ほんだな さん プロフィール

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ほんだなさん: 昭和31年生まれの読書日記
ハンドル名ほんだな さん
ブログタイトル昭和31年生まれの読書日記
ブログURLhttp://hondanaippai.blog.jp/
サイト紹介文おもしろかった本の備忘録です。今年還暦です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 66日(平均3.6回/週) - 参加 2017/03/12 23:46

ほんだな さんのブログ記事

  • 『角野栄子の毎日いろいろ』
  • http://hondanaippai.blog.jp/archives/1854640.html『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ [単行本]角野 栄子KADOKAWA2017-03-29『魔女の宅急便』などの児童文学作家角野栄子さんのステキなお住まいや暮らし方などを取材された、きれいな写真単行本です先日ブログにあげたコミックス『傘寿まり子』さんは、80才の作家さんがヒロインですが、角野さんは83才。リアル傘寿栄子さんですね!角野さんっ [続きを読む]
  • 『傘寿まり子』第3巻(ネタバレあり)
  • 傘寿まり子(3) (BE・LOVEコミックス) [Kindle版]おざわゆき講談社2017-05-12忙しくて更新が滞ってしまいました・・・それと、おもしろかった本のことだけ書こうと思ってるんですが、何冊か読んだ本がちょっとおもしろくなくて・・・しばらくぶりの更新ですが、これからもぼちぼちといきます。さて、コミックスヒロインとしては最年長?と言われる80才のまり子さんのマンガ第3巻です。ここから先はネタバレなんで、ご注意くだ [続きを読む]
  • 『川上未映子訊く 村上春樹語る みみずくは黄昏に飛びたつ』
  • みみずくは黄昏に飛びたつ [単行本(ソフトカバー)]川上 未映子新潮社2017-04-27先日なんと、村上春樹さんのほとんど日本ではやらないトークイベントがある!というので、申し込んだのですが、みごと落選・・・で、この前イベントが実際に行われたあと、ニュースになっていて、なんと競争率は16倍だったそうです・・・そんな中、本屋さんに入ると、なんとこの本が・・・!今月は金欠ぎみなのに〜〜と思いつつ買ってしまいました [続きを読む]
  • 『女優で観るか、監督を追うか』
  • 女優で観るか、監督を追うか 本音を申せば [単行本]小林 信彦文藝春秋2015-05-11小林信彦さんが、長年週刊文春に連載しているエッセイをまとめたシリーズの一番新しい本です。小林信彦さんのいいところは、たいていの権威ある映画評論家さんの本が、私でさえ見たことない古い映画と古い俳優さんのことばかりとりあげて、ほめていて、昔の映画は名作〜って言ってるのが多いのに対して、小林さんはちゃんと「今」の新しい作品もとり [続きを読む]
  • 恩田陸『錆びた太陽』
  • 錆びた太陽 [Kindle版]恩田 陸朝日新聞出版2017-03-31蜜蜂と遠雷 [単行本]恩田 陸幻冬舎2016-09-23夜のピクニック (新潮文庫) [文庫]恩田 陸新潮社2006-09-07恩田陸さんは大好きな作家さんです。『蜜蜂と遠雷』は、このブログを作る前にいち早く買って読みました!大感動でした・・・ピアノコンクールの青春、ページから立ち上るそれぞれのコンテスタントたちの音楽・・・直木賞と本屋大賞を受賞したときは、さもありなん、と思い [続きを読む]
  • 『影の王』『シェイクスピアを盗め!』
  • 影の王 [単行本]スーザン・クーパー偕成社2002-03-12シェイクスピアを盗め! [単行本]ゲアリー ブラックウッド白水社2001-01またまた若い友人に勧められてBSで放送された舞台『クレシダ』を録画して観ました。すごくおもしろかったです!私の好みのツボにどんぴしゃでした!お話は、1630年、シェイクスピアが亡くなって少しあとのロンドンの芝居小屋グローブ座。当時は、女性が舞台に上がるのは風紀が乱れるとされ、芝居の女性 [続きを読む]
  • 『きなりの雲』
  • きなりの雲 (講談社文庫) [文庫]石田 千講談社2017-03-15美容院で読んでいた女性雑誌の本紹介の欄でみつけて、借りてみました。この作家さんのことは初めて知ったのですが、いい作家さんだなあと思いました。ほかの本も読んでみたいです。半年もひきこもるほど心が傷ついた失恋のあと、主人公の望月さみさんが、仕事にしている編み物を通して、穏やかに立ち直っていく日々を描いています。さみさんは、新潟の先輩のお店に卸す商品 [続きを読む]
  • 『僕が愛したすべての君へ』
  • 僕が愛したすべての君へ (ハヤカワ文庫JA) [Kindle版]乙野 四方字早川書房2016-06-30君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA オ 12-2) [文庫]乙野四方字早川書房2016-06-23この本は、若い本好きさんに勧めてもらいました・・・すごーくおもしろかったです!この本に気がついていなかったので、勧めてもらってよかったです。実はこの二冊は、対になっているんです。で、私は『僕が愛した・・・』を先に読んでから、『君を愛した・ [続きを読む]
  • 『ananの嘘』
  • ananの? [単行本(ソフトカバー)]酒井順子マガジンハウス2017-03-22切れ味するどい酒井順子さんが、雑誌ananを発行からの歴史に添ってたっぷりとつっこみを入れてくれるおもしろい本です!ananの刊行は1970年だそうで、1956年生まれの私は14才、中学生ですから、当時は関心なかったでしょうね。それでも、雑誌は社会を映す鏡。酒井さんがどのように読み解いてくれてるのか期待をもって借りました。(買わなくてごめん [続きを読む]
  • 『不機嫌なメアリー・ポピンズ』
  • 不機嫌なメアリー・ポピンズ―イギリス小説と映画から読む「階級」 (平凡社新書) [新書]新井 潤美平凡社2005-05最近、イギリスの執事についての本にはまって、何冊か読みました。ロジーナ・ハリソンの体験記『わたしはこうして執事になった』『おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想』ときて(どれもおもしろかったです!)、この本の翻訳をされた新井潤美さんの『執事とメイドの裏表 イギリス文化における使用人のイメージ [続きを読む]
  • 『京都のおねだん』
  • 京都のおねだん (講談社現代新書) [新書]大野 裕之講談社2017-03-15関西出身の私にとっても、京都とは、奥深く、街も京都人もミステリアスな存在です少しでもそんな京都の謎がとけるかな?と借りてみました。セレブでも京都在住でもすごい家系の出でもない私、謎に迫れる気がしないんですが・・・この本、でも、謎めいていない私でもだいじょうぶ、なおねだんのものもあって安心しました「茶工房 長竹」さんというお店の抹茶だい [続きを読む]
  • 『本バスめぐりん。』
  • 本バスめぐりん。 [単行本]大崎 梢東京創元社2016-11-30移動図書館バスのお話だと知って、図書館ゴウアーとしては(造語)、すぐに図書館にリクエストしました今住んでいるところは移動図書館はありませんが、充実しています。以前、移動図書館がある地域に住んでいたこともあり、なじみがあります。そして読んでみてうれしい驚きだったのは、主人公の、移動図書館バスの運転手である「テルさん」は65才から運転手になった再就職 [続きを読む]
  • 原田マハ『リーチ先生』
  • リーチ先生 [単行本]原田 マハ集英社2016-10-26もとキュレーターで、美術関係の小説ならおてのもの!の原田マハさんがバーナード・リーチのことをとりあげられていました。これはおもしろそう〜〜。と借りてきました。この本に出てくるバーナード・リーチも柳宗悦も名前だけ知っていたので、その業績がわかってよかったです。しかも、評伝と違って小説なのですらすら読めますし。リーチ先生がこんなに長く日本にいらしたとは知りま [続きを読む]
  • 『警察手帳』
  • 警察手帳(新潮新書) [Kindle版]古野まほろ新潮社2017-03-24「踊る大捜査線」ファンとしては、新聞広告で「警察手帳」という題名を見たとたん脊髄反射!すぐに図書館にリクエストしました〜(買わなくてごめんなさいなにしろ金欠気味の年金生活者なので・・・)著者古野まほろさんは、東大出身、実際に警察庁キャリア組として華麗な警察生活を送ってこれらた方のようです!本は、「警察」という機構についての説明でしたが、とこ [続きを読む]
  • 『最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ』
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ (角川文庫) [文庫]椹野 道流KADOKAWA2016-12-22同じ関西出身の同世代の読書仲間主婦さんに教えてもらってはまりました!芦屋や大阪など、知っている場所のおいしいお店(ビゴのパン屋さんとか)が出てくるんです。この本では、東京の人が、「ヒロタのシュークリーム」を、東京でも見かけるけど食べたことない、って出てきて、えっそうなの?!とびっくりちょうどいい小ぶりの大きさ、やわら [続きを読む]
  • 『サービスの達人たち 日本一の秘書』
  • 日本一の秘書 [ 野地秩嘉 ]おもてなしの国日本!日本のなくしてほしくない良さは、サービス精神でしょうか・・・。ということで、どんな驚くべきサービスの達人が現れるか読んでみましたそしてうれしかったのはいろいろな達人の中で、「似顔絵刑事」がとりあげられていたことです。実は私は「踊る大捜査線」の大ファン。このドラマを見たことで、警察ものに興味をもって、そのおかげで、今野敏さんというおもしろい作家さんにも出 [続きを読む]
  • 『パークアヴェニューの妻たち』
  • パークアヴェニューの妻たち [単行本(ソフトカバー)]ウェンズデー・マーティン講談社2016-04-15パークアヴェニューというのは、ニューヨークはマンハッタンの、セレブたちの住むところだそうです。その超セレブママたちの中にふみこんでいかなければならなくなった著者が、社会学者としての見方もおりまぜて(セレブママたちと、野生チンパンジーたちなどの生態と比べたり)描いた本ですが・・・いやびっくり!ニューヨークママ [続きを読む]
  • 『幸福のレッスン』
  • 幸福のレッスン [単行本]鴻上尚史大和書房2015-08-23もうこのトシになると、自己啓発本的なものは、必要ありませ〜ん、・・・なんですが、この本の著者は、舞台演出家界ではメジャーの鴻上尚史さん。私も、そんなにたくさんのテレビドラマや舞台を見るわけではありませんが(本を読むのに時間もお金もとられがちなのもあり)、それでも好きな俳優さんが何人かいます。若い俳優さんから、ベテラン俳優さんまで・・・。ですから、三 [続きを読む]
  • 『へるん先生の汽車旅行』
  • へるん先生の汽車旅行 小泉八雲と不思議の国・日本 (集英社文庫) [文庫]芦原 伸集英社2017-03-17若いとき、友だちと松江に旅行して、小泉八雲記念館に行ったんです。それまでは、小泉八雲といえば、「耳なし芳一」のイメージだったんですが・・・日当たりがほっこりして明るい日本家屋。そこに新聞紙に大きく、英語と絵が描いてあるんです。お子さんに、英語を教えるために、八雲=ラフカディオ・ハーンさんがご自分で描いたという [続きを読む]
  • 『崩壊するアメリカの公教育』
  • 崩壊するアメリカの公教育――日本への警告 [単行本(ソフトカバー)]鈴木 大裕岩波書店2016-08-25以前、堤未果さんの『貧困大国アメリカ』という本を読んだとき、アメリカ、けっこうまずいことになってる・・・と不安に襲われたんですが・・・国が貧しくなると、平和も築けなくなるんですよね。ましてや世界に影響力の強いアメリカだと・・・。そして、この本も話題になっていると借りてみました。まずびっくりしたのが、「アメリ [続きを読む]
  • 『あのこは貴族』
  • あのこは貴族 [単行本]山内 マリコ集英社2016-11-25代官山蔦屋書店っていうオシャレだけど、本をさがしにくい書店があるんですよ。(並べ方が、趣味別?!になってるんで。)そこに立ち寄ったとき、リーフレットがあって、蔦屋書店の「コンシェルジェ」さん10人がそれぞれ今月のおすすめ本を書いている中に、この『あのこは貴族』にお二人が票を入れていたんです。帯を見ると、『東京生まれの箱入り娘VS地方生まれの雑食系女子? [続きを読む]
  • 『願いながら、祈りながら』
  • 願いながら、祈りながら (文芸書) [単行本]乾 ルカ徳間書店2014-03-12北海道の大地の中の小さい農村。厳しい冬の中、中学1年生3人、3年生1人の分校がありました。その地に赴任してきたやる気のない先生・・・しかし、やがて、先生の前に、そのようなたった4人の生徒たちも、それぞれの悩みをもつ、けれどかけがえのない存在としてたちあがってくるのです。それぞれが悲しい、せつない、つらい、苦しい思いをもっていながら、 [続きを読む]
  • 群ようこさんの『老いと収納』
  • 老いと収納 (角川文庫) [文庫]群 ようこKADOKAWA2017-01-25カンレキ世代にとっては、身辺整理と断捨離と収納は、大きい関心事!群さんは、1954年生まれだそうで、1956年生まれの私とはほぼ同世代。これは読んでみようと思いました・・・実は今まで群さんのエッセイは読んでいなかったんです。というのも・・・以前、群さんのなにかのエッセイを図書館でおもしろそうだなとぱらぱらめくったところ、「私はロマンスがきらい [続きを読む]