りーりん さん プロフィール

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りーりんさん: 小児科ナース発 子育てサロン♪
ハンドル名りーりん さん
ブログタイトル小児科ナース発 子育てサロン♪
ブログURLhttp://fanblogs.jp/riewood/
サイト紹介文子育て中に不安になる子供の病気の情報や、ナース兼シングルで子育てをした経験を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 10日(平均18.9回/週) - 参加 2017/03/17 21:12

りーりん さんのブログ記事

  • 大人も予防接種で防ぎたい病気・風しんとは
  • 風しんとは風しんウイルスによって引き起こされる病気です。麻しんほどではありませんが感染力は強く、感染経路は飛沫感染、接触感染です。空気感染はしません。風しんは子どもの病気というイメージでしたが、最近は定期接種になったことで子どもの予防接種率が上がり、どちらかというと大人での流行が目立っています。20〜40歳代の世代は定期接種ではなかったため免疫のないひとが多い世代で、子育て世代でもあります。そのため、 [続きを読む]
  • へその緒どうしてますか?<br />
  • 「卵の緒」から子育てを考える↑この記事を書いていて思い出したことがあります。娘(長女)が「へその緒」を見せてと言ってきたのは小学2年の時だったと思います。その頃の担任の先生が、親への宿題を出す先生だったのですが、「生まれてきた時の話」や「名前の由来」などを親に書いてもらってください、と原稿用紙を持たされて帰ってくることがありました。シングルでフルタイムで働く母としては正直「勘弁してよ」と思ったもので [続きを読む]
  • 予防接種で防げる病気・水疱瘡
  • 水疱瘡(水ぼうそう)とは水痘帯状疱疹ウイルスによる初めての感染で起こります。水痘症といいます。感染経路は飛沫感染、接触感染のほか、麻しんと同じく空気感染もあります。水痘帯状疱疹ウイルスは、一度感染すると一生住みつき、免疫力が落ちている時や高齢になったときに帯状疱疹を発症することとしてもよく知られています。帯状疱疹は子どもでも罹ることがあります。軽いイメージの水疱瘡ですが、重症化することもあり、また [続きを読む]
  • 予防接種で防ぐべき病気・麻疹(はしか)とは
  • 麻疹とは一般的に「はしか」といわれる麻疹は麻疹ウイルスによって引き起こされる非常に感染力の強い病気です。感染経路は、飛沫感染と接触感染のほか、空気感染もあり、隔離は必須です。麻疹の免疫がない集団に発症者が一人いると、12〜14人に感染すると言われています。ちなみにインフルエンザでは1〜2人です。麻疹の怖さがわかると思います。合併症を引き起こすことも多く、重症度はかなり高いです。命にかかわることもあります [続きを読む]
  • 卒園式シーズンに思う
  • 私は非常に涙もろいです。しかも感動ものに弱いです。卒園式は走馬灯のようにいろんなことが思い出されますよね。長女のときは、幼稚園の入園式に制服姿でみんなと並んでいるだけでも感動してじわっときたのですが、卒園式は子どもたちが「がんばった、うんどうかい」「どきどきした、おとまりかい」とかね、言うたびにうんうんと思い出しては、ウルウルして、当然のように涙しました。かなり堪えましたが。入園時に吃音だった次女 [続きを読む]
  • 抗生剤は何のため?
  • 診察室で「抗生剤は出ますか」「抗生剤をお願いします」「前回、抗生剤が出てなかった」という保護者のなんと多いことかと思います。先生も説明することもありますが、保護者の強い希望で時には説明を諦めて処方したり忙しくてはいはいと処方してしまったりするのが現状です。本当はそれではいけないんでしょうが、説明しても理解が得られず、時には自分の欲しい薬が処方されないと「あの先生はあまりよくない」と苦情を言われたり [続きを読む]
  • 「きよしこ」吃音を題材にした物語
  • 重松清さんは「流星ワゴン」や「その日の前に」など多くの作品が映画化やドラマ化されている作家さんです。「きよしこ」重松清著かなり前に読んだ小説ですが、吃音の話をしたので関連して紹介します。子ども側の想いをくみ取ることができるかは、その子のことを知ることから始まります。著者の重松清さんご自身が吃音で悩まれたそうです。私の娘は幼児期に消失しましたが、重松さんは大人まで残ってしまったそうです。この物語の主 [続きを読む]
  • 娘の吃音の話
  • 次女が話はじめたのは早く、長女の影響もあり2語文3語文と順調に身につけていきました。2歳のころは普通に話していたのに、ふと気づくと「マ、マ、マ、ママ」マがいっぱいでさぞ大変だったでしょう。普段使い慣れている、私や姉や自分の名前までも吃音になっていました。最初はそんなに気にも留めていませんでしたが、当時の夫が「○○ちゃん、どうしたのー」と笑い、祖母が「大丈夫か」と私に言い、気にしない方がいい、と理解し [続きを読む]
  • 子どもの吃音について
  • 言葉の発達とともに吃音が見られることがあります。吃音(きつおん)とは「どもり」と言われるもので、「わ、わ、わ、わたし」というような連声型「わーーたし」と最初を伸ばす伸発型「・・・わっ」と最初の一音が出にくい無声型に分けられます。(子どもの5%がなると言われていますが、我が子もその5%の中の一人でした。後ほど別記します)2歳〜5歳位の幼児期に見られはじめ、学童期に目立ってくることがありますが、多くの子ど [続きを読む]
  • 乳児が罹ると要注意・RSウイルス感染症とは
  • RSウイルス感染症とは、その名のとおりRSウイルスが原因で発症します。1歳未満の赤ちゃんに重篤な呼吸器感染症を起こすことが多いウイルスです。感染力は非常に強く、2歳頃までにほぼ100%の子どもが罹るといわれています。1度感染しても免疫が十分にできないため、何度か罹ることがありますが、くり返し感染しながら徐々に免疫ができるため、2回目以降は症状は軽くなることが多く、3歳頃までに抗体を獲得するといわれています。 [続きを読む]
  • 初めての発熱・突発性発疹とは
  • 子どもの初めての発熱が、この突発性発疹であることが多いです。我が家の長女ももれなく初めての発熱が突発性発疹でした。初めてなのに、高熱が出るため、驚いて急病センターなどに駆け込む保護者も多いですが、元気であることが多いので、お子さんの様子をよく観察して冷静に対処できるといいですね。突発性発疹の発症時期生後6か月〜3歳頃までに発症しますが、ほとんどの子どもが0〜1歳で発症します。突発性発疹にはウイルスの型 [続きを読む]
  • 「卵の緒」から子育てを考える
  • 自由時間は読書をして心の色彩を1色増やしています。子育てのことを考える本に出合うこともたくさんあります。そんな1冊。子育て世代に是非読んでほしいなぁ。本が苦手な人にも読みやすいと思います。「卵の緒」瀬尾まいこ著瀬尾まいこさんの本の中の登場人物は、みんないい人なんです。だから、読後感がいいのかもしれません。優しい気持ちになれるんですね。やっぱり、教え子が読むかも?とか考えているのかしら?なんてことは置 [続きを読む]
  • 我が家の読み聞かせ事情
  • 上の娘が生まれて間もなく祖母が絵本を数冊買ってきました。さすがにまだ早いだろうと思ってしまった私ですが、読むとじぃーと興味深そうに見たり、笑ったりするので私も嬉しくなってよく読み聞かせをしました。「いないいないばあ」などは、最初のうちは私がいないいないばあ!と言って、娘がきゃっきゃと笑うパターンでしたが、1歳頃になると、一緒に「ばあ!」と身振り手振りがついてきたり、自分で先に言って私を笑わそうとし [続きを読む]
  • おすすめ絵本〜幼児期〜
  • 幼児期は言葉を覚え始め、行動も活発になります。自我も芽生え始めるころですね。一緒に遊んだり考えたりできる絵本がいいですね。おててがでたよ[林明子]言葉がわかり始めてきたら、一緒に「おてて」「おかお」と声に出して、お子さんの手や顔などに触れたりしながら楽しめます。一緒にお着替えが楽しくできるようになるかもしれません。何より、絵が本当に赤ちゃんらしくて可愛いです。>おててがでたよ [ 林明子 ]価格:864円(201 [続きを読む]
  • 初めての絵本〜0歳〜
  • 絵本の読み聞かせは、心と言葉を豊かに育てます。言葉はまだ分からなくても、眼から耳から、楽しいことをキャッチしているはず。スキンシップをとりながら読んであげたい絵本を紹介しますね。ママだいすき[まどみちお]いろんな動物の親子のふれあいの時間が、きれいな色彩と優しい絵で描かれています。親子っていいな、と思えるほのぼのとした絵本です。>ママだいすき [ まどみちお ]価格:972円(2017/3/15 21:35時点)感想(83件) [続きを読む]
  • 言葉の発達について
  • 健診の時だけでなく、待合室などで病状の話を聞いたりするときに、言葉の発達について相談を受けることがあります。子どもがお話するようになるのは、その子によって早かったり遅かったり、個人差が当然あります。ただ、言葉が発達する経過には大きな差は見られません。その目安を紹介します。新生児期喃語と言って「あー」「うー」などの1音節を声に出します。生後6か月を過ぎてくると「あーあー」と2音節を話すようになり「ダダ [続きを読む]
  • 熱性けいれん予防薬の使い方
  • 2度目の熱性けいれんや複合型熱性けいれんなど、医師にけいれんの予防薬を使用するように指導されることがあります。使うタイミング熱性けいれんは、熱の上がり始めに起こりやすいと言われています。なので、発熱初日が肝心です。まず、37.5℃以上の発熱に気付いた時点で熱性けいれんの予防薬を1度使用します。 1回目の予防薬の血中濃度(効果)が8時間程度で下がってきますので、そのときに38℃前後の発熱が続いていいるときは2 [続きを読む]
  • 娘の入院初日の夜・病棟
  • これから入院するというときに、タクシーの窓の外の景色が、暗い夜というだけで不安が増長される気持ちのなか突然の入院を言いわたされ、不安でいっぱいになりながら入院先の病院に着くと、病棟に行くのではなく、また外来で同じことの繰り返しでした夜の8時。開いている外来にはけっこう人がいます。小児科に行き、再びレントゲンを撮り診察を受けます。ただ、落ち着いた先生で、話をしやすかったので、正直に聞きました。なぜ入 [続きを読む]
  • 子どもに起こる熱性けいれん
  • 我が子が初めてけいれんを起こしたところを見ると、大抵の親御さんはパニックになります。外来の待ち時間や点滴中に起こす子もいますが、親御さんが泣いたりおろおろすることのほうが多いです。家で起こすと、もっと不安でパニックになると思います。しかし、熱性けいれんを起こしたときこそ焦らず冷静に対応したいものです。熱性けいれんとは子どもが、発熱に伴って引き起こされるけいれんです。38℃を超える発熱で、生後6か月か [続きを読む]
  • 娘の入院初日の夜
  • 子どもは兎にも角にも熱を出します。高熱が下がらずに、ぐったりしている様子を見るのはつらいものです。滅多なことでは驚かない私も、我が子の発熱で不安になったことが何度かあります。そのひとつが、次女の2度目の入院のときです。次女が4歳でした。元気はいまいちでしたが、高熱だし、と思い、食べやすいものをあげたり、水分を多めに摂らせていました。子どもの風邪による発熱は3日程度で下がることが多いので、 大抵の小児 [続きを読む]
  • 子どもの血液型を調べることについて
  • 「何にも症状はありません。血液型の検査だけしてください。」という保護者の方が、時々受診します特に入園、入学を控えたこの時期は増えます。理由は書類に記入欄があったので。そういう書類を作っている方がおかしいと思いますし、私自身は空欄で通しましたが何も問題になったことはありません。園や学校、そして本人も、血液型を知らなくても困ることはありません。輸血が必要なときは、その時に必ず血液型を調べて、適合するか [続きを読む]
  • 「さがしもの」〜読書で一色増やす〜
  • 自由時間は読書をして心に栄養を注ぎますまさに、その想いを代弁してくれるような1冊です。「さがしもの」著・角田光代さん>さがしもの [ 角田光代 ]価格:529円(2017/3/11 17:09時点)感想(18件)  図書館で借りて1度読んだあと久々に「手元に置いておきたいな」と感じ購入。 本に関わるお話しがおさめられた短編集です。 物語自体は、たわいもなく過ぎていく日常なのですが、その日常の中で、もしくはちょっとした偶然やふとし [続きを読む]
  • 溶連菌感染症について
  • 子育てしていると、よく耳にする子どもの病気がありますよね。溶連菌感染症もそのひとつだと思います。保育園や学校を休ませなければならなかったり、薬を長く服用しなければならないためけっこう大変ですよね。中には「元気になったから」と途中で薬をやめてしまう方がいます。溶連菌感染症は合併症の可能性があるので、気を付けたいですね。溶連菌感染症の主な症状発熱、だるさ、咽頭痛などの症状から始まります。ときには、おう [続きを読む]
  • 子どものスキンケアの基本
  • 昨日ステロイド軟こうの話をした際、最後にちらっと保湿剤のことを書きましたが、保湿剤はとっても大切で、きちんと塗っているだけで肌のトラブルはかなり抑えられます。子どものスキンケアの基本は「清潔」と「保湿」です!清潔子どもは汚すのがとっても得意です。汗や食べこぼしなど、その都度きれいにしたいものです。手もよく洗いましょう。そして汗をかいて拭くときや日々の入浴の際、気を付けたいのは肌をこすらないこと。乳 [続きを読む]
  • 「ミーナの行進」〜愛しきミーナと朋子の日々〜
  • 自由時間は読書をして心に栄養を注ぎます『ミーナの行進』小川洋子著小川洋子さんは、私の大好きな1冊「博士の愛した数式」の原作者です。ふたつに共通して、物語のそこココに心の奥の柔らかい部分にそっと触れて、それを静かに包み込んでくれるような言葉やエピソードが溢れています。>ミーナの行進 [ 小川洋子 ]価格:740円(2017/3/3 21:06時点)感想(9件)   主人公の朋子は、中学に上がる年、芦屋の伯母の家に居候することにな [続きを読む]