Yumin さん プロフィール

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Yuminさん: ほんのほん♪
ハンドル名Yumin さん
ブログタイトルほんのほん♪
ブログURLhttp://yaplog.jp/bookclub/
サイト紹介文日本人英語学習者のYuminが、同志たる英語学習者に向けて、楽しく読める洋書をご紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 1日(平均105.0回/週) - 参加 2017/03/15 08:48

Yumin さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 子どもの「読む能力」と理解力
  • 皆様、こんにちは。昨日の予告どおり、今日は「我が家ではどうやって息子に読書が楽しいことを伝えられたか」ということについて、お話ししたいと思います。昨日「読み聞かせは必須ではない」という私の見解を述べたばかりで恐縮なのですが・・・。我が家でも、全く読み聞かせをしなかったわけではなく、実は小学校1年生の冬あたりは、最も読み聞かせをした時期でした。昨日もお話しした通り、それまで息子は「読み聞かせ」なんて [続きを読む]
  • 読み聞かせって必須なの?
  • 皆さん、こんにちは。読書好きの方で、尚且つお子さんがいらっしゃる方だと、「子どもと本を楽しみたい!」と思われるのではないでしょうか。かくいう私も、その一人。現在息子は小学校3年生。今でこそ本が好きになり、そこそこ一人で読むようになりましたが、小学校1年生の終わりくらいまで、彼は全くといっていいほど本を読みませんでした。自力で読むとか読まないとか、そういう議論もできないくらい本が苦手・・・つまり、「読 [続きを読む]
  • Othello (Penguin Classics)
  • 洋書好きの方でも、シェイクスピアを原語で読むなんて、難しくてとてもできないと思っている方は多いのでは?実は私もその一人でした。私は大学時代は英文科に通っていたので、実はシェイクスピアの講義を受けたことはあるのですが、そのときの印象はただひたすら難しいだけというものでした。当時も一応、日常的な会話であれば不自由なく英語を話すことはできたのですが、その程度ではやはり原文で読むのは難しかったのです。ただ [続きを読む]
  • Gone Girl (Crown)
  • 女流作家Gillian Flynnによるミステリー小説ですが、何とも複雑な作品です。ミステリーファンといえば、トリックを純粋に楽しみたい人から、トリックよりは寧ろ、心理戦でのワクワク感やプロファイリングに興味があるという人まで、様々だと思いますが、この作品はどんなタイプのミステリーファンにも満足できるのではないかと思います。主人公のNickは、年上の女性Amyを妻に持つ30代の男性です。美しく聡明、ユーモアに溢れたAmy [続きを読む]
  • Miss Peregrine's Home for Peculiar Children (Quirk)
  • 先週土曜日のこと。家族に時間をもらって、ちょっとたまには買い物に・・・と言って洋服を買いに行ったのに、洋服は買わなかった私です。結局ユニクロから出たあと、いつもの洋書屋さんとスタバで自由時間を満喫した私でした。私が買い物に出ている間、何もしないのもつまらんということで、夫と息子は映画を観ていたようです。その映画の原作が、コレ。お昼ごはんで二人と合流した後、ちょっと話を聴いて興味を持ったので、早速原 [続きを読む]
  • Murder on the Leviathan (Phoenix)
  • Erast Fandorinシリーズは、実はこの作品以外に3冊読んでおり、今回は4冊目です。書かれた順番に読んだわけではなく、たまたま書店のセールで見かけた”He Lover of Death"をきっかけにこのシリーズが好きになり、作者ボリス・アクーニンのこともこの作品で知りました。日本語が堪能で、日本通な方だそうですね。続けて"The Winter Queen""The Turkish Gambit"と読み、どれも大好きになりました。Book Kinokuniya Tokyoでは、Erast [続きを読む]
  • Of Human Bondage (Penguin Classics)
  • W.サマセット・モーム著『人間の絆』の原書です。実は私、本は大好きですが読むのが遅く、それほど沢山読んでいるわけではないので、モームの作品もこれが初めてです。いつものBook Kinokuniya Tokyoのセールで、平積みになっている本の中から引っ張り出すようにゲットした、文字通りの「掘り出し物」です。元々14USドルの商品のようですが、税込価格756円で購入。756円でこんなに素晴らしいものが読めて、楽しめるなんて、嬉しい [続きを読む]
  • The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well (Penguin Life)
  • デンマークにあるThe Happiness Research Instituteという、コペンハーゲンにある幸福度の研究をする組織のトップである方(Meik Wikingさんと仰います)が、この本の著者です。だからこの本も幸福なライフスタイルや精神に関する本なのですが、タイトルにあるこのhyggeという言葉、何とも変わっていますね。このデンマーク語を他の言語に翻訳するのは大変難しいのですが、どうやら「団欒」とか「寛ぎ」、「安心感」がミックスされ [続きを読む]
  • The End of the Affair (Vintage Classics)
  • 愛するということはどういうことか、これほど深く追求した本があったでしょうか。そしてこの本に描かれる愛には、その苦しみのなかで信仰による救いを得られるかという、重要な要素が入り込んできます。主人公Bendrixとその愛人Sarahが互いに対して抱く愛の狂おしさ、そしてSarahを彼なりに愛する夫のHenryの哀しさ。人物たちは皆それぞれの愛を通し、一方で神に救いを求めながら、他方ではその存在を完全に信じることができません [続きを読む]
  • The Little Prince (Penguin Modern Classics)
  • ご存知サン=テグジュペリの『星の王子様』英語版です。このPenguin Modern Classics版には、この作品のほかに、巻頭解説と"Letter to a Hostage"という別の作品が収録されています。『星の王子様』の英語版は、青い表紙のMariner Books版が現在最も普及しているもののようで、どこでもよく見かけるのはそちらの青い表紙の版です。英語の美しさ、読みやすさに定評があるようですが、このMariner Books版は子供向けですので、注意が [続きを読む]
  • Master of the Game (Grand Central Publishing)
  • ご存知Sidney Sheldonのベストセラー小説"Master of the Game"です。出版されたのは1983年。1980年生まれの私には、懐かしいタイトルでもあります。80年代当時、Sheldonは日本でも人気のあった作家ですので、日本でも翻訳版が結構売れたのを覚えているからです。ただ、1980年生まれの私は当時まだ小学生でしたので、Sheldon作品を自分で読んだことは一度もありません。今回なぜ読もうと思ったかというと、例によって例の如く、この [続きを読む]
  • Nights with Uncle Remus (Penguin Classics)
  • 2017年第一弾としてご紹介する本は、Joel Chandler Harrisの"Nights with Uncle Remus"。出版されたのは1883年です。この本は、ベストセラーになった"Uncle Remus: His Song and His Sayings"(1880)の続編とも言える本で、アメリカの南部に伝わる黒人の寓話を編集、収録したものです。従って、この本は一応、Big Houseと呼ばれるアメリカ南部の白人の屋敷で働くUncle Remusをはじめとする黒人たちが、屋敷にいる白人の坊やに語っ [続きを読む]
  • Second Life (Harper Fiction)
  • 前回ご紹介した作品に続き、これも今年の9月か10月、Book Kinokuniya Tokyoでゲットした洋書福袋に入っていたものです。ものすごい作品を読ませて頂きました。この作品何がすごいって、怖い。怖すぎる。"Mistery"のラベルがついた福袋の中に入っていたのですが、ミステリー小説ってこんなに怖いものだったのかというくらい、心臓に負担のかかる本です。この話は、完璧な主婦であるJuliaが、ネット不倫に溺れていく身もフタもない小 [続きを読む]
  • Mr. Mercedes (Pocket Books Fiction)
  • 夫、そして息子の友達のお母さんなど、私の周りの読書好きの人たちは、皆こぞってスティーブン・キングのファンなのです。しかし私ときたら、本は読むものの、遅読ゆえに冊数をこなせない上、ミステリー・サスペンスのジャンルにはこの上なく疎いときています。(そもそも疎くないジャンルというのもないように思うのですが)スティーブン・キングも当然のように未読だったのですが、この本で漸く、私もキングビューを果たしました [続きを読む]
  • Villette (Penguin English Library)
  • シャーロット・ブロンテの作品を読むのは、私にとって”Jane Eyre"に続いて2作目です。この作品はシャーロットの最晩年に書かれた作品なのですが、シャーロットは出産の際に39歳の若さで亡くなっており、彼女自身、これが最後の作品になるであろうという自覚は全くなかったようです。シャーロットが作家としてデビューし、一躍文壇の寵児となるきっかけを作った初期の”Jane Eyre”と本作"Villette"、共通点も多く見られますが、や [続きを読む]
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