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2017/03/30

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  • お知らせ

    ブログのプラットフォームをnoteに移動しました。noteしばらくは、こちらで公開済みの記事に多少手を加えながらの更新となりますが、これまで同様、60代からの日々のあれこれを楽しみながら綴っていこうと思っています。引き続き読んでいただけたら幸いです。お待ちしております!...

  • 内食派

    「外食をしないというと、なんだか嫌味に聞こえるようで言いづらい。」とは、母が頻繁に言うことですが、私も同感。つまり、母も私も内食派。※外食の対語は「内食(うちしょく、ないしょく)」で、家で素材から調理したものを食べること。また、「中食(なかしょく)」は、外食と家庭での料理の中間にあり、惣菜や弁当などを買って帰り家で食べること、あるいはその食品のことをいうそうです。ふむふむ。ちゃんとした(笑)つまり...

  • 私母弟妹?

    やれやれ冬休みが終わりました。正確に言うならば、夫の冬休みが、ですけど。夫の会社は(定年を過ぎましたが引き続き勤務)半期に1度、5日連続休暇をとらなければならないという、夏&冬休みがあります。まあ、我が夫の場合、やれやれというほど面倒ではありませんが、やっと1人になった-!という解放感からウキウキとPCの前に座っております。昨日は冬休み最終日の夫を残し、みなとみらいで母、弟、妹とランチを食べ、弟宅に...

  • 自負より謙虚に

    今年になって二男夫婦にも子供が生まれ、毎日毎日スマホを開ける楽しみが増えました。家族向け写真・動画共有サービスのアプリのおかげです。離れていても、ほぼ毎日成長を見届けることができてありがたく、また、私たち夫婦の会話のネタとしても一役買ってくれています。0歳児の今後も楽しみですが、2歳になった孫は登場するたびに様々なことが出来るようになっていて驚くばかり。これから様々なことを吸収しながら個性を確立して...

  • 知ること

    今年の目標というと大げさですが、心掛けていこう!と強く決めていることは「知る」ということです。それは、恥ずかしながら60年も生きてきて、つくづく知らないことが多い…ばかりでなく、よく知りもせずに判断したり決めつけてやしないか?と、疑問を持ち始めたから(遅っっっ!)。きっかけは、一昨年あたりから聴き始めたポッドキャスト(以前記事)です。「さて何を聴こうかな?」自分が興味のあることや共感できそうな話題は...

  • 今年こそは

    今更ですが、2023年が明けていました。コロナも丸3年となり、これは確実に4年目もコロナ禍ってことになりそうですね。コンスタントに思っていることを文章にしていこうと決めたのに、またすっかりモタモタしてしまったのはPCの不具合によるものでした。買い替えてまだ3年程度なのに、前PC同様、とたんに起動が遅くなり開けることが億劫になっていたのです。最近はPCでなくてもスマホで何でもできますしね。それでもPCにこだわった...

  • 言うべきか言わざるべきか

    ずっと以前、「言うべきことは言わなきゃ」主義だった私が、40代後半あたりから「言わなくて良いこと」があると悟り、ついには「言った方が良いことも言うことを避ける」ようになってしまったとブログに書いたことがありました。私の母は80代ですが、現役バリバリに「言わなくていいことも、言わなきゃ気が済まない」派。しかも、ほぼ咄嗟なもんだから、間違えや早とちりも多い。最近はまわりにたしなめられ「言いたいと思っても10...

  • お墓のこと

    還暦を前にして?お墓のことが痛烈に自分ごととして迫ってきました。正確には、2年ぐらいまえに「突然気づいてしまった」というべきかな。それまで、ステレオタイプ(多くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念のこと)により、何の疑問も持っていなかったのですから。ここ数年の社会の、自分自身の意識の変化によるところも大きいでしょう。夫の出身地にあるお墓に「長男だから」「嫁だから」って、明日にでも(人...

  • ポッドキャスト聴いてます?

    人生に無駄は無いと実感していることの1つ、40代後半から50代後半に駆け抜けた「オタク活動」。「オタ活」「推し活」などとも言いますが、「いい歳のオバサンが…」と自分でも苦笑してしまいますし、一般的には呆れられる趣味かもしれませんね。が、しかし!そこで年甲斐もなくオロオロしながら身につけた様々なことが、今、自分の強みになっているなぁと感じています。特に、世間が何事もインターネットを通じて広がっていく時期(...

  • 一重まぶた

    多分、自分のなかでマイノリティ(少数派)だと自覚することの一つ「一重まぶた」一重まぶたは、単なる特徴であって、決して悲観することでもないのに、コンプレックスとして植えつけられてしまうのは、二重を良しとする日本の風潮にあると思っています。子どものころからずっと、黙っているだけで「ブスっとしてる」と言われ、思春期の頃は、なんとか二重にならないかとアイプチを駆使するも、鏡の中の自分ではない自分を見て断念...

  • しゃべりすぎ禁物

    私はおしゃべりです。(笑)ですが、歳を重ねてもステキな人って大抵おしゃべりではないものだ、と思っているので、一応、常に「しゃべりすぎない」と心掛けてはいます…が、人と別れた後「今日もしゃべりすぎた…」と反省する日々。。。また、人のおしゃべりから学ぶことも多いです。以前にも何度となくブログに書いてきた「人の話を奪い自分の話に置き換えて延々話すオバサン」問題。7月から週に1日程度の仕事をはじめ、久々に数人...

  • 駄言

    「最近、妙に会話が難しくなったよね。」と、母に話したら、同じようなことを弟と話し「それを何とかって言うらしいよ。」なんて、結局「何とか」が分からずじまいの消化不良で終わってしまったことがありました。難しくなったと感じたのは特に、安易に言ってはいけない言葉や言い方が多くなった気がして会話に気を遣うなぁという点です。もちろん、相手が発しても引っかかります。たとえば、夫が「◯◯(孫)は、女の子だけどいわゆ...

  • 自分相応に

    キレイは無理でもコギレイなおばあちゃんを目指そうと思っています。かかとはちゃんとお手入れして、ペディキュアを塗る。60歳でやめようかと思っていたマツエクももうしばらく継続。グレイヘアへの移行も楽しみながら。好きなテイスト、素材、デザインの服を着る。姿勢よく所作に気を遣う。……などなど。人としての美しさには内面の充実がなにより重要だと思いますが、外面を装うため私にできることは「身だしなみ」と「自分らしさ...

  • 当たり前…ではない

    今年の初頭から、朝、ウォーキングを始めました。仕事の日ではなく、朝から用事があるわけでもなく、雨降りでもない、、、ですから、週に3日ぐらいでしょうか。夫の出勤に合わせて一緒に家を出ると決めてみたら、案の定継続できているようです。サボるために言い訳を捻りだすくらいなら、サボらない方が楽だから。名案でしょう?(笑)幸い我が家周辺はニュータウンのため、遊歩道が整備されていて、箇所箇所には公園もあって池も...

  • 意味のないことはない

    人様に誇れるようなたいした人生ではないけれど、60年生きてきたということは、多くの選択を経てきたということになります。なかには自らの意思で積極的に選択したわけではないことも数々。挫折、不本意、妥協、無駄…そんなことも繰り返しながら、いつのまにか今、ここに立っている私。まあ、多少「もっとこうだったらな」てことはあるにしても(人間は欲深いですから…笑)、後悔のようなものはほぼありません。そもそも「後悔」や...

  • さて、これから

    まもなく60歳。人生、なんと早いことでしょう!汗汗汗気分は……30?まあ40代ぐらいなんだけど。人から見れば、ちゃんと60辺りなんでしょうね。同じ歳の夫は、まもなくちゃんと定年退職ですから。「これから、どう生きていこうか。」そんなことをよく考えます。50代の後半から考え始めるようになりましたが、どんどん具体的になっていくよう。たとえば、「好きなことをしたい。」が「好きなことはどんなこと?」になり「そのために準...

  • 無力感?

    先週のことになりますが、家のリノベーションを終えた実家の片付けを兼ねて、妹と久しぶりに実家に一泊しました。ちょくちょく片付けには行ってますが、泊まるとなれば、帰宅時間や夕飯のことなど気にすることなく過ごせますし、お喋りもたくさん出来ますし……って、名目はあくまで片付けですけどね(笑)。で、まあそういう時(家を空ける時)、自分で料理する気などさらさら無い夫のために、ご飯さえ炊けば食べられるくらいのこと...

  • 愛着

    掛け時計が、ついに壊れてしまいました。その時計は結婚のお祝いで頂いたもの。ですから、30数年もの間、カチコチと我が家の歴史を刻んできた…ということになります。特にどうということのない時計(頂き物なのに失礼)でしたが、トラディショナルなデザインが好みだったので、買い替えようと思ったことは一度もありませんでした。引っ越す先々の家で、「時計はどこに掛けよう?」と、まず考えたものです。さらに、今の家にリノベ...

  • ポジャギの向こう

    いつのまにやら日が短くなりました。日が短くなるということは、太陽が低くなるということ。日が短くなるのは寂しいものだけど、その分、暖かな陽の光が家の中までさんさんと差しこんでくるのは、なんだか冬の陽のせめてもの思いやりのよう。さてさて、そういうわけ…でもありませんが(笑)窓辺を新調しました。我が家は南側に掃き出し窓と出窓があるのですが、出窓の方。ここにはポジャギだ!と思い立ってからというもの、欲しい...

  • 紙よ紙

    すっかりご無沙汰している間に、どうしようもなく長かった梅雨が過ぎ、どうしようもなく暑かった夏も終わろうとしています。何をしているわけでもないのに、月日だけは淡々とすすんでいくもんです。あれほど慌てふためき絶望的になったコロナでさえ、withコロナとか言って日常に馴染んできてしまっているなんてね。さて、デジタル化が進む今日、まだ、どのくらいのお宅が新聞を取っているのでしょう。我が家は、夫が新聞大好き人間...

  • 愛の不時着観ましたっ!

    ■ネタバレしています!tvN公式サイトより最近の韓国におけるドラマ業界は、tvNとJTBCが席巻しているよう。この2局はケーブル局ですが、韓国の3大地上波局(KBS、MBC、SBS)よりも、ケーブル局のほうが話題性があって視聴率も強い印象の昨今です。そもそもワタクシ、tvNは大のご贔屓。ずっと以前の記事(最近の韓国ドラマ)でとりあげたドラマはもちろん、「三食ごはん」「ユン食堂」などのナ・ヨンソクPD番組が大好きなのです。ですが...

  • 通常を変える

    ついに?6月になりました。が、特にこれといった変化はありません。近くのショッピングモールが久しぶりに開いた、らしいという知らせが、少し嬉しかったぐらいです。平日の昼間に通りかかった緊急事態宣言の最中、シャッターがざっと降ろされた光景を見るたびに気が滅入っていたものですから。週末、3ヶ月ぶりに二男が帰って来ました。帰ってくるのはいつも、学生時代から通う美容院での散髪をきっかけにしているので、伸び放題だ...

  • 呼称事情

    いつからなんでしょう、「○○ちゃんママ」「○○くんママ」とか言う呼称を多用するようになったの……。ああ、もちろんパパバージョン含めて。私が子供だった遥か昔は、確かに「○○ちゃんのお母さん、お父さん」という呼び方はありました。が、それは子供が使うか、子供を介するときに親が使っていたような覚えで、つまり、その子供の話題でもなければ名字(姓)で「○○さん」と呼んでいたように思うのですが。私が、初めて「長男くんママ」...

  • SKYキャッスル観ました。

    ■ネタバレしています!タイトルの「SKYキャッスル」は、劇中に登場する高級住宅街の名前だが、“SKY”には韓国最難関のソウル大学(S)、高麗(コリョ)大学(K)、延世(ヨンセ)大学(Y)の頭文字を合わせた意味もあり、韓国の上流社会では“SKY”でなければ認めないという風潮もあるという。韓国上流層の富・名誉・権力への執着や、親たちの欲望を背負わせられる子どもたちへの圧迫教育など、そういった部分をあえてリアルに描き出すこ...

  • ハッと目が合う!

    我が家から20分ほど歩いたところに、お花屋さんがあります。そこは、「お花屋さん」というより、「花の卸し」のような店構えで、市場で仕入れた花や鉢植えが、大量にドサッ!ドサッ!と置かれています。ほとんど大束で、街のお花屋さんに比べると驚くほど安いから、やはり「卸し」という分類なのでしょうか。整備された緑道を徒歩20分。散歩に最適なので、週に1日は、そのお花屋さんを訪れます。どうか今日も休業していませんよう...

  • ごはんが美味しければ

    みなさん、どうお過ごしでしょうか。右を向いても、左を向いても切実がすぎて辛いです。できるだけ静かに、黙って、自分の身を守ることに専念しようと、それが家族を、地域を、ひいては日本を守ることになるのだと心掛けて過ごすようにしています。ですが、それも、抱えるものが少ない私だからのことであって、ご家族など抱えるものが多い方のご苦労は如何ばかりかとお察しします。10万円?いただけるというじゃありませんか。手を...

  • 悩ましきバック収納

    悩ましくありませんか?バック。

  • 干す!

    横浜は、雨の月曜日です。しかも、寒い。家に留まるには好都合な天気といえるかもしれませんが、なんとなく気分がどんよりとします……さらに。せめて晴れていて欲しいなぁ。空に嘆いても仕方ありませんね。空はちゃんと春を連れてきてくれたんだもの。そんな当たり前のことがありがたく思える、2020年の春をきちんと覚えておこうと思います。*****私は、野菜がとても好きです。毎日の食事の準備も、野菜さえあれば、と思います...

  • 備えのとき

    災害大国ニッポンに暮らしながら、どうしてこう安全ボケしちゃうのかしら……。東日本大震災に見舞われたとき、あれほど備えの大切さが身に染みたはずなのに。昨年の台風や大水害だって、直接ではないにしろ映像から多くを学び、心に刻んだはずなのに。不安だけが増すなか、先日は、『富士山大噴火による降灰シュミレーション』なんてものまでが発表され、踏んだり蹴ったりの気持ちに。「どうか、私の人生で富士山までは噴火しません...

  • 試されるとき

    ついにオリンピックが1年延期に。関わる何もかもに対して心が痛みます。ですが、今朝、テニスの錦織圭選手のとても前向きなコメントの動画を見て、励まされました。しかも、なんと爽やかなことでしょう。とは言っても、錦織選手を含め、心身のバランスこそがすべてであろう選手たちの辛さは如何ばかりかと察します。昨晩の都知事の会見もビビりました。オーバーシュートだけは、なんとしても避けねば!それにしても、スーパーでじ...

  • マスク作りました。

    ・・・収まりませんねえ。なんという2020年になってしまったことでしょう。今この事態において、ラッキーなことといえば、どうせマスクをすることだし、下地を塗って眉毛を整えるくらいでいいかーって、化粧が楽チンなことぐらいでしょうか。で、その、マスクですが。たしかに言いました、マスク作ってみようか……と。でも、まさか、本当に作ることになろうとは!いくらなんでも、家にストックしてある市販マスクでなんとかなるだろ...

  • 思い通りにはいかないけれど……

    軽井沢で買ったヒヤシンスが、10日も経たずに大きく育ち、見事な花を咲かせてくれました。芳香もむんむんと。↑買って3日後くらいはこんなだったのに。実は、昨年、ヒヤシンスの水栽培に取り組んだのですが、途中で球根がかびてしまい失敗!今年は諦めていたのですが、実家で母が、大きなガラスの器の中にヒヤシンスを育てているのを見て、真似たのです。ガラス越しに花をめでるなんて素敵だなぁ!と。そう!「ガラス越し」の予定だ...

  • 2月はスワッグ作り

    2019年度最後のカリキュラムは「スワッグ」でした。↑掛けるだけでなく、置いても素敵。各自、どこに飾るかをイメージしながら制作していきます。ヨーロッパでは古くから空気の浄化や魔除けとして、玄関や壁などに飾られていたスワッグは「 壁飾り」という意味です。壁飾りというとリースがよく知られていますが、最近は、花や草、枝などを束ねてブーケのようにするスワッグも、手軽に楽しめることから人気があります。今回のスワッ...

  • 冬の軽井沢、親子旅

    冬の軽井沢に行って来ました。軽井沢といえば避暑地であり、冬など寒くてとても行くところではないだろうと思い込んでいましたが、弟が「冬の軽井沢はとても良い!」と、誘ってくれたので、母妹と共に、二つ返事でいそいそと。前回訪れて、とても気に入ったいくつかのお店に加え、日帰り温泉(千ヶ滝温泉)や、夏は予約のみという朝食の人気店(キャボットコーヴ)などに伺いました。↑キャボットコーヴは、食事はもとより珈琲がとても...

  • ルーティンの先

    時々、YouTubeで人のルーティンを見ます。今や、こんなことまでYouTubeにあがっているのかぁ……と驚きですが、たしかに友人たちと「何時に起きる?まず何する?」みたいな話はするし、聞けば参考になるので、こういうネタがあるのも納得。「日常系」って言うんですね。音がいいな、と思います。BGMじゃなくて、「生活の音」が。それで、私だったらどうだろう?と、朝、耳を澄ませてみたんですが、テレビの音にすべてかき消されまし...

  • 恥の感覚を封印する修行

    つい先日、酒井順子さんの「恥の感覚(センス・オブ・シェイム)」を読んでいて、なるほどなぁと思うことがありました。今まで、言葉にうまく表せないんだけど、なんとなくゾワぁとする、対、人との「感覚の違い」や「違和感」「居心地の悪さ」は、恥の感覚によるものだったのかぁ……ということ。そして、それは残念ながら、一番身近な人に長年感じてきたことであったのです。思い返してみれば、先月のアンコールワット旅もそうでした...

  • アンコールワット夫婦旅④~遺跡見学3日目最終日

    遺跡見学3日目、旅程4日目は、旅の最終日です。夕方6時にはホテルをチェックアウトし、8時30分シェムリアップ空港発、ハノイで乗り継いで、日本時間の翌日7時に成田に到着するという予定。ですが、夕方6時までは滞在できるので1日が有効に使えます。午前中に、訪問最後の遺跡となる、ベンメリア遺跡まで往復3時間の車中旅。これがまた車を飛ばす飛ばす道路の中央線もあるんだか?無いんだか?(正面衝突の危機!)2人、3人、よ?4人...

  • アンコールワット夫婦旅③~遺跡見学2日目

    2日目は、アンコールワットをじっくりと見学しました。↑明るい時のアンコールワット。アンコールワット遺跡群は、多くの国々が修復に参加しています。カンボジア人のガイドさんは、ここはインドが、ここはフランスが、と、丁寧に、感謝を込めて(と、感じた)紹介してくださいます。もちろん、様々な箇所に日本も貢献していて、嬉しいような誇らしい気持ちになりました。現在は、アンコールワットに渡る参道の橋を、半分はフランスが...

  • アンコールワット夫婦旅②~遺跡見学1日目

    アンコールワットは広く点在する遺跡群のうちの、あくまで中心となる1つの遺跡。今回は実質3日間、周辺の遺跡もあわせていくつか訪ねるという行程(ツアー)です。↑初日にまず行かなくてはならないのはチケットセンター。その場で顔写真(日の丸扇子の部分)を撮り、パスを購入します。このパスを提示して各遺跡への入場が可能。私たちは3日間(62US$)のパス。1日ごとにパンチで穴があけられます。前日の夕刻に到着し、一夜明けて……いえ...

  • アンコールワット夫婦旅①~出発!

    例年からすれば長い年末年始休みなのに、明けて1週間後に計10日間の冬休みを取ったと言うんですもの、夫えーーーってなるでしょ?!(笑)それならもう、海外に行くっきゃない!と、1月がベストシーズンな渡航先を血眼で探した末、死ぬまでに一度は見ておきたいと思っていた世界遺産、アンコールワット遺跡にたどり着きました。アンコールワット遺跡があるのは、カンボジアの中でもシェムリアップ州。ですので、到着空港はシェムリア...

  • あけましておめでとうございます。

    2020年。ついにオリンピックの年が明けました。まだまだ先のことだと思っていたのに、あっという間にやって来たようですですが、たしかに歳をとるほどに月日の経つのは早く感じるけど、健康でさえいれば人生なんて、たったかたったか進むのも悪くない、むしろ遅いよりはいいのかな……なんて、50代も後半になると、そんな境地です。「継続」だけが取り柄の私にとって、昨年は「変化」の年でした。「継続」は、たしかに「力」になるけ...

  • 探し物

    今年もあと2日となりました。大掃除が大っっっ嫌いなので、なんとか大掃除をしないで済むよう対策を練り、成功したと信じて穏やかな年末を迎えています。まあ、それでも週末、家仕事の量が夫に比べ格段に多い私は、夫に探し物を2つ頼みました。「双眼鏡」と「カセットコンロ」。探すのは、納戸。家をリノベーションした際に新たに作った納戸内に、引っ越し段ボールがいくつかそのまま収納してあって、その中のどこかにあるはずなの...

  • 12月はポマンダーの香り

    ポマンダーをご存じでしょうか。13世紀のヨーロッパ医学文献まで遡れば、『琥珀色のリンゴ』と呼ばれ、病気除けに身につけて持ち歩いたとされています。実際にはリンゴではなく、柑橘系の果物にクローブを差し、スパイスの粉をまぶしているので、色は琥珀色、大きさはリンゴ大となったのかもしれません。ポマンダーは、柑橘類の収穫と、まるごとの果実が乾燥できる時期が合致した、この季節ならではの作業。柑橘類とクローブ、シナ...

  • ザ、主導権

    今年の冬至は、週末の日曜日なんですね。↑冬になると、リビングには、ここまで陽が差し込んできます。以前は、さんさんと陽の差す家が理想でしたが、最近ではベランダさえ照らしてくれれば十分だと思うようになりました。夏は太陽が高いので、家の中まで陽が入ってくることはありませんが、冬は結構入ってきます。暖かいのはいいんですが、観葉植物の葉が焼けたり、床にラグなど敷いていると跡が残るほど。ですから、レース(リネン...

  • 新大久保へ

    今日は、横浜は12月とは思えない暖かな良いお天気でした。特に、これといった用事もないことだし、気になっているところの掃除でもするかなぁと思っていたのですが、あまりに陽気が良いので家にいるのは勿体ない!出かけることにしました。韓国食材を買いに、新大久保へ。新大久保は、韓国好きにとって、いわゆる聖地といわれる場所ですが(笑)、私には、もっぱら食事と食材購入のための場所。あとは街中に韓国語があふれているから...

  • こだわりのお値段

  • この話…したっけ?

  • 発想の転換

  • 母の場合

  • 夫婦ソウル旅

  • 他人だから…

  • 諦めない諦めない

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