吉川千穂 さん プロフィール

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吉川千穂さん: ドイツ現代詩を読む
ハンドル名吉川千穂 さん
ブログタイトルドイツ現代詩を読む
ブログURLhttp://gedichte.blog.jp
サイト紹介文日本であまり知られていないドイツ語圏の詩を吉川千穂による対訳で紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 8日(平均21.9回/週) - 参加 2017/03/19 19:13

吉川千穂 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • インゲボルク・バッハマン「あらゆる日々」
  • こんにちは。今日もインゲボルク・バッハマン(1926-1973)の詩をご紹介します。詩集『猶予された時間』(1953)から「あらゆる日々」です。吉川千穂訳でどうぞ。Alle TageDer Krieg wird nicht mehr erklärt,sondern fortgesetzt. Das Unerhörteist alltäglich geworde... [続きを読む]
  • ギュンター・アイヒ「八月の終わり」
  • おはようございます。今日もギュンター・アイヒ(1907-1972)の詩を紹介します。詩集『雨の便り』(1955)から「八月の終わり」です。吉川千穂訳でどうぞ。ENDE AUGUSTMit weißen Bäuchen hängen die toten Fischezwischen Entengrütze und Schilf.Die Krähen haben F... [続きを読む]
  • ギュンター・アイヒ「駅への道」
  • こんにちは。今日もドイツの詩人、ギュンター・アイヒ(1907-1972)の詩を紹介します。詩集『地下鉄』(1949)から「駅への道」です。吉川千穂訳でどうぞ。Weg zum BahnhofNoch schweigt die Fabrik,verödet im Mondschein.Das Frösteln des Morgenswollt ich gewohn... [続きを読む]
  • ヒルデ・ドミン「愛」
  • 皆さんこんにちは。今日からツェラン以外の様々なドイツ現代抒情詩を紹介します。今日紹介するのはHilde Domin(1909-2006)の詩「愛」です。吉川千穂訳でどうぞ。DIE LIEBEDie Liebe sitzt in derSonneauf einer Mauerund räkelt sich für jeden zu sehnN... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「半夜」
  • 皆さん、こんにちは。今日も飽きずにパウル・ツェランの詩を紹介します。詩集『罌粟と記憶』(1952)から「半夜」です。今日の詩は難解ですがいかがでしょうか。では、吉川千穂訳でどうぞ。HALBE NACHTHalbe Nacht. Mitden Dolchen des Traums geheftet in sprühende... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「マリアンネ」
  • こんにちは!今日もパウル・ツェランの詩を紹介します。詩集『罌粟と記憶』(1952)から「マリアンネ」です。吉川千穂訳でどうぞ。MARIANNEFliederlos istdein Haar, dein Antlitz aus Spiegelglas.Von Auge zu Augzieht die Wolke, wie Sodom nach Babel:wie Blattwerk... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「私は聞いた」
  • 今日もパウル・ツェランの詩を紹介します。詩集『敷居から敷居へ』(1955)から「私は聞いた」です。不気味ささえ漂う詩ですが、どう解釈されますでしょうか。吉川千穂訳でどうぞ。ICH HÖRTE SAGENIch hörte sagen,es seiim Wasser einStein und ein Kreisund ... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「烙印」
  • 今日もパウル・ツェランの詩を紹介します。詩集『罌粟と記憶』(1952)より「烙印」です。少し難解かなと思いましたが、どうでしょうか。吉川千穂訳でどうぞ。BRANDMALWir schliefennicht mehr, denn wir lagen im Uhrwerk der Schwermut und bogen dieZeiger wie ... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「立つこと」
  • 今日はパウル・ツェランの短い詩を一篇紹介します。詩集『息の転換』(1967)から「立つこと」です。吉川千穂訳でどうぞ。STEHEN, imSchattendes Wundenmals inder Luft.Für-niemand-und-nichts-Stehn.Unerkannt,für dichallein.Mit allem, wasdari... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「コロナ」
  • こんにちは。今日もパウル・ツェランの詩をご紹介します。詩集『罌粟と記憶』(1952)から「コロナ」です。吉川千穂訳でどうぞ。CORONAAus der Handfrißt der Herbst mir sein Blatt: wir sind Freunde.Wir schälen dieZeit aus den Nüssen und lehren sie gehn... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「墓の近く」
  • こんにちは。今日もパウル・ツェランの詩を紹介したいと思います。詩集『骨壺からの砂』(1948)から詩「墓の近く」です。吉川千穂訳でどうぞ。NÄHE DER GRÄBERKennt noch dasWasser des südlichen Bug,Mutter, dieWelle, die Wunden dir schlug?Weiß no... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「テネブレ」
  • こんにちは。今日紹介するのは、パウル・ツェランの詩「テネブレ」です。『言葉の格子』(1959)に収められた有名な作品です。吉川千穂訳でどうぞ。TENEBRAENah, sind wir,Herr,nahe undgreifbar.Gegriffen schon,Herr,ineinanderverkrallt, als wärd... [続きを読む]
  • パウル・ツェラン「砂漠での歌」
  • こんにちは。ここでは、日本であまり知られていないドイツ語圏の詩人の詩を取り上げ、対訳をつけて紹介していきます。今日はパウル・ツェラン(1920-1970)の詩集『罌粟と記憶』(1952)から「砂漠での歌」です。吉川千穂訳でどうぞ。EIN LIED IN DER WÜSTEEin Kranz ward g... [続きを読む]
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