛してるから、ただそれだけの勢いで、求め抱き合った。何度も何度も、声が枯れても、痛くても、なんだって幸せで。カラフルな花々草木が一斉に咲き誇り、太陽が照り鳥がさえずり、ささやかに川の流れる、そんな花畑に二人放り出されたような。解き放たれたような、、。必死にしがみつく様に、、引き戻されたくなくて・・・「何・・・え?今日は学校休みだろ。友達のところ泊まったんだ [続きを読む]
  • Luv Letter 13
  • 「ここについた時は、さすがに声をかけるかどうか悩んだよ、?先生?」「普通はかけないだろ」「普通は、、ね」ほんの三ヶ月の間に、ユノは男らしさに磨きをかけていた。細い体躯がまだ子供らしさを出してはいたけれど、、「ユノ・・・っ」「うわ」細い手首を引けばいとも簡単に俺の方へと倒れ込んでくる。肉付きの少ない首から肩にかけて撫でていく。現実なのかを確かめたくて、首元に顔を埋め体温と香りを確かめた。「はぁ。俺、 [続きを読む]
  • □サクの東はここ、お知らせ□
  • こんばんは、サクです。□お知らせ□今日は一先ず.お話の更新はありません。仕事後すぐに会社の飲み会がありまして・・・お酒大好きなサクはそちらに参加致すので、更新する時間が取れませんm(__)m明日以降は、時間がバラバラながらも更新しますので、どうか見捨てずに愛でてやってくださいまし(*???ㅅ)Luv Letterの前までは、更新が空くことなどお知らせも入れてなかったけれど( >ㅿ人)、ここのところは日々拍手を頂けたり、 [続きを読む]
  • Luv Letter 12
  • 想いだけが募りに募るばかりで月日は過ぎ行き、辺りの木々の葉は色づき始めていた、、、。ユノも俺のことなど考える余裕もないだろう。思えばあいつは受験生。うつつを抜かしてる時間など無かったのだ。これからという芽を潰そうとしていた頃の自分を悔いても悔やみ切れない・・・。「せーんせい!さよーならー!」「はい、さようなら」「シームせんせい!またあしたね!」「はい、また明日」小さな背に似つかわしくない大きなラン [続きを読む]
  • Luv Letter 11
  • 音沙汰などあるわけもなかった。携帯番号も教えなかった。ユノに至っては持ってるのかどうかも俺は知らぬまま。住んでる所もわからない。下校時刻を見計らい、待ちぶせしようとも思った。でも、プライドがそれを拒否した。隣町の小学校で、非常勤職員として働きはじめた。おかげで毎日充実している、、。俺の穢れなど微塵も恐れずに抱きついてくる子供たちは、無条件で可愛い。心ごとここに向けられたら、どんなに楽だろうか。幸せ [続きを読む]
  • Luv Letter 10
  • 終わりとはあっけ無いもの。大人の間で交わされる様々な約束と書類。そして、謝罪とは名ばかりの言葉を羅列し学校を後にした。ユノには当然のことながら、なんの事実も知らされることなく、俺一人が姿を消すことで済まされる。焚き付けて燃え上がらせて、いたぶるつもりだった。「シム先生、さようなら」蝉が命を焦がして鳴く、少しも風が吹かない蒸し暑い日。アスファルトの照り返しが異常に眩しく、その声の主に向け目を凝らして [続きを読む]
  • Luv Letter 9
  • 「暑ー、、汗すっげー!チャンミン、タオル頂戴」「ここで涼んでればいいでしょ」「んー。だってベタベタするしー」「ワガママ言わない」残暑厳しい、蒸し暑い日々が続いていた。暑くてダルくて休みたくて・・・。俺もユノも、ほんの少しだけ気を抜いていた。俺は、そのほんの少しだけが命取りになる事を分かっていた。でも、どこかで、そんな事起こらないだろうと、非現実的に考えていた。甘い蜜だけを吸い続けるなど、不可能だっ [続きを読む]
  • Luv Letter 8
  • あの頃のユノは、やんちゃで少しチャラチャラした様子が全面に出ていて、、手中に入れた途端に、俺はそれを咎めた。輝くことが、許せなかった。俺の前でだけ、、いや、俺の中でだけ輝いていればいい。「ほら、黒いよ?短いよ?まぁ、どうせこうしようと思ってたとこだし・・・」「見せろよ、ほら、近くにおいで」「んだよ、おっさん。見えねーのかよ」「ちっ、悪い口は塞いでおこうか」「おい!ここ学校だっつってんだろ」「ほら、 [続きを読む]
  • Luv Letter 7
  • 当然の事。彼は・・・ユノは、何も知らなかった。人の肌に触れるという事の意味もキスをする事も、何も知らなかったのに。「せんせい。や、やだ」「いいから・・・俺に任せて」「や、やぁ、」「大丈夫、快楽に変わるから・・・泣かないで」「ぐぅっ、っっ、はぁ」男との行為は初めてだった。けれど、何をどうすりゃ良いかって、、そこしかない事くらい分かる。小さなそこを割り開いて、貫いた。「痛、いぃ、、」「力抜いて」「うぅ [続きを読む]
  • Luv Letter 6
  • 「待ってた」職員会議があった。校庭に居た少年団も散り散りになる頃には、外も暗く、外灯が目立ち始めていた。「ずっとここに?」職員玄関に備え付けてあるパイプ椅子に、偉そうに足を組み深く腰を掛けて座っていた。「ん?いや、せんこうが出入りすっから、近くに」「は?暇なのか?チョン君は」「ひまじゃねーよ、受験生だし!」「・・・なら帰りなさい」「放課後いつもの場所に。って」「あー・・・確かに言ったよ。けどなぁ」 [続きを読む]
  • Luv Letter 5
  • 俺の手を振りほどいて、又上靴のまま外へとかけ出した背中は、怒りと恐怖に震えていたように思った。「男なら殴っていけよ」やってしまった。こうする必要などないことを。しばらく動けずに項垂れた・・・。次の日、重い意識を動かし学校にいけば、変わらぬ姿があった。なぜだか、ホッとした自分がいる事に、違和感を拭い切れぬまま一日を過ごし、浮ついた態度を先輩から指摘された。「ふぅ・・・」学校が給食の時間、車に戻り一服 [続きを読む]
  • サクの東はここのアレ。
  • こんばんは、サクです。本日は更新dayですね^^Luv Letterです。因みに、まだ続きそうですが・・・どうなるかは、Luv Letterの二人にかかってます^^;私の大好きな曲をBGMにしてお話を作ってます。その名も、Luv Letter^^毎日毎日聞いてるくらい、大好きな曲。お読みになってくださった方に、知ってる!と思う方もいらっしゃいますよね?サクの中ではこんなイメージ!というお二人が居ますが、チャンミン像ユンホ像は敢えて写真では [続きを読む]
  • Luv Letter 4
  • 彼は、受け持ったクラスの生徒と仲がよく、中休みになればどちらともなく肩を組みながら体育館や図書室に行っているようだった。そして、分かったのは彼は注目を浴びる生徒だということ。華奢に見えるのはブレザーやジャージで着痩せして見えるのだ。蓋を開ければ、文武両道。厳格なご両親の教えで、様々な習い事を経験し、今は合気道に夢中なようだった。そればかりじゃない。生まれ持つ彼のビジュアルは、誰の目にも明らかに目立 [続きを読む]
  • Luv Letter 3
  • 休み時間に校庭でサッカーボールを蹴るような、ふざけてじゃれあうような、、感覚的にはそんなものだった。彼の・・・ユノの青さに気づかないふりをした。「君か、毎日毎日」放課後の暗い職員玄関。俺は、廊下と玄関を隔てる扉を開け、塞ぐように寄り掛かった。静かに彼の肩は震える。学生の細く未完成な体の線。ミディアム程の長さに少しだけ茶色く染められた髪の毛が、少しやんちゃな部分を主張していた。人感で灯る明かりが、俺 [続きを読む]
  • Luv Letter 2
  • きっかけは、熱烈なラブレターを貰うようになってからだと記憶している。「はい!皆静かに!こちらはシム先生。一年間、副担任としてこのクラスに居てもらうことになった!まぁ、気軽にコミュニケーションをとってみるといいだろう」「ご紹介に預かりました、シムです。一年間という期限付きではありますが、精一杯、真摯に皆さんと向き合っていきたいと思います。宜しくお願いします」その日の夕方・・・。あのラブレターはあった [続きを読む]
  • Luv Letter 1
  • ただただ、切なくて切なくて、苦しくて苦しくて...胸がつめたく凍り、時が重なるに連れて心を閉ざし、一人が嫌いなはずはなかったのに、一人になった・・・確かに、この手に触れてたはずの温もりに、ふれることが叶わなくなったのは、いつだったろうか。自分の名を呼び、片時も離れることなく側に居た。----先生、ううん、チャンミン!好きなんだ!好き・・・、だから、離れるなんて言わないで----その気持ちに答えられると思うの [続きを読む]
  • ABNORMAL[ボディートーク]6
  • 寂びれたホテル。モーテルといった方が分かりやすいか。車ではない2人、男二人で階段を駆け上がる姿を見た者は何を思うのか。尋常じゃない二人は、それを考えることを・・・避けた。「んっ、いてぇ」「ん・・・ふ」「おい、お・・・ちつけ」「ユノ」「ほら、落ち着けって」ほの明るい場所に、ユノは少し冷静になりはじめていた。熱いチャンミンのキスに、戸惑いも見せていた。「こうして見ると、男なんだっておもうな」チャンミン [続きを読む]
  • ABNORMAL[ボディートーク]5
  • 眩しい・・・街ゆく人の群れを縫うように駆け抜ける間、互いに互いを見ては微笑んでいた---。チャンミンもユノも、夢見心地だ。繋いだ手のひらから伝う、体温と汗と鼓動が、これが現実であるという事を忘れさせずにいた。「なぁ、何処まで?」「その辺のホテルじゃ用足りない」「おい、もう疲れたよ」「あなたを・・・抱きたい」「っ」チャンミンから突き付けられた言葉に、本来の自分ならば手を撥ね退けているはずと頭で分かって [続きを読む]
  • 散りゆけば 1
  • 朝も早い午前5時。カーテンの切れ間から差す薄明かりを頼りに、カーテンを開ける。煙突付きのストーブにスイッチを入れ、すぐに独特な灯油の香りが部屋を包みだす。ヤカンを火にかける。ストーブが温むのを待てない、その位この時期の朝は寒い。コンビニで買ってあったドト○ルのインスタントカフェオレをカサカサと準備する。ここまで来ると、男は軽快な鼻歌を歌い出す。頭を軽く振りながら、まだかまだかとやかんを見つめる。「 [続きを読む]
  • サクの東はここのあれ。
  • こんばんは。サクですm(_ _)m「サクの東はここ」は、ホミンミンホは決めておりません。あしからず。お話により、どちらかになります。むしろ、リバも有りです。いや、んー、やっぱり、そうそうリバはやらないですが。※個人の意見↓私は、物語としてはミンホの方が好きなんです。ホミンよりリアリティが薄い気がしつつも、有り得るのかも・・・なんて思いませんか?日本で活動されている間のお二人って、兎角ミンホミンホしてます [続きを読む]
  • ABNORMAL[ボディートーク]4
  • R18加速度的に互いに墜ちていく。周りの目など、彼らには萌えあがるエッセンスになるばかり。もっと、もっともっと見ろ。「ここ、ホテル街」チャンミンが低く低く小さく、でも確実にユノの耳へと声を落とす。「せっかくだし、一夜過ごそうよ」心臓だけは、静かではなかった。そんな高鳴る心臓と伴ない、下半身も熱く燃えたぎっていた。「あんた、女だけか?ん?」黙り続けるユノの頭の中は、パニックだった。傍から見たら、冷静に [続きを読む]
  • ABNORMAL[ボディートーク]3
  • R18ユノはこのクラブには初めて来た。友人に連れられるがままに、ふらりと立ち寄っただけ。好きになるのは当たり前に女だった。男を好きになる概念が無かった。惹かれたのは、後ろ姿。鮨詰め状態のクラブホールで、たった一人に目が奪われた。「チャンミン、この先を知りたい」「ん?」低い声。自分を伺うように覗きこむ、吸い込まれそうな瞳。自分への好意を隠そうとしない、積極的な仕草。彼をまとうすべてが、ユノのフィーリン [続きを読む]
  • Fantasy[I see the light.]1
  • 「なぁ、プリン」「なんだい?」「あの祭りはまだだっけ?」「あぁ、、あるですか?そろそろですねぇ」「・・・ふーん・・・」プリン。そう呼ばれたカメレオンは主の横顔を目に焼き付ける。なんて、悲し気な・・・でも、自分にゃ何もできない。プリンはいつもそう思っていた。プリンの主は、石垣で固められた塔の中で暮らしている。塔の最上の部屋は、昼間こそ明るいけれど、日が落ちるとともに部屋も暗がりとなる。プリンは、太陽 [続きを読む]
  • ABNORMAL[ボディートーク]2
  • R18本当に本当に綺麗だと、チャンミンは思った。これはヤバイかもしれない・・・これ以上これを続けたら、本意ではない方に向かってしまう。自分の行為に臆することなく、寧ろせがむ様に口づけを繰り返す男。「あんた、男、初めてじゃないのか?」本来ならばそんな戯れ言をきいたって意味なもので、時間のむだだとさえ思ってきた。「チャンミンは慣れてるよな」「・・・質問に答えろ」「ん、」初めてと、言わない気がして。焦って [続きを読む]