カークー さん プロフィール

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カークーさん: ひきこもりからの回復ブログ
ハンドル名カークー さん
ブログタイトルひきこもりからの回復ブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/yumekazoku1/
サイト紹介文10年ひきこもったカウンセラーがひきこもり相談を受け付けています。長期ひきこもり者専門です。
自由文・わが子はなぜひきこもっているのか分からない
・どうしたら解決につながるのか分からない
・いつになったら解決するか分からないこのような悩みにはありませんか?
また、
・専門家に相談したけど子どもを連れてきなさいと言われた。
・専門家に相談したけど親が変わってくださいと言われた。
こんな悩みはありませんか?

ひきこもり支援相談士が皆様の悩みに応えます。

加倉井 亮央
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 150日(平均2.5回/週) - 参加 2017/03/15 15:28

カークー さんのブログ記事

  • 被害者意識を超えて(何故不良は生まれるのか)
  • これは、すべてのケースに当てはまる訳ではないのですが、私なりに、子どもが不良にならざるを得ない家庭環境について考えてみたいと思います。 私も親と対立して何度も家出をした経験があり、ひきこもりの時期に、家の中にも居られなかった(浮浪者のように外に居るしかなかった)関係上、何となく分かる部分があります。 子どもが親の愛情を感じられず、寂しい思いをすると、心をこじらせ問題を起こしやすいと一般的に言われてい [続きを読む]
  • 就職を成功させる秘訣
  • 久々の更新に成ります。 ひきこもり当事者の就労に当たって、必要だと思う事を述べてみたいと思います。 一般的に言われている、履歴書の書き方とか、面接の仕方といったものだけでなく、必要なことは、 一、出来れば、「親への恨みの心」などは無くしておいた方が望ましい(良い記憶と悪い記憶とは、別々に脳に記録されています。感謝の気持ちを持っている人の方が、採用されやすいのは間違いがないと思います)。 二、その他の人 [続きを読む]
  • 己を捨てて大義の為に生きる
  • 私は、実は、日本にこれほどまでにひきこもり当事者が多いのは、日本国憲法と義務教育のせいだと思っている。戦後、日本は、GHQの主導で作られた日本国憲法を受け入れ、教育によってそれが正しいと教えられた。また、歴史教育において、日本は良くない国であるとのイメージを植え付けられた。 日本国憲法には、きわめて特徴的な所がある。それは、徹底的な平和主義と、国体の否定である。国という文化ともいえるものに対する [続きを読む]
  • 仕事以前に失っているもの
  • ひきこもり当事者には「在学も就労もしていない」という定義がありますが、実は、勉強も仕事もしていないという以前に戦後の日本人全体が失ってしまった事も他の人と同様にしていません。 それは「国を生きる」「国の中を生きる」といった事です。日本がかつて、軍国主義に傾き、その後、アメリカの考える民主化政策?が行われたのは、周知の事実ですが、その過程で、日本人は「国の為に生きる」とか「国の礎として生きるとい [続きを読む]
  • 日本は二つの概念を失った(ひきこもりの原因)
  • 日本は世界で最もひきこもり当事者が多いと考えられています(ニートではなくひきこもり)。 私は、日本にひきこもり当事者が多い原因として、日本は二つのものを失ったからではないかと考えています。 一つは「家」です。日本にはかつて家制度があり、家族とは「家」を意味していました。お家を守る、お家を栄えさせる、先祖に感謝して、先祖に恥ずかしくない生き方をする、という発想があったのですね。これが良くも悪 [続きを読む]
  • 内観療法を自分でしてみよう
  • 内観療法という日本生まれの治療法があります。 1.お世話になった事2.して返した事3.迷惑をかけた事 を身近な人(親兄弟・伴侶・子)や、その他の人に対して考えていくものです。これは、自宅で自分一人で行う事も出来、記録内観と言われることがあります。 年代は、区切って内観した方が良く、例えば、小学校時代、中学時代、その後の20歳まで、というように分けてノートなどに記入していく事があります。 内 [続きを読む]
  • 「恨み心」はどうすれば消えるのか
  • 「恨み心」は、三つのルートで消す事ができます。 一つは「相手に対する良い記憶を呼び戻す」です。例えば、問題のある親の元に育ったとして、親に対する恨みの心を持っていたとしましょう。確かに今は、親に対する悪い記憶でいっぱいかも知れません。しかし、多くの場合、自分の中にもう一つの「良い方の記憶」が眠っている事に気が付きます。 どんなに問題のある親でも、幼少期は、自分に構ってくれたり、おもちゃを [続きを読む]
  • 「恨みの心」は「落ちぶれる心」
  • 誰かに対して「恨み心を持つ」。これを当然の事のように思ってはなりません。誰かに対して恨みの心を持つという事は、自分の心の中に、ある対立軸を持つことになります。 自分の心の中に対立軸が生まれるという事は、(その相手との関係だけでなく)自分の心の中に、闘争が生まれる事を意味します。自分の心の中が正常な状態でなくなり、自分の心が安定しなくなり、本来の自分で居られなくなるという問題が生じます。 世 [続きを読む]
  • 反省と罪悪感は似て異なるもの
  • 私は、親は支援団体を罪悪感を深めるために使ってはならないと考えています。何故なら、大体において親が反省している部分は、子どもにとって的外れです。子どもが本当に反省してもらいたい部分の反省をできている親はほとんど居ません。親が単に支援団体に通って自分を処罰することで少しでも自分が親として真っ当なことを事をしていると感じようとしているなら、そんなことは何の役にも立ちません。 自分をダメな親だ、人 [続きを読む]
  • 日本古来の不思議な開運法
  • 現在、世界には様々な運を開くための開運法がありますが、日本には古来より「淘宮(開運淘宮術)」という不思議な開運法が存在していた事を皆さんはご存知でしょうか? 「淘宮」は、徳川家三代に仕えた天海僧正が「天源術」としてまとめたものを横山丸三が学び、1834年に「天源淘宮術」として世に発表した事に始まります。 「淘宮」には「淘道」という修養法があり、この「淘道」という開運法が中々面白いのです。 「 [続きを読む]
  • 心に恨みの心があると就職活動もうまくいかない
  • 心に不調和がある状態での就職活動はとても難しい面があります。同類相通ず、類は友を呼ぶの格言があるように、心に許せない人が居るような状態では、中々理想の職場には入れずに、同じように心に許せない人を抱えている人の集まりや、不平不満ばかりを心に抱いている人の集まりのような場所にしか就職できない事があります。 世の中は、能力が優秀であっても評価されて高い地位に立てるとは限らず、心に疎みや批判の精神、 [続きを読む]
  • 感謝の気持ちがあることがありがたい
  • 人生において、一番幸せなことは、仕事にありつけることでも、大金が手に入る事でも、対人関係が良くなる事でも、病気が治る事でもありません。「自分の中に感謝の心があることを発見できること」ほど幸せな事はありません。 感謝できる事そのものが幸せなのです。こんな事を書くと、なぜ感謝しなくてはならないのかと反論が来そうですが、そもそも感謝できない事を無理やり感謝しているのは感謝とは言えません。本当に感謝 [続きを読む]
  • 「ご先祖のおかげ」が分かるありがたさ
  • どのような家庭環境に生まれたにせよ、親を恨んでいる限りにおいては幸せにはなれません。自分の親を恨むという事は、自分の人生や自分自身を恨むことになり、また、両親と似たような性質を持つ目上の人との関係を悪くするからです。もちろん恋愛などもうまくいきません。 親がどのような人か、どれほど酷い人間かは関係なく、親に対する恨みの心がある人は、残念ながら幸せになりにくいという事実があるのです。だからこそ [続きを読む]
  • 聖職者の仕事観を考えてみよう
  • 世の中には様々な「仕事観」がありますが、聖職者が抱く仕事観以上に尊いものはないでしょう。 たとえばマザー・テレサはこんな言葉を残しています。 「仕事を祈りであるかのように続ければよいのです」 「驚くべきことは、神様がご自分の仕事のために、 こんなに不完全な私たちを用い、 会を通して途方もない量の善をつくり出されていることです」 そこには「自分が働く」とか「自分がお金を稼ぐ」とか「自 [続きを読む]
  • 家族の問題を無視して子どもの問題を考えることはできない
  • 通常、治らない病に人が罹った時には、その病気の部位以外の治療を考えます。たとえば、人が治らない程のガンに罹った時、食生活を変えたり、体質を変える漢方薬を飲んだりなど、ガン以外の部分を治療することによって、ガンも治療しようとします。 これと同じようなことが、心理療法にも当てはまります。家族療法と言われる治療法においては、問題を抱えた子人を治療対象にするのではなく、家族全体の関係性を治療対象にし [続きを読む]
  • 色々な仕事観を考えよう
  • 親がどのような仕事観を持つかで、子どもの心を開かせることが出来るかどうかが決まってきます。 例えば親が、労働は苦しいもので、人生は思い通りにならないものである。人は好きな職業には就けないものであるとか、仕事をするのは家族の為で何も好き好んで仕事をしている訳ではないというような仕事観・労働観を持っていた時に、子どもを働かせることは困難であることに気づきます。何故なら、今まで自分の人生が自由にな [続きを読む]
  • 支援団体をより状況を深刻に考えるために使ってはならない
  • 世の中には沢山の支援団体が存在しています。支援団体に行って、知恵を得る、情報を知るという事を行うならば良いのですが、より「子どもを変えるのは難しい」というような信念を植え付けてしまうならば、その支援団体に行くことは止めるべきです。 ひきこもり支援団体に参加して私が思う事は、親がずっと何年も「子どもが変わらない、変わらない」と同じことを言い続けている場合が結構多いという事です。 そういう方 [続きを読む]
  • 単家族の時代でも家族形成は可能か
  • 昔、日本には「家制度」がありました。長男でなくとも、自身が豊かになる目的は「家が栄えること」でした。単独で核家族が幸せになる事ではなく、家系が幸せになることでした。 家制度が崩壊し、核家族になった時、求めるものは家族の幸せでした。家系ではなく、核家族を栄えさせるということが家族の目標になりました。 現在の日本は、単家族で、家族の幸せを単位とすることなく、個人の幸せが単位となりました。子は [続きを読む]
  • 苦しみの程度は時々によって違う
  • 悩みの程度は、その時々によって違います。例えば、悩んでいる内容が10段階で10のレベルで重篤な状態のものに感じられる時もあれば、1ぐらいの軽いレベルに感じられる時もあります。 この感じられ度の違いは、普通、1分とか10分とか1時間ごとに変わるのです。しかし、人には思考の癖があって、本来10レベルの苦しみなら、10レベルの苦しみだと自覚しておかねばならないという思い込みがあるんですね。1レベルしか苦しみを感 [続きを読む]
  • 悩んでも問題は解決しない
  • 問題を解決しようとしても問題は解決できない、ということを覚えておきましょう。 子どもがひきこもって居たり、不登校であったり非行に走っていると親は「真剣に悩むことによって」問題を解決しようとします。しかし、真剣に悩み苦しんでいるエネルギー(精神状態)で子どもと接したとしても、子どもからいい反応は得られないことが一般的だと私は思います。 子どもに対して「こんなにも悩んでいるのよ」という気持ちや [続きを読む]
  • 夢を諦めても限界が来る
  • 夢を諦めたとしても、やがて限界を迎えます。 夢を諦める為には、もう死んでしまいたいと思ったり、気晴らしに走ったり、体に病気を作ったり、事故を生み出したりしなくてはなりません。夢を諦める為には、それ相応の精神的なパワーが必要なのです。夢を封印するのにもエネルギーが必要なのです。 永遠に夢を諦めたままこの世に生存できることはありません。たとえ自分の夢が雲を掴むようなものであっても、実現が不可 [続きを読む]
  • 「アンフィニ」でやりたいことへの意識を高める
  • 私は、この関野あやこさんの「アンフィニ」というワークで救われました。人は、自分が本当にしたいこと、好きなことに一番エネルギーを発揮できるはずなのに「好きなことなんてできる筈がない」と諦めてしまうんですね。しかし、本当に好きなこと、したいことに意識(イメージ)を集中させる時、逆にどうすればそれが実現できるのかが見えてくるのですね。方法論が"突然に"閃いてしまうんです。人生は「できない」という選択肢から [続きを読む]
  • 昔日本は離婚大国だった
  • 昔、日本は離婚大国であったと言うと、現在の間違いではないかと多くの人は思うであろう。しかし、離婚率が公表されている国々の中では、1914年(大正三年)まで日本が離婚率はトップだったのである。1915年にアメリカに追い抜かれ、その後離婚率が急速に低下し、近年また上がってきたのである。 なぜ日本がそれほどに離婚率が高かったのかはっきりと結論は出ていないが、死亡率が高かったことや家(制度)があったために、離婚 [続きを読む]
  • 親へ感謝することの難しさ
  • 親を恨んでいる人で幸せな人はほとんど居ません。 親を恨むというということは、親から生まれた自分をも否定することになるからです。 逆に親に感謝している人で、不幸せな人は少ないのです。親に愛された部分があると自覚していれば、親の為にも自分を出来る限り幸せにしようと考えるからです。いわゆる自動的なポジティブ思考です。 問題のある親の元に生まれた人は、親に感謝しがたいために、非常に難しい人生 [続きを読む]
  • ひきこもり問題を考える前に家族史を学ぼう
  • 日本の「家族」はどのような変遷を経てきているのか、これから「家族」はどこに向かうのかを考えるうえで必要な書物を紹介します。これらは、ひきこもり問題を考える上でもとても役立ちます。 山田昌弘 『迷走する家族』 有斐閣 落合恵美子 『21世紀家族へ』 有斐閣 落合恵美子 『近代家族とフェミニズム』 勁草書房 沢山美果子・岩上真珠・立山徳子・赤川学・岩本通弥 『「家族」はどこへいく』 青 [続きを読む]