中学受験（その2）

ということで、全部落ちました。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝところで、幼馴染の娘さんが、前の私立では勉強がついていけないので違う学校を受け、受かったという話を聞きました。その学校は結構遅くまで募集していると聞いていました。私は迷いました。ちゃんとやらなければ当然だと思いましたし、それを体験させるのにはこのまま、挫折を経験させた方がいいのでは？いや、公立に行きたくないという娘に、この話をして、この私立に行かせてあげたほうがいいのか？でも、正直迷ってる時間がなかった。あまり。数日後だったし。主人は、このまま痛い目をみせていいと思うと。そもそも、ここにお金を払ってまで行く価値はないと。ごもっともです。見学もしてない、視野にいれてもいない学校でしたから。偏差値も合わないので、きっと勉強の向上も期待できそいうにないです。私立...中学受験（その2）

中学受験（その1）

中学受験については、私達は本人の希望を聞こうという意思でした。私立の女子校と前にいた私立だけはやめてくれという事くらい＾＾；；前の学校にた2年生の頃、四谷の合否判定テストを普段の学力だめしで受けてみたところ、合格ですがいかがされますかと言われ、何故か本人、当時は一貫校にいて、受験もせぬ予定だったのに、塾好き、行きたいと言い、通わせておりました。とはいえ、彼女、まわりの子供たちとは違うテンション。塾に勉強という遊びに行きたいという事だったのです(；´Д｀)小学校2年から、お世話になり、楽しく勉強しておりましたが、さすがに年をおうごとに、受験ムードになり、娘の素行は「宇宙人」という称号をまた頂くことになります。次第に、塾で問題を起こすようになり、男子にいじめられたりしました。先生も手を焼いてました。授業中にトイレに...中学受験（その1）

小学校の頃（その4）

そいうわけで、児童相談所の訪問をうけました＾＾；まぁ、もしあれなら、学校に連絡していただければ、うちの娘がADHDのグレーとかわかってもらえて、癇癪もちだと理解してもらえると思い、その旨を伝えました。それとは別に、私は当時、彼女の悪行に途方にくれていたため、もし相談して、少しでも彼女が良くなるならと思い、相談所に問題があったらいつでも相談にきてと言われたので、相談に行きはじめました。（この時学級崩壊が起きていたなんてね。。。）自分や夫が娘に接する方法が違うのではとか、そいう心配もお話して、あちらの方にいい方法だと思いますと言っていただけて安心しました。でも、一方で娘は、どんどん私たちと一線を引き、悪い事ばかり覚えてきて、癇癪もひどくなり、一緒に死ぬか？と思った一瞬もあった気がします。あの頃は本当に辛かったなぁ～...小学校の頃（その4）

小学生の頃（その3）

そいうわけで、4年で教育センターに行き、調べました。当時は、ADHDのグレーゾーンじゃないかという話でした。数値が極端ですが、ADHDほどではないですと。少し安心した気持ちになり、その後、教育センターの予約がとぎれ、この時は終わったのです。5年生の先生は、娘がちょっと扱いが難しい事を認識し、自分なりのやり方で娘を指導し、娘は当時は、先生が嫌いだと言っていましたが、先生が私に「お母さん、私は悪役になりますが、○○を育てるためです。信じて任せてください」と、おっしゃいました。私自身も、多分3年で二人の先生に裏切られたので、正直この先生の言葉を疑っていました。でも、これは本当に予想外でうれしかったです。娘は5年の1月頃、「この先生やっぱり好きだわ」と言いました。本当に嬉しかった。6年の先生は、最悪でした＾＾；学級崩壊...小学生の頃（その3）

小学校の頃（その2）

小学校三年の2学期、公立に転校しました。隣の男子が、たらこ唇とかひどい事を言ってくるので、傷ついていました。私は娘が通っていた女子校にいたため、男子がどいうものかというのをあまり知りませんでしたので、多少そいうこともあると思い、様子をみておりました。結局先生に話して、処理していただき、後日そのお母さんとも話しましたがとてもいい人で、子供も素直に言ったと言っていたので、それはむしろ親としても新しいまま友もでき、よかったです。安心して、学校生活を送っていました。が、4年生になり、あるママから、3年の時、娘がまた先生のターゲットになり、先生いじめがあったと聞かされました。全然知らなかったので、本当に裏切られた気持ちで一杯になりました。娘に聞いたところ、前の学校の先生のいじめからしたら、程度が甘かったから気にもしなかっ...小学校の頃（その2）

小学生の頃（その1）

小学校に入り、親の心配をよそに、意外に娘は楽しそうだった！！これならやっていけると、頑張ろうと再び奮起し、小さいリストを作りました。挨拶、プリント、お弁当箱等、注意すべき事を表にし、ラミネートし、色々アイデアを考え、やりましたね～(´∀｀)効果はいかばかりかわかりませんでしたが、2年間は幸せでした。3年になり、先生が変わったのです。その先生は、娘のようなタイプの子供が嫌いだったようです。娘の上の学年でターゲットにされた子はアニーの主役をやった子だったそうです。娘は皆が席替えしているのに、一人だけ先生の目の前が指定席でした。みるみるあの子の字が変わってきました。見えないほど小さくなりました。宿題のコメントがだんだんきつくなってきました。一生懸命だした宿題に、もっときれいに！！とか、誉め言葉が一切ないコメントになり...小学生の頃（その1）

幼稚園の頃（その3）

私が病気になってから、動けなくなり、腕が激痛でほとんど寝込むようになりました。それでも、あの子は優しかったです。とーーーーっても優しかった。一緒にスーパーに行けば、すごーーい重い荷物を持ってくれました。詳しくは、覚えてないですが、どんだけ？というくらい、心配してくれて、あまりに申し訳なく、おばあちゃんがよく持っているカートを買いました。掃除機もその時期に軽い物を買った記憶があります。食洗器も。おそらく、娘が心配して、小さいのに色々やってくれて、これはいかんと思って買った気がします。でも体が動かないのに、先生に娘の出来ない事をしつけるように難題がどんどん突きつけられ、私は時々、娘を叱りました。永遠とお説教していると、娘は正座して寝ました。（体罰とか出来ない派(；´Д｀)）寝るというより、意識を失うという方が近いの...幼稚園の頃（その3）

幼稚園の頃（その2）

一方幼稚園でもやはり個性的だったのですかねー。ロッカーに落ちた柿を置きっぱなしで、腐っても観察しているそうです。(｣ﾟДﾟ)｣ｵｰｲ!wとか、落ち着きがない、上履きを持ち帰らない、プリントを渡さない。いい意味でも悪い意味でも、天真爛漫。常に問題がある子でした。しかし、そもそも、受験して入るような幼稚園だったので、周囲が素晴らしい子ばかりなのだと思っていました。当時、娘の夢は宇宙飛行士でした。お陰様で、ペーパー、モンテッソーリ等はやや人並み以上にできるのに、まったく生活面が出来ない不思議ちゃんということで、少しずつ宇宙人と呼ばれるようになってきました。次第に友達が減って行きました。好いてくれる子と嫌う子がはっきりしてきました。親もちょっと変わった子の親として、誰も近づかないような雰囲気が出来てきました。また近づい...幼稚園の頃（その2）

幼稚園の頃（その1）

幼稚園の試験は、合格しました。某私立女子校付属の幼稚園です。合格はしたのですが、その後呼ばれました。「ペーパー等は合格ですが、幼稚です。しつけのため、どこかの受験塾等に通ってフォローしてください」全然意味がわかりませんでした。娘が幼稚？はい、まだ赤ちゃんですよと思いましたが、確かに受験塾に通って、幼稚園に入ったわけじゃなかったので、おっしゃる通りに、しつけのために入学した後に受験塾に行きました。有名な小学校に入るための受験塾でした。事情をお話しして、入りましたが、娘はやっぱり面白かった。先生は絵に描いたような、真面目な怖い先生でした。皆さんのお子さんは、ガチガチでいい子に座り、本当にいい子でした。恐ろしすぎて、子供たちは明らかに先生を怖がっていました。娘はというと・・・・Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝその先生、大好...幼稚園の頃（その1）

1～3歳まで（その2）

半年ほどして、ようやく震えは止まりました。しかし、安心したのもつかのま、さっきまで笑っていた娘が突然、意識を失って青くなっている状態が始まりました。あわてて、救急に連れて行きますが、到着してしばらくすると血色が戻るのです。最初は週に1度くらい、だんだん感覚は伸びていき、2歳を過ぎる頃には半年に一回になっていました。3歳になって、また倒れたら、精密検査と言われていたのですが、安心していたら、幼稚園の試験の一週間前に倒れました。検査入院をする事になりました。結果は、異状なし。健康ですと。ただ、今回検査をしてない神経系統の疾患があるかもしれないですと。神経系統で死ぬ事はないので、検査していませんと。まぁそだったんですよね。どうせならそこをしてほしかったですよね。。。そいうのってどうやって検査するんですかね。今だ謎です...1～3歳まで（その2）