にゃべ さん プロフィール

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にゃべさん: 10ちゃんねる
ハンドル名にゃべ さん
ブログタイトル10ちゃんねる
ブログURLhttp://nyabecch.blogspot.jp/
サイト紹介文クラシック音楽から世界思想まで
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 147日(平均3.9回/週) - 参加 2017/03/31 19:11

にゃべ さんのブログ記事

  • 失楽園
  • 動物の中で、最も賢かった蛇への判決はこうでした。[オマエは、あらゆる動物の中で最も呪われるものとなった。オマエは生涯這いまわり、チリを食らう。オマエと女、オマエの子孫と女の子孫の間に、わたしは敵意を置く。彼はオマエの頭を砕き、オマエは彼の踵を砕く]こうして蛇は腹でチリの中を這い回り、今も女性に嫌われるようになったのです。また、エバの子孫である人類と、蛇の背後にいる悪魔との戦いが予言されています。 [続きを読む]
  • 弥生時代(7)
  • 動物の中で、最も賢かった蛇への判決はこうでした。[オマエは、あらゆる動物の中で最も呪われるものとなった。オマエは生涯這いまわり、チリを食らう。オマエと女、オマエの子孫と女の子孫の間に、わたしは敵意を置く。彼はオマエの頭を砕き、オマエは彼の踵を砕く]こうして蛇は腹でチリの中を這い回り、今も女性に嫌われるようになったのです。また、エバの子孫である人類と、蛇の背後にいる悪魔との戦いが予言されています。 [続きを読む]
  • ピタゴラス(3)
  • ピュタゴラスの「生の哲学」 ピュタゴラスは、伝承による限りエジプトの魂に関する考え方を勉強し、それを今度は、自分の「人間に対する教説」に仕立てあげ、いわゆる「ピュタゴラス的生活法」というものを打ち立てて行くことになります。その教説は、一言で言うと「輪廻の思想」でした。 古代ギリシャ人の死後に関する一般的な考えは、ホメロスにあるような、幽体が地下の国に行く、といったようなものだったでしょう。死んだ [続きを読む]
  • プロメテウス
  •  ギリシャ神話・思想・悲劇などに興味を持つ人にとってこの「プロメテウスの神話」というのは非常に興味深く、また一般にもかなり知られている神話の一つとなる。内容は「人間に火を与えた」というもので、人間の科学技術についてのエッセイなどでもよく引用されてくる。「人間界への火のもたらし、それに伴う罰としての鷲に肝臓を喰われる話」以外にも「悪と災厄の女族の形成、パンドラの神話」、「人間の五つの時代の物語」、 [続きを読む]
  • アダムとイヴ
  •  神は天地を創造し、6日目に自分を象って土で人を造った。また、アダムの肋骨から女を造った。男の名はアダム、女の名はイヴ。ヘブライ語では土をアダマ、命をエバという。ヤハウェは「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」といって、あらゆる家畜、鳥、獣をアダムのところに持ってきました。しかしアダムは、重大な任務を一緒に遂行できるようなパートナーを見つけられません。なにしろ、ヤハウェの創造した [続きを読む]
  • 古代エジプト(3)
  • ●エジプト新王国時代(第18 - 20王朝)紀元前1540年頃、上エジプトを支配していた第17王朝のイアフメス1世がヒクソスを放逐して南北エジプトを再統一し、エジプト新王国時代が始まった。イアフメス1世は第17王朝の王であるが、エジプト統一という一大画期があるため、連続した王朝にもかかわらず、これ以後の王朝は慣例としてエジプト第18王朝と呼ばれる。イアフメス1世は、さらにヒクソスを追ってパレスチナへと侵攻し、第15王 [続きを読む]
  • ピタゴラス(2)
  • ●最初の哲学者としてのピュタゴラス以上のような伝承は教団の経緯を探り、その社会・文化史的意味を考察する上では大事ですが、ここでは以上の指摘にとどめ「学問の意味」という本題に戻ることにしましょう。それに関係して、重要な逸話が一つあります。それは、彼が始めて「フィロソフィア」という言葉を使ったという伝承で、もしこれが本当ならピュタゴラスこそソクラテスに先だって自分を「フィロソポス(愛知者・哲学者)」 [続きを読む]
  • 古代エジプト(2)
  • ●エジプト古王国時代(第3 - 6王朝)紀元前2686年頃成立したエジプト第3王朝からは、エジプト古王国期と呼ばれ、エジプト最初の繁栄期に入る。首都は、一貫してメンフィスに置かれた。古王国時代には中央政権が安定し、強力な王権が成立していた。このことを示すのが、紀元前2650年頃に第3王朝第2代の王であるジョセル王が建設した階段ピラミッドである。このピラミッドは、当初それまでの一般的な墓の形式であったマスタバで建 [続きを読む]
  • ピタゴラス(1)
  •  タレスから始まる自然学の継承は、後にその地方の名をとってイオニア学派と呼ばれたわけですが、これは同時に自然学者たちにもう一つ別の系統がある、という理解からです。そのもう一つの系統のことを「イタリア学派」といいますが、もちろんその活動の舞台がイタリア地方のギリシャ都市にあったから、という理由からです。その始めの人とされるのが「ピュタゴラス」で、彼は実際タレスたちとはかなり違っていました。第一「ピ [続きを読む]
  • 太陽神ヘリオス(クロノスの一族 4)
  •  ヘリオスは、ティタン神の一人「ヒュペリオン」の子どもで「月のセレネ」、「曙のエオス」と三人兄妹になる。ホメロスでは、太陽だから当たり前だが世界を巡る大洋オケアノスの流れの東より出て、天空を横切って再びオケアノスの西に沈むとされている。彼は四頭立ての馬車を御して「曙エオス」に先導されて東に出て、天空を駆けて西に沈み、黄金の杯に乗ってオケアノスの流れを再び東へとかえっていくとされた。ヘリオスは12 [続きを読む]
  • 弥生時代(6)
  • ●集落弥生時代の集落には様々な例があるが、一般的に発見されるものに居住施設としての竪穴住居、貯蔵施設としての貯蔵穴や掘立柱建物、ゴミ捨て場や土器の焼成など、様々な用途に使われたと考えられる土坑(不定形の穴)、集落の周りを巡らせたり集落内部を区画するように掘られた溝(環濠や区画溝など)の遺構がある。弥生時代の人々の住居には、主として竪穴住居が使われた。平面形態は円形・方形が主流で、長方形・隅丸方形 [続きを読む]
  • 天地創造(創世記)
  •  旧約聖書の創世記によると、神は次のように天地を創造した。第1日初めに、神は天と地を創造した 。地は何もない、真っ暗な世界だった。神が「光あれ」と言うと光ができた。神は光と暗黒とを分け、光を昼、暗黒を夜と呼んだ。第2日神は水の間に大空を造り、上の水(雨)と下の水(海)とに分けた。大空を「天」と呼んだ。第3日海と大地を創り「地の水は1つに集まり、乾いた所が現われよ」と言った。乾いた所を「地」、水の所を「 [続きを読む]
  • インドの宗教
  • インド・ヨーロッパ諸民族の宗教(エリアーデ『世界宗教史』より) ※ https://ittokutomano.blogspot.jp/ 引用 ●バラモン教 続いて、インドの宗教について。 インド亜大陸のアーリア化に続いて、バラモン教と、それから数世紀後、ヒンドゥー教が起こった。 前巻で見た通り、インド思想の特徴は「すべては苦であり、すべては移りゆく」とするもので、それゆえ、その宗教的観念の本質は「解脱」への希望にある。 バラモン教に [続きを読む]
  • 古代エジプト(1)
  • インド・ヨーロッパ諸民族の宗教(エリアーデ『世界宗教史』より) ※ https://ittokutomano.blogspot.jp/ 引用 ●バラモン教 続いて、インドの宗教について。 インド亜大陸のアーリア化に続いて、バラモン教と、それから数世紀後、ヒンドゥー教が起こった。 前巻で見た通り、インド思想の特徴は「すべては苦であり、すべては移りゆく」とするもので、それゆえ、その宗教的観念の本質は「解脱」への希望にある。 バラモン教に [続きを読む]
  • バラモン教の苛酷な輪廻思想と仏教の六道輪廻の違い
  • ※『NHK趣味Do楽 籔内佐斗司流 ほとけの履歴書 仏像のなぞを解きほぐす』よりインドで仏教が生まれる以前に勢力を誇っていたバラモン教。大乗仏教では、この世の善行によってより良い世界に行けるという救いの思想「六道輪廻(ろくどうりんね)」があります。バラモン教にも「五趣(ごしゅ)」、「五道(ごどう)」という輪廻思想があり、初期の仏教ではこれを踏襲していた形跡がありました。大乗仏教では、ひとつ増えて6種類にな [続きを読む]
  • エジプト史
  • ●初王朝時代 ギリシアの歴史家ヘロドトスが「エジプトはナイルの賜物」と言ったように、ナイル川はエジプトに豊富な水と沃土をもたらした。その流域には多くの人々が暮らし、川の氾濫時期を知るために正確な暦を持ち、氾濫後に農地を復元するために測地術が発達した。エジプトの暦はローマでユリウス暦に発展し、測地術はギリシアの幾何学に影響を与えた。  エジプトは周囲を海と砂漠に囲まれ、メソポタミアのような民族の侵 [続きを読む]
  • バラモン教(1)
  •  アーリア人の宗教(ゾロアスター教)と先住民の宗教が融合してバラモン教(ブラフマン教:Brahmanism)が生まれた。バラモン教はヴェーダを聖典とし、天・地・太陽・風・火などの自然神を崇拝した。また、この世で行った行為(カルマ)によって、次の世の生まれ変わりが決まる(輪廻)と説いた。そのため、人々は良い状態に生まれ変われるないように、解脱の道を求めよと教えた。   BC500年頃にバラモン教は衰え、新しい思想とし [続きを読む]
  • クロノスの一族(3)
  • ティタン神族の女神たち1.テイア「ヒュペリオン」の妻。太陽神ヘリオスたちの母。 2.レア「クロノス」の妻。ゼウスたちオリュンポス神族の母。 3.テミス「掟の女神」。ゼウスによって「季節のホライ姉妹」、「運命のモイラ姉妹」、「アストライア(正義の女神ディケの別名とされ、人間世界に正義が失われていくのに悲観して天に戻り乙女座となって今の地球を見ているとされる女神)」、「エイレネ(平和の女神)」 [続きを読む]
  • 弥生時代(5)
  • ●道具類弥生時代の道具類を材質から分類すると、大きく石器、木器・青銅器・鉄器・土器などに分けることができる。●石器石器には、縄文文化より伝わった打製石器を中心とする一群と、朝鮮半島無文土器文化より伝わった磨製石器の一群(大陸系磨製石器)がある。打製石器は、石鏃やスクレイパー(削器・掻器)など、狩猟具(武器)・利器として用いられた。 石材としては、サヌカイトなどの安山岩系の岩石や黒曜石などが主に用い [続きを読む]
  • ヴェーダの神々(2)
  • 「要するに、解脱はこの「神秘」を認識することで可能となる。ひとたび全体/一者の逆説的な現われがあきらかにされれば、人は宇宙的過程の仕掛けからみずからを解き放つことに成功する。」 [続きを読む]
  • 古代メソポタミア(2)
  • ●バビロニア王国 紀元前1900年頃、アムル人の支配したバビロニア王国(「神の門」の意)は、バビロン・ウルク・ウル周辺を支配しました。と、同時に紀元前2500年頃より商業国家として栄えたアッシリア王国も、アムル人系の支配者シャムジアダド1世の下、軍事大国となり西方へ遠征するようになります。 しかし、なんと言ってもバビロニア王国第6代のハンムラビ王の力が強大で、この近辺を巧みな同盟政策などにより各 [続きを読む]
  • ヴェーダの神々(1)
  • インド・ヨーロッパ諸民族の宗教(エリアーデ『世界宗教史』より)※ https://ittokutomano.blogspot.jp/ 引用 (1)インド・ヨーロッパ諸民族の侵略 インド・ヨーロッパ諸民族は、黒海の北、カルパチア山脈とコーカサスの間の地域に発祥したとされている。  この辺りには、前5000年紀から3000年紀のあいだに、墳墓(クルガン)とよばれる文化が展開していた。墳墓は首長の遺体専用の墓だったらしい。  彼らは、前2 [続きを読む]
  • クロノスの一族(2)
  • ●イアペトスの有名な子どもたち 五番目のイアペトスの子どもたちは、とりわけギリシャ神話で活躍する重要神となってくる。●アトラス 「天球を支える巨人神」として有名であるが、これはオリュンポス神族とティタン神族のとの戦いにおいて負けた「罰」として、彼が天球を持たされることになったとも、元々彼が天球を支えていたので、敗戦の後も彼だけはそのまま任務を任されて「底なし空間タルタロス」に投げ込まれずにすんだ [続きを読む]
  • 弥生時代(4)
  • ●地域勢力と大型墳丘墓の出現時代が下るにつれ、大型集落が小型集落を従え、集落内で首長層が力を持ってきたと考えられている。首長層は、墳丘墓に葬られるようになった。このことは、身分差の出現を意味する。弥生時代後期になると、墓制の地域差が顕著となっていく。 近畿周辺では方形低墳丘墓が造られ、山陰(出雲)から北陸にかけては四隅突出墳丘墓が、瀬戸内地方では大型墳丘墓がそれぞれ営まれた。●吉備地域瀬戸内地方の [続きを読む]