小丸 さん プロフィール

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小丸さん: 手漕ぎ舟 小丸の日記
ハンドル名小丸 さん
ブログタイトル手漕ぎ舟 小丸の日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/komaru50/
サイト紹介文海や川や湖のカヤックツーリング
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 93日(平均2.0回/週) - 参加 2017/03/25 20:00

小丸 さんのブログ記事

  • 琵琶湖の真ん中で、風雲急を告げる
  •  シート調整中のアルピナ450HVで、テストパドリングに出掛けた。この日、海は大潮だったし、日本海側は波風ともに強いときた。まだ乗り慣れていない艇で、大潮の瀬戸内を漕ぐ勇気はない。ここは一つ、母なる湖にでも行きますかい? 湖西道路を北に向かう。琵琶湖を日帰りツーリングをかさねて繋いで、一周する予定だ。岸沿いを漕ぐので、テストパドリングにはもってこいの企画だろう。今日は、歯抜けになっていた区間を繋げ [続きを読む]
  • 鳴門海峡夏景色
  •   私はひとり 手漕ぎの舟に乗り  激しそうな潮の渦で泣いていました     ああ 鳴門海峡 夏景色  6月最初の週末は久しぶりの海へ。 5月末までは釣り師が入るまえの、きらめく川を下り、6月からは海へとくりだす。日本海か琵琶湖に行こうかと考えていたけど、どうやら波風ともに強いようだ。瀬戸内は良さそうな予報だけど、疲れもたまっていて、あんまり遠出はしたくない。それに久々に海を漕ぐのでちょっと怖い。初 [続きを読む]
  • 禊の川を犬と旅する 後編
  • 夕暮れどき、美しい川原にテントを張る。流木を拾い集めて焚火をして、濡れた服と体を乾かしなが夕食の準備した。夜になると、放射冷却でかなり冷え込んできた。焚火の炎が暖かくて有り難い。カヤックのシートを外して、焚火の前に特等席を設けると、「ご苦労ワン」と犬に座られてしまった。犬用の座席をライフジャケットを繋げて敷いて、そこに犬はどいてもらう。不服そうな顔をしたコマルだけど、渋々許してくれた。 夜も更けて [続きを読む]
  • 禊の川を犬と旅する 前編
  • 5月最後の週末は、陽光眩しいキラキラの清流へ。 夜勤明けの眠気に打ち勝ち、どうにかこうにか午前9時にスタート地点の川原に車を乗りつける。去年の夏、川遊びに来た時に下見していたのが功を奏す。犬連れ単独行は車の回送計画が悩ましいが、それよりもとにかく眠いぞ。今日は夏のようにとても暑くなる予報なので、涼しくなる夕方から漕ぎ始めるとするか。 とりあえず、準備と回送作業だ。橋の下の日陰で艇を組み立てて荷物を [続きを読む]
  • 木津川で、激しく強く七曲り
  •  「5月の川は面白い」 毎年のように同じ想いになる。やっぱり川に行きたくて、木津川に向かった。加茂の水位が−210cmでコンディションもよさそうだ。シートの調整中のアルピナ450HVをテストパドリングのつもりで、笠置から加茂までを予定していた。笠置キャンプ場の対岸まで来て、あまりの混雑ぶりを見て気が変わる。そのまま素通りして、上流の沈下橋へ。 やっぱり誰もいないほうが、のんびりと遊べて犬も嬉しそう [続きを読む]
  • 新緑萌ゆる中国太郎をロングツーリング 〜情熱上流編〜
  •  中国太郎、それは日本海へと流れ出る大河のことだ。広島県三次市の盆地で支流の川が合流し、水を集めて雄大な川となり、島根県江津市の河口までを滔々と流れる中国地方最大の川。この堂々たる大河の名は江の川。しかし、その流れは堰とダムで2ヶ所分断されていて、今回はダムの上流側と下流側に分けてツーリング計画を練った。 15年程前、三次に仕事の取引先がいくつかあって、度々訪れた街だ。当時の僕は川ばかり遊びに行っ [続きを読む]
  • シート調整
  •  今朝方に、宵駆けして遠征先から戻る。その足で職場に行き、午前中はチョイ仕事の片付け。やれやれだ。まあ今日は遠征先も雨だろうし、ゴールデンウイーク最終日の明日帰るとなると大変だろうから良しとしておこう。  先日、新たに手に入れた艇、アルピナ450HVのシート調整に淀川で試し漕ぎをした。琵琶湖の海津大崎で漕いだ時、やはり今ひとつ具合がよろしくない。ノーマルのままでは使えないので、いろいろと試してみる [続きを読む]
  • 湖北の春
  • 4月16日 日曜日 毎年恒例のお花見カヤックに出掛ける。早朝から車を走らせて、湖北へと向かった。名神高速を下りて大津に入ると、霧で視界が悪い。速度を落として湖西道路を北上し、知内浜キャンプ場に8時前に着いた。 受付で日帰りの料金を払い、さっそく艇を組み立てる。車にはファルトを3艇積んできたが、体調不良の次男坊は残念ながら家で留守番。まぁ、組む艇が一つ減って手間が省けたのだが・・・。 組み立て慣れて [続きを読む]
  • 湖東の城
  •  琵琶湖を日帰りツーリングで漕ぎ繋ぎ、1周する計画が止まったままだった。湖西側は電車の駅が近いので比較的やりやすそうだが、湖東側をどうするかが悩むところ。でも今回は湖東で一番計画しやすい彦根〜長浜の区間。 ここを漕ぎ繋げてしまえば、近江今津〜近江八幡の琵琶湖の北半分が繋がる。他にも部分的に漕いだ区間もあるけど、気が向いたら少しずつ繋げていこうと思う。 遠征帰りに琵琶湖に漕ぎにいく。スタート地点は彦 [続きを読む]
  • 春の気田川
  •  電車やバスを乗り継いで、気田川にカヌーをしに行く人って、どれくらいいてるのだろうか?たいていの人は、車2台以上でのグループで行くのだろう。でも一人で行くと、川を下った後で、車の回収に困ってしまう。その問題を解決してくれるが、折り畳み式のカヌーだ。コイツ... [続きを読む]
  • 山陽の清流 錦川 〜少年と犬と川旅へ〜 後篇
  • 2日目の早朝 食事を済ませて必要のない道具を車に放り込み、ゴール地点の錦帯橋の駐車場に車を止めておく。橋の辺りをうろついていたら、新岩国行きの路線バスを逃してしまった。次のバスを待つよりも早く戻れるだろうと、近くの駅まで歩くことにした。川西駅までゆっくり歩いて15分ぐらい。ちょっとうっかりしていたせいで発着時刻のタイミングが悪く、回送作業に時間を取られてしまう。錦川鉄道でキャンプ地に戻り、結局10 [続きを読む]
  • 山陽の清流 錦川 〜少年と犬と川旅へ〜 前編
  • 最近したツーリングで一番楽しかったことを書こうかな。少年から青年へと成長していく息子を見ていると、父親ってのも悪くもないと思えてくる。この3月に中学校を卒業する次男と、犬のコマルを連れて錦川に遊びに行った。地元の高校に進学することとなり、春休みなので「遊びに行くか?」と誘ってみたら来るという。当初の計画は新幹線で新岩国まで行き、駅の近くにある運送会社の営業所にあらかじめ送っておいた荷物をピックア [続きを読む]
  • 川の住民 ヌーちゃん
  • さて、3月末にここのブログが閉鎖になる。今まで拙い文章の当ブログを読んでくださった方に感謝してます。最後に溜まっているネタがあるので、どれか一つ漕行記を書こうと思います。瀬戸内海100kmのシビアな海旅、徳島の初日の出漕ぎ、山陽の広島と山口の海と川遠征記、東海道一の清流に再訪、琵琶湖東岸お城からお城へ、など忙しくて書けなかった漕行記。ちなみに写真は2月の淀川で、ヌートリアにバッタリ遭遇した時のもの [続きを読む]
  • 漕ぎ抜けろ、明石海峡!
  •  まだ書いてない漕行記を書こうか。 瀬戸内海のジャイアントステップに繋げるには、この区間は関所のような場所だ。この区間とは、言わずと知れた明石海峡。潮流が強く、大型船舶や小型の漁船が頻繁に往来する日本で一番セワシナイ海峡だ。今年の1月に淡路島まで単独で横断したのだけど、今回はまだ漕いでいない区間にチャレンジする。調子の良い時に攻略するべく、ファルトザックを背負って始発の電車に乗り込んだ。約1時間後 [続きを読む]
  • メガネ ストラップ
  • 軽く淀川を漕いできた。寒いので、ちょつとした火遊び道具を持っていく。中州まで漕いでいき、アルコールバーナーで湯を沸かした。「父ちゃん、何をしてるワン?」と犬が覗き込む。 インスタントの熱いコーヒーを飲みながら冬の空を見上げると、伊丹に着陸していく飛行機が、青い空を低空飛行で消えていく。おやつを食べて、フリスビーで犬と遊んだ。おやつがあるときと、ないときとでは犬のやる気度合いが大きく違う。今日はとて [続きを読む]
  • 番外編 潮風の湖面と天竜浜名湖鉄道
  • 前回の書いたブログの修正をした。疲れと眠さの中で書いていたのだが、読み返してみると、あまりにも文章がだらしなかった。完璧主義者なら確認するまでアップしないだろうけど、そうでない僕は、書けたらすぐにアップする。ダメな癖だなと思いつつ、ついついENTERで終わらせてしまう。eoblogの閉鎖と共に、当ブログもシオドキかもしれないなぁ〜。今回の浜名湖遠征は、天竜浜名湖鉄道が表題に書いてある。ランチを食べてもま [続きを読む]
  • 潮風の湖面と天竜浜名湖鉄道 後編
  • 朝の陽に照らされてた湖面が輝き、静けさのなかをカヤックは滑らかに進む。静寂と朝霧に包まれた水面に浮かべて、そっと入り込むと、手漕ぎの小舟が自然の中で一体になるような感じ。この感覚は音のでるエンジン付きの船では感じとれないと思う。前回が浜名湖の西岸を漕いだので東岸沿いに南下していく。潮に合わせて海に向かうのだ。東名高速道路の橋を走る大きなトラックのエンジン音が聞こえてきた。「静かに水の上を進む、小さ [続きを読む]
  • 潮風の湖面と天竜浜名湖鉄道 前編
  • 久し振りに浜名湖へ。風の強い予報だったけど、風裏になる場所なのか?早朝の穏やかな湖面をカヤックで漕ぎだす。この調子なら南下して弁天島か、猪鼻湖に入り三ヶ日にでも行こうと思いながら漕ぎ進む。西岸沿いのリゾート地の辺りまで来ると、湖水も綺麗で青く澄んでいた。気持ち良く漕いでいたけど、大崎を越えると状況は一変して風が湖面を吹き抜けている。 「やっぱり今まで風裏にいたんだな」と気づいて、弁天島に行くのは止 [続きを読む]