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2017/03/15

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  • 正しく大人になる方法(1)

    皆様、大変ご無沙汰しております。前回の更新がいつだったか、見てみたら去年の春だったのですね。それから今までの間、知っている方からメールなど頂くこともあったのですが、以前から患っていた持病によって体調や…

  • The Call of the Wild, White Fang, and Other Stories (Penguin Classics)

    文学者というと、机に就いてペンと紙に向き合っている姿を想像することが多いかと思いますが、並み居る文学者の中には、体を使って過酷な労働をした経験を持つ人々もいます。従軍経験のあるトルストイや、捕鯨船での…

  • 世界は文学でできている 対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義 (光文社)

    今回ご紹介するのは日本語で描かれた文学論の本ですが、日本語を母語としながら英語で読み書きすること、それから文学そのものについて、自分なりの考え方が非常に深まる本だと思いましたので、ご紹介します。日本に…

  • Bad Feminist (Harper Collins Publishers)

    2017年の1月に亜紀書房から日本語版(邦題『バッド・フェミニスト』)が出版されたときに、随分と新聞その他のメディアで話題になりましたので、記憶に新しい方もいらっしゃるのではないかと思います。今回ご紹…

  • Dubliners (Penguin Essentials)

    今回ご紹介するのは、James JoyceのDubliners。久しぶりのイギリス古典です。非常に有名な本なので、『ダブリン市民』のタイトルで日本でも親しまれ、新潮社をはじめとするいろいろな出版社から…

  • 3 Novels by Agota Kristof: The Notebook, The Proof, The Third Lie (Grove Press)

    日本でも有名なアゴタ・クリストフの3部作The Notebook, The Proof, The Third Lie(日本語版はそれぞれ『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』というタイトルで、早川書…

  • Here I am (Picador)

    Jonathan Safran Foerによる、あるユダヤ系アメリカ人一家を描いた作品。作品はあらゆる人物の視点から描かれますが、主に父親であるJacobのそれが中心となって物語が進んでいきます。放送…

  • The Young and Prodigious T.S. Spivet (Vintage Books)

    皆様、ご無沙汰しております。暫く振りにご紹介するこの本"The Young and Prodigious T.S. Spivet"は、とにかく変わった本です。物語の内容は、ほぼ全てが主人公の12歳の少…

  • The Heart Goes Last (Anchor Books)

    日本でも有名なカナダの女流作家、マーガレット・アトウッドによるディストピア小説。この本は今年最初のBooks Kinokuniya Tokyoのセールでゲットした福袋に入っていたもので、いつもながら福…

  • flow:Issue 22

    実は新宿のブックファースト(コクーンタワーの下)にも、flowの取り扱いがあることがわかり、早速買ってみたのが今回。よく考えたら、ずっと前にもここでこの雑誌を見かけていたように思うのですが・・・表紙が…

  • Sherlock Holmes: The Complete Novels And Stories, Volume 2 (Bantam Classics)

    久々に格調高い古典イギリス文学の文章に触れ、大満足の読書でした。格調高い古典とはいえ、読み易く読者に対してフレンドリーであるところがホームズシリーズの良いところ。以前ご紹介した第1巻も素晴らしかったの…

  • flow: 19 days of mindfulness (Sanoma Media Netherlands B.V.)

    オランダの出版社から出ているマインドフルネスに関する雑誌の英語版。雑誌とはいっても、この版は日本でいうところの別冊或いはムック的なもので、雑誌としてのflowは他に定期刊行されています。日本では蔦谷書…

  • A Walk in the Woods (Anchor Books)

    この本、年末にお正月休み用として用意したもののなかの一冊なのですが・・・このクマ公の表紙にやられました。いつものBooks Kinokuniya Tokyoで平積みにされていたこのクマ公なんですが、「…

  • Endless Night (Harper)

    Agatha Christieによる1867年の作品。『終りなき夜に生まれつく』というタイトルで、早川書房から邦訳も出ていますが、『オリエント急行殺人事件』や『そして誰もいなくなった』のような、クリス…

  • Walt Disney's Donald Duck: The Secret of Hondorica (Fantagraphics Books, Inc.)

    2018年最初にご紹介する本は、Fantagraphics Books, Inc.から出ているディズニーのコミック、ドナルドダックの"Secret of Hondorica"。作者はカール・バークスで…

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