oomura さん プロフィール

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oomuraさん: 彼氏が書く乳がんブログ
ハンドル名oomura さん
ブログタイトル彼氏が書く乳がんブログ
ブログURLhttp://karenyuu.net/
サイト紹介文乳がんになった彼女をサポートすべく、彼氏が書いている乳がんブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供114回 / 105日(平均7.6回/週) - 参加 2017/03/16 01:33

oomura さんのブログ記事

  • 小林麻央さんの乳がん治療歴について2
  • 僕がネット上で知りえた小林麻央さんの乳がん治療の情報は多くはありません。ですがその中の一つとして、麻央さんがガンマ線を用いた四次元ピンポイント照射というものを受けていたことは、かなり確度の高い情報だとネット上ではされているようです。僕にはこの四次元ピンポイント照射という技術を批評するような知識はありません。なので、この治療法にどうのこうの言うつもりはありません。ただ、これを行うクリニックのホームペ [続きを読む]
  • 小林麻央さんの乳がん治療歴について
  • 小林麻央さんは、どこの病院で検査や入院をし、どのような治療を行ったなどの具体的なことは発表していません。ですが、それを示唆するような発言はいくつかあります。それを元に週刊誌やネットでは、麻央さんがどのような治療歴をたどったのか、詳しく解説されています。その治療が正しかったのか間違っていたのか、仕方なかったのか惜しまれることなのか、そういった判断は僕にはできません。また、乳がん患者ではない僕が、麻央 [続きを読む]
  • 乳がんは不治の病なのか?
  • 僕は彼女が乳がんになるまでは、がんについての知識があまりありませんでした。彼女が乳がんの診断を受けてからは心配になり、ネットで検索をしたり本を読んだりして乳がんの知識を集めました。実際に診察や治療を受けた医師からもいろいろ聞きました。セカンドオピニオンにも行きました。それらで知りえたことを考え合わせると、乳がんは不治の病ではなくなりつつある、というのが僕の印象です。 乳がんはいまだ確実には治せる病 [続きを読む]
  • 彼女と小林麻央さんの訃報について話をしました
  • 彼女と小林麻央さんの訃報について話をしました。彼女は麻央さんのブログを読んでいたようです。麻央さんについて聞いてみたところ、彼女は明石家さんまさんが好きで「恋のから騒ぎ」を初代(?)から見ていて、麻央さんは姉妹で出演していて〜・・と、思い出のようなことをたくさん語ってくれました。麻央さんについて、彼女はいろいろ詳しい様子でした。彼女は麻央さんのニュースによって自分の乳がんの恐怖が増しているというよう [続きを読む]
  • 乳がんを心配する方へ
  • 昨日のブログは予約投稿をしていて、書いている時点では小林麻央さんがお亡くなりになったことを知りませんでした。心よりお悔やみ申し上げます。昨日はテレビでは麻央さんのニュースが流れ続けていました。そしてそれと同時に、このブログに恐ろしいほどの来訪者がありました。確認をすると、このブログだけではなく、乳がんをテーマにしたブログ全てが、昨日は多くの人に読まれていたようです。少し怖くなりました。麻央さんがお [続きを読む]
  • 連絡を取らず強い副作用があったと後から聞く・・
  • 彼女と喧嘩をして、約二日間連絡を取らずにいました。その後に連絡を取ると「昨日すごく強い頭痛だった」と言われました。かつてないくらい強い頭痛で、「夕飯を食べると吐いてしまうだろうと確信したから、食べずに寝た」と言っていました。「過去にここまで強い頭痛に襲われたことはない」、とまで言っていました。心から情けなく思いました・・・こういうことが起こった時に何も力になれないのなら、なんのために、僕はいろいろ [続きを読む]
  • 線虫で微細転移が発見できると・・
  • 前回の「転移再発とタモキシフェンの関係」を少し補足します。前回のブログを読んで下さった方の中には、突っ込みどころが多いと感じられた方もいるかもしれません。僕が書く文章はどうしてもだらだらと長くなってしまう傾向がるので、前回のブログではあれ以上補足的なことを書く余裕がなくなってしまいました・・な、なるべく簡潔に言いたいことをまとめるように努力していこうと思っています。すみません。線虫も途中で出てきま [続きを読む]
  • 転移再発とタモキシフェンの関係
  • 彼女の乳がんはルミナールAで、手術後無治療ならば予想される転移再発率は10年間で20〜25%と説明を受けました。そして、タモキシフェンを5年間飲むことによって、それが40%〜50%くらい減らせるということでした。別の医師に聞いたところでも、大まかには同じでした。なので、この数字は信頼性が高いと思われます。しかし、「タモキシフェンを転移してから飲み始める」でも書いたことなのですが、タモキシフェンには [続きを読む]
  • タモキシフェンを何時に飲むべきか
  • 彼女がタモキシフェンを飲み始めてから、まだ一週間も経っていません。副作用が心配ではありますが、薬が合うか合わないかは個人差の大きいところであって、どうにもならないところです。今のところ「彼女は少し寝苦しいような気がする」と言っている程度で、強い副作用は出ていません。これから彼女のタモキシフェンの副作用はどうなるか分かりませんが、僕としてはやれることをやっていくだけです。少しずつタモキシフェンに関す [続きを読む]
  • ルミナール型乳がんのLH-RHアゴニスト製剤
  • 彼女はホルモン療法をタモキシフェン単独で始めました。LH-RHアゴニスト製剤についても医師から勧められましたが、止めておきました。ルミナール型乳がんでのLH-RHアゴニストの使用は、同型乳がんでの抗がん剤使用のように、医師間によって意見の分かれるところのようです。(LH-RHアゴニスト製剤とは、商品名リュープリンやゾラデックスで知られている、視床下部から出るホルモン(LH-RH)に介入して、卵巣機能を制限する薬です。タ [続きを読む]
  • ルミナールタイプ乳がんの抗がん剤治療
  • 彼女はタモキシフェン単独でのホルモン療法を始めました。主治医からは選択肢として、抗がん剤やLH-RHアゴニスト製剤の話も出ました。僕と彼女は話し合った上で、どちらもしないでタモキシフェン(抗エストロゲン剤)だけにしました。ルミナールタイプ(女性ホルモン依存型)の乳がんで抗がん剤やLH-RHアゴニストを使う基準はいくつかあります。僕は彼女にはその基準が当てはまるように思えなかったので、彼女にはどちらも勧めませんで [続きを読む]
  • 僕が乳がんにおびえる訳にはいかなかった
  • ようやく彼女のホルモン療法が始まりました。タモキシフェンの副作用はどうなるか分かりませんが、一応これでやるべきことはすべてやって、後は結果を待つだけの体制になりました。彼女が温存手術をしたのは約3ヶ月半前です。乳がんの告知を受けたのは昨年の11月の中旬くらいだったと思います。あれからもう半年以上も経ちました。 手術が終わるまでは、眠れない夜もありました。彼女本人はそんなことはなかったらしいのですが [続きを読む]
  • ようやく彼女のホルモン療法が始まりました
  • ここまで長かったです。本当に長かった・・彼女は無治療を希望し、主治医には抗がん剤を含むフルコースの治療法を勧められ、僕は右往左往しまくっていた手術後の3ヶ月半でした。彼女は今日からタモキシフェンの服用を開始します。 タモキシフェンはノルバデックスにしました。ジェネリックも選択できるし、途中からでも変えていい旨の説明を受けました。1か月服用した後に血液検査をして、副作用の有無を自覚症状と併せて調べる [続きを読む]
  • 大病院のデメリット5
  • 前回のブログを書きながら、僕は彼女と母ががんの検査と診察でたどった過程をよく思い出してみました。そして、大病院のデメリットはやはりあると思いました。自分で文章を書きながら、「良心的と言える医者はほとんど開業医だったな・・・」と思ってしまったのです。 大病院やがん専門病院、大学病院には大人の事情が渦巻いています。大病院の中で、医師がその病院の方針を超えて誠実な診察や治療をしてしまうと、出る杭として打 [続きを読む]
  • 医師に救いを求めたい
  • 乳がんの治療をする上で、一番重要なことは経験豊富で信頼できる医師に出会うことです。乳がんの治療に限らず、どんな病気の治療も、どの医師にかかるかが一番重要なことは当たり前のことなのですが。僕は彼女の乳がんが発覚してから、どうしても良い医師に治療をしてもらいたかった。某有名大学病院から転院して、満を持してがん専門の大病院で彼女の手術をしてもらいました。ですが、今は主治医に不満だらけです。どうしてこうな [続きを読む]
  • 医者は嘘をつくのか?
  • 結論から言うと、医者は患者に対して嘘をつきません。嘘をつく必要がありません。医者はわざわざ嘘をつかなくても、医学的な説明の仕方を自在に操ることによって、患者の考えを変えることができます。 以前にこのブログで書いたことなのですが、確率というものを正確に理解するのは非常に難しいです。そして乳がんの治療は基本的に確率でしか効果を測れません。何もしなければ、20%の確率で再発するとして、ある治療法(予防法) [続きを読む]
  • 乳がん専門医の善意と悪意を測る方法
  • 患者は主治医に全幅の信頼を置くべきです。乳がんの手術や治療をお願いする医師ならば、信頼を置かずに任せることなどできません。そして、僕には何の根拠もなくひたすら信頼することは無理です。ただ、僕の彼女は比較的権威に弱いところがあるので、大病院の乳腺専門医というだけで根拠なく信頼を置いてしまう傾向もありましたが・・・僕ならば、医師に信頼を置く根拠が欲しいです。傲慢かもしれませんが、もし自分ががんになった [続きを読む]
  • 乳がんの治療で医者に頼れないこと
  • 乳がんの治療をするにあたって、患者自身がまず決めなければならないことがあります。それは医師に決めてもらうことも可能ではあることなのですが、おまかせすると、あまりいい結果にはならないと思います。それを自分が決めなければならないと知らずに、いつの間にか勝手に医師に決められてしまう場合もあります。そうなると、医師に不信感をもってしまったり、乳がんの治療自体に絶望を感じてしまうこともあります。彼女と僕は、 [続きを読む]
  • 彼女が乳がんになって変わったこと
  • 「彼女が乳がんになって変わったこと」を書いてみます。この書き方だと、彼女が変わったことなのか、僕が変わったことなのか、二人の間で変わったことなのかが分かりませんね。全部書いてみます。 まず、彼女はほぼ変わっていません。彼女には乳がんの診断を受けたことを機に、できれば健康に気を付ける人になってもらいたかったのですが・・・彼女に、折に触れて心境や考え方や乳がんに対することなどを聞いているのですが、なん [続きを読む]
  • 無治療を求める彼女は異端なのか
  • 彼女は温存手術後の放射線治療をしないつもりです。前回の診察でその旨を主治医に告げた結果、「主治医に脅されました」の回のようなやり取りになってしまい、次の診察まで一旦保留ということになりました。まあ、そのやり取りはさんざん書かせてもらったので、今回はもう触れないことにします。ただ、その時に主治医から聞いた話なのですが、多くの乳がん患者の中には一定の割合で、彼女のように治療をしないことを選択する人がい [続きを読む]
  • タモキシフェンを飲みたがらない彼女にならば・・
  • 乳がんになっても、その乳がんを恐れる度合いは人それぞれです。僕の彼女は、相当に恐れない方の女性だと思います。もし僕と付き合っていなかったり、僕が何も口を出さなかったとしたら、彼女は手術以外は無治療を選んだ可能性があります。病気の治療は患者の意思が尊重されてしかるべきだと僕は思っているので、乳がんについていろいろ調べましたが、最終的には彼女の意思で治療法を決定してもらおうと思っています。ただ、彼女の [続きを読む]
  • タモキシフェンを転移してから飲み始める
  • (リンパ節転移と他臓器への転移は全く別ものです。リンパ節への転移は基本的に命の危険はありません。今回のブログの「転移」は全て他臓器への転移です。これは遠隔転移とも言い換えられます。)まず、自分が恐ろしいことを言っていることは自覚しているつもりです。そして、このようなブログの題名にしていますが、それを自分の彼女に勧めるつもりはありません。申し訳ありません。ただ、「(ルミナール型乳がんで)タモキシフェンを [続きを読む]
  • 彼女と知り合ったきっかけ
  • 彼女と知り合ったのは2011年、東日本大震災の数日前でした。僕の高校時代の部活の後輩の彼女からの紹介でした。まあ、その女性はその時点ではもう後輩の元彼女だったらしいのですが・・・高校の後輩と後輩の元彼女、そして5年後に乳がんの告知を受けることになる今の僕の彼女と4人で、東京の北の玄関口と言われる某駅のお好み焼き屋で飲み会をしました。今考えると、あのお好み焼き屋は良くなかった・・・いつもその後輩と二 [続きを読む]
  • タモキシフェンと最新治療
  • ここ数回はブログを書くのが辛かったです。ブログの内容は僕にとって重要なことだったので、何を書くのかを迷うことはなかったです。内容的には辛くはなかったです。しかし、それらの内容の伝え方について迷いました。多くの人に、少なくても聞くだけは聞いて欲しい内容でしたが、聞いて欲しくあると同時に、これを読んだ人の気を悪くしてしまう可能性を強く感じていました。多くの人が行っている治療法にケチをつけることになって [続きを読む]
  • 彼女はすでに転移しているかもしれない
  • 今後もし彼女に転移再発が出るのならば、今すでに彼女のがん細胞は他の臓器に転移しています。このことは、医学的には常識のようです。乳がんが局所の(乳房の)治療後に転移再発が発見されるのは、すでに転移していた発見できないくらい小さながん細胞のしこりが、後に大きくなって発見されたものです。乳がんのしこりは1cmになるまでに10年以上かかると言われています。それは乳房の中での話ですが、他の臓器に転移した後のが [続きを読む]