にゃべ さん プロフィール

  •  
にゃべさん: 10ちゃんねる
ハンドル名にゃべ さん
ブログタイトル10ちゃんねる
ブログURLhttp://nyabecch.blogspot.jp/
サイト紹介文クラシック音楽から世界思想まで
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 31日(平均4.3回/週) - 参加 2017/03/31 19:11

にゃべ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • アナクシマンドロス「ト・アペイロン」
  •  タレスはミレトス市の人でしたが、このタレスに続く人たちが出てきます。彼らを総称して「ミレトス学派」という言い方がされます。タレスに続いた人というのは、タレスの仲間とも弟子といわれるアナクシマンドロス(BC610頃〜550頃)です。彼はタレスより14〜5歳年下で、タレスと同様ミレトスの人でした。 彼の業績は一般には、タレスの「水」という言い方に変えて「ト・アペイロン」というものを持ち出し、これは [続きを読む]
  • 最初の哲学者・タレス(2)
  •  アリストテレスが「知を愛すること(フィロソフィア=哲学)の始め」といったことから、以降、哲学史の始めにタレス(BC624頃〜548/545頃)がおかれることになったのです。 どうしてタレスがそう評価されたのかというと、ソクラテス以来(「哲学」という言葉は、ソクラテスからです)深められて来たフィロソフィアの問題の一つに、タレスが答えていると見なせるからというのがその理由でした。それは、この世界を [続きを読む]
  • 最初の哲学者・タレス(1)
  •  タレス(タレース、古希: Θαλής、希: Thalēs、紀元前624年頃 - 紀元前546年頃)は、ソクラテス以前の哲学者の一人で、西洋哲学において古代ギリシアに現れた記録に残る最古の(自然)哲学者であり、イオニアに発したミレトス学派の始祖である。 また、ギリシャ七賢人の一人とされる。 古代ギリシア語の母音の長短を考慮した表記は「タレース」である。 ソクラテス以前の哲学者の全てがそうであるように、タレス自身が [続きを読む]
  • キセノンの奇跡
  •  タレス(タレース、古希: Θαλής、希: Thalēs、紀元前624年頃 - 紀元前546年頃)は、ソクラテス以前の哲学者の一人で、西洋哲学において古代ギリシアに現れた記録に残る最古の(自然)哲学者であり、イオニアに発したミレトス学派の始祖である。 また、ギリシャ七賢人の一人とされる。 古代ギリシア語の母音の長短を考慮した表記は「タレース」である。 ソクラテス以前の哲学者の全てがそうであるように、タレス自身が [続きを読む]
  • ギルガメシュ叙事詩(2)
  • 粘土版 5 森に入った2人が杉の立派さに心を奪われていると、ほどなくしてフンババが駆けつけてきた。 戦いが始まると、山は揺れ空は暗くなる。 シャマシュは「恐れるな」と声を掛け「大なる風、北風、南風、つむじ風、嵐の風、凍てつく風、怒涛の風、熱風」に及ぶ8つの風を起こして援護し、フンババを降参させた。 するとフンババが命乞いをするので、ギルガメシュは聞き入れようとするが、エンキドゥは殺すことを勧める。  [続きを読む]
  • ギルガメシュ叙事詩(1)
  •  主人公のギルガメシュは紀元前2600年ごろ、シュメールの都市国家ウルクに実在したとされる王であるが、後に伝説化して物語の主人公にされたと考えられる。 最古の写本は、紀元前2千年紀初頭に作成された、シュメール語版ギルガメシュ諸伝承の写本。 シュメール語版の編纂は、紀元前3千年紀に遡る可能性が極めて高い。 叙事詩を構成する個々の題材が、シュメール時代には既に流布していたことを示している。 時代が下がると [続きを読む]
  • 古代エジプト神話(後)
  •  主人公のギルガメシュは紀元前2600年ごろ、シュメールの都市国家ウルクに実在したとされる王であるが、後に伝説化して物語の主人公にされたと考えられる。 最古の写本は、紀元前2千年紀初頭に作成された、シュメール語版ギルガメシュ諸伝承の写本。 シュメール語版の編纂は、紀元前3千年紀に遡る可能性が極めて高い。 叙事詩を構成する個々の題材が、シュメール時代には既に流布していたことを示している。 時代が下がると [続きを読む]
  • 「日本人横綱」誕生
  •  国技・大相撲で、待ちに待った「日本人横綱」が誕生した。※一応「スポーツ」としてカテゴライズしているが、あくまで「国技」であり、スポーツではないので念のため。  なんと19年ぶりという。  それも稀勢の里だ。  「大まぐれ優勝のヘボショウギク」ではなく、また「ぽっと出のダメ大関(豪栄道)のような一発屋でもない、他でもない「正統派」の風格滲む稀勢の里というところに「日本人横綱」として一層の [続きを読む]
  • 古代エジプト神話(前)
  •  「死者の書」は「死後に人間の魂であったものが裁判にかけられ、合格すると冥界の王オシリスにお目見えし、死後の幸せの生に再生する、という内容である。  ここに生の世界と死後の世界とに関わる様々の神々が登場してくるが、それが「神々の物語」となるかというと、かなり頼りない。  というのも、大方の文書は「賛歌」の類であり、ギリシャ神話に見られるような「神々と人間の織りなす物語」というものが殆どな [続きを読む]
  • エヌマ・エリシュ(バビロニア神話)
  •  マルドゥクによる世界創造を語った神話であり、彼を最高神とする目的で作られた。 その成立は、カッシート王朝時代(前16世紀初頭〜12世紀半ば)と言われており、当時の冒頭を題名とする慣習により、エヌマ・エリシュと呼ばれる、その意味は「上では・・・・とき」。   その構成などの類似点から、ニヌルタ神の物語である「ルガル・エ」をベースにしているとする説もある。 物語は全部で7枚の粘土版により構成されており、 [続きを読む]
  • シュメール神話
  •  シュメールは、メソポタミア(現在のイラク・クウェート)南部を占めるバビロニアの南半分の地域、またはそこに興った最古である都市文明である。 初期のメソポタミア文明とされ、チグリス川とユーフラテス川の間に栄えた(Wikipedia) ≪そのシュメールの神々としては、天神アヌ、太陽神ウトゥ、月神ナンナ、金星イナンナ、大気の神エンリル、大地と水の神エンキなど、天空神を中心に数百の神々があった。 これらの神々は、 [続きを読む]
  • メソポタミア神話
  •  メソポタミアの宇宙観について、具体的な文献は残されていない。 学者たちは様々な記述の研究を通して、メソポタミアの宇宙観を少なくとも部分的には正確に復元している。  紀元前1200年頃に書かれた創造の叙事詩では、神マルドゥクが母なる神ティアマトを殺し、その半身を使い地上を作り、残りの半分から楽園 (宗教)(šamû)と冥界(ir?itu)を創ったとされている。  同時期に書かれた別の文献には、宇宙は回転 [続きを読む]
  • 宣告(真夏の悪夢part4)
  •  「すぐに入院が必要です」  というと、医師(その病院の院長だった)はCTの画像を見せた。  「急性虫垂炎の疑いが濃厚ですが・・・この画像を見てもらえばわかる通り、炎症が非常に酷いため、全体的にぼやけており状態がハッキリ確認できません。 この状態で手術となると、非常に大掛かりなものになってしまうので、今回は一旦薬で抑え込むことにしましょう。 ダメな場合は手術が必要に [続きを読む]
  • 痛恨(真夏の悪夢part3)
  •  「うちでできる検査は限界があるので、大病院でCTなどの精密検査を受けた方がいいでしょう。 検査の結果、問題なければ入院の必要はないかもしれませんしね。 ともあれ紹介状を書きますので、今すぐ行けますか?」  と言うと、医師は有無を言わさぬような強い目つきで見据えてきた。  「今日は、職場で重要な会議があるので・・・」  「うーむ・・・色々と、ご事情はあると思いますが、ことは急を要すると [続きを読む]
  • 衝撃(真夏の悪夢part2)
  • ●8月2日(火) コーラックの効果は覿面で、明け方に溜まっていたものが一気に吐き出されるように、便が通った。 (やった! これで、すっきりするだろう・・・) 想定では、溜まっていた食中りらしき原因物質が外に出れば、痛みもなくなるだろうという期待があった。 ところが、確かに腹全体を覆っていた圧迫感はかなり減じたものの、依然として痛みは殆ど変りなく続いている。 病院に行って経緯を話すと、当然ながら 「 [続きを読む]
  • 異変(真夏の悪夢part1)
  • ●8月2日(火) コーラックの効果は覿面で、明け方に溜まっていたものが一気に吐き出されるように、便が通った。 (やった! これで、すっきりするだろう・・・) 想定では、溜まっていた食中りらしき原因物質が外に出れば、痛みもなくなるだろうという期待があった。 ところが、確かに腹全体を覆っていた圧迫感はかなり減じたものの、依然として痛みは殆ど変りなく続いている。 病院に行って経緯を話すと、当然ながら 「 [続きを読む]
  • 過去の記事 …