search_net_box さん プロフィール

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search_net_boxさん: 大相撲データアナリストの大相撲日記
ハンドル名search_net_box さん
ブログタイトル大相撲データアナリストの大相撲日記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/search_net_box/
サイト紹介文大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 22日(平均8.9回/週) - 参加 2017/04/09 02:39

search_net_box さんのブログ記事

  • ■147 パソコン辞書の初期設定 しこ名はどうなる?
  • 私事ではあるが、諸事情がありパソコンを購入した。このところ、5年に1度くらいのペースでパソコンは買い替えたりしているのだが、パソコンを購入すると真っ先に試してみることがある。それは、しこ名が初期状態でどの程度変換されるのか、ということだ。私の場合、ここ数年は幕下以上の力士の四股名や、昭和以降の元幕内レベルの力士のしこ名は辞書登録しているので、むしろパソコン辞書は「相撲脳」になっているのだが、当然のこ [続きを読む]
  • ■146 35歳以上で「最高位更新」を果たした力士
  • このブログでも過去に取り上げたことがある幕下の駿馬だが、先場所、初めての幕下で見事6勝1敗。来場所はさらに大きく番付を上げることになる。この駿馬だが、3月場所の35歳で新幕下というのは「史上最高齢新幕下昇進力士」であった。普通に考えれば、35歳といえば、もう全盛時は過ぎており、ここから自己最高位を更新していくというのもなかなか簡単ではない、そう言える年齢だろう。3月場所での35歳以上の力士の最高位と3月の地 [続きを読む]
  • ■145 関脇の「序列」について
  • スポニチのネット記事に以下のようなものがあった。気になる関脇の順列 どうなる夏場所番付内容としては非常に興味深いものであり、関脇の序列のつけ方には私も過去に「物申して」いる。とはいえ、「こんなことにはならないだろう」とも思うし、もしかしたら「無い話ではないかも」とも思わせる。念のため、記事全文を転載しておく。--------- 【佐藤博之のもう一丁】大相撲春場所は稀勢の里の横綱昇進で17年ぶりの4横綱時代 [続きを読む]
  • ■144 稀勢の里は何回優勝できるのか
  • 去る月曜日に、「幕下相撲の知られざる世界」でおなじみのニシオ氏と、Ustream対談を行ってきました。こちらについての詳細はhttp://www.ustream.tv/recorded/102622247上記アドレスから視聴できるので、ご関心のある方はご視聴いただければ幸いですが(約2時間20分です)、こちらでは当日使用した資料を提示させていただきます。大雑把にいうと、30代横綱は短命も多いが、29歳で横綱になった栃若の例もあり、千代の富士は36歳まで [続きを読む]
  • ■143 蹴手繰りと蹴返しを決められる力士は絶滅危惧種か
  • 先日、印象に残る一番についての記事(■139 【プレイバック】印象に残る一番)を書いたところ、コメントで、以下のようなものをいただいた。>昭和42年九州場所11日目、西関脇海乃山が東正横綱大鵬を蹴返しからの突き落としで勝った一番を、半世紀たった2017年でも覚えている。海乃山といえば蹴返し、蹴手繰りという印象は非常に強い。昭和30年代後半から40年代前半にかけて活躍した力士であり、その当時は私は生まれる10年 [続きを読む]
  • ■142 朝赤龍が日本国籍を取得
  • 朝赤龍が日本国籍を取得したそうだ。これにより引退後も年寄名跡があれば、親方として相撲協会に残ることができる。朝赤龍は1月場所で幕下に陥落し、2場所連続で負け越し。十両に戻ることがだんだんと難しくなってくる地位まで番付を下げる。おそらく来場所は全勝すれば十両に上がれるぎりぎり15枚目には残れているかな、といったあたりの地位までの陥落は避けられないだろう。だれがどうやって、どこから年寄名跡を入手するの [続きを読む]
  • ■141 玉鷲の気になるデータ
  • ここ数場所、明らかに玉鷲が強くなっている。昨年あたりまでは上位対戦圏内に入ってこられれば、といったレベルの力士という認識だったが、ここ3場所あたりは上位にも勝てるようになったし、残された結果からもわかるように、三役に定着できている。実際、体も大きくなったように見えるし、それが理由なのか突き押しにも威力が出てきているように感じる。だが、この玉鷲に気になるデータがある。もちろん、これは玉鷲が力をつけた [続きを読む]
  • ■140 相撲浪曲
  • ネットのニュースでこんなのがあった。元“ケイコ先生”浪曲師の春野恵子の挑戦 ロックを融合し若い世代にアピール(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000008-ykf-ent)1990年代後半、日本テレビ系列の人気番組「進ぬ!電波少年」の一コーナーで、有名になった「ケイコ先生」。無名のお笑い芸人を「東大に合格させよう」という企画の家庭教師役を担当した方だ。番組放送当時の私は大学生で時折、この番組を見ていた [続きを読む]
  • ■139 【プレイバック】印象に残る一番
  • 先場所の千秋楽の稀勢の里。本割、決定戦ともに「びっくりした」という言葉で片づけて良いのか、どういってよいのかわからない驚きを呼んだ。その日、その一番、私はテレビには向かい合えない時間だったので、仕事場でパソコンをいじりながらこっそり(?)スポーツナビの配信を動画で見ていた。リアルタイムで見ていたといえば見ていたことになる。大相撲を見続けていて印象に残る一番というのはそれなりにある。先場所の稀勢の里 [続きを読む]
  • ■138 「平成3年生まれ」は次世代を担えるのか
  • 今日、千代丸が26歳の誕生日を迎えた。千代丸は平成3年生まれ。平成3年生まれも既に26歳となり、気づけばもう「結構いい年齢」だ。26歳といえば、一般的には「遅咲き」とも言われる千代の富士が横綱になった年齢である。先日、■135 年齢と関取在位の相関図という記事を書いたが、その中での関取の生年月日を見て、既に平成3年生まれの関取が多いことは認識していたが、黄金世代ともいえる昭和61年生まれと既に関取人数が大差ない [続きを読む]
  • ■137 十両優勝争いは誰によって繰り広げられるのか
  • 「十両」というとどういうイメージをお持ちだろうか。十両とは歴史的に言えば、正式には「十枚目」と言い、幕下の一部と言い換えることもいえるのかもしれないが、少なくとも現在では「十両」という地位があると言っても過言ではなかろう。「十枚目」という言い方を相撲協会がするのは、表彰式で十両優勝の賞状を読み上げる際に「十枚目」というくらいではないだろうか。さて、そんな十両だが、地位として言えば、幕内の下で幕下の [続きを読む]
  • ■136 聡ノ富士、40歳になる
  • 40歳取的がまた1人増える。今日、4月15日は弓取りでお馴染みの聡ノ富士の40歳の誕生日である。3月場所時点での40代力士は5名おり、聡ノ富士が40歳になったが北斗龍が引退したため、5月場所の40代取的人数は5名で変わらずということになる(5月場所中に元幕内で三段目の芳東が40歳を迎える)。40代力士については、■065「名誉ある最弱力士」40歳になるで記しているのでそちらも参照していただければ幸いだが、個人的には私と同世代 [続きを読む]
  • ■135 年齢と関取在位の相関図
  • 現在の大相撲にはいわゆる「中卒たたき上げ」だったり「大卒」だったりと、学歴、入門年齢は昔に比べて大きくばらけている。そんな中、関取としてい続ける力士が多々いる。我々は特に上がってきたばかりの力士を「期待の若手」と呼んだりし期待をかける。その反面、年齢を重ねた力士を「ベテラン力士」と呼んだりし、ある種のリスペクトをする。だが、若くして上がってきて在位が長いと「ベテラン」のような風格が漂うし、それなり [続きを読む]
  • ■134 【回答依頼】稀勢の里は何回優勝するか
  • 来たる4月24日にUstreamを用いて、スポーツナビブログでおなじみの「幕下相撲の知られざる世界」のニシオカツヒロ氏と「稀勢の里の優勝回数をデータから予測する」というテーマでお送りいたします。こちらの詳細は追って紹介いたしますが、まずは事前調査として、皆様のご意見を募集したく存じます。もしご関心がある方はコメントをつけて残してくだされば幸いです。なお、twitterでもアンケートを実施しておりますので、Twitterア [続きを読む]
  • ■133 男性人口に対する大相撲入門者数推移
  • 前回、本年の中卒即入門者は増加したという記事を書いた(■132 中卒即入門者数比率の増加)。絶対数は微増ではあるのだが、それでも増えたという事実は残った。この春の中学校卒業者は平成13年度生まれになるのだが、現在の潮流だと、おそらくあと、7〜8年はこの学年からの入門者が出てくるだろうから、最終的にどの程度の人数が入門するかはここからに依存するが、いずれにせよ、学年別で見れば順調な滑り出しと言える。そこで [続きを読む]
  • ■132 中卒即入門者数比率の増加
  • 3月場所はその春に学校を卒業する新弟子が多く「就職場所」とも言われるが、近年は学歴重視の社会になっているのか、中卒でいきなりその門戸をたたく少年は少なくなっている。そもそも少子化が続いているから、そもそもの入門数は減っているという問題もあるにせよ、一部の高校は相撲部の活動に力を入れるようになったり、また大卒力士が増えたこともあって、中学生の次点で相撲をとっており本人も将来的にはプロを目指しているが [続きを読む]
  • ■131 41歳大相撲ファンのプロセス
  • 私事ではあるが、本日4月11日に41歳の誕生日を迎えた。どうでもよいが元大関琴光喜と同じ生年月日である。さて、そんな41歳を迎えた私だが、人生においてもそうだし、大相撲観戦歴にしてもそうだが「中堅」くらいにはなっているのではないかと自認はしている。そんな私が大相撲のどこに興味を持ったのかというのをこの機に触れてみたいと思う。41歳と言ってもピンとこない方には、昭和51年生まれ、西暦で言うと1976年ということに [続きを読む]
  • ■130 大相撲を会場で観戦することに固執するということ
  • 数年前は九州場所になると、開催地を変えたらどうだ、という意見があちらこちらから耳にした。大体、博多でやらずに札幌でやったらどうだとか、東北出身の力士が多いから東北でやったらどうだという意見が多かったように記憶している。隔年で九州と北海道でなんていう意見もあったし、中には福岡ではなく年に1場所はモンゴルでやったらどうだという意見まであったくらいだ。確かに、モンゴルはともかくとしても、なかなか開催地に [続きを読む]
  • ■129 大相撲チケット人気について
  • 本日、8日(土曜日)に5月場所のチケットの販売が開始された。ネット注文でほぼすべての席が販売完了となり、わざわざ国技館まで足を運んだ方がチケットを購入できなかったようだ。これについては、せめて国技館販売分は別にあらかじめ確保しておけ、といったご意見もあろうかと思うし、その通りだとは思う。数年前、大相撲のチケットを準備もせず、気ままに行って、桝Aを1人占め出来ていたころが懐かしくもあるが、今はチケットを [続きを読む]
  • ■128 どうにかならんのか地方巡業
  • 明日の伊勢神宮奉納大相撲に始まり、4月30日の幕張メッセでの超会議場所まで、29日間で21回の巡業が行われる。一番密になっているところでいえば、4月2日から24日までで19回。つまり、休みは4日間ということになる。しかも、今回は主に関東、東海、関西地域になるため、その移動は広範囲に及ぶ。巡業スケジュールを組むにも、宣伝なんかの告知期間を考えたりすれば、その日程調整は簡単ではないだろうことは容易に想 [続きを読む]
  • ■127 データから見る「序の口優勝」
  • 3月場所の序の口優勝は中央大学出身の一山本だった。もう、ここ数年、序の口優勝は「大卒またはケガ等で番付を下げた力士」が取るもの。こんな状況になっている。大卒力士、それも付出し資格を持たない力士の入門が増えていることで、大卒力士の優勝が増えているというのもあるだろうが、三段目付出しという制度が出来てもこの状況なのだから、序の口からスタートする大卒はこれからも出続けていくのだろう。下のグラフは、平成年 [続きを読む]
  • ■126 相撲ファンは国籍ではなく相撲内容で取組を評価している
  • もういい加減、こんな不毛な議論には終止符を打ちたいところだ。そもそも、「アイデンティティ」を主体にして議論しようとしている人と、「相撲内容」を主体にして議論しようとしている人たちがお互いの主張を言い合ったって、議論が先に進むわけがない。はっきり言うと、照ノ富士の変化は「なし」で、稀勢の里の変化は「あり」。これが私の見解。そこに国籍というのは関係ない。「相撲内容」を主体にしている立場だ。はっきり言え [続きを読む]
  • ■125 幕下上位の「1勝」から見る十両昇進の難しさ
  • 日中に幕下全地位の予想番付を作成した。今場所、東幕下2枚目で1勝5敗1休だった豊ノ島は、やや甘いかなという印象も持ったが西18枚目と予想した。そこで、平成年間の幕下上位5枚目までの「1勝」での番付降下幅を見てみた。グラフの左から右に向かって現在に流れる軸になっている。基本的には20枚程度陥落、というのが目安になりそうだが、ここ最近、その降下幅はかなり抑えられている。平成初期には30枚陥落したという例もあるくら [続きを読む]
  • ■124 平成29年5月場所予想番付(幕下まで)
  • お待たせしました。幕下最下位までの予想番付です。といっても、30枚目以下は来場所は「大外し」しかねないかも。三段目から昇格が多いので(幕下昇格は基本的には全勝、50枚目以内の6勝、25枚目以内の5勝、11枚目以内の4勝が上がるようになっている)、三段目陥落は平均的な編成なら落ちないが、上がり優先なので落ちる可能性が高くなる力士が多め。それ故、幕下30枚目以下の負け越しは感覚より大きく番付が落ちている印象。また [続きを読む]
  • ■123 最年少関取
  • 貴源治の来場所の十両昇進が発表された。貴源治は双子ということだけでなく、10代関取ということでも話題になっている。とはいえ、5月場所初日前日が20歳の誕生日なので10代関取として土俵に上がることはないのだが、番付発表日ベースでいえば、ぎりぎりではあるが10代関取の座をつかんだことになる。10代関取については、■086 貴源治・貴公俊、10代関取なるか で記事にしているので、こちらをご覧いただければと思うが、貴源治が [続きを読む]