search_net_box さん プロフィール

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search_net_boxさん: 大相撲データアナリストの大相撲日記
ハンドル名search_net_box さん
ブログタイトル大相撲データアナリストの大相撲日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/
サイト紹介文大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供158回 / 135日(平均8.2回/週) - 参加 2017/04/09 02:39

search_net_box さんのブログ記事

  • ■277 休まないということ
  • 7月場所の番付には663名の力士がいる。とはいえ、全員が出場しているわけではない。どの場所でも多かれ少なかれ「休場」する力士がいる。だが、そんな中、まったく休場知らずで土俵生活を送る力士だっている。663名のうち、休場経験のない力士は306名。もちろんこの中には7月... [続きを読む]
  • ■276 現役最年長力士
  • 先日、コメントにて>現役唯一の「昭和初土俵」の華吹には「平成年間通して現役」を目指してほしい。あと1年半は現在47歳(貴乃花親方より2歳上2年先輩!)の華吹には厳しいかもしれないが「平成全期間現役」の可能性があるのは彼だけなので。というものをいただき、「現役... [続きを読む]
  • ■275 力士にもイップスはあるのか
  • 阪神タイガースの藤浪投手が苦しんでいる。狙ったところにボールがいかない、いわゆる「ノーコン病」なのかもしれないが、高校時代には甲子園で春夏連覇をしたエース。プロに入っても高卒1年目から3年連続で2桁勝利を挙げるなど、阪神タイガースのエースへの道を着実に歩んでいると見られていた。だが、昨年から不調に陥っている。そして今年はついに、不調というか成績不振とでもいうか、結果が出ず二軍落ちも経験した。昨日、一 [続きを読む]
  • ■274 読者からのメール 〜日馬富士について〜
  • 先日、■270 ガトリンとボルトと大相撲という記事で、日馬富士はかつて批判されることが多かった力士だが、現在は人間的にも素晴らしい力士に評価が変わったということを書いたところ、読者の方よりそれについての感想をいただきました。Kさんとさせていただきます。そのKさんの感想は以下の通りでした----------こんにちは!ブログ記事拝読させていただいてます。いつも興味深いデータが出てきて、その引き出しの多彩さにほとほと [続きを読む]
  • ■273 昭和生まれと平成生まれ
  • 先日、■272 名球会に相当する、大相撲力士は誰だろう。そしてその資格は?という記事を書いたところ、>平成生まれで幕内在位60場所にいちばん近いのは大関高安で4年後に達成見込みという書き込みをいただいた。すでに平成29年になるわけだが、平成生まれが初めて大相撲の土俵に上がったのは、平成16年3月場所の前相撲。番付に記載という基準でいえば、平成16年5月場所ということになる。といっても、この時点で中卒相当になる [続きを読む]
  • ■272 名球会に相当する、大相撲力士は誰だろう。そしてその資格は?
  • プロ野球、巨人の阿部選手が2000本安打まであと2本と迫った。2000本安打を達成すると、野球の底辺拡大や社会貢献事業などを行う社団法人「名球会」への参加資格が与えられる。社団法人と言っても、プロ野球で実績を残した選手たちによって作られている任意団体のようなものといってもよいだろう。現在に至るまでの過程で、内部的な問題もあったりしたようだし、参加資格が与えられても参加は任意であるため参加していない落合博満 [続きを読む]
  • ■271 引き分け
  • インターネットでニュースを見ていたら、こんなニュースがあった。「高校剣士の熱戦、竹刀も換えて1時間 前例ない事態に…」(朝日新聞デジタル)記事全文を下に記しておく。----------1時間に及ぶ剣士の対決の結果は――。 10日に仙台市で始まった全国高校総体(インターハイ)剣道の男子個人4回戦で、異例の引き分け再試合があった。九州学院(熊本)の岩切勇磨(3年)と高千穂(宮崎)の林拓郎(3年)の対戦だ。【写真 [続きを読む]
  • ■270 ガトリンとボルトと大相撲
  • 現在、ロンドンで開かれている世界陸上。陸上競技の花形と言われる、男子100mでアメリカ合衆国のジャスティン・ガトリン選手がジャマイカの世界記録保持者でもあるウサイン・ボルト選手を破って優勝した。だが、優勝したガトリン選手にはスタンド中から大きなブーイングが浴びせられた。今回のこのレース。ボルト選手にとっては最後のレースだったようだ。だから、そんなボルト選手に勝ったガトリン選手にブーイングが浴びせられた [続きを読む]
  • ■269 決まり手から見える大相撲の変化(3)
  • ここまで2回、吊り出しとうっちゃりの出現頻度について記事にしてきた。■264 決まり手から見える大相撲の変化(1)■266 決まり手から見える大相撲の変化(2)これについては、昔はよく見られたけど近年はあまり見られなくなったよね、という決まり手についてだ。では、近年、よく見られるようになった決まり手はなんなのか。イメージ的には「やっぱり引き技が増えているんじゃない?」とは思う。そこで、引き系とあとはいなす [続きを読む]
  • ■267 二世対決
  • 幕下琴鎌谷。鎌谷というだけで、ピンとくるファンは多いだろう。入門時にもそれなりに報道されているので、琴鎌谷については、今更説明することでもないのかもしれないが、母方の祖父は元横綱琴櫻。父は元関脇琴の若。高校相撲の強豪校、埼玉栄高校を出てプロの世界に飛び込み、約2年。幕下まではすぐに上がったものの、現在は幕下中下位での土俵となっている。そして、この琴鎌谷と同じような「血筋」で、やはり埼玉栄の高校3年生 [続きを読む]
  • ■266 決まり手から見える大相撲の変化(2)
  • 前回、■264 決まり手から見える大相撲の変化(1)で「吊り出し」の出現について、時代を追って振り返ってみた。そこで今回は、「吊り出し」が得意な人が得意そうな技で、昔に比べて減っているだろう決まり手。技、というか、決まり方にも親和性がありそうなのが「うっちゃり」だ。そこで、今回は「うっちゃり」についてみてみることにする。なお記録については、昭和33年以降の十両以上の土俵での勝利数で見ている。そのため、昭 [続きを読む]
  • ■264 決まり手から見える大相撲の変化(1)
  • 某ブログで「大相撲で最近 あまり吊り出しを見なくなった」というタイトルの記事を見かけた。私もつい先日の記事、■262 総選挙からだけでは見えないもので、>霧島の吊りのインパクトは大きかった。ただ「吊り」に注目するのであれば、私がリアルに見ていない中では、若浪あたりも「印象に残る力士」であったかもしれない(若浪は私が生まれる前の力士だが)。ということを触れている。では、実際に吊り出しはどういった変遷をし [続きを読む]
  • ■263 巡業について思うこと
  • 中部地方にはじまり、北陸を経由して北上。北海道に行き、そこから一気に首都圏に戻ってくる。ざっぱにいうと、こんな「動き」をするこの夏の巡業スケジュールである。巡業の日数が多いという声は多く、確かに力士にとっては負担になるんだろうな、という思いはありながらも、基本的には「東北・北海道での巡業」というのは大事にしてほしいと思っている。数年前の大相撲不人気時代。特に九州場所、次いで名古屋場所は、「廃止して [続きを読む]
  • ■262 総選挙からだけでは見えないもの
  • 7月31日にテレビ朝日系で「力士・親方70人&ファン1万人がガチで投票!大相撲総選挙」という番組が放送された。まず断っておくが、私自身はこの番組を見ていない。悪く言えば、所詮バラエティ番組だし、近年の力士の大部分と過去の超有名力士が上位を独占するんだろ。平幕、三役レベルだと近年(というか現役)が入り込んできて、いわゆる往年の名力士なんていうのは入ってこないんだろうな、というのが推測であり、多分、そのような [続きを読む]
  • ■261 幕内の壁、三役の壁
  • よく「関取は10人に1人の狭き門」などと言われる。ざっぱに言えば、確かに関取になれるのは一握りであり、入門者の1割程度、というこの表現に大きな間違いはない。だが、十両に上がった力士のどの程度が幕内に上がれるのか。幕内に上がった力士のどれだけが三役に上がれるのか。この数値はあまり知られたものではないと思う。昭和以降、関取になった力士は1094名いる。すでに来場所の新十両として発表されている矢後と大成道が1095 [続きを読む]
  • ■260 年寄名跡取得条件の弁護士解釈は
  • 弁護士ドットコムというサイトに以下のような記事が掲載されていた。yahooのトップでも出ていたので(私もそれで知ったのだが)、ご覧になった方も少なからずいらっしゃると思う。まずはその本文を転載します。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00006441-bengocom-soci----------モンゴル国籍の横綱・白鵬は帰化しないと親方になれない…国籍差別にならないのか?7/30(日) 9:52配信自身の記録を更新する史上最多39回目 [続きを読む]
  • ■259 野球の世界でも言われることなのか
  • 話題の清宮選手の夏が終わった。甲子園出場はならなかった。こうなると次の話題はは「進路」である。仮にもプロ志望届提出すれば、複数球団からの指名は間違いないだろうともいわれている。高卒故、即戦力といえるかどうかは別としても、少なくとも将来的にはプロで通用する器なのだろう。だが、早大進学が有力という声もあるようだ。それについて、こんな記事があった。清宮幸太郎の「早大進学」に一利なし “退化”懸念する声も [続きを読む]
  • ■258 幕下番付予想について
  • コメントにて「幕下の番付予想をやってみようかと思います」といった趣旨の書き込みをいただいた。幕下の予想番付といっても、120名。しかも変動も一定でないため、なかなか難しい。そもそも「当たるものではない」というのが本音だ。いわゆる関脇以下の関取なら「1点勝ち越し1枚上昇、1点負け越し1枚降下」という目安とされるものがあるが、幕下以下はそんな「基準」的なものもよく見えない。では、どのように作成するのかとなる [続きを読む]
  • ■257 部屋別・学年別・生年別相互対戦表
  • こちらもデータ表のみにはなりますが、部屋別・学年別・生年別の相互対戦成績表です。細かくなり見づらいかとは思いますが、ご関心がある方はじっくりとご覧いただければ、そこから見える何かがあるのではないかと思います。 すれば全画面でも見られるようにはなっております。携帯でも同様に見られるかとは思いますので、じっくり?見ていただければ幸いです。リクエストが多ければ、このようなデータ集をダウンロードでき [続きを読む]
  • ■256 平成29年7月場所生年別成績
  • 部屋別・出身地別に続いての生年別成績です。現役最年長は昭和45年生まれの華吹。つい先日までは同学年の北斗龍がいたが、北斗龍も引退したため、この学年のついに1人となっている。その華吹は4勝3敗と勝ち越しており、勝率は.571。生まれた順でその次になるのが、昭和49年度生まれの伊勢ノ花。こちらは5勝2敗。分母が小さく、その力士が勝ち越したからといえば当然だが、高い勝率となっている。もう同学年が複数名いる最上位学年 [続きを読む]
  • ■255 平成29年9月場所幕下私製番付
  • 先日、■250 平成29年月場所私製番付(幕下5枚目まで)で幕下5枚目までの私製番付を公開いたしましたが、それに引き続き、幕下の私製番付です。※ピンクは幕下初昇進、オレンジは再昇進、青は十両からの陥落です現実的に幕下の番付120名すべてぴったりあてるなんてことができたら、それは宝くじに当たるようなものなので、数枚の誤差は当然ながら出るかと思いますが、目安にはなろうかと思います。ある程度、過去データから機械的 [続きを読む]
  • ■254 平成29年7月場所出身地別成績
  • 一昨日の部屋別成績に続いて出身地別成績です。まずはその結果から。上位に来ている県(国)は人数が少なく、その力士が結果を残した県(国)である。そんな中で、4名しかいない岡山県だが、全員勝ち越しというのは立派か。「ご当所」になる、いわゆる東海三県では、岐阜県出身が9名中6名勝ち越しで7位に入った。岐阜県出身の最上位者である海龍は西幕下9枚目で2勝5敗とまた関取の座が遠くなってしまうことになるが、岐阜県出身者 [続きを読む]
  • ■253 幕下を短期間で抜けた力士たち
  • 矢後が十両昇進を入門2場所で決めた。7月場所の地位は「全勝できれば翌場所は十両」「6勝1敗だったら十両に上がれない」地位にいたといって間違いないが、それでもその中で幕下優勝を決めて十両に上がれたのだから、その実力は十分なのだろう。現行の付出し規定では、幕下10枚目ないしは15枚目に付出されるので、幕下最下位格付出の時代に比べれば十両までの道のりは近いわけだが、それでも幕下2場所通過というのは立派な記録であ [続きを読む]