finance-lite.com さん プロフィール

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finance-lite.comさん: ファイナンシャルスターLite
ハンドル名finance-lite.com さん
ブログタイトルファイナンシャルスターLite
ブログURLhttp://www.finance-lite.com
サイト紹介文ハイレベル金融サイト「ファイナンシャルスター」の関連サイト。金融・経済等について幅広く掲載。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 38日(平均8.3回/週) - 参加 2017/03/22 21:35

finance-lite.com さんのブログ記事

  • J-REITの自社株買いは本当に有効か
  • インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)が投資口を取得・償却できるように運用規定を変更したことでJ-REIT初の自社株買いが行われるのではないかと報道されています。J-REITの場合でも自社株買いの効果は基本的に株式と同様です。純資産倍率(PBR)が1倍を下回っていいる状況で自社株買いを行えば、1株当たりの純資産(BPS)は増加します。また、自社株買い後に株式を消却すれば1株当たりの配当金は増加します。よって、株式で [続きを読む]
  • MLPの現状分析と投資戦略
  • MLPの収益は本来、原油価格に影響されないと言われています。厳密にはMLPは上流(開発)、中流(貯蔵一輸送)、下流(販売)に分類することができます上流MLPは原油価格の影響を受けますが、MLP市場の80%以上を占める中流MLPは原油価格の影響を受けません。実際、MLP市場全体の配当は1999年〜2016年まで連続で増配しています。しかし原油価格が大きく下落すると、どうしてもイメージでMLPも売られてしまします。2014年中旬〜2016年2月にか [続きを読む]
  • ユーロ下落ならヘッジ付き欧州株でリターンを狙え
  • フランスの大統領選でEU離脱、ユーロ離脱が争点になっています。昨年、イギリスEU離脱(Brexit)が決定した後、英ポンドは1ポンド= 1.45ドル前後から1ポンド= 1.25ドル前後まで下落しました。フランスの大統領選は今のところ5/7に行われる決選投票ではマクロン氏が圧勝すると言われていますのでイギリスのような形にはならないと思われますが、当面注目される材料となります。ちなみにフランスがユーロから離脱するとユーロ安になると [続きを読む]
  • IPOマーケットで2倍、3倍はおかしい
  • 活況が続くIPO(新規公開株)マーケット。さすがに2017年3月は22社と案件の数も多く、3銘柄がマイナスのスタートとなりました。4月に入っても新規上場5社中2社がマイナスとなるなどマーケット全体が低迷する中、IPO市場も影響を受けているようです。しかしマイナスの銘柄はどれも数%で、極端に下落しているものはありません。逆に上昇している銘柄は2倍、3倍は当たり前です。3/30上場のユーザーローカルのように公開価格2,940円で初 [続きを読む]
  • オフィスビル賃料はもう上がらないのか?
  • 都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)のオフィスビル空室率は3.6%まで低下しています。空室率が5%を下回ると賃料が上昇すると言われていますが、5%を下回って2年近く経ちますが本格的に上昇する気配はありません。賃料が上昇しないので、利回り面からJ-REITなどが購入できず、需給面も悪化しています。オフィス賃料が上昇しない要因2018年からのオフィス大量供給在宅勤務、フリーアドレスが増加日本企業の従業員が減少 [続きを読む]
  • NISAは増加したが中身は「投資から投資」
  • NISAの累計投資額が3年で10兆円を突破したようです。政府は2020年までに累計投資額を25兆円とする目標を掲げています。今後3年で15兆円の増加ですのでマーケット環境にもよりますが、全く不可能な数字ではありません。家計の金融資産のうち株式投信は約60兆円、株式は150兆円です。株式投信は海外リートや外債関連を中心に緩やかな増加基調ですが、ここ数年は横ばいです。日本株は個人投資家は平均すると年間3兆円程度売り越してい [続きを読む]
  • 金(gold)投資は現物裏付けのETFがベスト
  • 北朝鮮、シリアなどの地政学リスクの高まりから金(gold)の価格が上昇してきました。(僅かな上昇ですが)金(gold)は米ドルとは逆相関で米ドルの代替資産とも言われます。戦争などで世界が大混乱して基軸通貨の米ドルすら信用できなくなったら、最後の頼りは金(gold)しかないということでしょうか。そこまで行かなくてもリーマンショック後の米国の金融緩和で米ドルが大幅に下落した時も金(gold)は大幅に上昇しました。よって広い意味 [続きを読む]
  • 人件費の自然減による増益では日本経済の未来はない
  • 日本企業は過去最高の利益水準労働分配率は低下傾向この事実から日本企業の業種が上向いている要因として、人件費が低く抑えられていることが大きく影響していることが分かります。もちろんそれぞれの社員の給料が減っているわけではありません。ここ数年は団塊の世代が退職時期に来ており、所得水準の高い社員が多く退職するので、新卒採用をかなり増やしても、法人が支払う給与総額は減少することになります。年収1000万円の社員 [続きを読む]
  • 円高に影響されないポートを作成してみた
  • ドル円為替レートが1ドル=108円前後まで円高が進んでいます。円高になっている要因米国の実質金利が低下(政策金利及びCPIベースでは1%-2.4%=−1.4%と日本と比較すると低い)トランプのドル高牽制発言北朝鮮、シリアなどの地政学リスクフランス大統領選挙実質金利については為替レートの予想・分析は実質金利差・購買力平価を活用 - ファイナンシャルスターを参照して下さい。多くの円高要因があり、2017年の年初は1ドル=117円前後だ [続きを読む]
  • インカム重視ポートフォリオで資金導入
  • 富裕層を含めて多くの投資家はインカム収入が好きです。顧客から大きな資金を預けてもらうには「利回り」が必要です。もちろん将来性のある個別株で大きな利益をとるのも重要ですが、億単位の資金を預けてもらうには「利回り」がポイントになります。現状のマーケット環境からどのような組み合わせが良いか考えてみたいと思います。1億円のポート提案1億円でどのようなポートフォリオが良いか検討します。日本株ポート2000万円みず [続きを読む]
  • GPIFが不動産ファンド投資を開始
  • GPIFがオルタナティブ資産の運用会社の公募を始めました。GPIFの言うオルタナティブ資産は下記の3資産です。プライベート・エクイティ(PE)インフラストラクチャー不動産このうちプライベート・エクイティ(PE)とインフラストラクチャーはこれまで投資実績があり、2016年3月末の残高はそれぞれ19億円と814億円です。不動産は今回が初めての取り組みとなります。GPIFは2014年4月から日本株式の枠内でJ-REITを保有しています。今回の [続きを読む]
  • 公募株式投信の残高は伸び悩み
  • 銀行や証券会社等で販売される公募株式投信の残高が伸び悩んでいます。たまに公募株式投信の残高が順調に伸びているようなデータを見かけますが、その場合はETFが含まれたデータです。2007年残高公募株式投信(ETF除く):62兆円ETF:4兆円2016年残高公募株式投信(ETF除く):60兆円ETF:20兆円リーマンショック前の2007年との比較では、ETFを含めると20兆円増加していますが、ETFを除いた一般的な公募株式投信のみで比較すると、まだ2007 [続きを読む]
  • 米ドルの実質実効為替レートは高値圏
  • 米ドルを実質実効為替レートでみると2002年2月を上回るレベルまで上昇しているようです。ちなみに2002年2月のドル円の名目為替レートは1ドル=135円前後です。現在のドル円の名目為替レートは1ドル=110円前後です。名目為替レートでは当時より20%程、円高ドル安になっています。実質実効為替レートを分解して説明します。「実質」簡単に言うとインフレ調整をするという事です。ドル円でいうと日本はデフレ、米国は一定のインフレが [続きを読む]
  • 人口減少がもたらす問題点
  • 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が発表した将来推計人口によると、2053年の総人口が1億人割れ2065年の総人口が8,800万人2067年(50年後)の生産年齢人口(15〜64歳)が4,529万人(現在7,728万人の4割減)2067年(50年後)の65歳以上の人口は現在とほぼ変わらず3,381万人公的年金の観点でみると20〜64歳1.2人で高齢者1人を支える形になる(現在は2.1人で1人)ちなみにこのデータは出生率が1.44を前提としています。1990年代以降では [続きを読む]
  • 投信分析サービス
  • 投資信託を分析するサービスが増加しています。投信の窓口Quickが運営する資産運用研究所モーニングスターイボットソンが運営する投信まとなびこれらのサービスが有名です。サービス内容としては各投信の定量的な比較が中心です。コストリターンボラティリティ(リスク)リターン/リスク(シャープレシオ)同じ投資対象であれば、コストが安くリターンが高くボラティリティ(リスク)が低くリターン/リスク(シャープレシオ)が高い投信が [続きを読む]
  • オーストラリアのインバウンド消費は大きい
  • オーストラリアはもともと観光地として有名ですが、海外からの旅行者数(インバウンド)は日本と同様に2013年頃から増加が加速しています。国際収支の統計において日本は旅行収支が長期間赤字でしたが、外国人旅行者の増加により2015年から黒字に転じています。オーストラリアの旅行収支は以前から黒字で近年、更に黒字額が増加してきました。2016年の外国人旅行者のオーストラリアでの消費額は3.8兆円でした。2016年の外国人旅行者 [続きを読む]
  • 当面のリスク要因を整理/政治的リスク・地政学リスク
  • 世界的にマーケットが不安定です。マクロ経済動向よりも政治的リスクや地政学リスクが意識されているようです。これらが顕在化するとリスクオフとなり株安、円高となることが予想されるのでチェックしておく必要があります。下記に当面のリスク要因をスケジュールとともに掲載しておきます。北朝鮮関連2017/4/15故金日成(キムイルソン)主席誕生日昨年ミサイル発射2017/4/25朝鮮人民軍創設記念日2017/9/9建国記念日昨年ミサイル発射 [続きを読む]
  • 金融機関の転職が活発化
  • 2017/4/7日経新聞に金融業界の転職が活発化しており、特に外資から日系金融機関への転職が増えているという記事がありました。金融機関は転職が活発な業界です。そして、金融機関の中でも特に、銀行・証券会社・生命保険会社・運用会社(アセマネ)は相互に人材の行き来が進んでいます。景気動向やマーケット環境によって証券会社が大量に募集したり、運用会社(アセマネ)が大量に募集したりしています。最近ではメガバンクも中途採用 [続きを読む]
  • サウジアラムコを東証に持ってきてどうするの?
  • サウジアラムコの上場先は普通に考えるとニューヨーク、ロンドン、香港のいずれかになると思われます。報道によるとニューヨークが難しくなってきた為、東証も候補に上がってきたそうです。しかしサウジアラムコが東証に上場して何かプラスになることはあるでしょうか?サウジアラムコはサウジアラビア王国の国営石油会社で原油埋蔵量、生産量は断トツで世界一です。予想される時価総額は円ベースで200兆円以上と言われています。 [続きを読む]
  • フィデューシャリーデューティと顧客の利益
  • 世界的にフィデューシャリーデューティの厳格化が進んでいます。日本でも顧客に投信などを提案する際、同じ投資対象で低コストのETFやインデックスファンドの存在を情報提供する必要が出てくるようです。現在でも一定の規制はありますが、より厳格化される流れです。同じ投資対象で、流動性の問題もないETFが存在するのに手数料が高い投信を提案することは問題だと思います。では手数料の低い商品を提案していれば、それでいいかと [続きを読む]
  • 相続税対策/タンス預金で隠すより運用で増やす方が効果的
  • タンス預金が43兆円まで増加しています。2013年時点では30兆円前後でしたので大きく増加しています。タンス預金増加の理由は大きく2つです。超低金利(マイナス金利)相続税強化相続税については2015年から基礎控除がそれまでの6割に縮小し、相続税の課税対象者が増加しました。また、2016年からは3億円以上の財産を持つ人は資産の内訳を明記した「財産債務調書」の提出が義務化されました。相続税率も最高税率が55%に上がり相続財 [続きを読む]
  • 技術革新で企業の形が急変/ニコンの例
  • ニコン(NIKON)といえば日本を代表する優良企業です。主力事業はカメラと半導体製造装置です。正確にはカメラが属する映像事業と半導体製造装置が属する精機事業です。両事業で売上高の90%近くを占めますが、共にかつてない苦しい状況に置かれています。映像事業はスマートフォンのカメラ機能向上に伴い、デジタルカメラがスマホに取って代わられ2012年度をピークに大幅な減収が続いています。2012年度7,500億円の売上があった映像 [続きを読む]
  • 適温景気で米国REITは安定推移
  • 米国リートが上昇するには、米国経済が好調である必要があります。しかし、米国経済が好調であると米国金利が上昇しますが、これは米国リートにとってマイナス要因となります。よって米国リートが安定的に上昇するには、景気がそこそこ好調で緩やかに金利が上昇する局面です。今がまさにそのような環境です。トランプ大統領が決定した2016年11月に米国の長期金利が急上昇した際、米国リートは15%程下落しましたが、現在は徐々に戻 [続きを読む]