お見合いパーティーに行ってみた①-9～イケメンは言うこともイケメン～

おいおいおいおいおい、失神するかと思ったぜ。 何てど直球な発言をするんだ。 しかも、爽やかなのに、絶妙に女心をくすぐるちょいと強引な感じ。 こんな弟みたいな年下のイケメンにそんなこと言われるなんて。お姉ちゃん、嬉しい。 いや、お姉ちゃんてか、一人の女性と

お見合いパーティーに行ってみた①-8～参加理由を聞くイケメン～

「こんにちは。森田と申します。よろしくお願いします。」と若き日の宍戸開(森田さん)は真っ白い歯を見せて笑いました。 おお、小麦色の肌と透き通る歯。そうだよな、芸能人は歯が命だもんな。とこの黄金のコントラストに妙に納得。 とは言え、正直恋愛対象外の森田さん(き

お見合いパーティーに行ってみた①-7～最年少参加者は超イケメン～

その後は、またまた印象も特徴もない方が3名程度続き、あてもない消化試合に疲れてきました。 当たり障りのない話を続けること3回。 話している途中で「私って一体、何してるんやろー」と虚しさと悲しさが襲ってきます。 「別にこんな興味のない人と面白くもない話を何で

お見合いパーティーに行ってみた①-6～愛想をよくすると男は勘違いする～

サブちゃんとの消化試合。当たり障りのない話をしていきます。 その中で、住んでいるエリアと職業の話をしたところ、サブちゃんは飲食店(飲み屋)の社員をしているらしく、しかも、それが私の住んでいるエリアだったので、 「あそこのお店には珍しい日本酒が置いてるよ」と

お見合いパーティーに行ってみた①-5～挨拶が軽い男～

やっと秋元先生が次のブースに移動してくれたと心の中で安堵していると、「ちわーっす」という声と共に次の男性が入って来ました。 「え、ちわーっすって・・・三河屋さんが来たの(©サザエさん)？？・・・」と思い、ふと見上げると、ブースに入ってきた男性はまさかのジャ

お見合いパーティーに行ってみた①-4～秋元先生は面接官～

さりげなくお座りになられた秋元先生は、私を上から下までじっくり御覧になった後、私に目を合わせることなく私のプロフィールに目を移されました。 戸惑いながら「はじめまして、ばたこと申します。よろしくお願いします。」と挨拶すると、 秋元先生は「あぁ、はい。」と

お見合いパーティーに行ってみた①-3～やはり超絶エリート男性は難あり～

男性陣とのトークが終わると30秒程のメモタイムがあります。 正直、ご本人を目の前にしてカリカリ書き込むのは、目の前の方に点数をつけているような感じがするので、この時間はあまり得意ではありません。 ただ、あり○か、なし×か。ありだった場合は特徴だけをさらっと

お見合いパーティーに行ってみた①-2～消極的な男は嫌～

最初の2名は正直、厳しかった。 何を話して良いのか分からん！ 正直、特徴もないし、積極性がない。  ばたこ「はじめまして、よろしくお願いします。」 男性陣「はじめまして、よろしくお願いします(小声)」 二人「・・・・。」    いや、私、話そうと思ったら、い

お見合いパーティーに行ってみた①-1～エリートから年下まで期待が膨らむパーティー～

話は戻りまして、街コンに行ったあの日、街コンの後はお見合いパーティーに行きました(そうです、婚活千本ノックなのです)。婚活千本ノックの始まり 雑居ビルの中にある会場にはパーティションで仕切られた席が10前後あり、女性はずっと同じところで着席して男性が6～7分毎

婚活談義①独身彼氏なし女性はそんなに惨めで不幸な生き物ですか？

会社(チーム)での飲み会がありました。 私のチームは男12人：女(私)1人。男性ばかりで、皆良く飲みます。私も飲みます。 そして我がチームは体育会系・ガテン系のノリ。特にリーダーは熱い男です。犬系の可愛い顔をしながらも心は侍。 「任されたテーマが上手くいかないな