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人間のこと社会のこと https://ameblo.jp/afrym/

私たちは、経済的にも心理的にも奪い合わずに暮らせます。ベーシックインカム、減価マネーのことなど。

人間っていったいどういうもの、社会ってどういうものに、昔から関心がありました。主な関心は、ベーシックインカム、減価マネー、生活中心の経済、子育て、オルタナティブ教育、心身の相関、放射線など

古山明男
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2017/03/26

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  • これからの経済は、スポーツ観戦より面白い

    米国と欧州で、破綻する銀行が現れています。「いよいよ、始まった」と思います。何が? 世界的な金融大崩壊が。 2023年3月10日、アメリカのシリコンバレーバン…

  • 生産から生活へ

    囀(さえず)りや図書館の窓あけてある 密閉はいけないという御時世です。「いい俳句だなあ」と思いました。(朝日句壇のものだそうです) 「働かざる者食うべからず…

  • 大量の赤字国債でインフレが来る?

    コロナ不況は、だんだん深刻さを増していくと思います。 政府が経済支援策を打ち出しています。政府が経済支援をできるかどうかは、赤字国債を大量に発行できるかどう…

  • コロナ対策の財源は?

    自分のことを、少し紹介します。 1949年生まれ、民間の勝手研究者です。どこに雇われてもいない、なんのヒモもついていません。収入はカツカツでいいから、とにか…

  • 減価マネーで財源問題の解決

    コロナウイルス。 晴天の霹靂というのは、こういうものでしょうか。 空をあおげは青い空。街行く人は白いマスク。 対策のためには、できるだけ人が集まるのを避け、…

  • 減価マネーで財源問題を解決できる

    いま、コロナウイルスで、経済活動が大減速しています。それでも、誰にとっても、絶対に必要なのが最低生活費です。「働かざる者食うべからず」にこだわる必要があるので…

  • 「働かざる者食うべからず」か

    コロナウイルスで、生活は様変わりしてしまいました。冬でもないのに、街行く人たちはマスクまたマスク。こちらの店は休業の貼り紙、あちらの店は時間短縮の貼り紙。 …

  • 一人あたり一律給付がよい

    コロナウイルスへの緊急経済対策で、収入が減少した世帯への30万円の現金給付はとりやめ、所得制限を設けずに個人個人に現金10万円を一律に給付する案が、政府では…

  • 生活者を助けよう

    新型コロナウイルスの影響が大きいですね。 音楽家、エンターテイナーなどは仕事がなくなってしまった。学習塾も営業不能。飲食店のお客は激減です。まだ、感染者は増…

  • 人との接触を8割減らす

    コロナウイルスに対する緊急事態宣言は、自粛の要請で成り立っていて、罰則を伴いません。よかった。政府と議員たちの良識を感じます。 東日本大震災のときのように、…

  • いまこそ奪い合い経済を終わらせるとき

    いやあ、コロナウイルスでたいへんな状況ですね。飲食店の経営者はお客が半分以下だという。緊急事態宣言後は、もっと減るでしょう。ベビーシッターの人は、仕事がなく…

  • 「やすみぐせ」ではなく必要な休養

    子どもが学校に行きたがらないとき、「いったん休むと休みぐせがつくから、頑張って行かせなければいけない」ということがよく言われます。 休ませると、ほんとうに「…

  • 子どもを改善しようとしないこと

    台風の一日、外に出られないので、じっくり本を読んでいました。「発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい」(綾屋沙月、熊谷晋一郎) よい本でした。書…

  • おっちゃんの算数教室

      幼稚園~小学校低学年の子どもたちのために、YouTubeに算数教室をアップしています。楽しんでくださいね。  思い切って、足す、引く、掛けるなどの演算をキ…

  • 制度の不備が「不登校」生む

    不登校の子どもたちは、『制度公害』の被害者であると思います。制度が不備なために、自分に合った教育に出会うことができず、大きな苦しみをなめているのです。  日…

  • 愛、悟り、経済、教育

    とてつもなく新しい時代が始まりつつあるということを実感している。  どうも身の回りに、人間のオーラが見えるとか、テレパシー能力があるなどの人間がけっこういる…

  • かけ声だけの知性

    今の教育だと「かけ声だけの知性」が育つ。ふとそう思う。 誰でも覚えがあるでしょう。「ああ、確定申告をやらないと」、「ああ、部屋を片づけないと」と思いつつ、ご…

  • 引きこもり衝動と時代

    ふと夏目漱石の「草枕」が読みたくなる。「草枕」は、俗塵にまみれたときに飲みたくなる清涼飲料水のようなものだ。すでに著作権切れなので、「青空文庫」で読める。 …

  • 学校の算数の体系を疑う

    フリースクールやホームスクールの支援をしています。学校的な算数は、唯一の教え方なのかという疑問を持っているので、研究しています。数量に対する感覚は子供が自然…

  • 子供の遊びに学ぶ

    子供の遊びは、とても重要なものだ。 子供は遊びで育つ。子供の遊びと調和できないところに、子供の力を引き出す教育はあり得ない。子供の遊びを支援することが、教育…

  • 日本教育は成功に慢心した

    暮れから正月の休みになった。むしょうにトインビーを読みたくなった。図書館で『図説版 歴史の研究』を借りてくる。数章を読んで、トインビーを貫いている歴史意識を…

  • 子供が自分の天職を見つけるために

    お父さんお母さん方と子育てについて話をする機会があると、こう話すことが多いです。一人一人の子供が自分の天職にたどり着くことを、学校任せにすべきではありません…

  • 「学校教育が合わない」というマイノリティ

    「学校教育が合わない」というマイノリティがいます。このマイノリティの立場はまったく理解されず、むしろ迫害されてきました。 私も、学校教育が合いませんでした。学…

  • 生活本位の経済(2)

    こんなことを考えたことがありませんか。「世の中に貧しい人たちがいるならば、お金をみんなに配ってしまえばいいじゃないか」子どものとき、考えませんでしたか? そ…

  • 生活本位の経済(1)

      『ベーシック・インカムのある暮らし』という本を書きました。 この本を書いているうちに、ベーシック・インカムというテーマを超えて、まったく新しい経済システム…

  • クリエイティブであること

    クリエイティブであることが言われますが、成功者達が会議を開いても、心理学者達がマニュアルを作っても、クリエイティブなものを引き出すことはできません。  クリ…

  • 「置いていきますよ」で育てると

    スーパーマーケットで見た光景です。 あるお母さんが3歳くらいの子どもを連れて買い物をしています。子どもが、なにか気になるモノがあって、ついてこない。お母さん…

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