hiroshi さん プロフィール

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hiroshiさん: 在宅介護の勧め
ハンドル名hiroshi さん
ブログタイトル在宅介護の勧め
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/zaitaku0204/
サイト紹介文在宅介護をされる方々が増えて欲しい、ただそれだけを願って発信します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 33日(平均7.0回/週) - 参加 2017/03/30 20:28

hiroshi さんのブログ記事

  • 施設の看取りについて
  • 看取りとは、死期まで見守り看病することです。介護施設でも全員の利用者の方が施設で亡くなられる訳ではありません、殆んどの方が何かの病気(例えば癌)の治療のため病院に入院され亡くなられます。施設で亡くなられる方は老衰で亡くなられる方が殆どです、だから比較的苦しみもされずに安らかに逝かれるのです。しかし家族が看取りに来られれないケースも多々あります、要するに利用者の方は、赤の他人に看取られて亡くなられる [続きを読む]
  • 下痢について
  • 高齢者は、歯がないために十分に咀嚼(噛むこと)できずに物を飲みこんでしまったり、消化能力の低下により十分に消化できなかったりする為に下痢になってしまうことがあります。下痢の場合、便意が生じてからの排便までの時間が短く、また加齢に伴って肛門括約筋が弛緩している為に便失禁になりやすので注意して下さい。急性の下痢では、細菌やウイルスなどが原因で感染性の下痢があります。感染性の下痢は発熱、腹痛、吐き気など [続きを読む]
  • 便秘について
  • 便秘は、排便回数や排便量の減少、便の硬化などによる排便困難、残便感等がみられる状態を言います。排便回数が3日に1回であっても、便の硬さが普通で排便困難のないものは便秘とは言いません。高齢者は加齢に伴って運動量や食事摂取量は減少し、蠕動運動(胃腸が伸び縮みし、内容物を肛門側へ移動させる運動)も低下した状態になるため、便秘は高齢者が抱える問題の一つになります。便秘には腸に異常はないが動きが悪くなるため [続きを読む]
  • 介護老人保健施設とは
  • 介護老人保健施設と言うよりも、「老健」と言ったほうがわかりやすいかと思います。私も働いたことがありますが、医療と福祉をつなぐ中間施設として以下のような機能をもつ施設です。①包括的ケアサービス   医療と福祉を統合したサービスの提供。②リハビリテーション    維持期リハビリを行うことで生活機能の向上を目指します。③在宅復帰          早期の在宅復帰に向けたサービスをチームケアで提供します。 [続きを読む]
  • 尿失禁について
  • 尿失禁とは、排尿の意識がないのに尿が出てしまうことを言います。原因により以下のように分類されます。対応も書いておきます。①腹圧性尿失禁    せき、くしゃみ、走ったり跳んだり、重いものを持ち上げる等腹圧が高まるなるような動作をしたときにもれるタイプ。  女性に多い、一緒に働いてた30代の女性もそういうことがあると言っておられましたので女性の方は若くして症状が出る方もおられるようです。体操を行うこと [続きを読む]
  • 脱水の怖さ
  • 私が介護職をしてた頃、施設で利用者さんが急変され救急車を呼んで病院受診をして頂いた約8割の利用者の方は脱水が原因でした。脱水とは、体内の水分が不足してる状態です。高齢者は若年者に比べ脱水に陥りやすく注意が必要です。体内の水分は発汗、排泄、また呼吸や皮膚からの蒸発(不感蒸泄)によっても失われます。人間が生きていくために必要な1日あたりの水分量として。排泄尿量   1日500ml以上が必要。不感蒸泄  [続きを読む]
  • 介護施設の施設長とは
  • 介護職になれば、何年かすれば資格試験を受験したいと思われる方が普通は多いです。自分は資格試験受験しないと思っていても、受験資格が得られれば施設の方から半ば強制的に受験をするように言われます。このことに関しては、試験勉強をしていろいろな知識を得ることは私は良いことではないかと思います。じゃあ一応施設のトップである施設長は何か資格がいるのでしょうか。実は施設長になるのには全くどんな資格もいりません。そ [続きを読む]
  • 介護保険の保険料について
  • 介護保険の被保険者は65歳以上が第1号被保険者で、40歳〜65歳までが第2号被保険者となってます。介護保険の微収は第1号と第2号で違います。40歳〜65歳の国民健康保険の方は国民健康保険に介護保険料が含まれています。40歳〜65歳の社会保険の方はそちらの健康保険に介護保険料が含まれています。健康保険の場合、医療保険料と同様に、介護保険料についても事業主負担があります。65歳以上の1号の方は年額18 [続きを読む]
  • レクレーション活動について
  • デイサービスではレクレーションは付き物ですが、特養、グループホーム等ではレクレーション活動をしていない施設も時にあります。介護の現場では、生きがいづくりの援助を含めた、利用者一人ひとりの日々の生活を豊かなものとするための援助として、レクレーション活動の援助が位置づけられています。介護サービスの利用者は心身機能の低下などによって、「楽しむ」ことにも援助を必要とすることが多いのです。そのため、「楽しむ [続きを読む]
  • ケアプランの自己作成
  • ケアプランとは、どのような介護保険サービスを、いつ、どれだけ利用するかに関する計画を言います。介護保険を利用されてる方は、利用者の同意を得るためにケアマネが作成したケアプランを持って一か月に一回自宅を訪問されてると思います。実は、介護保険サービスを利用するときに、ケアプランをケアマネに依頼しないで自分でケアプランを作成することもできます。あるお方から質問を頂きましたので書かせて頂きますが、自分でケ [続きを読む]
  • 認知症とは3
  • とりあえず認知症のことはこれで終りにさせて頂き、また機会をみて発信させて頂きます。認知症の中核症状(基本症状)は、記銘、記憶力障害、見当識障害、計算力、理解力、判断力の低下等です。これらの症状が出て認知症となる訳です。認知症と言えば徘徊を連想されると思いますが、それは認知症の誰にも出現する症状ではありません。徘徊は、BPSD(周辺症状)と言いまして、出現する方と出現しない方があります。その他にも過 [続きを読む]
  • 認知症とは2
  • 認知症の症状の出る疾患は多数あります。以下に、の原因別分類を書かせて頂きます。脳変性疾患      アルツハイマー病、ピック病、レビー小体型認知症脳血管障害      脳出血、脳梗塞外傷性疾患      頭部外傷、慢性硬膜下血腫感染性疾患      各種髄膜炎や脳炎、エイズ内分泌代謝疾患   甲状腺疾患中毒           アルコール、鉛、水銀腫瘍性疾患      脳腫瘍その他         [続きを読む]
  • 認知症とは1
  • 認知症とは、後天的な脳疾患により、今まで獲得していた見当識(私は?ここは?今は?等を理解する能力)、計算力、理解力、判断力等の低下だけでなく、新たに何かを覚える記銘力やこれまでの記憶力が低下し、日常生活に支障をきたす疾患です。脳実質の異常による認知症がアルツハイマー病、脳血管障害による認知症が血管性認知症です。この2種類が高齢者の認知症の約80%を占めています。認知症の有病率は加齢とともに上昇し、 [続きを読む]
  • 短期入所生活介護について
  • いわゆるショートステイのことです。訪問介護、通所介護と並んで在宅3本柱と言われています。定義として、ショートステイに短期間入所させ、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うこと、となってます。ショートステイはおむつ代は保険給付に含まれていますので、おむつは持っていかなくて結構です。利用理由は疾病、冠婚葬祭、学校等の公的行事の参加等の社会的理由、休養、旅行等の私的理由のどち [続きを読む]
  • ケアマネ試験は難しいのか
  • 介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーで通称ケアマネ資格の試験は難しいのでしょうか。昨年のケアマネ試験の合格率は13,1%だったそうです。私は何事も本当のことを皆さんに知って欲しいと思って本音でブログを発信させて頂いてます。合格率の低い資格の試験は二つのことしか考えられません。一つは司法試験に代表されるように試験自体が非常に難しい場合です。もう一つは受験する人のレベルが低すぎる場合です。私に言わせ [続きを読む]
  • 通所介護について
  • いわゆるデイサービスのことです。送迎、入浴、食事、機能訓練のサービスが一体的に提供され、利用者の社会生活の助長と家族が抱える介護に感じる負担感の軽減に効果があります。定義として。日常生活の世話、入浴、排泄、食事等の介護、生活等に関する助言及び相談、健康状態の確認、機能訓練等があります。その目的として。①健全で安定した在宅介護の助長②社会的孤立の解消③心身機能の維持・向上④家族の身体的・精神的負担の [続きを読む]
  • 介護職に資格はいらないが
  • 介護職は一応入職したら介護福祉士という資格を目指しますが、資格がなくても介護職にはなれます。介護福祉士という資格は「私は介護福祉士です」と名乗れるだけの資格です。こういう資格は「名称独占」の資格と言います。資格がなくても仕事が出来る名称独占の資格は他にも、調理師、保育士、理学療法士、管理栄養士、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師等の資格があります。反対にその資格がなければその仕事が出来ない仕事を「 [続きを読む]
  • 同性介助について
  • 介護の世界で同性介助とは、排泄介助、入浴介助等を同性がすることを言います。男性利用者の方で言われた方は今まで見たことも聞いたこともありませんが、デイサービスでは約5%ぐらいの女性利用者さんが同性介助を求められます。これは言われることは良く理解できますし、言われないだけで本心は同性介助して欲しい利用者の方もおられると思います。だから全ての利用者さんを同性介助させて頂けばいいと思うのですが、こればかり [続きを読む]
  • デンマークの高齢者介護は
  • 福祉国家デンマークと日本との最大の違いは、デンマークは社会福祉の財源を全て税金でまかなっていることです。だから税率は極端に高くて、所得税は50%以上、消費税も25%です。日本は累進課税ですが、年収195万以下は5%、195〜330万は10%、330〜695万は20%、695〜900万は23%・・・4,000万以上が45%で、消費税は8%です。日本は医療や介護の費用をどこから出しているのかというと、 [続きを読む]
  • ノーマライゼーションについて
  • ノーマライゼーションという言葉を知っておられるかたも多いのではと思ってます。今から50年以上も前、1960年代の北欧において発達した考え方です。障害や病をを抱えた人を、施設に隔離する形で排除するのではなく、そうしたハンデを抱えていても、健常者と変わらず、普通に(ノーマルに)暮らせる社会を築くという理想です。デンマークも苦しい時代がありました。高齢化率10%を超えた1960年代には、日本の特別養護老 [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームとは
  • 特別養護老人ホーム(特養)について説明してほしいとのリクエストがあり書かせて頂きます。介護施設は沢山あるのですが、一番知られてるのがこの特別養護老人ホームじゃないでしょうか。食事、入浴、排泄介助等の介護サービスを中心に提供する施設で、寝たきり等の常時介護を必要とする要介護者の生活の場でもあります。原則要介護3〜5と判定されてる方しか入居できません、1号被保険者(65歳以上)だけでなく2号被保険者( [続きを読む]
  • 住宅改修について
  • 介護保険を利用して、住宅改修が行えます。要介護状態区分にかかわらず20万円まで一割負担で改修できます。住宅改修の意義・目的として。①生活動作の自立促進。②介護の軽減。③地域社会への参加。④介護費用の軽減等です。これらは自立支援の視点で利用者の住宅環境を整備するのです。保険給付の対象となる住宅改修の種類。①手すりの取り付け。②段差の解消。③滑り防止のための床または通路面の材質の変更。④引き戸等への扉 [続きを読む]
  • 特定福祉用具購入
  • 介護保険を利用して年間10万円までの福祉用具が購入できます。入浴補助用具(自己負担1,000円〜13,000円)①入浴用椅子(浴室に置きます、ひじ掛けつきもあります)②入浴台(浴槽への移乗をしやすくするための板です)③浴槽用手すり(浴槽の縁にねじで取り付ける簡易手すりです)④浴槽内外すのこ(浴槽が深く、立ち上がりが困難な場合使用します)(浴室内の段差をなくすため使用します)⑤浴槽内椅子(浴槽内に沈め [続きを読む]
  • 福祉用具貸与について
  • 介護保険を利用して利用者負担一割で福祉用具をレンタルできます、リンクさせて頂いてる方に専門家がおられ書きにくいのですが、大体の値段も書かせて頂きます。もちろん、自分の要介護度の区分支給基準額の範囲内でです。要支援者、要介護1の方が利用できるものとして。①杖      普通の1本杖以外の杖だけです。 例えば4点杖で月額約100円の利用料です。②歩行器   屋内、屋外用の歩行器で月額約200円〜500 [続きを読む]
  • 40歳から利用できる介護保険
  • 介護保険では年齢など一定の条件を満たすと自動的に被保険者になります。本人の意思にかかわりなく、何ら手続きをを必要とせずに被保険者となる強制適応のしくみがとられています。介護保険は65歳以上の方の第1号被保険者と、40歳以上65歳未満の方で医療保険に加入しておられる方の第2号被保険者と2種類あります。介護保険は実は40歳から利用できる方がおられるのです。ケアマネ試験のようですが、40歳から介護保険を [続きを読む]