よっくま さん プロフィール

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よっくまさん: Dream of Blue Lover -CNBLUE妄想小説-
ハンドル名よっくま さん
ブログタイトルDream of Blue Lover -CNBLUE妄想小説-
ブログURLhttp://bluelover571.blog.fc2.com/
サイト紹介文CNBLUEのメンバーをモデルにした恋愛小説です♪大学の先輩ヨンファ×貴女?の恋のお話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供273回 / 156日(平均12.3回/週) - 参加 2017/03/12 20:40

よっくま さんのブログ記事

  • 21 高鳴る鼓動⑦
  • side ジフンなんでだろう。なんか、今日の俺は変だ。いつものように俺のペースで 強気にどんどんいけばいいのに… なぜか時々リズムが狂ってしまう。彼女が何かしたって訳じゃない…俺が、何か変だから。だからちょっとそれが…不安になる。俺はそんな不安を追いやるように、わざと強引に彼女に近付いた。そう。不安なんてものは逃げれば逃げるほど大きくなるものだから。もっと近付いてみればいい。そう考えて、3メートルの距離を [続きを読む]
  • 20 高鳴る鼓動⑥
  • side You あぁ…またジフンさんに押しきられた感。でも もう飲み物買ってきてくれてるのに…いらない なんて断れない。かと言って、受け取ったのに じゃあサヨナラって図々しく帰るなんてこともできない。じゃどうしたらいいんだろうって悩んでたら…3メートル空けて座るって。ちょっと呆れたように言われた。……そんな風に言われると、なんだか自分がすごく自意識過剰でめんどくさいやつみたいに思えてくる。でも、まぁ…。それ [続きを読む]
  • 19 高鳴る鼓動⑤
  • side ジフン俺は、彼女が寂しげに見つめていた『恋人たち』の絵を見た後、順路を無視して 一番近い出口からエントランスに出た。このまま展示を全て見終わった彼女が、すぐに帰ろうとするのは目に見えてる。俺がこの後 食事に誘ったとしても、たとえお茶一杯だろうと当然きっぱり断ってくるだろう。ただ美術館を一緒に回るだけでも、彼氏に悪いからって拒否られたんだから。俺は どうしたものかと、エントランスをぐるりと見回した [続きを読む]
  • 18 高鳴る鼓動④
  • side You私は 『恋人たち』の絵を見てから…後の作品は 立ち止まることもなく おざなりに見て、またエントランスホールに戻ってきた。展示室を出て 後ろを振り返っても ジフンさんはいなかったから、私は少し待つことにした。チケットをくれたお礼をちゃんと言ったら、すぐに帰ろう…。私は鞄から携帯を取り出して、特に着信もメールもなかったから マナーモードだけ解除する。そしてまた鞄に戻そうとした時…不意に 着信が鳴り出 [続きを読む]
  • 17 高鳴る鼓動③
  • side Youセントラルスカイミュージアムの中は、入口をくぐると 大きく吹き抜けた広い空間があって 静かでひんやりとしていた。全体の調光は控えてあるけど、中央にある大きなオブジェやカウンターは明るく照らされていて、暗い天井に星のようなライトが控えめに瞬いている。私は洗練された内装にわくわくしながら、辺りを大きく見回した。美術館に来るなんて、かなり久しぶりだ。いつも仕事にかまけて、行きたいなと思うだけでなか [続きを読む]
  • 16 高鳴る鼓動②
  • side ジフン俺が彼女に仕掛けた罠。それは 以前ヘギョから聞いた、彼女が見たがっているという展覧会のチケットだった。彼女がその展覧会に未だ行けてないことはリサーチ済み。期限もギリギリだし、誘う口実には丁度いい。そう考えて、すぐチケットを準備して 彼女を会社の前で待ちぶせしたのが、昨日の事。だけど彼女がカフェラテを俺のジャケットに溢すっていうアクシデントがあったから…俺はジャケットから財布や携帯を抜き取 [続きを読む]
  • 15 高鳴る鼓動①
  • ※この物語は続編(社会人編)です。 →本編(大学生編)side ジフン次の日の朝。俺の部屋の窓から見える空は、綺麗に晴れ渡っていた。俺が何かしようと思う日は、何故か空まで背中を押してくれるみたいに からりと晴れていることが多い。いわゆる『晴男』なんだって、よく言われる。毎朝の習慣のジョギングとシャワーを済ませてから、俺は新しいシャツに袖を通した。彼女と初めて会った日に、着ていたこのシャツ…。彼女が縫い付 [続きを読む]
  • 14 強引な男(達)⑦
  • side You「あの〜お客様。ジャケットの胸ポケットにこちら入ってましたよ?」「……え?」帰りに寄った家の近所のクリーニング店で、私は お店の人に 手紙くらいのサイズの白い封筒を渡された。…ジフンさん、忘れていったのかな?私は深く考えずに その封筒を受け取ると、そのままジャケットを預けてクリーニング店を出た。封筒を片手に持って、私はすぐにジフンさんに電話してみる。…もし、急ぎで必要な物だったら困るよね。そ [続きを読む]
  • 13 強引な男(達)⑥
  • side ジフン俺はジャケットを脱いで いくぶん軽やかになった気持ちで通りを歩いた。クールに歩こうとしても、どうしても表情が弛んでしまうのは…彼女のせいだ。…ほんと。なんであんなに天然なんだろう。礼儀正しくて、ボタンも綺麗につけれて、しっかりしてそうに見えるのに。嘘つけなさすぎだし、慌てすぎ。バッサリ断ればいいのに、俺に申し訳なさそうにして…お人好しすぎ。それに…まさか今回はジャケットにカフェラテ溢すな [続きを読む]
  • 12 強引な男(達)⑤
  • side You「いらっしゃいませ。ご注文お決まりですか?」「俺はアイスコーヒー。君は?」「…あ、じゃあ…アイスカフェラテで」会社の近くのコーヒースタンドに、なぜかジフンさんと入ることになってしまって…何となく腑に落ちない展開なのに、でも断ることもできず 私は飲み物を注文した。お金を払おうとしたのに、ジフンさんがさっさとお会計を済ませてしまって、後から払おうにも受け取ってくれなくて…ますます気後れしてしま [続きを読む]
  • 11 強引な男(達)④
  • side Youそして翌日…。私はその日の仕事を終えて、一人会社を出た。最近は日が高くなって、7時くらいに退勤しても外はまだ明るい。『お疲れ様です。私は今退勤しました』ヨンファ先輩はこの時間…テレビ局で収録って言ってたかな?それとも移動中?私はとりあえずいつものようにヨンファ先輩にメッセージを送ると、携帯を鞄に仕舞って 人通りの多い道を歩き出した。…はぁ。それにしても、昨日のヨンファ先輩は大変だったな…。私 [続きを読む]
  • 10 強引な男(達)③
  • side Youヨンファ先輩は 機嫌良さそうにソファに座ると、ニコニコ笑いながら私に手招きをした。「…えっと…先にお茶、入れますね」私は なんだか恥ずかしくて、パッと目をそらして逃げるようにキッチンに向かう。シャワーの件、深く追究されなくて良かった。…うん、別に…深い意味ないもん。自分で自分に言い聞かせながら、私は冷たいお茶をグラスに入れて ヨンファ先輩の所へ持っていった。「どうぞ…」お茶を出して、ヨンファ [続きを読む]
  • 9 強引な男(達)②
  • side Youピンポーン…下のオートロックのインターホンが鳴って 画面を確認すると、黒いキャップを被ったヨンファ先輩の姿が見えて、待ち構えていた私はすぐにロックを開けた。このマンションの人に見られないようにと気を使って、玄関のドアもすぐ開けれるようにスタンバイして…それから少しして、玄関のインターホンが鳴って 急いでドアを開ける。そこには、当たり前だけど 本物のヨンファ先輩が立っていて…私の胸は 分かりやす [続きを読む]
  • 8 強引な男(達)①
  • ※この物語は続編(社会人編)です。 →本編(大学生編)side ヨンファ週半ばのある日。俺は早く仕事が終わって、マンションの自分の部屋に戻るとすぐ彼女に電話をした。「もしもし?もう家に着いた?」『はい、今着きました』さっき移動中にメールした時は、彼女はちょうど会社を出る所だったけど…今は、部屋の中を歩いているのか 小さな生活音が俺の耳元に聞こえてくる。「今日はもう出ない?」俺は ソワソワと部屋の中を歩き [続きを読む]
  • 7 運命の相手⑥
  • side ジフン俺は目の前のビールを 一気に飲み干して、トイレに行くため立ち上がった。店内の暖房が効きすぎてて少し暑くなったから、ジャケットを脱いで自分の椅子に掛けて個室を出た。静かな廊下をトイレに向かって歩きながら、俺は知らずため息を溢す。…なんだかな。皆それなりにいい女だと思うけどさ。最近、濃い女とばかり付き合ってたせいか、なんか刺激が足りないんだよなぁ…。ま、他の奴等が楽しそうだし、俺はそもそもヘ [続きを読む]
  • 6 運命の相手⑤
  • side ジフンtrrrrrr…会社のトイレで速やかに用を済ませて…鏡で念入りに髪型チェックする俺。「…うん。今日もイケメン♪」俺は鏡の中の自分に ニッと笑って見せる。…なーんてな。こんなこと言ってるから、ヘギョにも「恋愛対象としては見れない」なんて言われるんだろうな。ま、別にあいつにどう思われようが痛くも痒くもないし。普通に他の女の子の前じゃ‘出来る男’を演出できてるけど。trrrrr…ん…ひょっとして、さっきか [続きを読む]
  • 5 運命の相手④
  • side ナヨンtrrrrrr...これからファッション誌の撮影があるスタジオの控え室。部屋の中には私の好きな音楽が流れていて、最近お気に入りのアロマが焚かれている。私は、スタイリストが編集者と最後の確認をするのを鏡越しに見るともなしに見た後、今度は鏡の中の自分を見つめた。最近仕事が忙しくて、少し荒れていた肌も プロの技で嘘みたいに滑らかに仕上げられている。後はヘアスタイルの仕上げだけ、と言う時に…目の前にあった [続きを読む]
  • 4 運命の相手③
  • side Youヨンファ先輩と再会した日から…私達は、それまでの空白を取り戻すかのように 、毎日 時間が許す限りメールや電話をしていた。ヨンファ先輩はいつもストレートに愛の言葉を囁いてくれるけど、いまだに私は少し慣れなくて、いつも顔だけ赤くなって何も言えなくなってしまう。ずっと何年も心の中だけで思い続けていたヨンファ先輩と またこんな風になれるなんて…信じられないし、毎朝起きると 夢だったんじゃないかって不安 [続きを読む]
  • 3 運命の相手②
  • side ヨンファ彼女と再会してもう一週間。あの思いが通じあった日から毎日 暇を見つけては、彼女にメールや電話をしているけど。今、我ながらかなり浮かれていると思う。皆にも言われる。「顔に出過ぎ!」とか「背中だけ見ても機嫌いいのがわかる」とか。メンバーとソヨン、俺達のことを知っているのは今のところ この4人だけだ。彼女のことを他の誰かに知られるわけにはいかないから、気を付けなきゃいけないのはわかってるけど… [続きを読む]
  • 2 運命の相手①
  • ※この物語は続編(社会人編)です。 →本編(大学生編)side ヨンファ『おはよう。もう出勤した?』『おはようございます。今、移動中です』『俺は今起きた。眠たい…』『えっ?早く支度しないと…』ピコンピコンと軽快な音と共に届けられる 彼女のメッセージが、スマホの画面にいいテンポで表れる。『またマネージャーさん待たせたら可哀想ですよ』俺はベッドの中で布団にくるまったまま それをにやけた顔で追っていく。たまに [続きを読む]
  • 1 prologue <運命>
  • sibe ヨンファ桜の咲く頃、君と出会った事。そして冬の終わりに別れた事。そしてまた再会できた事…。そんな俺達の『運命』。正直 俺には運命が何なのかわからないけど。でもあるとしたら、俺は運命に感謝するよ。君はまるで神様からの贈物みたいに、俺の人生に与えられた特別な存在だから。side ジフン『運命』って、単なる確率だ。そして選択。あるいは妥協点。一定ではないその確率…可能性を自分の行動で伸ばし、どのポイント [続きを読む]
  • 続編 Destiny of Blue Lovers あらすじ
  • いつもこのブログをご覧下さりありがとうございます!この小説はCNBLUEをモデルにした架空の物語です。実際の人物、会社、団体等、全く関係はございません。あくまで全ては妄想のみで書かれておりますので寛大なお心でまったり読んでいただけると嬉しいです。続編 Destiny of Blue Lovers 書き始めますっ (。>ω毎日更新はできそうにありませんがなるべくサクサク更新していきたいと思っております。※本編 Dream of Blue Loverは→ [続きを読む]
  • <番外編> ジョンシンの趣向
  • ※この物語は番外編です。→本編 ジョンシン君の短いお話♪あーあ。なんか最近皆楽しそうだな。新婚のミニョクはもちろん。最近、大学の頃 付き合ってた元カノとよりが戻ったヨンファヒョンは見るも耐えないくらい浮かれてる。俺達には言わないけど ジョンヒョニヒョンも相変わらずスンミとうまくいってるっぽい。ま、あそこは別れたりくっついたりばっかしてるけど。はぁ…俺は、相変わらず大した恋愛なんかしてない。なんでだろ [続きを読む]
  • <番外編>俺の天使・後編
  • ※ミニョク&ソヨン 後編です♪→前編→本編俺が26才になった年の冬。ソヨンから突然「話があるから会いたい」って言われた。その頃 俺は相変わらず休みもなくて、次に会える予定も全く未定で。しかも ここのところソヨンはちょっと体調が悪いみたいで、本人は「疲れてるだけ」って言ってたけど、俺は すごく心配していた。改まって話があるなんて言われた時も、なんだか不安で早く会いたかったけど…本当にスケジュールが詰まっ [続きを読む]
  • <番外編>俺の天使・前編
  • ※この物語は番外編です。→本編 all ミニョク目線です♪ソヨンは美人で気が強くてしっかりものだって、皆口を揃えて言う。確かに ソヨンは相手が誰でも物怖じしないし、ほんとに率直に物を言う。だから、いつもやり込められてるヒョン達は ソヨンを「怖い」っていうけど…。ほんと、全然わかってないと思う。俺はよくソヨンの話になると、「ソヨンは俺の天使だから」って言うけど、そしたらヒョン達は、「それを言うならご主人様 [続きを読む]