miko さん プロフィール

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mikoさん: 魔法のパン屋さん
ハンドル名miko さん
ブログタイトル魔法のパン屋さん
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/mikoto2005/
サイト紹介文イラスト掲載してます。版権(アニメ・ゲーム)・オリジナルイラストに加え創作小説も。
自由文イラストレーターのmikoです。
オリジナル・版権のイラストを掲載しています。
絵柄はアニメ塗り、デジタルメインです。
版権イラストはモンスターハンター、プリキュア、デジモンなど。
イラストのお仕事も受付中です。
また創作小説も掲載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 12日(平均5.8回/週) - 参加 2017/03/13 11:26

miko さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 夏祭りのイラストのお仕事
  • いつもリピートしてくださっている方より、夏祭りのイラストのお仕事をいただきました!光の具合を考えながら描くのはとても楽しかったです(^^)喜んでくださったというメッセージもいただき、私としてもとても光栄でうれしく思いました。どうもありがとうございました!   [続きを読む]
  • 映画庭園17(小説)・完結
  • 映画庭園17.虹子の下のどしゃ降りで          *「侑子、私たち、映画を撮ることにしたわ。ね、霧子」「はい。二人とも帰宅部でしたけれど、二学期から映画研究部に入ったんです」「そうなの。 まあ、あなたが観たらメガホンを叩きつけるような出来になってしまうかもしれないけど。 監督と脚本は、あなたが育ててきた部員たちがやるから、いいでしょ」 気早な夏の光が、空ろな灰色を慰める面会室。 私と霧子は、 [続きを読む]
  • 映画庭園16(小説)
  • 映画庭園16.真相          *「霧子、さっき釼谷さんから聞いたんだけど、佐久間弥生と法眼淳子が自首したそうよ」「どうしてですか!?」「侑子の共犯よ」「どのように……」「それをこれから説明するのよ」 生ぬるい曇のスクリーンが空一面に広がる立夏の朝。 私は霧子と一緒に、学園の山を頂上まで登っていた。 晩春に空が曇ると空気が蒸れるけれど、この山奥では湿気の粒が清く澄んでいて、不快感の類は少しも [続きを読む]
  • 映画庭園15(小説)
  • 映画庭園15.真犯人          * 侑子と虹子の絆が薫る中庭。 私と侑子は花壇に横たわって、もの言わずに星空を眺めていた。 二人とも、口には出さないけれど、こうして花々にうずもれていると柩のなかにいるようで、虹子の場所へ近づけるような気がしたから。 私たちは、同じ悲嘆を共鳴させることで、いくらかの落ち着きを得ることができていた。 叫びすぎた喉が痛いのも、泣き腫らした目が厚ぼったいのも、麻酔 [続きを読む]
  • 映画庭園14(小説)
  • 映画庭園14.虹子の想い          *「ねえ虹子。 霧子、雷蔵さんのこと知っても、大丈夫かしら?」「だいじょぶでしょ? なんだかんだ言って、私たち二人姉妹は図太いから、その血を引いてる霧子も平気よ」 寮の部屋での、虹子が淹れたオレンジティーをはさんでの会話。 霧子に、侑子……〈二人きりで話せる人〉が私には増えたけど、やっぱり虹子といる時間は特別に落ち着く。 それはきっと、凍りついていた私の [続きを読む]
  • 映画庭園13(小説)
  • 映画庭園13.四度目の死…          * 足が根こそぎ千切れる勢いで、学園のある山を下る私と侑子。 と、法眼淳子。 淳子は寮内で偶然、血相を変えて走る私と侑子を見かけたようで、慌てて後をついてきた様子。 ちなみに、私は走りながら、ケータイで110番していた。 足の速い私のこと、山を降り切って谷を走る頃にはもう、後ろの二人を少し追い抜いていた。「侑子と淳子は粟辻家に続く階段のほうを見て! 私 [続きを読む]
  • 映画庭園12(小説)
  • 映画庭園12.彼女に似ている彼女たち          * 佐久間さんが生徒会を追放された今、侑子は生徒会長と副会長を兼ねなければいけなくなったらしくて、その激務から食事の時間まで惜しむようになっていた。 そのために、私はなかなか侑子を〈捕まえられず〉、話をしたくてもできない、もどかしい毎日が続いている。 そうしてとうとう月も改まってしまった五月晴れの通学路。 私は隣を歩く虹子へすがるような視線を [続きを読む]
  • 映画庭園11(小説)
  • 映画庭園11.幽閉令嬢          * 放課後。 私は粟辻家へ帰る霧子を尾行していた。 この学園は全寮制というわけではなくって、普通に街へ帰っていく生徒たちも多い。 尾行、といっても霧子を疑っているわけではなくって、私と霧子が一緒に粟辻家へ行くことが知れ渡ったら、色々と面倒だろうから。 思えば、日暮れに学園の山を降りるのは初めてのこと。 驚いたのは、列車事故の慰霊碑が、四隅の電球でライトアッ [続きを読む]
  • 映画庭園10(小説)
  • 映画庭園10.三人目の犠牲者          * 地面に木々に名残る雨を、涼やかに照らす小春日和の水曜。「まだでしょうか……?」「やはり今日も来られないのではないでしょうか?」「依里夜さん、本当に霧子さんは来られるんですの?」「来るわ。きっと」 授業が始まる五分前、クラスのみんなは霧子の出番を待ちわびていた。 たったの一日だけで彼女のことを気に入ってしまったのは、どうやら私だけではなかったみたい [続きを読む]
  • 映画庭園9(小説)
  • 映画庭園9.粟辻家の謎          * どうにも気まずい火曜日を明かすのは、春の雨が学園を湿らせる灰色の朝。 私と虹子はあれっきり、部屋で顔を合わせても言葉を交わすことはなくって、食堂でも席は別。 通学路ではもう、私は三条さんと登校するくらいだった。 虹子がとった〈拒絶のアクション〉はたった一つ。 ゆうべのあの言葉だけ。 要するにそれ以降は、私のほうが虹子への拒絶を続けているということ。「会 [続きを読む]
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