朔風 さん プロフィール

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朔風さん: 花!
ハンドル名朔風 さん
ブログタイトル花!
ブログURLhttp://klemc0816.blog.fc2.com/
サイト紹介文写真ビギナー花を撮る
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 133日(平均4.9回/週) - 参加 2017/03/15 12:32

朔風 さんのブログ記事

  • 虎杖の花
  • 虎杖の花(イタドリノハナ)タデ科の多年草。葉腋および茎頂に多数の白い小花を密につける。虎杖の花に牧歌の生れけり  高浜虚子いたどりの花月光につめたしや  山口青邨虎杖の花しんかんと終るなり  新谷ひろし [続きを読む]
  • 虎尾草
  • 虎尾草(トラノオ)サクラソウ科の多年草。白い小花の集まった花穂が茎の頂にたれる。とらのをの尾の短きへ日が跳ねて  大石悦子虎の尾を一本持つて恋人来  小林貴子掌に承けて虎尾の柔かき  富安風生 [続きを読む]
  • 鬼百合
  • 鬼百合(オニユリ)ユリ科の多年草。花の色や形が赤鬼を連想させることから命名された。鬼百合がしんしんとゆく朝の空  坪内稔典鬼百合も写ってしまう心電図  岸本マチ子ひらいてゆれてゐる鬼百合のほこり  種田山頭火 [続きを読む]
  • 風露草
  • 風露草(フウロソウ)フウロソウ科の多年草。葉は掌状裂。紅紫色で5弁花を開く。写真はアサマフウロ。霧ふれば霧に影して風露咲く  石原八東浅間かと仰ぐ雲垣風露草  福永耕二倒木を水またぎゆく風露草  小林貴子 [続きを読む]
  • 仙人掌の花
  • 仙人掌の花(サボテンノハナ)サボテン科の多年生植物。葉は刺状で茎は深緑色。扁平・円柱状・楕円形などさまざま。写真は南アフリカ原産の花盛竜。仙人掌の針の中なる蕾かな  吉田巨蕪門を出て仙人掌の花見にゆける  高野素十仙人掌の奇峰を愛す座右かな  村上鬼城 [続きを読む]
  • 南瓜の花
  • 南瓜の花(カボチャノハナ)ウリ科の一年草。茎は地を這いながら枝を伸ばし、葉腋に大きな黄色の合弁花を開く。朝の僧南瓜の蔓を叱りをり  大串 章牛小屋の低き庇や花南瓜  植村露月南瓜咲き室戸の雨は湯のごとし  大峯あきら [続きを読む]
  • 金魚草
  • 金魚草(キンギョソウ)ゴマノハグサ科の多年草。ヨーロッパ原産。金魚に似た唇形花を穂状に多数つける。色は赤・黄・紅・白など。金魚草よその子すぐに育ちけり  成瀬櫻桃子金魚草たそがるる色まとひけり  小野田幸子いろいろな色に雨ふる金魚草  高田風人子 [続きを読む]
  • 茄子の花
  • 茄子の花(ナスノハナ)ナス科の一年草。インド原産。昔は鑑賞植物だったといわれる。またおちてぬれ葉にとまる茄子の花  飯田蛇笏葉の紺に染りて薄し茄子の花  高浜虚子うたたねの泪大事に茄子の花  飯島晴子 [続きを読む]
  • 向日葵
  • 向日葵(ヒマワリ)キク科の大形一年草。古くから「太陽の花」として愛されてきた。向日葵や信長の首斬り落とす  角川春樹向日葵に剣の如きレールかな  松本たかし向日葵や妻をばグイと引戻す  中村草田男 [続きを読む]
  • 合歓の花
  • 合歓の花(ネムノハナ)マメ科の落葉高木。夜になると小葉が閉じて就眠運動をするのでこの名がある。象潟や雨に西施がねぶの花  松尾芭蕉休らへば合歓の花散る木蔭かな  高浜虚子合歓の花おもひでが夢のやうに  種田山頭火 [続きを読む]
  • 蓮の花
  • 蓮の花(ハスノハナ)ハス科の多年生水草。根茎から長い花茎を水上に出して先端に大きく美しい花を開く。蓮の香や水をはなるる茎二寸  与謝蕪村行水をすてる小池や蓮の花  正岡子規あひびきがのろのろ歩く蓮の花  日野草城 [続きを読む]
  • 浜木綿
  • 浜木綿(ハマユウ)ヒガンバナ科の常緑の多年草。先端に芳香のある十数個の白い花を傘形に開く。写真はインドハマユウ。浜木綿の花咲く島の気象台  松本たかし浜木綿や落ちて飼はるる鳶の雛  水原秋櫻子浜木綿に流人の墓の小ささよ  篠原鳳作 [続きを読む]
  • 鹿の子百合
  • 鹿の子百合(カノコユリ)ユリ科の多年草。花弁は上にそりかえり白色で内側は淡紅色、多数の鮮紅色の斑点がある。折り持てば首より動くかのこゆり  松藤夏山鹿子百合掲げて漁夫来る島祭  淵脇 護鹿の子百合戸毎に咲かす行者村  茂里正治 [続きを読む]
  • 半夏生
  • 半夏生(ハンゲショウ)ドクダミ科の多年草。水辺に白い根茎を伸ばして群生し、葉の付け根に花が咲く。川すこし濁りて曲る半夏生  邊見京子半夏生挿してコーヒー喫茶かな  柴田美佐子半夏生咲かせ半信半疑かな  山田みづえ [続きを読む]
  • 浅沙の花
  • 浅沙の花(アサザノハナ)リンドウ科の多年生水草。沼沢に自生する。葉は緑色の広楕円形で水面に浮かび、黄色の五弁花を水上に開く。舞ひ落つる蝶ありあさざかしげ咲き  星野立子天竜寺あさざいつぱい咲きわたる  阿波野青畝細き茎あげしあさざの花平ら  山崎朝日子 [続きを読む]
  • 月見草
  • 月見草(ツキミソウ)アカバナ科の越年草。披針形で鋸歯のある葉が互生する。写真はヒルザキツキミソウ。庭に出て夕餉とるなり月見草  松本たかし待てど来ずライターで焼く月見草  寺山修司ボタ山へ月見草咲きつづき  種田山頭火 [続きを読む]
  • 瓜の花
  • 瓜の花(ウリノハナ)ウリ類の花の総称。キュウリ、シロウリ、マクワウリ、スイカ、カボチャなど、黄色の花が多い。さざなみの志賀に見てをり瓜の花  森澄雄夕鰺を妻が値ぎりて瓜の花  高浜虚子過ぐるたび胡瓜の花の増えてをり  永島靖子 [続きを読む]
  • 栗の花
  • 栗の花(クリノハナ)栗はブナ科の落葉高木で日本の特産品。白い穂状の雄花は受粉の後は色あせて地に落ちる。遠目にはあはれとも見つ栗の花  高浜虚子売る馬は名づけぬといふ栗の花  後藤綾子花栗のちからかぎりに夜もにほふ  飯田龍太 [続きを読む]
  • 昼顔
  • 昼顔(ヒルガオ)ヒルガオ科の多年草。名のとおり日中に咲く。写真はセイヨウヒルガオ。昼顔に草鞋を直す別れ哉  正岡子規昼顔やふるさとを向く流人墓  藤原たかを昼顔も私も濡れて涼しうなつた  種田山頭火 [続きを読む]
  • 十薬
  • 十薬(ジュウヤク)、どくだみドクダミ科の多年草。悪臭があり嫌われるが、薬効が多いことから十薬の名がついた。十薬の匂ひに慣れて島の道  稲畑汀子十薬や石垣つづく寺二軒  村上鬼城どくだみや眞昼の闇に白十字  川端茅舎 [続きを読む]
  • 水葵
  • 水葵(ミズアオイ)ミズアオイ科の一年草の花。水田・沼沢に自生する。写真はマルナガバミズアオイ。うたた寝のまだとろとろと水葵  飯利允規加茂川のすゑやながれて水葵  横井也有秩父嶺の空さだめなき水葵  有働木母寺 [続きを読む]
  • 河骨
  • 河骨(コウホネ)スイレン科の多年草。沼や池、河などの浅いところに自生する水性植物。河骨の花咲く川のよどみかな  正岡子規河骨の金鈴ふるふ流れかな    川端茅舎河骨のいよいよ黄なる雨催ひ  永井龍男 [続きを読む]
  • 百合
  • 百合(ユリ)ユリ科の多年草の花。きわめて種類が多く匂いの強いものが多い。起ち上る風の百合あり草の中  松本たかし草の中より風起り百合白う咲けり  尾崎放哉門さきにうつむきあふや百合の花  正岡子規 [続きを読む]
  • 額の花
  • 額の花(ガクノハナ)ユキノシタ科の落葉低木。ガクアジサイのことで、アジサイの基本種。かなしみのはづれより咲く額の花  平井照敏橋ありて水なかりけり額の花  高橋淡路女くらければ障子をあけぬ額の花  大野林火 [続きを読む]