気ままに風の跡 by樋口友治郎 さん プロフィール

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気ままに風の跡 by樋口友治郎さん: 気ままに風の跡 by樋口友治郎
ハンドル名気ままに風の跡 by樋口友治郎 さん
ブログタイトル気ままに風の跡 by樋口友治郎
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tomozirou-h
サイト紹介文日々は風のごとく吹き抜けてしまうから、そんな風の跡を刻んでいきたい。気ままに綴る詩ブログ。 
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 1日(平均70.0回/週) - 参加 2017/03/18 11:55

気ままに風の跡 by樋口友治郎 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 春雪
  • 薄雲りの隙間から そっとこぼれ落ちる柔らかな朝の日差しに春 間近 どこからともなく降る雪がなんか せつなくてすりガラス越しに舞うのを感じてはまだ少し肌寒い季節に待ち望む 穏やかな日々の訪れを昨日までの つまらなかった事も思い出と融け込んで懐かしく笑えるときまで透けて見える青空の向こうに明日を広げてゆこう迎えようとする新しい想いとは裏腹に涙は入り混じり 喜びも哀しみも願いに乗せて希望の唄が鳴り渡るもう [続きを読む]
  • ランドマークタワー
  • そんなに躍起になるなよ考え方のひとつさ正解だけで この世界が成り立ってる訳じゃないだろ正解だけを 追い求めるのも間違ってはしないけど100%正しいとも 言い切れないんじゃないかってオレは そう思うんだよ道なら他にもあるひとつに縛られてはいけないよなどこにも行けなくなるだけ見渡してみろよなんか見えるんじゃないのかどうやって行くかは別として知っといたほうがいいよ正解だけが この世界を動かしてる訳じゃないん [続きを読む]
  • らいせ
  • もしも来世とかがあるのならネズミぐらいがいい屋根裏から下水道まで ちょこちょこと暮らすぜもしも来世とかがあるのならクジラみたいがいい海面から深海まで 悠々と暮らすぜ前世とか来世とか考えるのって人ぐらいなんだろなないものねだりでこの殺伐とした現世を生き抜こうと祈ってる もしも前世とかがあるのならどれほどの ものだったんだよっぽど余裕でもあったのか 今のオレはギリギリだぜ 前世とか来世とか考えるのって人 [続きを読む]
  • 透き通った空
  • ボクが手を伸ばしてる 届きもしないと見越しても憧れてる世界は ボクが支持する 透き通った青の空目の当たりにした あの日から 空ばかり眺めてるせいなのかなんか分かった気がするんだ やっぱりボクはそうだったんだキツツキが懸命に幹をたたくのを見たよ 本当に木を突っつくんだね疑ってたわけではないけど だれかに話したい そんな感じさきっとボクと似たような感性も持った人にしか 話さないだろうけど伝わらない人に [続きを読む]
  • ためらってる場合じゃねえよ
  • やることは山積みさ何から手をつけたらいい?どれもこれもため息さどこへ吐き出したらいい?躊躇(ためら)ってる時間も もうねえよな持ち合わせには限りがあるのだから ちょっとでもいいほうへ 些細なことで構わないつなぎ合わせて生きている 今日もつなぎ合わせて生きているだれだって自分で精一杯それは悪いことなんかじゃない特別な美しい思い出とかを大切にするのとおんなじさ躊躇ってる暇は もうねえよなかけがえのない [続きを読む]
  • 白い冬
  • 寒いのは いやだけど 嫌いではないよ 白い冬子供たちの はしゃぐ声が無邪気に雪原を駆けまわったり寝静まった白金の大地に真夜中の獣がつけた 小さな足跡がなんか嬉しくてどんな世界にも 安らぎは存在していて厳しいからこそ見える 優しさがあるよね こんな 汚(けが)れた世界にも 残された 純粋な世界さ白い 白い 白い冬雪かきはいやだけど嫌いではないよ 雪景色朝陽に染まる 山並みのピンクの色が ほんの数秒しかなか [続きを読む]
  • もがいてなくちゃな
  • 目に見えないものに 怯えたり手触りのない明日は いつも不安でどうかなっちゃいそうな心を隠そうとすればするほどどこか不自然に笑ってしまうよどうにかしなくちゃな いつも思ってるけどどうすればいいのか すぐには思いつかなくて ただ なるように 明日が用意されてるならもがいてさえいれば なんかに引っ掛かることだってあるはずさどうにも もどかしくてももがいてなくちゃな読めない先行きを 憂いたり霧深い日々も  [続きを読む]
  • 空の輪郭
  • それは 遥かなる海原の水平線それは 果てしない大地の地平線それは 立ち並ぶビル群の幾何学それは 立ちはだかる山脈の稜線それは たぶん心の表情それは なにげない日々の喜び 満たされない葛藤それは 動き始める前の街の静寂それは 太陽が昇る直前に模るシルエット   [続きを読む]
  • 仕組まれた運命に もてあそばれながら
  • たまたま 今に生まれたまたま そこに育ちたまたま ここに生きてるずいぶんと自分を殺して来てしまったよもう なにも求めはしない仕組まれた運命に弄ばれながら心の底から生きてみたいただ一度でいい 死ぬまでの間に心の底から自分でありたいほんの消えてしまうまでの間に企みは 今なのか気まぐれで そこなのかいたずらで ここに生きるのか生まれ落ちる時に交わした契約も所詮 だれかさんの魂胆さ仕組まれた運命に弄ばれながら [続きを読む]
  • 闇の間に間に
  • なにもかもが 遠ざかっていくまるで一人 取り残されたまま傷む追憶の断片が巻き戻されるたび押し寄せる孤独の影を優しく抱きしめようと誰の目も届かぬところまで闇の間に間に 蒼白い月が吹雪きの中を泳いでくよくもまあ ここまで来れたもんだ今となっては当たり前の過去も言葉では説明できない事だらけだ目も開けられない吹雪の夜ここがどこかも分からずにただ蒼白い月を すがる思いで気づかないままに逸れた真意も闇の間に間 [続きを読む]
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