如月虹 さん プロフィール

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如月虹さん: kaleidoscope
ハンドル名如月虹 さん
ブログタイトルkaleidoscope
ブログURLhttp://kisaragikou0220.hatenablog.com/
サイト紹介文自閉症スペクトラム障害、ADHD、てんかん、鬱病、アールブリュット作家。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供194回 / 189日(平均7.2回/週) - 参加 2017/03/20 11:00

如月虹 さんのブログ記事

  • 距離感がつかめない
  • 距離感がわからない私はどうやら、距離の感覚がおかしいようです。物と自分との距離感がつかめないのです。我が家の洗面台には、壁際に、子ども用の踏み台が置いてあります。子ども用とはいえ、大人でも使えるもので、かれこれ、25年は使っています。立ち位置がわからない洗面台にいるときに、たまたま、いつもある踏み台が使用中で、その場にないことがありました。洗面台の前に立ったとたん。私の足の位置が、分からな [続きを読む]
  • 同じものを見ているのに、こんなに違う
  • テレビ番組を見ている時。私と家族でとでは、見ている部分が違っている。そんなことが、よくあります。具体的に、どんなふうに違うのかというと。家族は、出演者の言葉や演技を見ています。それに対して、私は後ろの景色を見ていたり、音楽を聞いています。だから、番組を見ているとき、特にドラマを見ているときの感想が、家族とは違うものになります。家族は、出演者の会話や演技で、笑います。私は、小道具で笑います。背景 [続きを読む]
  • 自分と他人の区別と、自己肯定感
  • かみ合わないASD(自閉症スペクトラム)の人は、話が噛み合わないとよく言われます。私の周りにも、噛み合わない話が沢山。私が悪いのか、周りが悪いのか。親と話をしていても、時々、全く意味の分からない返事をされることがあります。私が話したこととは全く関係のない話が出てきたり。明らかに返事になっていない返事をされたり。そのたびに、私は「何を言ってるん?」とか、「何が言いたいん?」、「何の話してるん?」 [続きを読む]
  • 合奏と過集中
  • 合奏中の状態私は、中学から大学まで9年間吹奏楽部に所属していました。今は、雅楽を習っています。どちらも、合奏練習があります。私は、合奏中も全員の音が聞こえています。初合奏で楽譜にかじりついていても、他の人の音が聞こえないなんてことはありません。普通は、逆に周りの音を聞くのが大変らしいですけど…。聴覚過敏の私には、それが分からないのです(;^ω^)合奏中は、音程おかしいなーとか。誰かタイミングずれ [続きを読む]
  • ケアレスミスが多い
  • しょうもない間違い昔から、テストなどでケアレスミスが多くて困っています。アホか?って、自分でも笑いたくなるくらいの、ケアレスミスばかりです。どうしても見落とす小さいころから、母に何度も言われました。「問題を解き終わったら、間違えていないか、必ず確認しなさい」と。私は、言われた通りにチェックをしていました。それでも、どうしてもなくならないケアレスミス。何度、母親に叱られたか。そのたびに、「ち [続きを読む]
  • 共感できない脳?
  • エゴグラム自閉症スペクトラムの人の脳は、共感できない脳だと言われています。(実際には、多数派の考え方に共感できないのであって、自閉症スペクトラムの人同士なら共感できることは、以前の記事に書きました)以前、エゴグラムテストをやってみました。すると、共感性の部分が異様に低いという結果が出ました。エゴグラムのグラフは、高い位置で、なだらかなM字型になるのが、一番平均的で良いとされています。しかし、 [続きを読む]
  • 自閉症スペクトラムと共感力
  • 共感できないのではなく自閉症スペクトラム者は、自分と似た境遇の人の書いた話の方が、理解しやすい。そんな研究結果の記事を、最近よく目にします。私も、それは正しいと考えています。実際に生活をしている中で、多数派の人の考えていることって、正直良くわかりません。一体何を考えてそんな行動をしているのか。なぜ、そんな非合理的なことを平気でしているのか。いつも、不思議です。私たち少数派が、多数派に対して思 [続きを読む]
  • 言葉での指示がわかりにくい
  • 言葉って、受け取りにくい視覚優位タイプの自閉っ子は、言葉による指示が通りにくい、と言われています。以前、病院でこんなことがありました。検査を受けるとき、いろいろと言葉で指示を出されました。たとえば。「右を向いてください。」「左を向いてください。」など、次々と指示を出されます。これらの指示が、瞬時に理解できないのです。この程度なら、まだ何とかなりますが。横になっている状態の時に、こんな指示が出 [続きを読む]
  • 目が回らない?
  • くるくる回るのが好き私は、その場でくるくる回ることが好きです。そう言うと、「回って、目が回らないの?」と聞かれました。そう聞かれて考えたことがあります。目は回る私の場合、ぐるぐる回り続けて、目が回らないわけではありません。たとえば、棒におでこをつけて、下を向いてぐるぐる回り、走るとまっすぐ走れない、というゲームがありますよね。あれをしたときは、目が回ります。ついでに言うと、車酔いは酷いです [続きを読む]
  • 才能?
  • 得意なこと今まで、つらつらと、他の人よりは少し得意なことを、いくつか取り上げて書いてきました。音楽のこと。パズルのこと。文章を書くこと。色彩感覚のこと。人より少し得意なことは、最近になって気付きました。その代り、人より劣っている部分にも、気付きました。特殊教育アメリカでは、能力に偏りのある子で、特殊な教育により、突出した能力を伸ばすことができる可能性のある子たちは、特別な教育を受けることが [続きを読む]
  • 「話す」という能力
  • 言葉が出てこない昔からそうなんですが。私、伝えたいことが上手く言葉にならないのです。こうやって文章にすれば、どんどん言葉が出てきて、言いたいことが書けます。でも、しゃべろうとすると、うまく文章にならない。伝えたいことが、正しい言葉として出てこないのです。たとえば、ハンドソープがなくなったから詰めておいて、ということを伝えたい時。「三階の…石鹸…」それだけ言うのが精いっぱい。「三階の石鹸がなく [続きを読む]
  • ロッキング
  • ゆらゆら揺れるロッキング。何のことか、わかる人は、自閉症に詳しい人ですね。ロッキングとは、重度の自閉症者によく見られる、身体を前後に揺する動きのことです。しかし、ロッキングはアスペルガーなどの、高機能系のASD(自閉症スペクトラム)者にもみられるそうです。ビル・ゲイツ氏が会議中にロッキングをする、という話も、聞きますね。高機能系の人の場合、知らない人がいるところや、外ではあまりしないそうです [続きを読む]
  • 横目でものを見る
  • 横目自閉っ子の特性の一つとして、「横目で物を見る」ということが取り上げられることがあります。斜視で、横目で物を見ているように見えるからといって、自閉症を疑われた、という話を身近に聞いたこともあります。横目の方が見えやすい私も、横目で物を見ていることが、時々あります。横目といっても、完全に目が端まで寄っているわけではなく、中心で見ていない、といった感じです。要するに、真正面で物をとらえていない [続きを読む]
  • 独特の表現
  • 表現がおかしいらしい今まで、普通に話しているつもりなのに、表現がおかしいとか、独特だとか、言われることが多々ありました。普通、一般的にしないような言葉の言い回しをしたり、擬音語を作り出したりしてしまうようなのです。例えば食べ物の食感を言った時に、「何それ、意味わからん」とか「おいしくなさそう」と言って笑われます。一番多いのは、「むちむちする」かな〜。もちもちする、よりも少し柔らかい感じで。弾 [続きを読む]
  • 形の認識
  • 絵のないパズルずいぶん前ですが、真っ白なパズルに挑戦したことがあります。簡単なものは、比較的早い時間で完成させられました。絵がない分、目がちかちかしなくていいです。「宇宙パズル」という、宇宙飛行士が訓練で使うような、ちょっと難しい真っ白なパズルも、完成させることができました。なかなか、最後まで完成させられないそうです(;^ω^)これに関連することで、思ったことがあるので書こうと思います。お菓子 [続きを読む]
  • 博士、先生と呼ばれる
  • 一つのことに熱中するから高機能タイプのASDの人は、「○○博士」と呼ばれることも多いようです。何か一つのことに熱中し、その知識を豊富に持っていることから、そう渾名されるのですが。私も、そんなことがありました。ものしり博士前にも書きましたが、小学3年生の時には、「ものしり博士」と呼ばれていました。また、元職場でも、「ものしり博士」と呼ばれていました。職場のお姉さまの、小さな子供たちにも、「もの [続きを読む]
  • フリーズ
  • パニックの一種であるフリーズフリーズ。パソコンが突然、何の反応もしなくなることを、フリーズした、と言いますが。自閉系の人間も、自分のキャパを越えるような大量の情報にさらされた時、それと同じようなことが起こります。見た目にわからないフリーズ私も例外ではなく、キャパを越えたときにはフリーズを起こします。ただ、困ったことに、外から見て分かるようなフリーズの仕方ではないのです。完全にフリーズしてし [続きを読む]
  • ひとりごと
  • 独り言が多い私、結構ひとりごとを言います。誰に向かってでもなく、言葉を発することがあります。一人で遊んでいるときも。誰かとテレビを見ているときも。誰かと一緒にいて、話をしている最中でも。会話の最中なんて、会話と同じトーンで独り言をいうので、相手が返事をしてくれます。でも、タダの独り言なので、相手に返事をしてもらっても、困るんですよね(笑)言葉遊びテレビを見ているときは、気に入った言葉のフ [続きを読む]
  • すぐに忘れる
  • わすれっぽい忘れっぽいことを、三歩歩けば忘れる、なんて表現することがあります。私も、三歩で忘れるほど酷くはありませんが、結構忘れっぽいところがあります。大事な用事などは、しっかりと頭に入れているし、不安で何度も確認するので、ちゃんと覚えています。でも、どうでもいいこととか、忘れても特に支障のないことなどは、今まで覚えてたのに、一つ作業を挟むと忘れてしまいます。それが、数秒で終わる作業であっても [続きを読む]
  • 自閉系の人間は動物に近い?
  • 犬の気持ち以前、とあるテレビ番組を見ていたときに考えたことです。色々な質問に対し、あらゆる分野の研究者が回答する、というスタイルの番組でした。犬の気持ちが分からないという相談に対し、各学会所属メンバーが答えるという内容がありました。その解説を聞いていて、やっぱり自閉系の人間は、人間の中では、動物寄りの感覚を持っている、ということを、改めて感じました。似ている?ある犬の話です。相手のことを信 [続きを読む]
  • 想像力の欠如は本当か
  • 想像力は欠如していないのでは?自閉症スペクトラムの特性として、想像力の欠如というものがよく取り上げられます。これについて、ちょっと思うところがあるので一言。私個人の感覚からいえば、「想像力の欠如」というのは、多数派の勝手なイメージではないか、と思うのです。自閉系の人間は、想像力が弱いので、これから先に何が起こるか、予測がつけられないから、パニックになる。そういう風に解説されることも、ままありま [続きを読む]
  • 相手の感情を読み取るということ
  • 感情を読み取ることの困難さ相手の感情を読み取るというのは、普通の人でも難しいことだとは思います。でも、私にとっては、どうもそれ以上に読み取りにくい、或いは勘違いしやすいようです。通常、相手の感情を読み取るためには、相手の顔を見て(顔色をうかがうというやつです)、声や話し方を観察し、身振り手振りを観察し、それらから総合的に判断して、相手が今どんな感情を持っているのか、推測することと思います。そう [続きを読む]
  • 顔が覚えられない
  • 顔と名前が一致しない私は、人の顔が覚えられません。というより、顔と名前がなかなか一致しません。顔を覚えていたら名前が分からないし、名前を覚えていても顔が分からない。だから、学生時代の部活では、ずいぶんと苦労しました。一年経っても、後輩や先輩の顔と名前が一致しないんですから…。相貌失認?相貌失認という、相手の顔が認識できないという症状があるようですが。私の場合、そこまではいかないかもしれませ [続きを読む]
  • 言葉って本当に難しい
  • 言葉って面倒言葉って、いろんな意味でとても扱いにくくて難しいです。例えば、人が話しているのを聞いているときに、言葉が、ただの音の羅列にしか聞こえなくなったりします。決して、話を聞いていないわけではありません。むしろ、必死に聞き取って理解しようと、努力しています。しかし、途中でエネルギーがなくなって、すぐに集中力が切れ、言葉が聞き取れなくなるのです。耳が悪いわけではありません。音としては、音量も [続きを読む]
  • 色のこと
  • 色の見分け私は、どうも普通の人よりも、色の見分けがつくようです。もともと、日本人は外国人よりも、沢山の色を見分けると言われていますが、私はそれ以上に色の区別がつくようなのです。たとえば、虹の色。うっすらとかかった虹でも、私は識別できます。他の人に、虹が出てるよ!といっても、「どこ?見えない」と言われることもしばしば。虹の七色も、はっきり識別できます。八色あるんじゃないかと思うときも、あります。 [続きを読む]