koma さん プロフィール

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komaさん: とりあえず…まぁ。
ハンドル名koma さん
ブログタイトルとりあえず…まぁ。
ブログURLhttp://koma131.blog.fc2.com/
サイト紹介文「花より男子」の二次小説。基本CPつかつくで、全体的にゆるいラブコメ書いてます♪お気軽にどうぞ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供169回 / 175日(平均6.8回/週) - 参加 2017/04/01 10:30

koma さんのブログ記事

  • GOOD LUCK 3
  • オレとあいつが出会ったのは高等部の頃だ。そう言ってもそれを大事に覚えてるのはオレだけであいつはあの時の男がオレだとは未だに気付いてねぇ。『GOOD LUCK』   第3話あの日は、あいつらともつるむ気になれなくて適当に街に出て目についた店で1人で酒を飲んでた時にその店にいたガラの悪ぃ客に絡まれて喧嘩になった。そいつはもちろん憂さ晴らしにサンドバッグ代わりにしてやったがそれなりに腕に覚えがあったのか、珍しく [続きを読む]
  • GOOD LUCK 2
  • 「ひぇ…っ!」目が合っただけで小さく悲鳴を上げて2、3歩後ずさりしてオレから遠ざかる小せぇ女。怖がられるってわかってても目で追わずにいられない愛しくてたまんねぇ女。『GOOD LUCK』   第2話牧野がオレの第2秘書になってから一週間。黒木の秘書だった時は目が合っただけで踵を返してダッシュして逃げられる事だってあった。…んなもん全部追いかけてとっ捕まえてやったけどな。「…おい、牧野」これでも驚かせねぇよ [続きを読む]
  • GOOD LUCK 1
  • 「…おい、牧野」「ひっ…あ、はい。何でしょう…?」そろりと振り向くと不機嫌そうな専務があたしを睨みつけてから深く深く、ため息をついた。『GOOD LUCK』   第1話専務と初めて会った…というか一方的に知ったのは英徳学園高等部。生徒はもちろん、教師でさえ逆らう事は出来ずに白い物でさえ彼らが黒と言えば黒になってしまうあの異常な世界を支配していたのがF4。肩がぶつかったから…なんてめちゃくちゃでも理由がある [続きを読む]
  • after school 3
  • 中等部に進んだオレ達は運よくクラスもまた一緒になれた。付き合い始めて2年も過ぎれば初めはいちいち恥ずかしがっていたつくしも手ぇ繋いだり、キスしたり、スキンシップにも慣れてきた。『after school 3』     〜クラッシュ 番外編〜オレと牧野の間にはただならぬ緊張感が漂っていた。「い、いくぞ…っ」「う…うん……」覚悟を決めたみてぇに息を飲むとぎゅっと目を瞑るつくし。それを確認してオレもそっとつくしに触 [続きを読む]
  • after school 2
  • 「うんっ。完璧ね」満足そうに笑う姉ちゃんの前には夏祭りに行くために浴衣の着付けをしてもらった牧野がいた。『after school 2』     〜クラッシュ 番外編〜去年は誘われることもなかった夏祭り。その事に拗ねて、来年は一緒に行くと言ったオレの言葉をちゃんと覚えていた牧野は田中たちの誘いも「ごめん。今年は司と一緒に行くんだ」と顔の前で手を合わせながら断っていた。「ほらっ!可愛いでしょ?」そう言った姉ちゃ [続きを読む]
  • after school 1
  • ★番外編は全てタイトルをafter schoolで統一します。  え?タイトル考えんの面倒だったんだろって?当ったり〜(笑)★5年になったオレ達。牧野と付き合うようになって数か月。彼氏と彼女だって言える以外はあんまり変わってねぇような気もするが…まぁ幸せだ。『after school 1』        〜クラッシュ 番外編〜5年になっても成績順のクラス編成なんだからほとんど変わらねぇし、あいつは相変わらず誰とでも仲がいい [続きを読む]
  • クラッシュ 33
  • 「お前が好きだから1番大事だって言ったんだ」オレの言葉に驚いたのか真っ赤な顔のまま固まってる牧野。『クラッシュ』   第33話姉ちゃんに言われたとかグダグダ言ってもよ、邸に来たのは牧野の意思で、渡そうと思ったからじゃねぇのか?おまけにオレだけ他の奴らと違うチョコ作ってたなんて言われたらそんなのどう考えたって期待しか出来ねぇよ。牧野の腕を引っ張って移動してソファに2人で座ると箱を開けた。そこには一口 [続きを読む]
  • クラッシュ 32
  • 「あらっ。今年も大量じゃない」オレの後ろで大量のチョコを抱える使用人を見て姉ちゃんがニッコリと笑う。だけど牧野からもらえなかったオレにしてみれば1つも貰えてねぇのと一緒なんだよ。『クラッシュ』   第32話姉ちゃんに絡む気にもなれなくてそのまま通り過ぎようとすると、いきなり襟を掴まれた。「ところであんた…つくしちゃんに何かした?」1トーン声を低くして聞いてくる姉ちゃん。…あれは事故みてぇなモンでオ [続きを読む]
  • クラッシュ 31
  • オレの誕生日も過ぎたある日、邸に戻るとタマから牧野が来てると告げられた。『クラッシュ』   第31話姉ちゃんと遊ぶ時だってオレに黙って来る事なんてなかったっつーのに。「…牧野が来てんのか?」「おや、聞いてなかったのかい?」首をかしげるタマに聞いてみれば今日はキッチンでまた菓子を作ってると教えられた。キッチンにいるならどうせオレは入れてもらえねぇし。菓子作りが終わったらまたクソ甘ぇ匂いさせながら持っ [続きを読む]
  • クラッシュ 30
  • 「誕生日プレゼント何がいい?」3学期に入ってすぐ牧野はオレにそんな事を聞いてくる。『クラッシュ』   第30話「…何がいいって。 お前だってクリスマスと一緒だったんだからいらねぇよ」「ダメだよっ。お祝いしなきゃ!」そう言うこいつは何故か誕生日を迎えるオレより楽しそうだった。オレの誕生日には毎年邸でパーティが開かれる。ジジィどもがあれこれとプレゼントを持って訪れるがその中に本気でオレを祝ってる奴なん [続きを読む]
  • クラッシュ 29
  • 2学期の終わりが近づいた頃。オレはどうやって冬休みの間、あいつとの時間を確保するか考えていたがその計画はことごとく失敗に終わる。『クラッシュ』   第29話夏休みはオレの知らねぇ間に田中と祭りに行ったなんて事を後から聞かされた。冬休みで思い当るのは…まずクリスマスか。そう思って邸に誘ってみれば「田中っちたちとクリパするんだけど…司も来る?」なんてすでに田中に先を越されていてオレはもちろん2人でやろ [続きを読む]
  • クラッシュ 28
  • 「一番大事な女」その言葉を牧野はどう思ったのか知らねぇが「あたしも司が1番だよ」と嬉しそうに笑った。『クラッシュ』   第28話お互いが1番。それでも体育祭が終わってからオレ達の関係が変わったかと言われるとたぶん何も変わってねぇ。あいつにとってオレは大親友でオレの言葉だってあいつはあくまでも大親友の言葉として受け取ったはずだ。だけど、たとえ真意は伝わってねぇにしても言葉にした事でオレの中じゃ大きく [続きを読む]
  • クラッシュ 27
  • 結局、対抗リレーを勝利して体育祭を勝ち取ったのは白組だった。勝利はしたが…。なんか牧野の様子が変な気がするのはオレだけか?『クラッシュ』   第27話いつもなら負けたくせに勝ったオレより嬉しそうに楽しかったとケラケラ笑ってる頃だ。それなのに、何か考え事でもしてんのか上の空といった感じのこいつ。ハッとして空を見上げてみたが見事な秋晴れで、雷の気配なんて微塵もねぇ。ここはグラウンドなんだから、当然高所 [続きを読む]
  • クラッシュ 26
  • 「お題は何だったんだよ?」腕を掴まれてそう聞かれたあたしは初めて司に嘘をついた。『クラッシュ』   第26話司があたしのお題の紙に手を伸ばした時、あたしは咄嗟にその手を避けていた。見られたって困らないんだけど。本当にそうなんだけど。ただ…ちょっと気恥ずかしくてそうしてしまった。ちょうどその時に同点になったとみんなが盛り上がりだしてあたしは手に握ってたお題の紙をそっとポケットに隠すように入れていた。 [続きを読む]
  • bitter sweet
  • 道明寺HD日本支社の秘書室に勤務して半年。先輩に言わせてみれば私は西田室長に似てるらしい。『bitter sweet』執務室の重厚な扉をノックすれば「入れ」と短く低い声が届く。「失礼します」入る時は必ず会釈するけどその奥に座るあの人はパソコンの画面を見たままでそれを見る事はない。「本日のスケジュールですが…」1秒でも無駄にする事を嫌う支社長。だから天気がどうだとか、無駄口は一切必要ない。読み上げながらもこれが [続きを読む]
  • クラッシュ 25
  • 体育際当日。午前の競技を終了した所で白組がわずかにリードをとっていた。『クラッシュ』   第25話午後に残ってるのはオレたちが出る借り人競争と、紅白チーム対抗リレーだ。チーム対抗リレーは事前にタイムを取って学年から各チーム2人ずつ選出される。当然、4年からは白組はオレと田中、紅組は牧野と総二郎だ。「昼からは忙しいな」総二郎が面倒くさそうに言うと「あたしは午前中あんまり競技なかったから嬉しいけど?」 [続きを読む]
  • クラッシュ 24
  • 2学期に入るとすぐに体育祭の練習に入るのも恒例だ。まず最初はクラスの中で紅白に分かれるクジをひく。『クラッシュ』   第24話「今年は紅組だぁ」引いたクジを見て同じ紅組を探す牧野。でもオレの手の中にあるクジは白組でそりゃ出来る事なら同じ組になりたかったオレは小さくため息をついた。「俺、紅組」「俺もー」そんなオレの後ろから牧野の声に反応したのは類と総二郎。「お。司は白か。オレと一緒だな」とオレのクジ [続きを読む]
  • クラッシュ 23
  • 邸に帰ってからタマに聞いてみれば盆踊りは祭りの事で、射的はシューティングゲームだと知った。…オレはそんなの1回も誘われてねぇぞ。『クラッシュ』   第23話田中も牧野が好きなんじゃねぇかと思った事がねぇと言えば嘘だ。田中は牧野と同じように誰とでも分け隔てなく仲良くするタイプだが自分から積極的に声をかけてるのは牧野だけだし。だからこそ牧野の好きな奴が田中、なんて事は受け入れるわけにはいかなかった。た [続きを読む]
  • クラッシュ 22
  • 季節は進んで夏休みを終えた2学期。夏休みの間はあまり会えなくて久々に会えるからってわけじゃねぇがやっぱり起こされる前に自分で起きちまった。『クラッシュ』   第22話学校に行ってみればオレの席は一番前になっていて1学期の間座っていた2番目の席にはすでに牧野が座っていて、オレを見つけた途端「司が1位だったねー」と悔しがるでもなくニコニコ笑ってる。こいつはいつでもそうだ。勝負好きなくせに結果にはこだわ [続きを読む]
  • クラッシュ 21
  • 「司ーっ。おはよ!」漸く学校に出てきたオレに1番に声をかけてきたのは牧野だった。『クラッシュ』   第21話まだ慣れない牧野からの呼び名。だけどそれを悟られないように「…はよ」短くそれだけ返して机に鞄を放りなげて席についたオレを後ろから突っついて小声で話しかけてくるのは総二郎たち。「いつの間に司になったんだ?おい」「オレらが帰ったあと何があったんだよ?」「…別に。姉ちゃんが自分を名前で呼ばせるつい [続きを読む]
  • クラッシュ 20
  • 翌朝起きてみれば体のだるさもだいぶマシになって熱も下がっていたけどタマは大事をとって今日1日はまだ休めと言ってきた。『クラッシュ』   第20話明日は学校に行きたいなら朝飯からしっかり食え、と言われて食欲はまだあんまねぇが仕方なくダイニングへと向かう。「あらっ。学年トップなの? つくしちゃん頭いいじゃな〜い!」「えへへっ。勉強好きだから。 でも道明寺もスゴいのっ!何でも出来るし」「司はねぇ… あれ [続きを読む]
  • クラッシュ 19
  • 気が付いた時はもう空が暗くなっていて寝てる間に夜になった事を知らせていた。『クラッシュ』   第19話…クソッ。牧野に伝えたい事を何も言えなかったじゃねぇかよ。こうなったらとっとと治して学校行かなきゃ。あいつは思い込みが激しい上に人の話を聞かねぇんだ。誤解は早く解かなきゃ絶対にロクな事になんねぇ。「はぁぁ……」小さくため息をつくと同時に部屋の扉が開いた。「あ。道明寺起きてるっ」そう、言いながら入っ [続きを読む]
  • クラッシュ 18
  • 「まったく…いつから具合が悪かったんです?」キャンプから帰ったその日の夜。オレは熱を出してぶっ倒れた。『クラッシュ』   第18話絶好の告白のチャンスを逃したらしい自分の間抜けさに頭痛がすると思えばそれは発熱によるもので…それが精神的ショックによるものだったのかパーカーを牧野に貸してずっと薄着だったからなのか。理由はわかんねぇがキャンプの間にオレが熱出したなんて知ったらあいつが自分のせいだと気にす [続きを読む]