piakira さん プロフィール

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piakiraさん: ピアノきらい!
ハンドル名piakira さん
ブログタイトルピアノきらい!
ブログURLhttp://piakira.blog.fc2.com/
サイト紹介文ピアノを弾いたり教えたり。思ったこと、練習のアイデア、メモなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 27日(平均8.3回/週) - 参加 2017/03/31 01:30

piakira さんのブログ記事

  • ペダルの練習
  • ペダルの練習のヒントです。「和音が(和声が)変わるごとにきれいに踏みかえる」、というのは、ペダルの基本ですよね。でもワルツの伴奏や、ロマン派あたりでよくある左手の広いアルペジオの伴奏なんかだと、バスの音が跳んでいることが多くて、バスにペダルをかけそこなったり、反対にタイミングが合わなくて前の小節の音が混じったりして、すっきり替えるのはなかなかむつかしい。「ペダルは耳で踏め」なんて言いますが。(いや [続きを読む]
  • 読譜
  • 楽譜を読むとき。読む情報は色々あります。音の高さと音の長さ。とりあえずここから始めるという人は多いのではないでしょうか。いや、その前に調子記号と拍子を見る?それはすばらしい。どの調かということを知っておくと読みやすいし、拍子も大切。一見同じように見えても4/4拍子と2/2拍子では拍子感が違いますからね。速度記号や表情記号をチェック?アーティキュレーションや強弱?それとも最初に大まかに譜面をながめて、全体 [続きを読む]
  • リラックスした日曜日を!
  • リラックスした日曜日を!------アメリカ合衆国で長らくトレンドだった山羊ヨガがついにオーストリアへ!!ニーダーエーステライヒ州の山羊所有者が自分の山羊をヨガ山羊に教育しました。「ヤギたちは人々を日常からすっと連れ出してくれるの。ヤギが近づいてきてあなたを嗅いだり触ったりすると、スポーツジムでよりずっとリラックス感を感じられるんじゃないかとおもうわ!」------オーストリアのニュースより。皆さんヤギに登ら [続きを読む]
  • メトロノームで練習するのに疑問を持ったら
  • メトロノームにあわせて練習することはあるでしょうか?うまくいってますか?あ、つまり、追いたてられるようで弾きにくくないですか?フレーズの終わりなんかで少しでも油断すると、先に行かれてちゃって、追いつくまで急いで弾かなければならなくて、そうするとメトロノームを追い越しちゃって・・・などと苦労していませんか?先生に「正確なテンポで!」と言われたから、きちっとメトロノームに合わせていったら、「もっと歌っ [続きを読む]
  • 楽譜の書き込み
  • 書き込みをすることについて。レッスンで教師が楽譜に書き込みをすることはよくあります。そのほかに、自分で書き込みしてますか?色々な方がいて、だいたい①書き込みは教師がするもの派 ②自分でも時々する派③レッスンで習ったことにとどまらず、自分で考えたこと、アイデアなとどんどん書き込む派の3つの傾向があるようです。書き込み、どんどんするといいと思います。自分の楽譜ですし。色々書き込みをした楽譜、愛着もわく [続きを読む]
  • その前のところが問題かもしれません
  • ピアノ弾いていて「うまくいかないなー」って所。練習してもうまくいかない。「うーん、私テクニックないし」「基本をもっとがんばらないと」とハノンを開けてしまうその前に。今うまくいってない所の前、すぐ前をチェックしてみましょう。すぐ前の所、弾けてるとは思います。でもそこがしっくり来ていないから次がうまくいかない、ってことが(いつもじゃないけど)けっこうあります。すぐ前の所のフレーズの終わりが落ち着かない [続きを読む]
  • アレクサンダーテクニークの面白いところ
  • アレクサンダーテクニーク、9年前に出合って、それ以来断続的にワークショップに参加したり、レッスンを受けたりしています。最近は日本でも知名度が上がってきて色々なサイトもあるので、アレクサンダーテクニークとは何か、ってところはそちらを参照していただくこととして、アレクサンダーテクニークの面白いところは。たとえば姿勢を変えたり、体操のようなことをしたら急に弾きやすくなった、音が響くようになった、というよ [続きを読む]
  • 「弾けた/弾けない」の二択評価してませんか?
  • 昨日のつづきです。「(無理くりでも)気合と集中力でやったった!」という達成感の(危険かもしれない)魅力について書きました。続きの今日は、「もっと安定的で持久性があるやり方はどうかしら?」という話です。それをおすすめするのは老婆心だなと思いますが。だってスピード感や爽快感を求める気持ちもわかるし(とくに元気でエネルギーのある時なんかね)、やみくもに進むうちに失敗から学んで、とか「アイタタタッ」とどこ [続きを読む]
  • 苦労して弾くという充実感にだまされない
  • あるとき、小さい生徒さんが、ある部分をとても弾きにくいやり方で四苦八苦して弾いていました。(詳しくは忘れたけど、弾きにくい指使いで弾いていたとか無理なポジションで無理やり弾いていたとか、そんな感じだったと思います)それで弾きやすい(合理的な)やり方を教えて、「苦労して『弾きにくいなー』と思いながら弾くのと、簡単に楽に弾けるのと、どっちがいい?」と質問しました。質問っていうのは欺瞞ですね(笑)。「ち [続きを読む]
  • ショパンの譜読みがむつかしいのはなぜ?
  • それは異名同音に関係しています。っていきなり書いてしまいましたが、他にも色々むつかしさはありますね。音が多い。繊細に動く装飾的な音型も多いし、リズムや和音も複雑です。アルペジオなどの伴奏部も幅が広い(音が跳ぶ)から、楽譜も見たいけど手元も見たい・・・ああむつかしい・・・でも原因のひとつが調性にあると思います。ハ長調やト長調だともう少し読みやすいと思うんですよ。でもショパンって調号多めのが多い。例え [続きを読む]
  • 異名同音を実音で読んではかえって不便な理由
  • 異名同音のはなしのつづきです。昨日異名同音の音がややこしいからといって読みやすいほうに読み替えていると、かえって不便なことがあるよ、と書きましたが(こちら→ファのダブルシャープってソのことちゃうん?(異名同音)今日はそれについて少し説明してみようと思います。うまく説明できるかな。がんばります。一つはメロディーラインとしてみた場合。それぞれの調には音階固有音、というのがあります。その調の音階に出てく [続きを読む]
  • ファのダブルシャープってソのことちゃうん?(異名同音)
  • 異名同音、ご存知ですか?音の高さは同じなんだけど、名前が違う音、ということですね。例えばドのシャープとレのフラット、ミのシャープとファ、とか。ロマン派くらいの曲になると結構よく出てきますが、「ファのダブルシャープってソやん?なんでソを弾くなら『ソ』って書いてくれへんの?」っていうことありますね?ほんとになんででしょうね〜?・・・って、本当のところは、音楽理論上「ファのダブルシャープ」って書く必要が [続きを読む]
  • 映画「シーモアさんと、」を観て
  • 映画「シーモアさんと、大人のための人生入門」、観てきました。アメリカの(当時)84歳のピアニスト、シーモア・バーンスタインさんを、ある俳優さんが撮った映画ということで、予告編をみて行こうと決めていました。実は映画館がわりと苦手で、何が苦手かというと、音で、音が大きいのと(TVはボリューム小さめで見る派です)、サラウンド?なのか、新しい映画館ほど逃げ場がない。。。 予告編で出てくるの「ドドーン!」とか [続きを読む]
  • 調子記号と臨時記号のちがい
  • 今日は調子記号と臨時記号について。調子記号と臨時記号のちがいはご存知ですか?五線の左端についてるフラットやシャープが、調子記号、曲のとちゅうで、その都度つくフラットやシャープ、ナチュラルが、臨時記号、です。臨時記号は、「臨時」につくんですね。冬休み特別臨時列車とか、お盆のお墓参り臨時バスとか、期限がきまってます。それでは臨時記号の有効期限は?1小節限定です。調子記号はそれにくらべて有効期限、通常1 [続きを読む]
  • 満月によせて 重力とリズム
  • 今日は満月。4月の満月のことをピンクムーンというんだそうですね。知りませんでした。話は飛びますが、学生時代に指揮法の授業を受けたときに、指揮者の先生が、「指揮棒の動きというのは、たとえばボールが落ちてきて床にあたって跳ねるような、そういう自然の動きを使っている。みんなそういう動きを経験上知っているので、はずんだボールが次にいつまた床に当たるか、というのが予想できる。だから指揮棒の動きを見て音をだす [続きを読む]
  • 音楽的にパッセージを弾こう!
  • 前に、16分音符(など)のパッセージを弾く時に、「ふぞろいに弾こうよ!」ということを書きました。(→ふぞろいに弾く)言い方をかえると「音楽的にパッセージを弾こう!」ですね。音楽的にパッセージを弾きたいときにできることはなんだろう?いくつか挙げてみます。・アーティキュレーション、なにかついているでしょうか? ついていたらもちろんやってみましょう。  ついてなかったら全部レガートで弾きますか? ノンレ [続きを読む]
  • おそば屋さん since 1465 鍵盤音楽 クラナッハ
  • 時々行くおそば屋さん、外国の方も入りやすいようにか、入口のディスプレイがここ何年かで少しかわったようで、"since 1465"って書いた看板がかかっています。以前もあったのかな? あったとしても年号で書かれていたような気がします。急に食べたくなってそのおそば屋さんに行って、その看板をみて、「1465年って?」と、ふと、思ったので、15世紀の鍵盤音楽をさがしてみました。コンラート・パウマン(Conrad Paumann ) [続きを読む]
  • ピアノの練習と武術の共通点
  • ひょんなことがきっかけで、システマという格闘技の本を読んだら、「ゆっくり練習する」ということが書いてありました。格闘技をゆっくり練習する!?びっくりです。 そして「リラックスが大切」え、格闘技でリラックス?創始者のリャブコさんのパンチは敵すら癒す、と言われているそうで、そうするともう戦うこともいらなくなる?うーむ、深すぎて想像がつきません!でもよく読んでいくと、とても納得できるものでした。リラック [続きを読む]
  • 「○○しないように練習する」の罠
  • 「○○しないように練習する」「○○にならないように弾く」っていう罠があるなあ、と思います。「走らないように(テンポが前のめりにならないように)弾く」とか、「すべらないように(コントロールを失わないように)弾く」とか、「おそくならないように気を付ける」とか。。。あ、一番は「まちがわないようにする」「止まらないで弾けるように練習する」ですかねー。いやあ、書いてて胸がくるしくなってきました。まあピアノに [続きを読む]
  • 早口でドレミ
  • ピアノを習うとき、まずドレミを習うことが多いと思います。それ以来のおつきあい。ながい付き合いすぎてなんだか空気みたいな存在になっているかもしれません。でもこのドレミ、なかなか便利なヤツなんです。今日は練習のヒントその4で、ドレミを使った練習のアイデアを。「早口でドレミ」テクニック的に特に困難を感じてるわけじゃないんだけど、なーんか間違う、ってところありませんか。何回も練習したのになぜかそこに来ると [続きを読む]
  • クスノキが好き
  • 近所の神社に樹齢何百年?の大木があって、その下を通るといい香りがして、「なんの木だろう?」と思ったら、クスノキだった。もこもこ、ごつごつした枝ぶりで、でも葉っぱは意外に繊細でちょっとひらひらっとしていてかわいらしい。いい香りがするのは、小さい枝がたくさん落ちているからで、それが踏まれて折れていい香りがするのです。昨日のふぞろいなパッセージ(→こちら)で、木の話をしたので、ここに大好きなクスノキの写 [続きを読む]
  • ふぞろいに弾く
  • 練習のヒント3回め。パッセージを付点で練習して速く弾けるようになったけど、それだけじゃ満足できない時に。付点じゃなくて、他のやり方でパッセージをステキにしたい方へ。生き生きとしたパッセージを弾くために。「ふぞろいに弾く」16分音符とか、場合によっては8分音符がたくさん連なっているのを見たら、反射的に、「ううう、粒をそろえなければ・・・」って思ってしまっていませんか。それを一度やめてみるのはどうでし [続きを読む]